JP4338829B2 - 紙葉細断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、廃棄書類等を細断する紙葉細断装置(シュレッダ)に係り、特に細断される紙葉類の横細断幅に関する。
【0002】
【従来の技術】
紙葉細断装置は、廃棄する書類等の機密性を保持するため、この書類等を細断する装置である。
【0003】
一般的な紙葉細断装置は、縦方向のみに細断する型と、縦方向と横方向との細断を同時にする型と、縦方向に細断した後にさらに横方向に細断する2段型とがある。いずれの型も、細断される紙葉類の細断幅は固定されていた。
【0004】
細断される紙葉類の細断幅はセキュリティレベルに関係し、高いセキュリティレベルを要する細断幅は細かく細断される必要があり、さほど高くないセキュリティレベルで間に合う場合は細断幅を小さくとる必要がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来は一台の紙葉細断装置については細断幅が固定されていたので、必要なセキュリティレベルの高低にかかわらず一律に固定された細断幅で細断しており、細断パワーが低いがセキュリティレベルの高い1台の装置で時間をかけて細断したり、細断パワーが高いがセキュリティレベルが低い装置で細断したりしており、必要なセキュリティレベルに応じて適正に横細断幅を設定することができなかった。
【0006】
また、複数種類の紙葉細断装置を設置し、オフィスのスペースが足りなくなることがあった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、上記従来技術の有する問題を解消し、必要なセキュリティレベルに応じて細断される紙葉類の横細断幅を設定可能な紙葉細断装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願発明の紙葉細断装置は、投入口から投入された紙葉類を縦方向に細断する一対のカッタローラと、回転軸の回りに螺旋状に形成されたスパイラルカッタと、前記カッタローラで細断された紙葉類が供給され前記スパイラルカッタとともに横方向に細断するフラットカッタと、前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタを回転駆動する回転駆動手段と、前記スパイラルカッタと前記フラットカッタとによって横方向に細断される紙葉類の横細断幅を制御する横幅制御手段とを備えることを特徴とする。
前記横幅制御手段は、一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を変更可能に前記回転駆動手段を制御する回転速度制御手段を備えることを特徴とする。
前記回転駆動手段は、前記一対のカッタローラを回転駆動する第1のモータと前記スパイラルカッタを回転駆動する第2のモータを備え、前記回転速度制御手段は前記第1のモータと前記第2のモータのいずれか一方の回転速度を制御することを特徴とする。
前記第1のモータと前記第2のモータのうち、前記回転速度制御手段によって回転速度が制御されるモータは、インバータ駆動されることを特徴とする。
前記回転駆動手段は前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタのいずれか一方を回転する駆動モータを有し、前記回転速度制御手段は、前記駆動モータの駆動力を前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの他方へ変速して伝達する変速伝達手段を有することを特徴とする。
前記横幅制御手段は、前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度をランダムに変更するようにプログラムされたデータテーブルと、前記データテーブルに基づいて、前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を制御可能な回転速度制御手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
上述の発明において、横幅制御手段によって横方向に細断される紙葉類の横細断幅を制御可能であるので、一台の紙葉細断装置においてセキュリティレベルに応じて種々の横細断幅を設定することができる。
【0010】
この場合、回転速度制御手段によって回転駆動手段を制御することにより、一対のカッタローラとスパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を容易に変更することができる。
【0011】
一対のカッタローラの回転速度を調整することにより、スパイラルカッタとフラットカッタへ供給される紙葉類の供給速度が調整され、スパイラルカッタとフラットカッタとによって横方向に細断される横細断幅が調整される。
【0012】
スパイラルカッタの回転速度を調整することにより、一対のカッタローラから一定速度で供給される紙葉類を、スパイラルカッタとフラットカッタとによって細断するタイミングが調整される。
【0013】
