JP4339912B2 - 遮集管渠の土砂流入防止装置 - Google Patents

遮集管渠の土砂流入防止装置 Download PDF

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Description

発明の詳細な説明
〔技術分野〕
本発明は、遮集管渠の土砂流入防止装置に関するものであり、より具体的には、雨水により下水路に流入する下水量が増加する場合、下水路に具備された遮集管渠に土砂が流入するのを防止しようとする下水路遮集管渠の土砂流入防止装置に関するものである。
〔背景技術〕
一般的な下水路は、大量の下水を集めて排水する通路をいうものであり、排出側が通常的に川とつながっている。
つまり、通常的に知られた下水路は、排出側に具備され、流入する下水を浄化できるように下水処理場に誘導する遮集管渠を含み、上記遮集管渠の後方に一定の高さで具備され、流入する下水に含まれた土砂が遮集管渠に流入するのを防止し、狭窄物を取り除く遮断壁も含む。
そして、上記遮集管渠は、縦方向の下水路に対してその下部に横方向に具備されるものであり、下水路を貫通する上部開放部を含むものである。そして、上記上部開放部は、多数の縦型台で区画され、多数の遮断隔壁が間隔をおいて具備されており、上記遮断隔壁たちの間には両側縦型台を含む多数の下水流入ホールが形成されている。
また、上記遮断壁は、土砂の通過を塞ぐ多数の壁と壁の間に具備され、下水に含まれた狭窄物を取り除いて上記遮集管渠に流入させるスクリーンで構成される。
しかし、上記のように構成された従来の下水路は、雨水により下水の流入量が多い場合に、土砂が上記遮断壁を越えて直に遮集管渠に流入する。従って、遮集管渠に土砂が積もることになり、遮集管渠の排水断面が小さくなるのは勿論、下水処理場に土砂が流入することにより、下水処理場の浄化効率を低下させるという問題点を有していた。
そこで、このような問題点を解消できるように、従来より雨天時に遮集管渠に土砂が流入するのを防止する土砂流入防止装置が知られているのだが、従来の多様な土砂流入防止装置を説明すると、下記の通りである。
まず、大韓民国実用新案登録出願第1999−18530号の“土砂流入防止装置”(以下、“従来の第1実施例の土砂流入防止装置”と称する)が知られている。
つまり、従来の第1実施例の土砂流入防止装置は、遮集管渠の上部に形成された下水流入ホールに後方固定軸を介して開閉可能に具備されており、下水流入口を含むフレームプレートと、下部流入ホールの下部である遮集管渠の内部に具備されているサポートと、上記フレームプレートの前方及び上記サポートの間に設置されるスプリング装置と、上記フレームプレートの下部に設置され、フレームプレートが閉鎖された時に下水流入口を塞いでくれる下水流入防止板とで構成されることを特徴とする。
従って、上記のように構成された土砂流入防止装置は、平常時はスプリング装置の弾発力により上記フレームプレートの後方が下向きになるように傾斜がついていることにより、一定の流量で通過する下水が下水流入口を通過して遮集管渠を介して下水処理場に誘導される。そして、雨天時は下水の流入量が増加することにより、フレームプレートが水平状態に維持されながら、下水流入口を塞ぐことになる。従って、雨天時は土砂と共に流入する下水が遮集管渠に流入せずに、直に川に排出されることになる。
しかし、上記のように構成された従来の第1実施例の土砂流入防止装置は、スプリング装置の弾発力を利用してフレームプレートを開閉する装置であり、長時間使用する場合は、スプリング装置の復元力が喪失されて、元来の機能を遂行できなくなるという問題点を有していた。
また、スプリング装置が遮集管渠の内部に具備され、下水と常に接触することにより、短時間内に容易に腐食するという問題点を有していた。
そこで、上記のような問題点を解消できるように、従来は大韓民国実用新案登録出願第2001−1706号の“土砂流入防止装置”(以下、“従来の第2実施例の土砂流入防止装置”と称する)が知られている。
つまり、従来の第2実施例の土砂流入防止装置は、遮集管渠の下水流入ホールの周りに具備されたサポートと、サポートの中間前方に具備され、回動軸を介して傾斜がついて具備されるフレームプレートとで構成されていることを特徴とする。
