JP4334093B2 - S字加減速パターン発生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプロセス制御に使用されるパターン発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータ、電車等の駆動あるいは可変速電動機運転においてはショックレス駆動を行なうなどのため、図3に示すごときものが多く用いられている。
図3はその構成図であり、21は飽和型比較器、22は積分器である。例えば、速度指令信号の指令入力V1を得て、出力が一定となる飽和型比較器21とこの飽和型比較器21の出力αが与えられて信号出力V0を発生し、かつこの信号出力V0を飽和型比較器21に帰還送出する積分器22より構成されるものであり、その入出力特性は図4のように示されるものとなる。
すなわち、入出力信号において(V1≠V0)になる間は、図4に示されるごとき、出力αしたがって出力αu、αdが発生されるものとなり、これら出力αu、αdを積分器22によって積分することで信号出力V0を得るものになる。
かくのごとき従来方式により得られる出力特性は、速度指令の一例の場合、速度の微分値(dV/dT)を制限するものであるが、速度の2階微分値(dV2/dt2)が制限されていないものになって段差的に変化する。そして、この段差点では機械系に不必要なトルクショックを与える結果をまねき、例えばコータマシーン運転において紙切れを起こす原因となるという不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的とするところは、段差的変化を改良して2階積分の曲線で指令入力値に追従せしめる簡便なS字加減速パターン発生装置を提供するものである。
【0004】
[問題点を解決するための手段]つまり、その目的を達成するための手段は、
入力信号と出力信号の偏差を演算する第1の減算器と、
該第1の減算器の偏差演算結果を増幅する第1の乗算器と、
半固定設定器により増加指令の時は加加速度+β1、減少指令の時は減加速度―β2、定常時は0とし、その出力値は加加速度±βとして、該第1の乗算器で増幅された極限値を、加加速度+β1、減加速度―β2の範囲に制限する第1の制限回路と、
該第1の制限回路の出力を2倍に演算する第2の乗算器と、
該第2の乗算器の乗算結果に前記第1の減算器の出力である偏差演算結果たる偏差信号を乗算する第3の乗算器と、
該第3の乗算器の出力結果を開平し平方根を算出する開平演算器と、
該第1の減算器の偏差演算結果の極性がマイナス時に、該開平演算器の出力をマイナスに切換える極性反転器と、
前記第1の制限回路の出力を積分する第1の積分器と、
該第1の積分器の積分結果を加速度+α1、減速度―α2に制限する第2の制限回路と、
前記極性反転器の出力と第2の制限回路の出力とのいずれか絶対値の小さい値を優先する優先選択器と、
該優先選択器の出力を保持すると共に前記第1の積分器に伝達する第1の保持回路と、
該第1の保持回路の値を積分する第2の積分器と、
該第2の積分器の積分値を保持する第2の保持回路を設け、
入力信号である指令入力値と出力信号である前記第2の保持回路の保持値を前記第1の減算器に与え、
前記第1の制限回路で、前記第1の乗算器で増幅された極限値を、加加速度+β1と減加速度―β2に制限した値を用い、
指令入力値の入力によって得られるパターン発生装置の出力値である第2の保持回路の保持値を前記指令入力値に追従させるようにしたことを特徴とするS字加減速パターン発生装置である。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例を示す構成図、図2はこの動作の理解を容易にするため信号波型を示した波型図である。
図1において、1は本パターン発生装置への指令値V1を入力する入力回路、2は上記指令値V1と本パターン発生装置の出力結果V0との偏差演算を実行するための第1の減算器で、演算結果の出力は偏差値をXとすると、
X=V1―V0 (1)
で表される。
【0006】
3は偏差値を増幅する第1の乗算器であり偏差の極性を判別するためのもの、4は第1の乗算器3の増幅度を設定する半固定設定器で増幅度Aを設定する。
これら乗算器3,半固定設定器4により偏差値Xを比較的大きな設定の増幅度Aにより増幅しており、その演算結果AXは偏差値Xの極性つまり、現在値よりも大きな増加指令である場合はプラスの極限値となり、逆に小さな値である減少指令である場合はマイナスの極限値となる。
【0007】
5は第1の乗算器3で増幅された極限値を加加速度+β1、減加速度―β2の範囲に制限する第1の制限回路でその出力値は加加速度±βであり、半固定設定器により増加指令の時は加加速度+β1を、減少指令の時は減加速度―β2、定常時は0を得ることができる。
6、7はこの場合における第1の制限器5の加加速度+β1、減加速度―β2を与える半固定設定器、8は第1の制限回路5の出力を2倍に増幅する第2の乗算器で出力は±2βとなり、9は第2の乗算器8の増幅度を決定するための固定定数”2”である。
【0008】
10は第2の乗算器8の演算結果と減算器2の偏差出力結果を乗算する第3の乗算器で2つの入力は偏差値Xがいずれの極性の場合でも同符号となるので正の値である2βXとなる。
