JP4332996B2 - 熱交換器の防振構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱交換器の防振構造に関し、特に車両の冷凍サイクル中に設けられる熱交換器の防振構造に用いて好適である。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用空調装置の凝縮器(熱交換器)は、一般的に4箇所(上側に2箇所、下側に2箇所)にゴム製の防振部材を介在させて車両のボディに装着されている。
【0003】
そして、例えば図3(a)に示すように、この防振部材のうち上側に配置される防振部材80は、ボディ側ブラケット84の取付穴85と係合する第1保持部81と、凝縮器側ブラケット86に設けられた取付ピン87と係合する円筒状の第2保持部82と、第1保持部81と第2保持部82とを繋ぐ振動吸収部83とからなるものが知られている。そして、凝縮器の振動はこの振動吸収部83にて吸収され、ボディ側ブラケット84に伝達されにくくなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記の防振構造では、図3(b)に示すように、ボディ側ブラケット84がボディに組み付けられるときの組付けばらつき等により、凝縮器側ブラケット86に設けられた取付ピン87の中心軸心871に対し、ボディ側ブラケット84の取付穴85の中心軸心851が傾いた場合、振動吸収部83の部分Aに大きな圧縮変形が、部分Bに大きな引張り変形が発生する。
【0005】
このような変形が起きると、振動吸収部83の固有振動数が上昇し、凝縮器(熱交換器)4の低周波数域の振動を十分に吸収することができない。その結果、凝縮器(熱交換器)4の低周波数域の振動がボディ側ブラケット63に伝達され、騒音が大きくなるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記点に鑑みてなされたもので、取付穴の中心軸心がピン部材の中心軸心に対し傾いた場合であっても、熱交換器の低周波数域の振動を吸収可能にして、騒音を低減することのできる熱交換器の防振構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1〜請求項3に記載の発明では、防振部材(5)は、取付部(63)に設けられた取付穴(64)と係合する第1保持部(51)と、熱交換器(4)に設けられたピン部材(46)に係合する第2保持部(52)と、第1保持部(51)と第2保持部(52)とを繋ぐ振動吸収部(56)とを有し、第2保持部(52)は、取付穴(64)の中心軸心(641)のピン部材(46)の中心軸心(461)に対する傾斜に係わらず、ピン部材(46)に略線接触する形状であり、振動吸収部(56)は、取付穴(64)の中心軸心(641)を略中心とし取付穴(64)の略中心軸心(641)方向に延びる略円筒状の円筒部(54)と、この円筒部(54)の一端から径外方向に延び第1保持部(51)と結合する第1平坦部(53)と、円筒部(54)の第1平坦部(53)が結合していない他端から径内方向に延び第2保持部(52)と結合する第2平坦部(55)とからなり、第1平坦部(53)と第2平坦部(53)とが取付穴(64)の中心軸心(641)の方向にずれていることを特徴としている。
【0008】
これによると、取付穴(64)の中心軸心(641)がピン部材(46)の中心軸心(461)に対し傾いた場合であっても、振動吸収部(56)に大きな圧縮変形や引張り変形は発生しない。従って、振動吸収部(56)の固有振動数は上昇せず、熱交換器(4)の低周波数域の振動を十分に吸収することができる。このようにして、熱交換器(4)の低周波数域の振動が取付部(63)に伝達されることを防止し、騒音を低減することができる。
また、部品精度の影響等により、ピン部材(46)の中心軸心(461)が取付穴(64)の中心軸心(641)から中心軸心(641)垂直方向にずれた場合においても、振動吸収部(56)全体に大きな圧縮変形や引張り変形は発生することはない。従って、振動吸収部(56)の固有振動数は上昇せず、熱交換器(4)の低周波数域の振動を十分に吸収することができる。このようにして、熱交換器(4)の低周波数域の振動が取付部(63)に伝達されることを防止し、騒音を低減することができる。
【0009】
また、具体的には請求項2に記載の発明のように、第2保持部(52)がピン部材(46)と略線接触する形状は、第2保持部(52)のピン部材(46)に当接する部位を凸状曲面とすることができる。
【0013】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
(一実施形態)
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0015】
図1〜2は本発明を車両用空調装置の凝縮器(熱交換器)に適用した一実施形態を示すものである。
【0016】
図1において、冷凍サイクル中に設けられた圧縮機1は、図示しない車両のエンジンに駆動されて冷媒を圧縮、吐出し、その高圧ガス冷媒は、ゴムや補強糸等を積層したホース2および金属製のチューブ3を介して熱交換器である凝縮器4に導かれ、この凝縮器4は、ガス冷媒と外気とを熱交換して冷媒を凝縮させる。凝縮器4を通過した冷媒は、図示しない気液分離器、膨張弁および蒸発器を通って圧縮機1に戻されるようになっている。
