JP4332395B2 - 近接場露光マスクおよび近接場露光方法 - Google Patents

近接場露光マスクおよび近接場露光方法 Download PDF

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本発明は、超微細なパターン露光を可能にする近接場露光技術において用いられる近接場露光マスクおよび近接場露光方法に関するものである。
半導体メモリーの大容量化やCPUプロセッサーの高速化・大集積化の進展とともに、光リソグラフィーのさらなる微細化は必要不可欠のものとなっている。一般に光リソグラフィー技術における微細加工の限界は、使用する光の波長程度であるため、光リソグラフィー装置に用いる光の短波長化が進んでおり、現在では紫外線レーザによる、0.1μm程度の微細加工が可能となっている。このように微細化が進む光リソグラフィーであるが、0.1μm以下の微細加工を行うためには、レーザのさらなる短波長化、その波長域での光学レンズの開発等解決しなければならない課題も多い。
一方、光による0.1μm以下の微細加工を可能にする手段として近接場光学顕微鏡(SNOM)の原理を用いた露光装置が提案されている。例えば、特開平11−145051号公報や特開平11−184094号公報では、マスク面の法線方向に弾性変形可能なマスクをレジストに密着させ、マスク面に形成した100nm以下の大きさの微小開口パターンから滲み出す近接場光を用いて被露光物に光の波長限界を越えるパターン露光を行う装置が開示されている。
このような近接場露光装置おいて、上記弾性変形可能なマスクが局所的に被露光物に対して密着せず、近接場光の存在しない領域にまで離れている状態で露光を行うと、被露光物の一部分では光の波長限界を超える微細パターンの露光を行うことができないこととなる。そのため、このような密着露光を行う近接場露光装置においては、確実にマスクと被露光物を密着させることが必要である。
特開平11−145051号公報 特開平11−184094号公報
上記従来の技術においては、光の回折限界を越える微細構造の作製が可能な近接場露光のメリットを生かすために、露光時には、気体の圧力差によってマスクメンブレンの露光パターンを被露光物であるレジストに密着させた状態とする。しかしながら、各露光サイクルごとに、マスクメンブレンをレジストに密着、剥離する作業を繰り返していると、マスクメンブレンが破れてマスクが使えなくなってしまうことがある。そして従来は、繰り返し露光によるマスクの破壊が起こる前の交換時期を決定する指針が無かったため、マスクが破壊するまで使用しており、これに伴いマスクの交換、作製という工程が増え、コストの増大とスループットの低下が生じてしまい、製品のコストアップ、歩留まりの低下を招く結果となる。かかる問題は、マスクが薄型化および大型化して機械的強度が減少しつつあるという状況では特に顕著である。
本発明は、上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、密着露光の際のマスクメンブレンの撓みによる変形をストレインゲージによって検出することで、マスクの破壊防止や、基板とマスクを密着させる加圧力の調整等を適切に行うことのできる近接場露光マスクおよび近接場露光方法を提供することを目的とするものである。
本発明の近接場露光マスクは、マスクパターンを被露光物に密着させて露光する近接場露光方法に用いられる近接場露光マスクであって、所定のマスク領域に前記マスクパターンを支持するマスクメンブレンと、前記マスクメンブレンの外周縁を支持するマスク支持体と、前記マスクメンブレンの前記マスク領域と前記外周縁との間の周辺領域に被着されたストレインゲージとを備えており、前記ストレインゲージによって前記マスクメンブレンの変形を検出するように構成されていることを特徴とする。
本発明の近接場露光方法は、所定のマスク領域にマスクパターンを支持するマスクメンブレンを有し、前記マスクメンブレンの前記マスク領域を除く周辺領域に前記マスクメンブレンの変形を検出するストレインゲージを備えた近接場露光マスクを介して被露光物を露光する近接場露光方法であって、近接場露光マスクを被露光物に対向させる工程と、被露光物に対向させた近接場露光マスクのマスクメンブレンを加圧・変形させることでマスクパターンを被露光物に密着させる工程と、マスクパターンを被露光物に密着させたマスクメンブレンの加圧力をストレインゲージの出力に基づいて調整することで所定の密着状態に制御する工程と、所定の密着状態に制御されたマスクメンブレンのマスクパターンを介して被露光物を露光する工程と、を有することを特徴とする。
マスクメンブレンに作用する気体の圧力を圧力調整手段によって調整することによって、マスクパターンの被露光物に対する密着状態を制御するとよい。
マスクパターンを基板に密着させたときのマスクメンブレンの変形をストレインゲージによって常時モニタすることができる。そして、ストレインゲージの検出値に基づいて、マスクパターンと基板の密着状態を適切に保つためのマスクメンブレンに対する加圧制御を行うことができる。
また、ストレインゲージの検出値が所定の値を超えたとき、自動的にマスクメンブレンに対する加圧を停止する手段を設けて、マスクメンブレンの寿命を大幅に延ばすことも可能である。
