JP4437371B2 - S字アップダウン設定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプロセス制御に使用されるパターン発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来エレベータ、電車等の駆動あるいは可変速電動機運転においてはショックレス駆動を行なうなどのため、図3に示すごときものが多く用いられている。
すなわち、図3に示すものは、例えば速度指令信号の指令入力Vを得て出力が一定となる飽和型比較器21と、飽和型比較器21の出力αが与えられて信号出力Vを発生しかつこの信号出力Vを飽和型比較器21に帰還送出する積分器22より構成されるものであり、その入出力特性は図4のように示されるものとなる。
かかるものは、入出力信号において、(V≠V)になる間は図4に示されるごとき出力α、したがって出力αu、αdが発生されるものとなり、これらαu、αd
を積分することによって信号出力Vを得るものになる。
かくのごとき従来方式により得られる出力特性は、速度指令の一例の場合、速度の微分値(dV/dT)を制限するものであるが、速度の2階微分値(dV/dt)が制限されていないものになって段差的に変化するものである。
そして、この段差点では機械系に不必要なトルクショックを与えるごとき結果をまねき、例えばコータマシーン運転において紙切れを起こすという不具合を生じるものになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述したような不具合点を解決するためなされたもので、前記段差的変化を改良して2階積分の曲線で目標入力値に追従せしめ、トルクショックのない簡便な加減速パターン発生装置を提供するものである。
【0004】
[課題を解決するための手段]つまり、その目的を達成するための手段は、[請求項1] 速度指令のアップ信号とダウン信号の論理和を演算する第1の論理加算器と、前記アップ信号がオンした場合に最大速度設定値を有効にする第1の選択接点と、前記ダウン信号がオンした場合に最小速度設定値を有効にする第2の選択接点と、前記第1の論理加算器の出力信号により、アップ信号またはダウン信号のいずれかがオンの場合はそれぞれ最大速度設定値または最小速度設定値に、アップ信号またはダウン信号いずれもオフの場合にはホールド値に切り替える第1の切替器と、該第1の切替器の出力信号にS字変化率制限を付加する第1のS字変化率制限器と、該第1のS字変化率制限器の出力信号の時間的変化率を演算する第1の微分回路と、該第1の微分回路の出力を二乗演算する第1の二乗演算回路と、該第1の二乗演算回路の出力に加加速度βとサンプリング時間ΔTの積で決まる係数である2βΔTを除算する第1の除算回路と、該第1の除算回路の出力を符号変換する第1の符号変換器と、前記第1の微分回路の出力信号とゼロを比較し、該第1の微分回路の出力の符号が負のときを検出し出力する第1の比較器と、該第1の比較器の出力信号の出力が正の場合は前記第1の除算回路の出力を選択し、該第1の比較器の出力信号の出力が負の場合は第1の符号変換器の出力を選択して切り替える第2の切替器と、前記第1のS字変化率制限器の出力信号と第2の切替器の出力信号とを加算する第1の加算回路と、前記第1の論理加算器の出力信号がオンからオフに変化する時に1サンプル分のパルスを発生する第1の微分パルス発生回路と、該第1の微分パルス発生器の作用によりアップ信号またはダウン信号のいずれかがオンからオフに変化する時に1サンプル分のパルスにより前記第1の加算回路の出力による新たなホールド値を、その他は後述する保持回路が出力するホールド値を選択し切り替える第3の切替器と、前記ホールド値を蓄積する保持回路とから構成され、速度指令のアップ信号またはダウン信号により、前記最大速度設定値と最小速度設定値との間にある速度指令に対し、最大加加速度と最小減加速度に制限した値のS字曲線で変化させ、アップ信号とダウン信号に追従させるようにしたことを特徴とするトルクショックのないS字アップダウン設定装置である。以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
