JP4330842B2 - ドラム型剪断機用刃物 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は各種金属板の圧延ラインの中で用いられるドラムシャー、或いはスリッターラインやサイドトリマーラインの中で用いられるドラム型のスクラップチョッパー等の剪断機のドラムの刃物取り付け溝に組み込まれて使用されるドラム型剪断機用刃物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドラム型剪断機のドラムの外周面側に設けられている刃物取り付け溝に組み込まれているドラム型剪断機用刃物の従来の技術としては、実開昭51−97881号公報や実開平2−74119号公報に示されたものが知られている。
【0003】
実開昭51−97881号公報には図3に示したように、ドラム1の軸方向に延びて設けられている刃物取り付け溝2にその刃物取り付け溝2の一方の側面にボルトで締め付け固定されたライナー10と別に設けられた勾配ライナー9との間に挟まれたドラム型剪断機用刃物3が示されており、そのドラム型剪断機用刃物3と勾配ライナー9はウエッジ7とそのウエッジ7を押えるための締め付けボルト8によって固定されている。更に、ドラム型剪断機用刃物3の両側面の中央部には数ミリメートルの深さを有する溝部3bが設けてあり、また勾配ライナー9のドラム型剪断機用刃物側側面の中央部には数ミリメートルの凸部を有する突起9aが設けられており、この凸部を有する突起9aをドラム型剪断機用刃物3の溝部3bにはめこむことによってドラム型剪断機用刃物3がドラム1の半径方向の外側に抜け出ないようにされたドラム型剪断機用刃物が用いられている。また、実開平2−74119号公報には図4に示したように、ドラム1の軸方向に延びて設けられている刃物取り付け溝2に刃物抜け止め用の傾斜面を備えたウエッジ7とそのウエッジ7を押えるための締め付けボルト8によって固定されているドラム型剪断機用刃物3が示されており、このドラム型剪断機用刃物3は先端にチップ3cを着脱自在に付設したものが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の実開昭51−97881号公報に示されているドラム型剪断機用刃物の場合には使用する刃先を別コーナーの新しい刃先に換えるときに行なうドラム型剪断機用刃物の刃先コーナー換え作業は簡単に行なえるが、勾配ライナー9のドラム型剪断機用刃物側の側面に凸部を有する突起9aを設けておく必要があることに加えてその凸部を有する突起9aが入り込むための溝部3bをドラム型剪断機用刃物3の両側に加工しておく必要がある。また、実開平2−74119号公報に示されているドラム型剪断機用刃物では刃物本体にチップ3cを取り付けるための段部を加工しておき、その段部にチップ3cを複数の締め付けボルトによって締め付け固定する必要があるので、チップ3cの刃先コーナー換えを行なおうとする場合には多数の締め付けボルトの取り外し、及びチップ3cのコーナー換え後のボルトの締め付け作業が必要になる。本発明は刃物の両側側面に数ミリメートルの深さの溝部3bを加工したり、或いは複数の締め付けボルトによるチップ3cの取り外し及び取り付け作業等を不要にしてドラム型剪断機用刃物の刃先コーナー換え作業を簡単に行うことが出来るようにしたドラム型剪断機用刃物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために本発明は、円柱状のドラムの外周面側にそのドラムの軸方向に延びて設けられている刃物取り付け溝に、刃物抜け止め用の傾斜面を備えたウエッジとそのウエッジを押えるための締め付けボルトによって固定されるドラム型剪断機用刃物において、そのドラム型剪断機用刃物が、長さ方向に対して直角な断面が矩形状でその矩形状の4つのコーナーのうちの少なくとも1つのコーナーが刃先とされた主刃物と、一方の側面がその主刃物の一方の側面に接し、他方の側面がウエッジに設けられた刃物抜け止め用の傾斜面に相対して面接触する傾斜面とされた裏刃物とによって構成され、主刃物と裏刃物とが1本の平行ピンによって主刃物の一方の側面と裏刃物の一方の側面とを密着させて一体の刃物とされ、前記主刃刃物の側面には、前記主刃物の高さ及び長さ方向の中央部に前記平行ピン用の通し孔が前記主刃物の側面に対して直角に開けられているドラム型剪断機用刃物である。
【0006】
本発明によればドラム型剪断機用刃物を、長さ方向に対して直角な断面が矩形状でその矩形状の4つのコーナーのうちの少なくとも1つのコーナーを刃先とした主刃物と、一方の側面が主刃物の一方の側面に接し他方の側面がウエッジに設けられた傾斜面に相対して面接触する傾斜面とされた裏刃物とによって構成し、主刃物と裏刃物とを1本の平行ピンで一体の刃物としたので、主刃物と裏刃物とは一本の平行ピンを抜き取るだけで簡単に分離することが出来、その結果刃先コーナーを変更する作業が簡単に行なえる。また、主刃物と裏刃物の側面の所定の位置にその側面に直角にそれぞれ一個の平行ピン用孔を加工しておくだけでよく、主刃物に設けられた平行ピン用孔と裏刃物に設けられた平行ピン用孔とに通された一本の平行ピンによってドラム型剪断機用刃物がドラムの半径方向の外側に抜け出るのを防ぐことが可能になるので、ドラム型剪断機用刃物の両側面への溝加工、及び勾配ライナーへの凸部を有する突起の加工を必要とする従来技術より加工及び構造が簡素化される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について図1乃至図2を参照しながら説明する。図1は本発明に係るドラム型剪断機用刃物の基本となる実施の形態を示す断面図である。図1において円柱状のドラム1の外周面側にはドラム1の軸方向に延びる複数の刃物取り付け溝2が設けられており、その刃物取り付け溝2にはドラム型剪断機用刃物3とウエッジ7を組み込むことができるようになっている。ウエッジ7のドラム型剪断機用刃物側の側面は刃物取り付け溝2の底面に向かうに従ってウエッジ7の本体側に徐々に入り込む向きの傾斜面とされており、それに対してドラム型剪断機用刃物3のウエッジ側の側面はそのウエッジ7の傾斜面に接する向きの傾斜面とされている。この状態において、ドラム型剪断機用刃物3を所定の向きで刃物取り付け溝2に組み込んだ後にウエッジ7を組み込んでウエッジ7を締め付けボルト8によってドラム1に締め付け固定すればドラム型剪断機用刃物3も所定の姿勢でドラム1に固定されるようになっている。