上記の加圧制御のためには、予め各マスクについてストレインゲージの出力とマスクメンブレンの撓みの関係を調べて参照データを用意することが必要であるが、この過程で、他のマスクの参照データと比較することでマスクメンブレンの初期状態が分かるため、各マスクの寿命を個別に予測することもできる。
図1は、一実施の形態による近接場露光マスクを示すもので、(a)はその平面図、(b)は断面図である。また、図2は、図1の近接場露光マスクを用いて密着制御をおこなう露光装置の構成を説明する図である。
図1に示すように、近接場露光マスクであるマスク1は、中央部にマスクメンブレン10を形成するメンブレン母材11、マスク支持体12、遮光膜13から構成されている。遮光膜13は、メンブレン母材11の上に成膜されており、その遮光膜13に所望のマスクパターンである露光パターン14が形成されている。また、メンブレン母材11は弾性体で、0.1μm〜100μm程度の厚さを有し、マスクメンブレン10のマスク領域である中央部分の露光パターン14とマスク支持体12との間の周辺領域には、ストレインゲージ15が被着、形成され、マスクメンブレン10の撓み変形による変位を検出する。ストレインゲージ15は露光パターン14の周囲を連続的に1まわりしており、ストレインゲージ15の対向端には外部と接続するための電極16a、16bが配設される。
次に、図2を参照して、マスク1の近接場露光装置での用い方を説明する。まず、マスク1の裏面側すなわちマスク支持体12が近接場露光装置の圧力調整室2のマスクチャック3に面するように配置して排気手段4によって吸着し、圧力調整を加えてマスク1の撓みを調整する。被露光物である基板Wの表面にはレジストRが形成されており、基板Wをステージ5上に取り付け、ステージ5を駆動することにより、マスク1に対向する露光位置に移動させる。
次いで、マスク面の法線方向にステージ5を駆動する。このとき、マスク1のマスクメンブレン10とレジストRの面が100μm以内で接触しない程度近いことが望ましい。続いて、マスク支持体12側からマスクメンブレン10を加圧することにより、マスクメンブレン10を、露光パターン14全面がレジストRに密着するまで撓ませた後、光源7からレンズ8を介して露光光Lを照射し、露光を行う。マスクメンブレン10の加圧は、図2に示す駆動シリンダ6等の圧力調整手段を用いて、圧力調整室2内が外気圧よりより高い圧力になるように調整することで行われる。すなわち、駆動シリンダ6により圧力調整室2内の気体の圧力を増大させ、マスク1の露光パターン14と基板W上のレジストRとを全面にわたって均一に密着させる。
ストレインゲージ15によるマスクメンブレン10の撓み検出は以下のように行われる。図3の(a)に示すように、マスク1が基板WのレジストRから離間した状態では、ストレインゲージ15に応力は加わらない。そして、図3の(b)に示すようにマスクメンブレン10を撓ませレジストRの全面に密着させると、一点鎖線領域Aで示すマスクメンブレン10の外周部分が変形し、それに応じてストレインゲージ15も引っ張り方向に変形する。
このストレインゲージ15の基本原理は以下に説明するとおりである。まず、一本の棒抵抗の長さをL[m]、断面積S[m2 ]とすると、抵抗率ρ[Ω・m]から、全抵抗値R[Ω]は、R=ρL/Sとなる。ここで、抵抗体が被測定物の変形にともなって引っ張られたとき、抵抗線は伸びる。すなわち、L=L+ΔLとなり、抵抗が増加する。このとき断面積もS=S−ΔSと小さくなり、また抵抗率ρに変化する。小さな変化においては、出力電圧が抵抗変化分に比例することになり、マスクメンブレン10の歪みに比例した電圧(検出値)が得られる。
このように、マスクメンブレン10に設けられたストレインゲージ15がマスクメンブレン10の変形にともなって引っ張られると出力電圧が変化し、それをマスク1の変位として読み取ることができる。予め、出力電圧とマスク1の撓みの関係を調べて参照データを用意しておき、マスク1とレジストRとの密着している度合いを参照データとストレインゲージ15の出力電圧を比較することで検知することができる。
上記の参照データを、各マスクごとに個別に用意する場合は、各マスクの参照データを互いに比較することで、マスクメンブレンの初期状態が分かるため、個々のマスクの寿命を予測することも可能である。
また、近接場光による露光終了後におけるマスク1とレジストR間の剥離は、駆動シリンダ6を逆駆動することによって行われる。すなわち、圧力調整室2内の圧力を外気圧より小さくし、負圧によってレジストRからマスクメンブレン10を剥離させることができる。
次に、図4に基づいてマスク1の作製工程を説明する。
(1)図4の(a)に示すように、マスク支持体12となるマスク支持体母材12aの両面にメンブレン母材11を成膜する。
(2)図4の(b)に示すように、マスク支持体母材12aの片面のメンブレン母材11を、マスクメンブレン10の作製の際のエッチングマスクとなるよう、位置合わせを行い、パターニングを行う。
(3)図4の(c)に示すように、パターニングを行っていない側のメンブレン母材11に遮光膜13を成膜する。
(4)図4の(d)に示すように、遮光膜13の中央部分を加工し、微細パターンである露光パターン14を作製する。なお、ストレインゲージ15の出力端である電極16a、16bとなる箇所は遮光膜13を除去する。