従って、上記のように構成された土砂流入防止装置は、平常時は上記フレームプレートの後方が開放するように傾斜がついていることにより、一定の流量で通過する下水が遮集管渠に流入されて下水処理場に誘導される。そして、雨天時は、下水の流入量が増加することによりフレームプレートの前方が下向きになり水平状態になることにより、土砂と共に流入する下水が遮集管渠に流入せず、直に川に排出されるのである。
ところが、上記のように構成された従来の第2実施例の土砂流入防止装置は、図12に示されているように、平常時は下水の量が一定なことにより、回動軸20を中心にフレームプレート30が傾いて後方が開放された状態(実線で表示された状態)を維持することになる。
しかし、下水が急激に増える雨天時は、瞬間的に下水の量が多くなるのだが、下水が急激に多くなる瞬間は、多量の下水がフレームプレート20の下部に衝突すると同時に、遮集管渠10に流入する現象が発生することにより、瞬間的にフレームプレート30がほとんど垂直の状態(二点鎖線で表示された状態)を維持することになる。
その後、上記遮集管渠に下水が完全に満たされた後、流入する多量の下水が直線に移動することにより、フレームプレート30の上部を押すことになる。従って、下水量が多くなる瞬間から時間が経過した後、フレームプレート30が水平状態に変更されて流入管を遮断するのである。
従って、雨水による下水量の増える初期は、下水と共に土砂が遮集管渠10に流入する現象が発生するという問題点を有していた。
〔発明の開示〕
そこで、本発明は、上記のような問題点を解消できるように発明されたものであり、雨水により下水量の増える初期に、開放ストッパを介して各回転開閉板の後方が下向きになる現象を防止することにより、下水量の増える初期に土砂が遮集管渠に流入するのを防止する土砂流入防止装置を提供することをその目的とする。
また、各回転開閉板が下水の重量だけで開放されるようにする目的もある。
また、回転軸を前方に偏重するように装着して、各回転開閉板の後方を重くすることにより、平常時の遮集管渠の下水流入を円滑にしようという目的もある。
また、各回転開閉板の後方下部に、交換可能であるか、荷重調整の可能な別途の後方錘を具備することにより、雨水による下水量の変化と相応して各回転開閉板の閉鎖力を調整できるのは勿論、平常時は各回転開閉板の後方を常に開放させることができるようにする目的もある。
また、ベアリングを回転軸の両端は勿論、回転軸と各回転開閉板を連結する部分にも二重に装着することにより、下水量の変化に対して各回転開閉板が敏感であり、かつ精密に動作するようにする目的もある。
上記の目的を達成するための本発明は、下水路の排出側に具備されており、一つ以上の下水流入ホールを含む下水路用遮集管渠において、上記下水流入ホールには横方向に横切る回転軸が具備されるのだが、この回転軸には下水の量により下水流入ホールを開閉する各回転開閉板が具備されており、上記回転軸の後方である下水流入ホールの周りや遮集管渠の後方壁には、上記各回転開閉板の開放角度を取り締まる一つ以上の開放ストッパが具備されており、上記回転軸の前方や後方の下水流入ホールの周りには、上記各回転開閉板の閉鎖状態を取り締まる一つ以上の水平維持ストッパが具備されていることを特徴とするものである。
〔発明を実施するための最良の形態〕
以下、本発明の好ましい実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施例による土砂流入防止装置の具備された下水路を示した斜視図を示し、図2は、第1実施例による土砂流入防止装置を示した拡大斜視図を示し、図3は、図2のA−A線における断面の拡大図を示す。
まず、本発明の土砂流入防止装置は、下水路1の排出側に具備され、一つ以上の下水流入ホール21を含む遮集管渠2に具備されるものであり、特に雨天時は上記下水流入ホール21に土砂が流入するのを防止するものである。そして、上記下水流入ホール21は、遮集管渠2上部の開放部に間隔をおいて形成されるものである。つまり、上記下水流入ホール21は、開放部に多数の縦型台が間隔をおいて具備されており、上記縦型台の間を、間隔をおいて覆う多数の遮断隔板21の間に具備されるものである。従って、上記下水流入ホール21の周りは、両側に具備された縦型台と上記遮集管渠2を構成する前方壁、及び後方壁の上部を含むものであり、以下下水流入ホール21や下水流入ホール21の周りを説明する場合において、その具体的な説明は省略する。
