JP4332997B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートのシートバックの角度調整をするシートリクライニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の調整装置としては、特開平7−25553号公報に示されるものが知られている。これは、図6、図7に示されるように、シートクッション側に取り付けられ内歯の歯車を有するギアプレート91と、ギアプレート91の内歯歯車と噛合し、それよりは歯数の僅か少ない外歯の歯車を有し、シートバックに取り付けられアッパアーム92で構成されるシートリクライニング装置で、歯車の噛合い位置を回転させることによってギアプレート91とアッパアーム92の角度を連続的に調整できるように構成されている。噛合い位置を回転させる機構として、楔部材95とカム部材90の組み合わせを利用し、操作ハンドル93でカム部材90を回転させ、ギアプレート91とアッパアーム92間に介在し歯車をその噛合い方向に押し付けるように作用する楔部材95に位置を回転させる構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記に示した特開平7−25553号公報に示される調整装置では、カム部材90のボス部90bはギアプレート91の中心部の軸穴に勘合し、操作ハンドル93の回転をアーム部90aを介して楔部材95に伝え、作動させる機能を備えるように構成されている。このため、ボス部90bとアーム部90aはカム部材90の径方向で重なり合う複雑な形状となる。従って樹脂による成形工法、またはアルミニウムかマグネシウム材のダイキャスト工法によって作製されていた。しかしながら、本角度調整機構を操作ハンドルによる手動からモータで駆動するパワー調整装置に応用する場合、または早い調整速度が好まれる等ユーザーの使用方法の違いからモーターの駆動力は手動の場合の回転力よりかなり大きく設定される。このため、前記の成形に適した樹脂、アルミニウム、マグネシウム材料では材料強度が低く、必要強度を得るためには大型化してしまう。しかしながら、引用技術のような複雑な形状のカム部材では鋼材の鍛造など廉価で一般的な工法での製造は不可能で、分割して構成するか、切削加工等の高価な加工方法を採る必要があった。 故に、本発明は、廉価で一般的な工法での製造が可能カム部材を有するシートバックの角度調整システムを提供することを、その技術的課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、シートクッション側に取り付けられ、内歯歯車又は該内歯歯車よりも歯数が少ない外歯歯車の一方を有するギヤプレートと、シートバック側に取り付けられ、前記内歯歯車又は前記外歯歯車の他方を有するアッパーアームと、前記ギヤプレートと前記アッパーアームの間に配置され、前記内歯歯車と前記外歯歯車の噛合い位置を保持する楔部材と、前記ギヤプレートと前記アッパーアームのいずれか一方に回転可能に支持され、その回転に応じて前記楔部材を押動させて前記内歯歯車と前記外歯歯車の噛合い位置を変更可能とさせるシャフトとを備えたシートリクライニング装置において、前記ギヤプレート及び前記アッパーアームの中央部分に、前記シャフトの軸方向に貫通する穴を有するとともに該シャフトの軸方向に突出するバーリング部を、前記内歯歯車と前記外歯歯車との噛合い位置とそれぞれ径方向で重なり合うように異なる径で一体的に設け、前記シャフトを小径で設けられた前記バーリング部の前記穴に挿通して該シャフトの外周面を該バーリング部の内周面により軸支し、前記シャフトが挿通された前記バーリング部の外周面と他方の前記バーリング部の内周面とに摺接自在に前記楔部材を配置するとともに、該部材に前記シャフトの軸方向に前記バーリング部の端面から突出する突起部を設け、前記シャフトから径方向に突出するとともに一部を径方向開放するように切りかいた平板状をなし、その切かき部分の端面が該突起部に周方向に係合可能な係合部を前記シャフトに設けたことである。
【0005】
この技術手段によれば、鋼材の塑性加工で成形可能な枢軸機能を兼ね備える簡単な形状のカム部材ができるようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0007】
図1は本発明を示すシートリクライニング装置10の平面図であり、図2は図1のA−A断面図であり、図3はシートリクライニング装置10の歯車の作動を示す図で、図4はリクライニング装置10の分解斜視図であり、更に図5はシートクッション30とシートバック20にシートリクライニング装置10を取り付け、シート3を構成した状態を示す図である。
【0008】