【0005】
[発明の実施の形態]図1は本発明の一実施例の要部構成を示すものであり、この動作の理解を容易にするため信号波形を示したものが図2である。図1において1は本S字アップダウン設定装置へのアップ指令を入力する回路であり、2は本設定装置へのダウン指令を入力する回路である。3はアップ信号とダウン信号の論理和を演算する第1の論理加算器で、アップ信号とダウン信号のいずれかがオンした場合にオンとなる。4は第1の選択接点でアップ信号がオンした時に閉路する。5は最大速度設定値で、アップ信号がオンした時に第1の選択接点を介して有効となる。6は第2の選択接点でダウン信号がオンした時に閉路する。7は最小速度設定値で、ダウン信号がオンした時に第2の選択接点を介して有効となる。8は第1の切替器で、第1の論理加算器3の出力信号により、アップ信号またはダウン信号いずれもオフの場合にはホールド値に切り替えるものである。9は第1の切替器8の出力信号にS字変化率制限を付加する第1のS字変化率制限器で、入力値と出力値を比較し二階積分演算により変化率を制限するものである。つまり、アップ信号がオンした場合、指令値Vは最大速度設定値となり、またダウン信号がオンした場合、指令値Vは最小速度設定値となり、一方いずれも選択されていない場合はホールド値となる。いずれの場合においても出力結果Vとの偏差演算を実行し、偏差が0になるように加加速度±βを2階積分して加速または減速し、定常時は偏差0となる。なぜなら、S字変化率制限器9の出力値Voは常に加速度αの積分値であるので
=∫αdt……(1)
また、偏差値Xは
X=V―V=V―∫αdt特に加減速完了時の指令値に漸近する近辺において、αは直線的に減少させるので加減速完了時までの時間をTとすれば、
X=αT/2………(2)
一方、α=β・Tであるので
T=α/β………(3)
(3)式を(2)式に代入して
X=α/2β………(4)
となり、本S字変化率制限器9の内部において、加速度αを常に(4)式で表される数値に維持し、最適な2階積分曲線に出力している。10は第1のS字変化率制限器9の出力である。11は第1のS字変化率制限器9の出力信号の時間的変化率を演算する第1の微分回路で、12は第1の微分回路出力を二乗演算する第1の二乗演算回路で、13は第1の二乗演算回路12の出力に加加速度βとサンプリング時間ΔTの積で決まる係数である2βΔTを除算する第1の除算回路である。14は第1の除算回路13の出力を符号変換する第1の符号変換器で、15は前記第1の微分回路出力信号の符号を比較する第1の比較器で、16は第1の比較器15の出力信号により、第1の除算回路13の出力または第1の符号変換器出力を選択し、切り替える第2の切替器である。17は第1のS字変化率制限器9の出力信号と第2の切替器16の出力信号とを加算する第1の加算回路で、18は第1の論理加算器3の出力信号がオンからオフに変化する時に1サンプル分のパルスを発生する第1の微分パルス発生回路で、19は第1の微分パルス発生回路18の出力信号によって第1の加算回路17の出力またはホールド値を選択し切り替える第3の切替器である。20は前記ホールド値を蓄積する保持回路で、アップ信号またはダウン信号が、いずれもオフになった瞬間の演算値をホールドする。つまり、オフになった瞬間の加速度αと加加速度βと偏差値Xとの関係は上記(4)式より
X=α/2β
であるので、Xに相当する分の値をS字変化率制限器の出力に加算することによりホールド値が求められる。つまり、本ホールド値をアップ信号またはダウン信号がオフの間入力しておけばアップ信号がオンの時、前記最大速度設定値にてS字曲線で加速し、アップ信号がオフした場合、その時のホールド値を演算入力することにより、滑らかに加速を終了させることが可能となる。またダウン信号がオンの時、前記最小速度設定値にてS字曲線で減速し、ダウン信号がオフした場合、その時のホールド値を演算入力することにより、滑らかに減速を終了させることが可能となる。つぎに各部分の動作を、図2を用いて詳細説明する。図2は各部の信号波形を表したもので、(a)は本パターン発生装置へのUP指令の時間的変化を表し、(b)は本パターン発生装置へのDOWN指令の時間的変化を表し、(c)は最終演算結果(以下Vと称す)を表しおり、(d)は加速度α(以下αと称す)の時間的変化を表しおり、各図とも横軸は時間軸でtからt20までの時間点を共通に表している。図2において、出力Vがゼロのtの時点でアップ指令がオフからオンに変化し、出力Vが増加し、tの時点でアップ指令がオンからオフに変化し、以降アップ・ダウン指令を繰り返し、t20の時点で出力Vが数値0に変化する一連の動作について説明する。(VはS字変化率制限器9の入力値を表している。)