本発明の土砂流入防止装置は、上記下水流入ホール21に横方向に横切って装着された回転軸3が具備され、下水の量により下水流入ホール21を開閉する各回転開閉板4と、上記回転軸3の後方である下水流入ホール21の周りまたは遮集管渠1の後方壁に具備され、上記各回転開閉板4の開放角度を取り締まる一つ以上の開放ストッパ5と、上記回転軸3の前方または後方の下水流入ホール21の周りに具備され、上記各回転開閉板4の閉鎖状態を取り締まる一つ以上の水平維持ストッパ6とで構成されることを特徴とする。
そして、上記回転軸3は、上記各回転開閉板4の中間に連結手段31を介して固定されている。従って、中間が回転軸3で固定された各回転開閉板4の後方は、流入する下水の重量だけでも開放することができるのである。ところが、添付の図面では後方錘7がさらに具備された実施例を示した。
また、上記下水流入ホール21の周りは、回転軸3と回転開閉板4を十分に支持することができるように、強度の優れた金属材の骨組み211を含むものである。
また、上記水平維持ストッパ6は、下水流入ホール21の周りの前方上端部に上記各回転開閉板4の前端が掛かるように形成された溝61で構成されている。
並びに、上記各回転開閉板4の後方下部には、下水量により各回転開閉板4の閉鎖力を調整することができるように、一つ以上の後方錘7がさらに具備されているものである。つまり、上記後方錘7は、必要により重量を加減できるように鉤具などの連結手段を介して交換可能に具備されるものである。
また、通常時は上記後方錘7が各回転開閉板4の後方を下部に常に引っ張ることにより、各回転開閉板4の後方を開放させる役割も遂行するのである。
図4は、図3のB−B線における断面図であり、上記回転軸3の両端と下水流入ホール21の両側との間には、回転軸3の回転を円滑にするベアリング32が具備されている。
そして、上記連結手段31は、上記回転軸3が回転可能に組み立てられており、上記各回転開閉板4の下部に固定される一つ以上のベアリングブラケット311で構成されるものである。つまり、上記回転軸3は、ベアリングブラケット311に含まれるベアリング312を貫通して組み立てられ、円滑に回転できるのである。
従って、上記のようにベアリング32、312を、回転軸3の両端は勿論、連結手段31にも二重で具備することにより、下水量の変化に対して各回転開閉板4が敏感に回転され得るようにして、各回転開閉板4の非回転による故障を事前に予防することができるのである。
一方、未説明符号11は、下水路1の遮集管渠2の後方に一定の高さで具備され、流入する下水に含まれた土砂が遮集管渠2に流入するのを防止する“遮断壁”を示し、未説明符号111は、上記遮断壁11に含まれ、下水を物理的にフィルターリングする“スクリーン”を示す。
以下、上記のように構成された第1実施例の土砂流入装置の動作関係を説明すると、次の通りである。
図5は、本発明の第1実施例の土砂流入防止装置の動作を説明するための図面であり、平常時は下水流入ホール21に具備された各回転開閉板4の後方が開放状態(実線で表示された状態)を維持することにより、一定の量で流入する下水が、下水流入ホール21を通過して遮集管渠2に流入され下水処理場に排出されるのである。
反対に、雨の降り始めた初期は、土砂の含まれた多量の下水が瞬間的に各回転開閉板4の後方の開放部に集中して流入するのだが、上記各回転開閉板4の後方は、開放ストッパ5を介して支持されていることにより、各回転開閉板4の後方がそれ以上下部に回転されなくなる。
従って、多量の土砂の混ざった下水は、各回転開閉板4の後方から直に各回転開閉板4の上部に移動し、各回転開閉板4の上部を下へと押すことにより、各回転開閉板4が迅速に水平状態(二点鎖線で表示された状態)に変更され、遮集管渠2の下水流入ホール21を閉じるのである。
従って、下水量が瞬間的に増える雨の降り始めた初期に、土砂が遮集管渠2に流入するのを防止することにより、土砂の流入により遮集管渠2の断面積が縮小される現象を防止するのは勿論、土砂が下水処理場に流入するのを防止することができるのである。