11は第2の乗算器10の演算結果の平方根値を算出するための開平演算器であり、出力値√(2βX)を算出する。12は開平演算器11の出力を減算器2の偏差結果の極性がマイナス、つまり減速時にマイナスに切換える極性反転器であり、出力値±√(2βX)を算出する。
【0009】
13は第1の制限回路5の出力結果を積分する第1の積分器で第1の制限回路5の出力±βを積分し、積分結果は後述する第1の保持回路18に蓄積される。14は第1の積分器13の積分結果を加速度+α1、減速度―α2に制限する第2の制限回路であり、加速度・減速度があまり大きくならないように制限している。
15、16は第2の制限回路14の制限値である加速度+α1、減速度―α2を設定するためのものである。17は極性反転器12と第2の制限回路14の出力のいずれか絶対値の小さい方を優先させる優先選択器で2値の絶対値とを比較し、絶対値の小さい値を選択し出力することにより、最適の加速度を得るものである。
【0010】
18は優先選択器17の出力結果である加速度を保持するための第1の保持回路であり、保持値は第1の積分器13に常に帰還しており、第2の制限回路14の制限範囲である加速度+α1、減速度―α2を超えることはない。
19は加速度αを積分する第2の積分器、20は第2の積分器19の出力を保持するための第2の保持回路で、本発明のパターン発生装置の最終演算結果を保持し、蓄積するものである。
【0011】
すなわち、指令値V1と本パターン発生装置の出力結果V0との偏差値Xの極性は、X=V1―V0から、増加する場合プラスとなり、減少する場合マイナスとなる。指令値V1が変化すると、偏差値Xが拡大し、第1の制限器5の出力値±βにより第1の積分器13は積分されて加速度αは直線的に増加していく。
同時に、第1の制限器5の出力値±βは第2の乗算器8によって定数2が乗算され、さらに第3の乗算器10によって偏差値Xが乗算されるが、演算結果はβとXが同符号のため2βXとなり、さらに開平演算器11によって開平演算され、さらに極性反転器12によって出力は±√(2βX)となる。
【0012】
優先選択器17によってこの出力は±√(2βX)と第2の制限回路14の出力α0とを比較し、絶対値の小さい値を選択することにより、最適の加速度αが第1の保持回路18で得られ、さらに加速度αは第2の積分器19で算出された積分値はなだらかなS字パターン出力となる。
すなわち、本パターン発生装置の出力値V0は常に加速度αの積分値であるので、
【0013】
V0=∫αdt (2)
で表される。また、偏差値Xは(2)式を代入すると、(1)式は
X=V1―V0=V1―∫αdt (3)
となる。
特に加減速完了時の指令値に漸近する近辺において、αは直線的に減少させるので加減速完了時までの時間をTとすれば、
【0014】
X=αT/2 (4)
で示される。一方、α=β・Tであるので、T=α/βを(4)式に代入すると、
X=α2/2β (5)
となる。したがって、(5)式から、
α=√(2βX) (6)
となり、加速度αを(6)式で表される数値に維持すれば最適な2階積分曲線に維持することができる。
【0015】
つぎに各部分の動作を、図2に基づいて説明する。
図2(a),(b),(c),(d)は各部の信号波形を表したもので、(a)は本パターン発生装置への入力回路(指令値ともいう)1の信号の時間的変化V1を表し(以下V1と称す)、(b)は第1の制限器5の出力値±βの時間的変化を表し(以下βと称す)、(c)は優先選択器の出力結果である加速度αの時間的変化を表し(以下αと称す)、(d)は第2の保持回路出力値で最終演算結果であるS字パターン出力の時間的変化V0を表しており(以下V0と称す)、各図とも横軸は時間軸でt0からt10までの時間点を共通に表している。
【0016】
図2(c)に示す破線51は偏差値Xに関して(6)式によりα=√(2βX)の曲線を、破線52はα=β1tの曲線を、破線53はα=α1の直線をそれぞれ表しているが、優先選択器17および第2の制限回路14の動作により、これらの内最も絶対加速度の小さい値がαとして選択される。
いまこの例で指令値1がt0の時点で数値0からVaに変化し、t4の時点で数値―Vbに変化しさらにt8の時点で数値0に変化する一連の動作を表1に基づいて説明する。なお、表1は主な演算点での数値を表している。
【0017】
表1において、
(1)t0以前において、V1、β、α、V0とも零点であったと仮定する。
(2)t0<t1において、V1はVaなのでβはβ1となり、第2の制限回路14の出力α0と√(2βX)の大小関係はα0<√(2β1X)であるから、α=β1tとなって、αは直線的に増加していく。
(3)t1<t2において、V1はVaのままなのでβはβ1となり、α0と√(2βX)の大小関係はα0<√(2β1X)のままであるが、α0はα1に到達し、そのまま保持される。
(4)t2<t3において、V1はVaのままなのでβはβ1であるが、α0と√(2βX)の大小関係はα0>√(2β1X)となり、α=√(2β1X)が選択され、αの絶対値は時間の経過とともに直線的に減少していく。
【0018】
(5)t3<t4において、V1はVaのままであるがV0=V1=Vaとなり、X、α、βともに0となる。
(6)t4<t5において、V1は−Vbに減少するのでβはβ2となり、α0と√(2βX)の大小関係はα0<√(2β2X)となり、α=β2tとなってαは直線的にマイナス側へ増加していく。