(1)t以前において、V1、α、Vとも零点であったと仮定する。
(2)t<tにおいて、アップ指令が入力されのでVはVMAXとなり、S字変化率制限によりαは直線的に増加していく。
(3)t<tにおいて、VはVMAXのままS字変化率制限によりαは制限値に到達し、一定となる。
(4)tにおいて、アップ指令がオフされのでVはV=X+α/2βとなり、この値がホールドされる。
(5)t<tにおいて、Vは、X+α/2βに固定されαは直線的に減少していく。
(6)t<tにおいて、VはX+α/2βのままであるがV=Vとなり、αは0となる。
(7)t<tにおいて、ダウン指令が入力されのでVはVMINとなり、S字変化率制限によりαは直線的に減少していく。
(8)tにおいてダウン指令がオフされのでVはV=X−α/2βとなり、この値がホールドされる。
(9)t<tにおいて、VはX−α/2βに固定されαは直線的に増加していく。
(10)t<tにおいて、VはX−α/2βのままであるがV=Vとなり、αは0となる。
(11)t<tにおいて、ダウン指令が入力されのでVはVMINとなり、S字変化率制限によりαは直線的に減少していく。
(12)tにおいてダウン指令がオフされのでVはV=X−α/2βとなり、この値がホールドされる。
(13)t<tにおいて、VはX−α/2βに固定されαは直線的に増加していく。
(14)t<t10において、VはX−α/2βのままであるがV=Vとなり、αは0となる。
(15)t10<t11において、アップ指令が入力されのでVはVMAXとなり、S字変化率制限によりαは直線的に増加していく。
(16)t11<t12において、VはVMAXのままS字変化率制限によりαは制限値に到達し、一定となる。
(17)t12において、アップ指令がオフされのでVはV=X+α/2βとなり、この値がホールドされる。
(18)t12<t13において、Vは、X+α/2βに固定されαは直線的に減少していく。
(19)t13<t14において、VはX+α/2βのままであるがV=Vとなり、αは0となる。
(20)t14<t15において、アップ指令が入力されのでVはVMAXとなり、S字変化率制限によりαは直線的に増加していく。
(21)t15において、アップ指令がオフされのでVはV=X+α/2βとなり、この値がホールドされる。
(22)t15<t16において、Vは、X+α/2βに固定されαは直線的に減少していく。
(23)t16<t17において、VはX+α/2βのままであるがV=Vとなり、αは0となる。
(24)t17<t18において、ダウン指令が入力されのでVはVMINとなり、S字変化率制限によりαは直線的に減少していく。
(25)t18<t19において、VはVMINのままS字変化率制限によりαは制限値に到達し、一定となる。
(26)t19において、ダウン指令がオフされのでVはV=X−α/2βとなり、この値がホールドされる。
(27)t19<t20において、Vは、X−α/2βに固定されαは直線的に増加していく。
(28)t20以降において、VはX−α/2βのままであるがV=Vとなり、αは0となる。
【0006】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、S字出力特性をもち、指令回路装置の持つ不連続点が除去されたことによって、トルクショックのない格別な装置を得ることができ、実用上、極めて有用性の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明における信号波形図である。
【図3】一般的な従来構成図である。