そして、図3に示されているように、上記各回転開閉板4の後方下部に具備された後方錘7を交換して各回転開閉板4の閉鎖力を調整することもできるのである。
従って、上記のように各回転開閉板4の閉鎖力を調整することにより、下水量の変化に相応して迅速な措置を取ることができ、下水量に関係なく装置を互換的に使用することもできるのである。
一方、図6は、本発明による水平維持ストッパの他の実施例を示したものであり、上記第1実施例において、上記水平維持ストッパ6は、下水流入ホール21の周りの前方端部に各回転開閉板4の前方が掛かる突出部62で構成されることを特徴とするものである。
つまり、上記突出部62は、ボルトや溶接などの固定手段を介して下水流入ホール21の周りに固定される。
従って、上記下水流入ホール21の前方端部から後方に突出された突出部62を介して上記各回転開閉板4の前方が下降するのを防止するのである。
また、図7は、本発明による水平維持ストッパのさらに他の実施例を示したものであり、上記第1実施例において上記水平維持ストッパ6は、下水流入ホール21の周りの後方上端部に突出して具備された突出端部63で構成されることを特徴とするものである。
上記突出端部63は、一定の幅の水平板で構成され、上記水平板の前方には下水の流入を円滑にできるように多数の陥没溝部631が形成されている。
従って、上記突出端部63は、雨天時は各回転開閉板4の後方上部を押して各回転開閉板4を水平に維持できるようにするものである。そして、前方に形成された陥没溝部631は、下水が遮集管渠2に円滑に流入され得るようにするガイドの役割をするのである。
図8は、本発明の第2実施例による土砂流入防止装置を示したものであり、上記第1実施例の構成において、上記各回転開閉板4の前方下部にも下水量による閉鎖力を調整できるように、一つ以上の前方錘8がさらに具備されていることを特徴とするものである。
従って、上記のように前方の下部に前方錘8を具備することになると、外部から前方錘8を容易に交換することにより、各回転開閉板4の閉鎖力を調整することができるようになるのである。
一方、図9は、本発明による前方錘、及び後方錘の他の実施例を示したものであり、本発明による他の実施例の後方錘7は、縦方向にタップホール711が具備されるように上記各回転開閉板4に固定されるナット71と、上記タップホール711に縦方向に締結され、前方、及び後方の位置調整を介して上記回転軸3を中心にした後方錘7の下降重量を可変させる螺旋軸72とで構成されていることを特徴とする。
従って、上記螺旋軸72を回転させて前方、及び後方の位置を調整することにより、上記回転軸3を中心にした後方錘7の下降重量を可変させることができるのである。従って、下水量の変化と相応するように各回転開閉板4の閉鎖力を容易に調整することができるのである。
また、本発明による他の実施例の前方錘8は、縦方向にタップホール811が具備されるように上記各回転開閉板4に固定されるナット81と、上記タップホール811に縦方向に締結され、前方、及び後方の位置調整を介して上記回転軸3を中心にした前方錘8の下降重量を可変させる螺旋軸82とで構成されていることを特徴とするものである。
従って、上記螺旋軸82を回転させて前方、及び後方の位置を調整することにより、上記回転軸3を中心にした前方錘8の下降重量を可変させることができるのである。従って、下水量の変化と相応するように各回転開閉板4の閉鎖力を調整することができるのである。
図10は、本発明の第3実施例による土砂流入防止装置を示したものである。まず、本発明による第3実施例の土砂流入防止装置は、各回転開閉板4を支持する回転軸3を除いた他の構成は上述した第1、2実施例と同一であることを前提とする。
本発明による第3実施例の土砂流入防止装置は、各回転開閉板4を支持する回転軸3が上記各回転開閉板4の中間前方に連結手段31を介して固定されることを特徴とするものである。
従って、上記回転軸3を各回転開閉板4に対して前方に偏重して装着し、各回転開閉板4の後方を重くすることにより、平常時に各回転開閉板4の開放状態を安定して維持できるようにする長所を有するのである。