【0017】
凝縮器4は、内部に冷媒通路を有する偏平チューブ41とコルゲートフィン42とが多数積層され、チューブ41の長手方向の一端には冷媒を分配する入口タンク43が設けられ、チューブ41の長手方向の他端には冷媒を集合させる出口タンク44が設けられている。
【0018】
凝縮器4の下端面の両側には、下方に延びる図示しない円柱状のピンが設けられ、このピンにゴム製の防振部材7が組み付けられ、この防振部材7がボディ6の円形取付穴62に挿入されて凝縮器4の下端が支持されている。
【0019】
凝縮器4の上端両側には凝縮器側ブラケット45が取り付けられ、凝縮器側ブラケット45の先端部には、ピン部材である取付ピン46が設けられている。この取付ピン46にゴム製の防振部材5が組み付けられ、図2(a)に示すように、この防振部材5が取付部であるボディ側ブラケット63の円形の取付穴64に挿入されている。ボディ側ブラケット63は、取付穴64のある側の端部と反対側の端部付近でボディ6の雌ねじ部61に螺着され、凝縮器4の上端が支持されている。
【0020】
次に、図2(a)に基づいて、凝縮器4の上端側の防振部材5およびその周辺構造について説明する。
【0021】
防振部材5は、耐オゾン性および耐熱性に富むゴム(本例ではEPDM)にて成形され、ボディ側ブラケット63に設けられた取付穴64の内周に接する位置に、断面形状略コの字型である円周状の第1保持部51を有している。また、防振部材5は、円周状の第1保持部51の中心側で、凝縮器側ブラケット45に下端を溶接された円柱状の取付ピン46の外周に接する位置に、断面形状略円形(本例では直径2mmの円形)である円周状の第2保持部52を有している。
【0022】
取付ピン46はその上端に径拡大部46aを有しており、第2保持部52を径方向に伸長して径拡大部46aを通過させ、取付ピン46の外周に接する位置に配置すると、防振部材5が取付ピン46から脱落するのを防止するようになっている。
【0023】
ここで、第2保持部52の取付ピン46に当接する部位は凸状曲面であるため、第2保持部52は取付ピン46に円周状に連続して略線接触している。
【0024】
第1保持部51の内周と第2保持部52の外周との間には、そのほぼ中間に取付穴64の中心軸心641を中心として中心軸心641方向に延びる薄板(本例では板厚1mmの薄板)円筒状の円筒部54を有している。円筒部54の下端と第1保持部51の内周とは、第1連結部である第1平坦部53により連結されている。一方、円筒部54の上端は第2保持部52とほぼ同じ高さにあり、円筒部54の上端と第2保持部52の外周とは、第2連結部である第2平坦部55により連結されている。
【0025】
ここで、第1平坦部53および第2平坦部55も薄板(本例では板厚1mmの薄板)形状である。そして、第1平坦部53と円筒部54と第2平坦部55とで防振部材5の振動吸収部56を構成している。
【0026】
次に、上記構成になる本実施形態の防振作用について説明する。
【0027】
冷房運転時には圧縮機1が駆動され、圧縮機1の振動がホース2およびチューブ3を介して凝縮器4に伝達されて、凝縮器4が振動する。凝縮機4の振動は凝縮機4の上端両側に取り付けられた凝縮機側ブラケット45に伝達され、凝縮機側ブラケット46に設けられた取付ピン46を振動させる。
【0028】
図2(a)は、取付穴64の中心軸心641が取付ピン46の中心軸心461に対し傾いておらず、かつ、取付ピン46の中心軸心461が取付穴64の中心軸心641から中心軸心641の垂直方向にずれていない状態を示している。この状態では、振動吸収部56は変形していない。これによると、振動吸収部56の固有振動数の上昇は起こらないため、振動吸収部56による低周波数域の振動吸収が可能になる。
【0029】
従って、取付ピン46の低周波数域の振動は、防振部材5の振動吸収部56に吸収され、ボディ側ブラケット63からボディ6への伝達が低減される。このようにして、低周波数域の騒音を低減することができる。
【0030】
次に、図2(b)は、図2(a)に対し取付穴64の中心軸心641が取付ピン46の中心軸心461に対して傾いた状態を示している。この状態では、第2保持部52の取付ピン46に当接する部位が凸状曲面であるため、第2保持部52は取付ピン46に略線接触する。このため、振動吸収部56の変形は小さく、特に第1平坦部53および第2平坦部55はほとんど変形しない。
【0031】
これによると、振動吸収部56の固有振動数の上昇、特に第1平坦部53および第2平坦部55の固有振動数の上昇はほとんど発生しないため、振動吸収部56による低周波数域の振動吸収が可能になる。
【0032】
従って、取付ピン46の低周波数域の振動は、防振部材5の振動吸収部56に吸収され、ボディ側ブラケット63からボディ6への伝達が低減される。このようにして、取付穴64の中心軸心641が取付ピン46の中心軸心461に対して傾いた状態においても、低周波数域の騒音を低減することができる。
【0033】
次に、図2(c)は、図2(a)に対し取付ピン46の中心軸心461が取付穴64の中心軸心641から中心軸心641の垂直方向にずれた状態を示している。この状態では、振動吸収部56の変形は主に円筒部54に発生し、第1平坦部53および第2平坦部55にはほとんど発生しない。