シートリクライニング装置10はシートクッション30に対してシートバック20の傾斜角を調整するものであり、本発明の実施例ではシートの左右に、概略対称形の構造を採るシートリクライニング装置10がそれぞれ取り付けられ、双方のシートリクライニング装置10は後述する連動シャフト8によって連結されおり、図5に示されるように一方側のシートリクライニング装置10にはモータ51を備える駆動装置5が取り付けられ、他方側の駆動装置を持たないシートリクライニング装置10と連動して作動する。以下のシートリクライニング装置10の説明は駆動装置5を有する側を主に構造と作動を説明する。
【0009】
図1、図2と図4に示されるように、ロアアーム11(固定部材)は取り付け穴11aでシートクッション30に固定され、ロアアーム11にはギヤプレート1が2個所でピン11bによって固定的に取り付けられている。ギヤプレート1のほぼ中央部分はその一般平面部分より窪むように、またその周囲には内歯12を伴って半抜きプレス加工によってスペース15が形成されている。スペース15の中央部にはシャフト穴14を有し、スペース15の窪みの開放側方向に筒状に起立するバーリング部13が成形されている。
【0010】
一方、取り付け穴2aでシートバック20に固定されたアッパアーム2(可動部材)のほぼ中央部分には、円形に一般平面部分より突出するように、またその周囲には外歯22が半抜きプレス加工で形成されている。ギヤプレート1の内歯12の歯数に対して、アッパアーム2の外歯22の歯数は、僅かに少なく設定されている。また、アッパアーム2の外歯22の突出部の中心部には枢軸穴24を有し、枢軸穴24の周囲には外歯22の突出方向と反対側に起立するように成形されたバーリング部25が成形されている。
【0011】
図4に詳細に示されるように、ギヤプレート1の内歯12とアッパアーム2の外歯22とはそれぞれ一部分(図3の上部)の歯で噛合っている。この噛合いは、ギヤプレート1のバーリング部13の上に配置された2個の楔部材7と、この2個の楔部材7の相互の間隔を広げるように力を及ぼすスプリング9の作用によって、アッパアーム2の枢軸穴24内にバーリング部25の上端部同じ端面となるように圧入勘合されているリング23を図3の上方に持ち上げることによってガタが無く噛合いを維持している。2個の楔部材7は、概略リング形状の一部を切り出した湾曲した片状を呈し、2個の互いに近い部分ほどその厚さが厚くなる楔形状に成形されている。そして、図3で示される状態の例では、バーリング部13の外周部の概略半周分を覆うように配置され、さらに楔部材7の相互間には隙間85が設けられ、この隙間85を広げるように作用するスプリング9が取り付けられている。隙間85が広げられると、2個の楔部材7の楔効果でアッパアーム2の外歯22がギヤプレート1の内歯12に強く押し付けられガタの無い噛合いを実現する構成となっている。
【0012】
ギヤプレート1のシャフト穴14にはシャフト6が回転自在に貫通している。
【0013】
シャフト6の長さ方向のほぼ中央部には、円板平面状の1部を径方向開放するように切かいた扇形状を有するカム部66が形成されている。一方、上述の2個の楔部材7の端面部からは突起部71が枢軸穴24のバーリング部25およびリング23の端面より突出するようにとなるよう突起部71が形成されている。そして、カム部66の切かき部分の端面66aがシャフト6が回転すると、いずれかの突起部71の端面73に当接して、スプリング9の力に抗して2個の楔部材7の隙間85を狭くするように移動させることができる。その逆の回転で他方の楔部材7を移動させ、同様に隙間85を狭くするように移動させることができるように構成されている。以上の構成で自明のように、本発明では楔部材7の端面部に突起部71を形成し、シャフト6上の円板平面状を切かいて形成されたカム部66に突起部71が当接するように構成したことで、従来技術に見られるようなカム部66がシャフト6と径方向で重なり合う複雑な形状は避けることができ、カム部66を有するシャフト6を鋼材の塑性加工方法で容易に作成可能にしている。またカム部の一般円盤平面部は、楔部材7の端面部の突起部71以外の端面を覆う大きさの外径を有し、シートバックから過大な荷重が作用し、その結果として楔部材7に大きな荷重が作用した場合でも、楔部材7がその所定位置からの外れを防止する作用を兼ね備えている。
【0014】
シャフト6は、その両端部に軸方向に複数の歯溝を持つセレーション部61、65が形成されている。ロアアーム11上にピン56aによって駆動装置5が取り付けられている。駆動装置5は駆動源としてのモータ51とウォームギヤ53、ウォームホィール54、ピニオンギヤ57、及びギヤ55からなる減速装置を有し、モータ51の回転を、最終段階のギヤ55に伝達する。ギヤ55はその中心にシャフト6のセレーション部65と係合するセレーション55aを有している。