図11は、本発明の第4実施例による土砂流入防止装置を示した断面図であり、上記下水流入ホール21の周りの端部、つまり上記回転軸3の前方である両側端部と前方端部とには、回転開閉板4が閉鎖状態に回転する場合に、遮集管渠2に下水路の下水が流入するのを防止するために、回転開閉板4の下面の前方周りが密着され得るように突出板231とゴム232とで構成された止水板23がさらに突出して具備されており、また上記回転軸3の後方である両側端部と前方端部とには、回転開閉板4が閉鎖状態に回転する場合に、遮集管渠2に下水路の下水が流入するのを防止するために、回転開閉板4の上面の後方周りが密着され得るように突出板231とゴム232とで構成された止水板23がさらに突出して具備されることを特徴とするものである。
従って、雨のたくさん降る梅雨の時期などは、上記各回転開閉板4を密閉可能に閉じることにより、梅雨の時期に土砂の混ざった下水が遮集管渠に流入するのを予防することもできる。
〔産業上の利用可能性〕
上述したような本発明は、雨水により下水量の増える初期に、土砂が遮集管渠に流入するのを防止することにより、土砂の流入により遮集管渠の断面積が縮小される現象を防止するのは勿論、土砂が下水処理場に流入するのを防止する効果を有するのである。
また、各回転開閉板を下水の重量だけで開放できるようにすることにより、装置の製造単価を最大限低めることができる効果も有するのである。
また、各回転開閉板の後方を重くして、平常時に遮集管渠の下水流入を円滑にできるようにする効果も有するのである。
また、各回転開閉板の後方錘を交換して調整し、雨水による下水量の変化と相応するように各回転開閉板の閉鎖力を調整することにより、下水量の変化に相応して迅速な措置が取れるので、下水量に関係なく、装置を互換的に使用できるのは勿論、平常時は上記後方錘が各回転開閉板の後方を常に開放させることにより、遮集管渠に下水が円滑に流入するようにする効果も有するのである。
また、下水量の変化に対して各回転開閉板が敏感に動作し得るようにすることにより、各回転開閉板の非回転による故障を事前に予防することができる効果も有するのである。
本発明は、添付の図面を参照して好ましい実施例を中心に記述されたが、当業者ならこのような記載から本発明の範疇を脱することなく、たくさんの多様で自明な変形が可能であるということは明白である。従って、本発明の範疇は、このような多くの変形例を含むように記述された請求範囲により解釈されるべきである。
本発明の第1実施例による土砂流入防止装置の具備された下水路を示す斜視図である。 本発明の第1実施例による土砂流入防止装置を示す拡大斜視図である。 図2のA−A線における断面の拡大図である。 図3のB−B線における断面図である。 本発明の第1実施例の土砂流入防止装置の動作を説明するための概略断面図である。 本発明による水平維持ストッパの他の実施例を示した断面図である。 本発明による水平維持ストッパのさらに他の実施例を示した断面図である。 本発明の第2実施例による土砂流入防止装置を示した断面図である。 本発明による前方錘、及び後方錘の他の実施例を示した断面図である。 本発明の第3実施例による土砂流入防止装置を示した断面図である。 本発明の第4実施例による土砂流入防止装置を示した断面図である。 従来の土砂流入防止装置の動作を説明するための概略断面図である。

Claims (15)

  1. 下水路1の排出側に具備されており、一つ以上の下水流入ホール21を含む下水路用遮集管渠2において、
    上記下水流入ホール21には横方向に横切る回転軸3が具備されるのだが、この回転軸3には下水の量により下水流入ホール21を開閉する各回転開閉板4が具備されており、
    上記回転軸3の後方である下水流入ホール21の周りや遮集管渠2の後方壁には、上記各回転開閉板4の開放角度を取り締まる一つ以上の開放ストッパ5が具備されており、
    上記回転軸3の前方や後方の下水流入ホール21の周りには、上記各回転開閉板4の閉鎖状態を取り締まる一つ以上の水平維持ストッパ6が具備されていることを特徴とする遮集管渠の土砂流入防止装置。