(5)図4の(e)に示すように、スパッタにて薄膜からなるストレインゲージ15を成膜する。
(6)図4の(f)に示すように、図4の(b)においてパターニングした側のメンブレン母材11をマスクとしてマスク支持体母材12aをエッチングすることによって、マスクメンブレン10を作製する。
上記工程は決まっているわけではなくマスクメンブレン10を作製する工程を、遮光膜13を作製する前や露光パターン14の作製前に行ってもよい。
以上のようにして作製したマスク1を用い、レジストRに密着させるためにマスクメンブレン10を撓ませる。すなわち、圧力調整室2内の圧力を圧力調整室2外に比べ高くするため、駆動シリンダ6を駆動し、このとき、圧力調整室2内に設置された圧力センサ2aをモニタし、駆動シリンダ6の駆動を制御する。
圧力調整室2内の圧力と圧力調整室2外の圧力が等しいときは、マスクメンブレン10に撓みは無くストレインゲージ15の電極16a、16b間の出力変化は無い。圧力調整室2内の圧力が外気より高くなると、マスクメンブレン10に加圧力がかかり、露光パターン14の外側の周辺領域が撓む、それに従ってストレインゲージ15は伸びて、抵抗変化分が出力として得られる。予め得られている出力電圧とマスクメンブレン10の撓みの関係を表わす参照データからマスクメンブレン10とレジストRの密着状態を検知する。
圧力センサ2aおよびストレインゲージ15からの出力から、図示しない密着判断制御PCがマスク1とレジストRが所定の密着状態に到達したと判断したら、圧力を印加している駆動シリンダ6の駆動を止める。その後、光源7から、レンズ8および圧力調整室2の窓2bを介して露光光を照射し、レジストRを露光する。露光後、駆動シリンダ6の逆駆動により圧力調整室2の圧力を大気圧まで減圧し、マスクメンブレン10の撓みを解消する。マスク1の撓みを解消するときのストレインゲージ15の出力は、密着するときの逆の変化となり、ある圧力で初期の電圧に戻る。このようにストレインゲージ15の出力電圧値が初期値に戻ることでマスクメンブレン10の撓みが解消されたことを検知する。
図5は一変形例による近接場露光マスクであるマスク21を示す。これは、マスクメンブレン30の各辺ごとに分割したストレインゲージ35a〜35dを用いて、それに応じて検出出力数を増やしたものである。マスク21の作製、制御はマスク1と同じであるので、説明は省略する。ストレインゲージ35a〜35dはマスク21のマスクメンブレン30の露光パターン34の外側に形成される。マスク1では、マスクメンブレン10の4辺の境界部分に連続して形成されたストレインゲージ15によって撓みを検出したが、マスク21では、露光パターン34の各辺に隣接して独立したストレインゲージ35a〜35dを形成しその出力端にそれぞれ電極36a、36bを形成する。このように異なる辺でそれぞれ個別に撓みを検出することにより、より正確に密着状態を判別することができる。
一実施の形態によるマスクを示すもので、(a)はその平面図、(b)断面図である。 図1のマスクを用いた露光装置を説明する図である。 露光中のマスクメンブレンの変形を示す図である。 マスクの製作プロセスを示す図である。 一変形例によるマスクを示す平面図である。
符号の説明
1、21 マスク
2 圧力調整室
3 マスクチャック
4 排気手段
5 ステージ
6 駆動シリンダ
7 光源
10、30 マスクメンブレン
11 メンブレン母材
12 マスク支持体
13 遮光膜
14、34 露光パターン
15、35a〜35d ストレインゲージ
16a、16b、36a、36b 電極

Claims (3)

  1. マスクパターンを被露光物に密着させて露光する近接場露光方法に用いられる近接場露光マスクであって、所定のマスク領域に前記マスクパターンを支持するマスクメンブレンと、前記マスクメンブレンの外周縁を支持するマスク支持体と、前記マスクメンブレンの前記マスク領域と前記外周縁との間の周辺領域に被着されたストレインゲージとを備えており、前記ストレインゲージによって前記マスクメンブレンの変形を検出するように構成されていることを特徴とする近接場露光マスク。
  2. 所定のマスク領域にマスクパターンを支持するマスクメンブレンを有し、前記マスクメンブレンの前記マスク領域を除く周辺領域に前記マスクメンブレンの変形を検出するストレインゲージを備えた近接場露光マスクを介して被露光物を露光する近接場露光方法であって、
    近接場露光マスクを被露光物に対向させる工程と、
    被露光物に対向させた近接場露光マスクのマスクメンブレンを加圧・変形させることでマスクパターンを被露光物に密着させる工程と、
    マスクパターンを被露光物に密着させたマスクメンブレンの加圧力をストレインゲージの出力に基づいて調整することで所定の密着状態に制御する工程と、
    所定の密着状態に制御されたマスクメンブレンのマスクパターンを介して被露光物を露光する工程と、を有することを特徴とする近接場露光方法。
  3. マスクメンブレンに作用する気体の圧力を圧力調整手段によって調整することによって、マスクパターンの被露光物に対する密着状態を制御することを特徴とする請求項2記載の近接場露光方法。
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