【図4】一般的な従来構成における信号波形図である。
【符号の説明】
1…・アップ指令を入力する回路
2…・ダウン指令を入力する回路
3…・第1の論理加算器
4…・第1の選択接点
5…・最大速度設定値
6…・第2の選択接点
7…・最小速度設定値
8…・第1の切替器
9…・第1のS字変化率制限器
10…・第1のS字変化率制限器の出力を蓄積する蓄積回路
11…・第1の微分回路
12…・第1の二乗演算回路
13…・βΔTを除算する第1の除算回路
14…・第1の符号変換器
15…・第1の比較器
16…・第2の切替器
17…・第1の加算回路
18…・第1の微分パルス発生回路
19…・第3の切替器
20…・ホールド値を蓄積する保持回路
21…・飽和型比較器
22…・積分器
(a)…・UP指令の時間的変化
(b)…・DOWN指令の時間的変化
(c)…・最終演算結果の時間的変化V
(d)…・加速度αの時間的変化
…・アップ指令がオンとなった時刻
…・加速度αがαとなった時刻
…・アップ指令がオフとなった時刻
…・最終演算結果Vが指令値に到達した時刻
…・ダウン指令がオンとなった時刻
…・ダウン指令がオフとなった時刻
…・最終演算結果Vが指令値に到達した時刻
…・ダウン指令がオンとなった時刻
…・ダウン指令がオフとなった時刻
…・最終演算結果Vが指令値に到達した時刻
10…・アップ指令がオンとなった時刻
11…・加速度αがαとなった時刻
12…・アップ指令がオフとなった時刻
13…・最終演算結果Vが指令値に到達した時刻
14…・アップ指令がオンとなった時刻
15…・アップ指令がオフとなった時刻
16…・最終演算結果Vが指令値に到達した時刻
17…・ダウン指令がオンとなった時刻
18…・加速度αがαとなった時刻
19…・ダウン指令がオフとなった時刻
20…・最終演算結果Vが指令値に到達した時刻

Claims (1)

  1. 速度指令のアップ信号とダウン信号の論理和を演算する第1の論理加算器と、前記アップ信号がオンした場合に最大速度設定値を有効にする第1の選択接点と、前記ダウン信号がオンした場合に最小速度設定値を有効にする第2の選択接点と、前記第1の論理加算器の出力信号により、アップ信号またはダウン信号のいずれかがオンの場合はそれぞれ最大速度設定値または最小速度設定値に、アップ信号またはダウン信号いずれもオフの場合にはホールド値に切り替える第1の切替器と、該第1の切替器の出力信号にS字変化率制限を付加する第1のS字変化率制限器と、該第1のS字変化率制限器の出力信号の時間的変化率を演算する第1の微分回路と、該第1の微分回路の出力を二乗演算する第1の二乗演算回路と、該第1の二乗演算回路の出力に加加速度βとサンプリング時間ΔTの積で決まる係数である2βΔTを除算する第1の除算回路と、該第1の除算回路の出力を符号変換する第1の符号変換器と、前記第1の微分回路の出力信号とゼロを比較し、該第1の微分回路の出力の符号が負のときを検出し出力する第1の比較器と、該第1の比較器の出力信号の出力が正の場合は前記第1の除算回路の出力を選択し、該第1の比較器の出力信号の出力が負の場合は第1の符号変換器の出力を選択して切り替える第2の切替器と、前記第1のS字変化率制限器の出力信号と第2の切替器の出力信号とを加算する第1の加算回路と、前記第1の論理加算器の出力信号がオンからオフに変化する時に1サンプル分のパルスを発生する第1の微分パルス発生回路と、該第1の微分パルス発生器の作用によりアップ信号またはダウン信号のいずれかがオンからオフに変化する時に1サンプル分のパルスにより前記第1の加算回路の出力による新たなホールド値を、その他は後述する保持回路が出力するホールド値を選択し切り替える第3の切替器と、前記ホールド値を蓄積する保持回路とから構成され、速度指令のアップ信号またはダウン信号により、前記最大速度設定値と最小速度設定値との間にある速度指令に対し、最大加加速度と最小減加速度に制限した値のS字曲線で変化させ、アップ信号とダウン信号に追従させるようにしたことを特徴とするトルクショックのないS字アップダウン設定装置。
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