また、一対のカッタローラとスパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度をランダムに変更するようにプログラムされたデータテーブルに基づいて一対のカッタローラとスパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を制御することにより、紙葉類の横細断幅がランダムに変更されて細断され、一度、細断された紙葉類を寄せ集めて細断前の紙葉類を再現することはほぼ不可能になり、極めて高いセキュリティレベルを獲得することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、本発明に係る紙葉細断装置の実施の形態について説明する。
【0015】
図1に示すように、紙葉細断装置本体1の上面には細断する紙葉類を投入する投入口2が斜めに設けられており、投入口2内部には2個のカッタローラ3,4が噛合するように設けられており、投入口2の後端部が丁度その噛合部に対向するようにされている。図7に示すように、カッタローラ3,4は回転軸5,6に等間隔に円盤状のカッタ刃が取り付けられたものである。
【0016】
またこれらカッタローラ3,4の噛合部の下方位置には横方向カッタ装置7が設けられている。この横方向カッタ装置7は螺旋状の刃を有するスパイラルカッタ8とフラットカッタ9とから構成されている。図8に示すように、スパイラルカッタ8は軸10に螺旋状のカッタ刃11を設けたものである。また、フラットカッタ9は先端部に例えば断面三角形状等の形状のフラットカッタ刃19を有している。
【0017】
カッタローラ3,4は、チェーン12またはギアシステムを介して第1のモータ13に接続され第1のモータ13の回転によって駆動される。スパイラルカッタ8は、チェーン14またはギアシステムを介して第2のモータ15に接続され第2のモータ15の回転によってて駆動される。モータ13,15は数百ワット程度の出力を有する。
投入口2から紙葉類を投入すると入紙センサがこれを検出してモータ13,15が自動的に起動される。これによりカッタローラ3,4およびスパイラルカッタ8が回転する。投入された紙葉類はカッタローラ3,4によって、例えば幅約3mm〜6mmの線状に縦方向に細断される。線状に細断された紙葉類は横方向カッタ装置7内部に導かれ、さらに横方向に短く断裁される。断裁長さはスパイラルカッタ8の回転数によって規定されるが約10mm〜35mm程度である。このように細かく断裁された紙葉類(細断屑)は、装置下部に設けられた屑容器16に落下する。
【0018】
上述の紙葉細断装置において、本発明では、図1に示すように、スパイラルカッタ8とフラットカッタ9とによって横方向に細断される紙葉類の横細断幅を制御可能な横幅制御手段30が設けられている。ここで、紙葉類の横細断幅とは、一対のカッタローラ3、4で縦列に細断された紙葉類が縦列とほぼ直行する方向の横列に細断されるときの横方向の細断幅をいう。以下に説明するように、横幅制御手段30によって、必要とされるセキュリティレベルに応じて紙葉類の横細断幅を設定することが可能になる。
【0019】
以下に、具体的な実施例について説明する。
図1に示すように、横幅制御手段30は、回転駆動手段としての第1のモータ13と第2のモータ15のいずれか一方のモータの回転速度を可変制御可能な回転速度制御手段31を備えている。
【0020】
図1では、回転速度制御手段31によって第1のモータ13の回転速度を制御する場合を示している。第1のモータ13はインバータ駆動される。第2のモータ15は廉価な通常のモータであり回転速度は一定に設定されている。回転速度制御手段31は、インバータ駆動される第1のモータ13のインバータ周波数を制御することにより、第1のモータ13の回転数を制御する。
【0021】
第1のモータ13の回転速度が変わると、一対のカッタローラ3、4によって縦方向に細断された後、紙葉類が横方向カッタ装置7へ供給される供給速度が変わり、横方向カッタ装置7へ供給される供給速度が変わると、スパイラルカッタ8の回転速度は一定に設定されているのでスパイラルカッタ8とフラットカッタ9とによって細断される横細断幅が変わる。
【0022】
なお、第1のモータ13をインバータ駆動して可変制御し第2のモータ15を一定速度で回転駆動する代わりに、第1のモータ13を一定速度で回転駆動し第2のモータ15をインバータ駆動して回転速度制御手段31によって回転速度を可変制御するようにしてもよい。この場合、一対のカッタローラ3、4によって縦方向に細断された後、紙葉類が横方向カッタ装置7へ供給される供給速度は一定であるが、スパイラルカッタ8の回転速度が可変制御されるのでスパイラルカッタ8とフラットカッタ9とによって細断される横細断幅が変わる。
【0023】
上述の実施例によれば、従来は、2mmまたは3mmの幅の縦列に細断されていただけであったり、あるいは,2mm×16mmや3mm×40mmと固定された寸法で細断されていたのに対し、上述の実施例によれば、例えば3mm×(1mm〜20mm)のように細断でき、(1mm〜20mm)の範囲で横方向の細断幅を可変に設定することが可能になる。
【0024】
次に、図2乃至図5を参照して、他の具体的実施例について説明する。
本実施例では、横幅制御手段30の回転速度制御手段31は以下に説明するように、変速手段37を備えている。前述の実施例は二つのモータ13、15を用いていたのに対し、本実施例は一つの第1のモータ13のみで一対のカッタローラ3、4とスパイラルカッタ8とを駆動するものである。第2のモータ15は設けられていない。