【0034】
これによると、振動吸収部56の第1平坦部53および第2平坦部55の固有振動数の上昇はほとんど発生しないため、振動吸収部56による低周波数域の振動吸収が可能になる。
【0035】
従って、取付ピン46の低周波数域の振動は、防振部材5の振動吸収部56に吸収され、ボディ側ブラケット63からボディ6への伝達が低減される。このようにして、取付ピン46の中心軸心461が取付穴64の中心軸心641から中心軸心641の垂直方向にずれた状態においても、低周波数域の騒音を低減することができる。
【0036】
上述のように、前述の構成の防振構造によれば、取付穴64の中心軸心641が取付ピン46の中心軸心461に対して傾いた場合や、取付ピン46の中心軸心461が取付穴64の中心軸心641から中心軸心641の垂直方向にずれた場合であっても、凝縮機4の低周波数域の振動が吸収可能であり、ボディ6側での騒音を低減することができる。
【0037】
(他の実施形態)
上記一実施形態では、第2保持部52の断面形状は略円形であったが、取付穴64の中心軸心641の取付ピン46の中心軸心461に対する傾斜に係わらず、取付ピン87に略線接触する形状であれば、他の形状であってもよい。
【0038】
また、上記一実施形態では、第2保持部52を円柱状の取付ピン46の外周に接する位置に円周状に設け、第2保持部52は取付ピン46に円周状に連続して略線接触していたが、略線接触していれば円周方向に不連続であってもよい。
【0039】
また、上記一実施形態では、振動吸収部56は、取付穴64の中心軸心641を中心として中心軸方向に延びる円筒部54と、円筒部54の下端と第1保持部51の内周とを連結する第1平坦部53と、円筒部54の上端と第2保持部52の外周とを連結する第2平坦部55とにより構成されていたが、振動吸収部56は、取付穴64の中心軸心641方向の断面形状が略S字状もしくは略Z字状等であり、取付ピン46の中心軸心461が取付穴64の中心軸心641から中心軸心641垂直方向にずれた場合においても、振動吸収部56全体に大きな圧縮変形や引張り変形は発生することのない構成であってもよい。
【0040】
また、本発明は、凝縮器4に限らず、例えば車両のエンジン冷却水を冷却するラジエータにも適用可能である。また、車両用に限らず、例えば家庭用空調装置の凝縮器に本発明を適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用した空調装置の斜視図である。
【図2】上記一実施形態の防振部材5およびその周辺部の要部断面図であり、(a)は中心軸心641が中心軸心461に一致した状態の断面図、(b)は中心軸心641が中心軸心461に対して傾いた状態の断面図、(c)は中心軸心461が中心軸心641から中心軸心641の垂直方向にずれた状態の断面図である。
【図3】従来技術による防振部材80およびその周辺部の要部断面図であり、(a)は中心軸心851が中心軸心871に一致した状態の断面図、(b)は中心軸心851が中心軸心871に対して傾いた状態の断面図である。
【符号の説明】
4 凝縮器(熱交換器)
5 防振部材
6 ボディ
45 凝縮器側ブラケット
46 取付ピン(ピン部材)
51 第1保持部
52 第2保持部
53 第1平坦部(第1連結部)
54 円筒部
55 第2平坦部(第2連結部)
56 振動吸収部
63 ボディ側ブラケット(取付部)
64 取付穴
461、641 中心軸心
Claims (3)
- 内部を通過する流体と外部を通過する流体との熱交換を行なう熱交換器(4)を、ゴム製の防振部材(5)を介して取付部(63)に装着する熱交換器の防振構造において、
前記防振部材(5)は、前記取付部(63)に設けられた取付穴(64)と係合する第1保持部(51)と、前記熱交換器(4)に設けられたピン部材(46)に係合する第2保持部(52)と、前記第1保持部(51)と前記第2保持部(52)とを繋ぐ振動吸収部(56)とを有し、
前記第2保持部(52)は、前記取付穴(64)の中心軸心(641)の前記ピン部材(46)の中心軸心(461)に対する傾斜に係わらず、前記ピン部材(46)に略線接触する形状であり、
前記振動吸収部(56)は、前記取付穴(64)の中心軸心(641)を略中心とし略前記中心軸心(641)方向に延びる略円筒状の円筒部(54)と、この円筒部(54)の一端から径外方向に延び第1保持部(51)と結合する第1平坦部(53)と、前記円筒部(54)の前記第1平坦部(53)が結合していない他端から径内方向に延び第2保持部(52)と結合する第2平坦部(55)とからなり、前記第1平坦部(53)と前記第2平坦部(53)とが前記中心軸心(641)の方向にずれていることを特徴とする熱交換器の防振構造。 - 前記第2保持部(52)の前記ピン部材(46)に当接する部位は、凸状曲面であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器の防振構造。
- 前記熱交換器(4)は、圧縮機(1)から吐出されたガス冷媒を凝縮させる凝縮機(4)であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の熱交換器の防振構造。
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