【0015】
以上の説明で、機能上の構成部品は述べられたが、リクライニング装置10として、組み付け状態にするために、シャフト6のギヤプレート1側はワッシャ63を介して止め輪64をシャフト6の円周上の溝に係止させ、さらにシャフト6のアッパプレート2側上にはスプリング9を押さえる機能を持つカバー81が取り付けられ止め輪62で係止されている。さらにシートリクライニング装置10に過大な荷重が加わったとき、ギヤプレート1とアッパプレート2の歯の噛合いが軸方向に外れないようにするためにアッパアーム2には押さえプレート21が、またギヤプレート1には押さえプレート18がそれぞれ相手側であるアッパアーム2とギヤプレート1を挟むように取り付けられている。
【0016】
連動シャフト8が、シャフト6の駆動装置5とは反対側のセレーションと係合するように取り付けられ、駆動装置5の駆動力をシート反対側に取り付けられたもう一方のシートリクライニング装置10に伝達される。
【0017】
次にシートリクライニング装置の角度調整作動を説明する。上述のように、カム部66の端面66aといずれか側の突起部71の端面73に当接によって、スプリング9の力に抗して2個の楔部材7の隙間91を狭くするように移動させられると、楔部材7によって押し付けられ生じているギアプレート1のバーリング13の中心と、アッパーアーム2に圧入されているリング23の中心とのオフセット(偏心量)は減少する。この状態でさらに、シャフト6を回転させると、双方の突起部71の先端部72同士が接触し、シャフト6と同一の方向に回転する。この楔部材7の回転によって、ギヤプレート1の内歯12とアッパアーム11の外歯22の噛合い位置が順次回転し、1回転するごとに双方の歯数の差分の角度に相当する、シートリクライニング装置10の調整角度が得られる。
【0018】
ここでは図示しないが、モータは乗員が操作するスイッチによって正転、および逆転が自在にできるように構成されている。
【0019】
【発明の効果】
カム部66がシャフト6と径方向で重なり合うような複雑な形状は避けることができ、カム部66を有するシャフト6を鋼材の塑性加工方法で容易に作成可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートリクライニング装置の側面図である。
【図2】図1におけるA-A断面図である。
【図3】図2におけるB-B断面図である。
【図4】本発明に係るシートリクライニング装置の主要構成部分の分解斜視図である。
【図5】本発明に係るシートリクライニング装置のシートへの取り付け状態を示す。
【図6】従来技術を示す。
【図7】図6におけるC-C断面図である。
【符号の説明】
1 ギヤプレート
2 アッパアーム
5 駆動装置
7 楔部材
8 連動シャフト
10 シートリクライニング装置
66a端面(切かき部)

Claims (2)

  1. シートクッション側に取り付けられ、内歯歯車又は該内歯歯車よりも歯数が少ない外歯歯車の一方を有するギヤプレートと、シートバック側に取り付けられ、前記内歯歯車又は前記外歯歯車の他方を有するアッパーアームと、前記ギヤプレートと前記アッパーアームの間に配置され、前記内歯歯車と前記外歯歯車の噛合い位置を保持する楔部材と、前記ギヤプレートと前記アッパーアームのいずれか一方に回転可能に支持され、その回転に応じて前記楔部材を押動させて前記内歯歯車と前記外歯歯車の噛合い位置を変更可能とさせるシャフトとを備えたシートリクライニング装置において、
    前記ギヤプレート及び前記アッパーアームの中央部分に、前記シャフトの軸方向に貫通する穴を有するとともに該シャフトの軸方向に突出するバーリング部を、前記内歯歯車と前記外歯歯車との噛合い位置とそれぞれ径方向で重なり合うように異なる径で一体的に設け、
    前記シャフトを小径で設けられた前記バーリング部の前記穴に挿通して該シャフトの外周面を該バーリング部の内周面により軸支し、
    前記シャフトが挿通された前記バーリング部の外周面と他方の前記バーリング部の内周面とに摺接自在に前記楔部材を配置するとともに、該部材に前記シャフトの軸方向に前記バーリング部の端面から突出する突起部を設け、
    前記シャフトから径方向に突出するとともに一部を径方向開放するように切りかいた平板状をなし、その切かき部分の端面が該突起部に周方向に係合可能な係合部を前記シャフトに設けたことを特徴とするシートリクライニング装置。
  2. 前記係合部は、前記シャフトに設けられたフランジ部に形成された扇状の切かき部からなり、前記楔部材の軸方向の移動が前記フランジ部により規制されることを特徴とする請求項1に記載のシートリクライニング装置。
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