【0025】
第1のモータ13の駆動軸はチェーン12によってカッタローラ4の回転軸6に連結されている。カッタローラ4の回転軸6とカッタローラ3の回転軸5は反転用ギア35によって連結されている。また、カッタローラ3の回転軸5とスパイラルカッタ8の回転軸10の間には、変速手段37が設けられている。変速手段37は、スパイラルカッタ8の回転軸10に装着された変速プーリ38と、カッタローラ3の回転軸5に装着された変速追従側プーリ39と、変速プーリ38と変速追従側プーリ39とを連結するベルト40とを備えている。
【0026】
図4及び図5に、変速手段37の動作原理を示す。図5に示すように、変速プーリ38のプーリ間隔を矢印A方向に広狭調整することにより変速追従側プーリ39のプーリ間隔が矢印B方向に調整される。変速プーリ38のプーリ間隔を設定することにより、カッタローラ3の回転速度とスパイラルカッタ8との回転比が設定され、スパイラルカッタ8の回転速度が設定され、紙葉類の横細断幅が設定される。
【0027】
変速プーリ38のプーリ間隔は油圧駆動や電動駆動で調整される。例えば、図示しない表示パネルに表示されたセキュリティレベルに応じて図示しない調整スイッチを選択することにより、所望のセキュリティレベルに対応する変速プーリ38のプーリ間隔調整が設定される。なお、変速プーリ38のプーリ間隔を油圧駆動や電動駆動で調整する代わりに、図2に示すように、変速プーリ38に手動ハンドル41を装着し、手動ハンドル41を操作することにより変速プーリ38のプーリ間隔を調整することも可能である。
【0028】
図4において、ベルト40はスパイラルカッタ8の回転速度が増速される状態を示し、ベルト40aはスパイラルカッタ8の回転速度が減速される状態を示す。
【0029】
なお、図2に示す例では、第1のモータ13の駆動力をカッタローラ4に伝達しその後に変速手段37を介してスパイラルカッタ8の回転速度を調整するようにした場合を示したが、この例に代えて、第1のモータ13の駆動力をまずスパイラルカッタ8へ伝達し、その後に変速手段によってカッタローラ5へ伝達しカッタローラ4、5の回転速度を調整するようにしてもよい。
【0030】
次に、本発明のさらに他の具体的実施例を説明する。
本実施例では、横幅制御手段30の回転速度制御手段31は、図6に示すように、第1のモータ13の回転速度を可変制御可能な回転速度制御手段31と、回転速度ランダムテーブル42とを備えている。回転速度ランダムテーブル42は、例えば、乱数発生表を参照して第1のモータ13の回転速度をランダムに指定する。回転速度ランダムテーブル42は、第1のモータ13の駆動に過度な負担を負わせないように、所望のセキュリティレベルを確保可能な範囲でランダムに配列されたデータテーブルであればよい。また、回転速度ランダムテーブル42は、例えば、一日の間で、ある時間帯はある一定の横細断幅であり、他の時間帯は他の一定の横細断幅であるよにしてもよい。
【0031】
回転速度ランダムテーブル42は、時系列的に第1のモータ13の回転速度をランダムに変更するようにプログラムされたデータテーブルを有する。回転速度制御手段31は回転速度ランダムテーブル42を参照し、インバータ駆動される第1のモータ13の回転速度を制御する。これによって、第1のモータ13の回転速度がランダムに速度制御される結果、紙葉類の横細断幅は時系列的にランダムに変更される。紙葉類の横細断幅がランダムに変更されて細断されるので、一度、細断された紙葉類を寄せ集めて細断前の紙葉類を再現することはほぼ不可能になり、極めて高いセキュリティレベルを獲得することができる。
【0032】
なお、上述の実施例の説明においては、カッタローラ3,4とスパイラルカッタ8のいずれか一方の回転速度を可変制御する例を説明したが、カッタローラ3,4とスパイラルカッタ8の両方の回転速度を可変制御してもよく、これにより、さらに高いセキュリティレベルを確保することができる。
【0033】
また、上述の説明において、紙葉類の横細断幅を制御する横幅制御手段として、回転駆動手段としての第1のモータ13を回転速度制御手段31によって制御する例を示したが、本発明はこれに限らず、紙葉類の横細断幅を制御するものであれば、他の手段によるものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、本発明の構成によれば、スパイラルカッタとフラットカッタとによって横方向に細断される紙葉類の横細断幅を制御可能な横幅制御手段を備えているので、一台の紙葉細断装置においてセキュリティレベルに応じて種々の横細断幅を設定することができる。
【0035】
また、回転速度制御手段によって回転駆動手段を制御することにより、一対のカッタローラとスパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を容易に制御することができる。
【0036】