【0010】
次に、ドラム型剪断機用刃物3は矩形の断面からなりその断面矩形状の4コーナーすべてが刃先とされている主刃物4と、一方の側面が主刃物4の一方の側面に接し、他方の側面がウエッジ7の傾斜面に面で接する傾斜面とされている裏刃物5とからなり、主刃物4と裏刃物5とは1本の平行ピン6によって結ばれて一体の刃物を構成している。この場合主刃物4の側面に直角に開けられている平行ピン用通し孔はその主刃物4の高さ方向及び長さ方向のほぼ中央部分近傍に設けられ、裏刃物5の一方の側面に直角に開けられている平行ピン用通し孔は裏刃物5の長さ方向の中央部分近傍で、更に高さ方向ではその裏刃物5の下面から通し孔の中心までの高さが主刃物4の高さの約半分となる部分に設けられている。また特に、裏刃物5ではその下面から通し孔の中心までの高さが主刃物4の高さの丁度1/2であることが望ましいが、これについては裏刃物5の下面側にシムを準備することによって高さを合わせることも可能となるので本発明を実施するのに必須の条件とはならない。
【0011】
また、図1では4つのコーナーすべてを刃先とした主刃物4について説明したが、上部にある1つのコーナー或いは2つのコーナーのみを刃先とし、その他のコーナーは刃先としないドラム型剪断機用刃物とすることも出来る。このように1つのコーナー、或いは2つのコーナーのみを刃先とするのは、主刃物4の厚さを可能なかぎり薄くしたいときや、刃先が剪断の衝撃によって変形してしまう程までに過酷に使用するような場合であって変形した刃先を刃物取り付け溝2の底面側に配置することが好ましくないとき等に利用される。尚、一般的にドラム型剪断機用刃物3にはドラム回転方向の後方部に逃げ面3aが設けられる。
【0012】
図2は本発明に係るドラム型剪断機用刃物の別の実施の形態を示す断面図であり、ドラム型剪断機用刃物3のドラム回転方向後部に比較的大きな逃げ面3aを設けることが求められるドラム型剪断機に組み込まれるドラム型剪断機用刃物に本発明の刃物を採用した場合の図面である。この場合、断面が矩形状の主刃物4のその矩形状の一方の対角線上の2つのコーナーにはドラム型剪断機用刃物3の大きな逃げ面3aの一部が設けれており、他方の対角線上の2つのコーナーのみが刃先として使われる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のドラム型剪断機用刃物は主刃物と裏刃物とによって構成され、その主刃物と裏刃物とを1本の平行ピンのみで結ぶようにしたので、刃先コーナー換えのために行う取り付け変更作業を簡単に行うことが出来るようになる。また、主刃物、裏刃物のそれぞれに1個の平行ピン用孔を加工しておき、その平行ピン用孔に1本の平行ピンを通すことによってドラム型剪断機用刃物がドラムの半径方向の外側に抜け出るのを防ぐことが出来るので従来のドラム型剪断機用刃物よりも加工及び構造が簡素化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドラム型剪断機用刃物の実施の形態を示す断面図。
【図2】本発明に係るドラム型剪断機用刃物の別の実施の形態を示す断面図。
【図3】従来のドラム型剪断機用刃物を説明するための断面図。
【図4】従来のドラム型剪断機用刃物の他の例を説明するための断面図。
【符号の説明】
1 ドラム
2 刃物取り付け溝
3 ドラム型剪断機用刃物
4 主刃物
5 裏刃物
6 平行ピン
7 ウエッジ
8 締め付けボルト
9 勾配ライナー
10 ライナー
3a 逃げ面
3b 溝部
3c チップ
9a 突起
Claims (1)
- 円柱状のドラムの外周面側に該ドラムの軸方向に延びて設けられている刃物取り付け溝に、刃物抜け止め用の傾斜面を備えたウエッジと該ウエッジを押えるための締め付けボルトとによって固定されるドラム型剪断機用刃物において、該ドラム型剪断機用刃物が、長さ方向に対して直角な断面が矩形状で該矩形状の4つのコーナーのうちの少なくとも1つのコーナーが刃先とされた主刃物と、一方の側面が前記主刃物の一方の側面に接し他方の側面が前記ウエッジに設けられた刃物抜け止め用の傾斜面に相対して面接触する傾斜面とされた裏刃物とによって構成され、前記主刃物と前記裏刃物とが1本の平行ピンによって前記主刃物の前記一方の側面と前記裏刃物の前記一方の側面とを密着させて一体の刃物とされ、前記主刃物の側面には、前記主刃物の高さ及び長さ方向の中央部に前記平行ピン用の通し孔が前記主刃物の側面に対して直角に開けられていることを特徴とするドラム型剪断機用刃物。
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- 2002-04-15 JP JP2002111781A patent/JP4330842B2/ja not_active Expired - Fee Related
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