(7)t5<t6において、V1はVbのままなのでβはβ2である。α0と√(2βX)の大小関係はα0<√(2β2X)のままであるが、α0はα2に到達し、そのまま保持される。
(8)t6<t7において、V1はVbのままなのでβはβ2であるが、α0と√(2βX)の大小関係はα0>√(2β2X)となり、α=√(2β2X)が選択され、αの絶対値は時間の経過とともに直線的に減少していく。
【0019】
(9)t7<t8において、V1はVbのままであるがV0=V1=Vbとなり、X、α、βともに0となる。
(10)t8<t9において、V1は0に再び増加するのでβはβ1となり、α0と√(2βX)の大小関係はα0<√(2β1X)となり、α=β1tとなってαは直線的に増加していく。
(11)t9<t10において、V1はVaのままなのでβはβ1であるが、α0と√(2βX)の大小関係はα0>√(2β1X)となり、α=√(2β1X)が選択され、αの絶対値は時間の経過とともに直線的に減少していく。
(12)t10以降において、V1は0のままであるがV0=V1=0となり、X、α、βともに0となる。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、S字出力特性をもち指令回路装置の持つ段差点が除去されたことによって、機械系に不必要なトルクショックを与えることとがなくなり、例えばコータマシーン運転において紙切れを起こす原因が解消され、実用上、極めて有用性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】この動作の理解を容易にするため信号波型を示した波型図である。
【図3】従来の1例を示す構成図である。
【図4】図3の動作図である。
【符号の説明】
1…・指令値V1の入力回路
2…・第1の減算器
3…・第1の乗算器
4…・第1の乗算器の増幅度を設定する半固定設定器
5…・第1の制限回路
6、7…・加加速度+β1、減加速度―β2用半固定設定器
8…・第2の乗算器
9…・固定定数”2”
10…・第3の乗算器
11…・開平演算器
12…・極性反転器
13…・第1の積分器
14…・第2の制限回路
15、16…・加速度+α1、減速度―α2用半固定設定器
17…・第1の優先選択器
18…・第1の保持回路
19…・第2の積分器
20…・第2の保持回路
21…・飽和型比較器
22…・積分器
51…・曲線α=√(2βX)
52…・曲線α=β1t
53…・曲線α=α1
Claims (1)
- 入力信号と出力信号の偏差を演算する第1の減算器と、
該第1の減算器の偏差演算結果を増幅する第1の乗算器と、
半固定設定器により増加指令の時は加加速度+β1、減少指令の時は減加速度―β2、定常時は0とし、その出力値は加加速度±βとして、該第1の乗算器で増幅された極限値を、加加速度+β1、減加速度―β2の範囲に制限する第1の制限回路と、
該第1の制限回路の出力を2倍に演算する第2の乗算器と、
該第2の乗算器の乗算結果に前記第1の減算器の出力である偏差演算結果たる偏差信号を乗算する第3の乗算器と、
該第3の乗算器の出力結果を開平し平方根を算出する開平演算器と、
該第1の減算器の偏差演算結果の極性がマイナス時に、該開平演算器の出力をマイナスに切換える極性反転器と、
前記第1の制限回路の出力を積分する第1の積分器と、
該第1の積分器の積分結果を加速度+α1、減速度―α2に制限する第2の制限回路と、
前記極性反転器の出力と第2の制限回路の出力とのいずれか絶対値の小さい値を優先する優先選択器と、
該優先選択器の出力を保持すると共に前記第1の積分器に伝達する第1の保持回路と、
該第1の保持回路の値を積分する第2の積分器と、
該第2の積分器の積分値を保持する第2の保持回路を設け、
入力信号である指令入力値と出力信号である前記第2の保持回路の保持値を前記第1の減算器に与え、
前記第1の制限回路で、前記第1の乗算器で増幅された極限値を、加加速度+β1と減加速度―β2に制限した値を用い、
指令入力値の入力によって得られるパターン発生装置の出力値である第2の保持回路の保持値を前記指令入力値に追従させるようにしたことを特徴とするS字加減速パターン発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35283099A JP4334093B2 (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | S字加減速パターン発生装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35283099A JP4334093B2 (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | S字加減速パターン発生装置 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35283099A Expired - Lifetime JP4334093B2 (ja) | 1999-12-13 | 1999-12-13 | S字加減速パターン発生装置 |
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Country | Link |
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