また、一対のカッタローラとスパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度をランダムに変更するようにプログラムされたデータテーブルに基づいて、一対のカッタローラとスパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を制御することにより、細断された紙葉類を寄せ集めて細断前の紙葉類を再現することはほぼ不可能になり、極めて高いセキュリティレベルを獲得することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る紙葉細断装置の一実施例の上内部を示す図。
【図2】本発明に係る紙葉細断装置の回転速度制御手段変速手段の他の具体例を示す概略構成図。
【図3】図3に対応する断面図。
【図4】スパイラルカッタの回転速度が調整される変速原理を説明する図。
【図5】変速手段の原理を説明する図。
【図6】本発明に係る紙葉細断装置の他の実施例を説明するブロック図。
【図7】一対のカッタローラを示す図。
【図8】スパイラルカッタを示す図。
【符号の説明】
1 紙葉細断装置本体
2 投入口
3、4 カッタローラ
8 スパイラルカッタ
9 フラットカッタ
12、14 チェーン
13 第1のモータ
15 第2のモータ
30 横幅制御手段
31 回転速度制御手段
37 変速手段
38 変速プーリ
39 変速追従側プーリ
40 ベルト
41 手動ハンドル
42 回転速度ランダムテーブル
Claims (4)
- 上下方向に傾斜した投入口から投入され前記投入口を下降して自発的に供給される紙葉類を縦方向に細断する一対のカッタローラと、
前記投入口の傾斜方向に沿った延長下方であって前記一対のカッタローラの下方に位置する、回転軸の回りに螺旋状に形成されたスパイラルカッタと、
前記カッタローラで細断された紙葉類が前記一対のカッタローラから送り出されて自発的に供給され前記スパイラルカッタとともに横方向に細断するフラットカッタと、
前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタを回転駆動する回転駆動手段と、
前記スパイラルカッタと前記フラットカッタとによって横方向に細断される紙葉類の横細断幅を制御する横幅制御手段と
を備え、
前記横幅制御手段は、
一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を変更可能に前記回転駆動手段を制御する回転速度制御手段と、
前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度をランダムに変更するようにプログラムされたデータテーブルと
を備え、
前記回転速度制御手段は、前記データテーブルに基づいて、前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの少なくとも一方の回転速度を制御可能である
ことを特徴とする紙葉細断装置。 - 前記回転駆動手段は、前記一対のカッタローラを回転駆動する第1のモータと前記スパイラルカッタを回転駆動する第2のモータを備え、前記回転速度制御手段は前記第1のモータと前記第2のモータのいずれか一方の回転速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の紙葉細断装置。
- 前記第1のモータと前記第2のモータのうち、前記回転速度制御手段によって回転速度が制御されるモータは、インバータ駆動されることを特徴とする請求項1に記載の紙葉細断装置。
- 前記回転駆動手段は前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタのいずれか一方を回転する駆動モータを有し、
前記回転速度制御手段は、前記駆動モータの駆動力を前記一対のカッタローラと前記スパイラルカッタの他方へ変速して伝達する変速伝達手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の紙葉細断装置。
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP18486799A JP4338829B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 紙葉細断装置 |
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Family
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Family Applications (1)
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JP18486799A Expired - Lifetime JP4338829B2 (ja) | 1999-06-30 | 1999-06-30 | 紙葉細断装置 |
Country Status (1)
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1999
- 1999-06-30 JP JP18486799A patent/JP4338829B2/ja not_active Expired - Lifetime
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