  2. 上記回転軸3は、上記各回転開閉板4の中間に連結手段31を介して固定されていることを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  3. 上記回転軸3は、上記各回転開閉板4の中間前方に偏重されて連結手段31を介して固定されていることを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  4. 上記水平維持ストッパ6は、下水流入ホール21の周りの前方上端部に各回転開閉板4の前端が掛かるように形成された溝61で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  5. 上記水平維持ストッパ6は、下水流入ホール21の周りの前方端部に突出して具備され、各回転開閉板4の前方が掛かる突出部62で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  6. 上記水平維持ストッパ6は、下水流入ホール21の周りの後方上端部に突出して具備された突出端部63で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  7. 上記突出端部63は、一定の幅の水平板で構成され、上記水平板の前方には下水の流入を容易にできるように多数の陥没溝部631が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  8. 上記下水流入ホール21の周りの端部には、上記回転軸3の前方である両側端部と前方端部とに、回転開閉板4が閉鎖状態に回転する場合に、遮集管渠2に下水路の下水が流入するのを防止するために、回転開閉板4の下面の前方周りが密着され得るように突出板231とゴム232とで構成された止水板23がさらに突出して構成されており、
    上記回転軸3の後方である両側端部と前方端部とに、回転開閉板4が閉鎖状態に回転する場合に、遮集管渠2に下水路の下水が流入するのを防止するために、回転開閉板4の上面の後方周りが密着され得るように突出板231とゴム232とで構成された止水板23がさらに突出して具備されていることを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  9. 上記各回転開閉板4の後方下部には、一つ以上の後方錘7がさらに具備されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  10. 上記後方錘7は、
    縦方向にタップホール711が具備されるように上記各回転開閉板4に固定されるナット71と、
    上記タップホール711に縦方向に締結され、前方、及び後方の位置調整を介して上記回転軸3を中心にした後方錘7の下降重量を可変させる螺旋軸72とで構成されていることを特徴とする請求項9に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  11. 上記各回転開閉板4の前方下部には一つ以上の前方錘8がさらに具備されていることを特徴とする請求項9に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  12. 上記前方錘8は、
    縦方向にタップホール811が具備されるように上記各回転開閉板4に固定されるナット81と、
    上記タップホール811に縦方向に締結され、前方、及び後方の位置調整を介して上記回転軸3を中心にした前方錘8の下降重量を可変させる螺旋軸82とで構成されていることを特徴とする請求項11に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  13. 上記下水流入ホール21は、周りに具備される骨組み211をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  14. 上記回転軸3の両端と下水流入ホール21の両側との間には、回転軸の回転を円滑にするベアリング32がさらに具備されていることを特徴とする請求項1、2、3、または13に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
  15. 上記連結手段31は、上記回転軸3が回転可能に組み立てられるベアリング312を含み、上記各回転開閉板4の下部に固定される一つ以上のベアリングブラケット311で構成されていることを特徴とする請求項14に記載の遮集管渠の土砂流入防止装置。
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