JP4329714B2 - 媒体搬送装置およびその組立方法 - Google Patents

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本発明は、モータを駆動源として走行する駆動ベルトと、これに対接し駆動ベルトとともに媒体を挟持して媒体を搬送する従動側搬送手段とを備えた媒体搬送装置およびその組立方法に関するものである。
一般に、この種の媒体搬送装置においては、駆動ベルトの張力が所定以下になると、媒体の搬送中に駆動ベルトと媒体との間に滑りや速度むらが発生し、媒体の安定した搬送が得られなくなり、例えば磁気ヘッドによる媒体の読取り不良等が発生するため、媒体の安定した搬送が得られるような構造が採用されている。従来は、駆動ローラとピンチローラと間に張架された駆動ベルトと、この駆動ベルトに対接し2個のピンチローラ間に張架された従動ベルトと、駆動ローラを従動ローラ側に押圧するねじりコイルばねとを備え、ねじりコイルばねのねじりモーメントによって駆動ローラと従動ローラとによるカードの挟持力を向上させることにより、カードを安定して搬送させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許第3006468号公報(段落「0015」、図4)
上述した従来の媒体搬送装置においては、ねじりコイルばねを必要とするというばかりではなく、ねじりコイルばねを取り付けるための構造が必要なため、部品点数が増加するとともに構造を大幅に変更しなければならないという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数を削減するとともに構造を簡素化することにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、媒体を挿入する媒体挿入口と、媒体の搬送方向に延在し駆動ローラとピンチローラとの間に張架される無端状の駆動ベルトと、この駆動ベルトに対接する従動側搬送手段と、前記駆動ローラを駆動するモータと、このモータの駆動を駆動ローラに伝達する駆動伝達手段とを備えた媒体搬送装置において、前記駆動ローラを回転自在に支持するとともに媒体搬送方向に移動自在に支持され前記モータおよび前記駆動伝達手段を搭載するブラケットと、このブラケットを装置筺体に締結する締結手段とを備え、記ブラケットおよび装置筺体に、前記ブラケットを前記ピンチローラから離間する方向に付勢する付勢手段を着脱自在に取り付ける付勢手段取付部を設けたものである。
請求項2に係る発明は、媒体を挿入する媒体挿入口と、媒体の搬送方向に延在し駆動ローラとピンチローラとの間に張架される無端状の駆動ベルトと、この駆動ベルトに対接する従動側搬送手段と、前記駆動ローラを駆動するモータと、このモータの駆動を前記駆動ローラに伝達する駆動伝達手段とを備えた媒体搬送装置の組立方法において、前記駆動ローラを回転自在に支持するとともに媒体搬送方向に移動自在に支持され前記モータおよび前記駆動伝達手段を搭載するブラケットを備え、前記ブラケットと装置筺体との間に付勢手段を取り付け、この付勢手段によって前記ブラケットを前記ピンチローラから離間する方向に付勢したままの状態でブラケットを締結手段によって装置筺体に締結し、しかる後、付勢手段を前記ブラケットと装置筺体とから取り外す。
本発明によれば、付勢手段により駆動ベルトの張力を大きくした状態で駆動ベルトを組み付けることができるため、カードを安定した状態で搬送することができる。また、人手によってブラケットを付勢することなく付勢手段によって付勢した状態でブラケットを締結するようにしたため組付けが容易になる。また、既存のブラケットを使用することができるとともに、組付け後は付勢手段は不要になるため、部品点数を増加させることもない。また、ブラケットおよび装置筺体に付勢手段を装着する付勢手段取付部を設ければよいから構造が複雑化することもない。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る媒体搬送装置の平面図、図2は図1におけるII-II 線断面図、図3は図1におけるIII-III 線断面図、図4は図1におけるIV-IV 線断面図であって、同図(A)はブラケットを引張りコイルばねによって付勢している状態を示し、同図(B)はブラケットを取り付けた状態を示し、同図(C)は引張りコイルばねを取り外した状態を示し、図5は同じくアッパーケースの平面図、図6は同じくブラケットを示し、同図(A)は平面図、同図(B)は同図(A)におけるV(B)矢視図、同図(C)は同図(A)におけるV(C)矢視図である。
図2に全体を符号1で示す媒体搬送装置は、ロアーケース2とアッパーケース3とを備え、互いに対向するロアーケース2の上板4とアッパーケース3の底板5とによって矢印A−B方向に延在する媒体搬送路6が形成され、この媒体搬送路6の矢印B方向の端部には媒体挿入口7が設けられている。8,9,10はロアーケース2に回転自在に支持された従動側搬送手段としての三対の従動ローラであって、ロアーケース2に設けられた窓11から媒体搬送路6に臨んでいる。
13はアッパーケース3の底板5に一体に突設され互いに対向する一対の支持板(図示せず)に横架された軸14に回転自在に支持されたピンチローラであって、アッパーケース3の窓15から媒体搬送路6に臨み従動ローラ8に対向している。16はアッパーケース3の底板5に一体に突設され互いに対向する一対の支持板(図示せず)に横架された軸17に回転自在に支持された添接ローラであって、アッパーケース3の窓15から媒体搬送路6に臨み従動ローラ9に対向している。図4および図5において、18はアッパーケース3の底板5の上面に一体に突設されねじ孔18aが螺設された3個のスタッドであって、後述するブラケット20の3個の長孔26aないし28aに対応して設けられている。図2および図5において、19はアッパーケース3の底板5の上面であって矢印A方向の端部に突設された一対の付勢手段取付部としてのばね掛け止め部である。
図6に全体を符号20で示すものは駆動ローラを回転自在に支持するブラケットであって、互いに対向する一対の側板21,22と、これら側板21,22を連結する連結板23と、一方の側板22の両端からこの側板22と直交する方向に折曲形成され互いに対向する一対の支持板24,25とによって概ね形成されている。両側板21,22には互いに対向する軸受孔21a,22aが設けられており、一対の支持板24,25には互いに対向する軸受孔24a,25aが設けられている。
連結板23の矢印B方向の端部には、2個の凸部26,27が矢印B方向に延設されており、これら凸部26,27には矢印A−B方向に長軸を有する長孔26a,27aが設けられている。連結板23の矢印A方向の端部には、凸部28が矢印A方向に延設されており、この凸部28には矢印A−B方向に長軸を有する長孔28aが設けられている。また、連結板23の矢印A方向の端部には、凸部28を挟んで一対の付勢手段取付部としてのばね掛け止め部29,29が凸部28と直交するように下方に向かって折曲形成されている。この一対のばね掛け止め部29,29と上記したアッパーケース3に設けた一対のばね掛け止め部19,19とは、ピンチローラ13と後述する駆動ローラ31とに張架される一対の駆動ベルト40,40のそれぞれの矢印A方向の延長線上に設けられている。
図1において、30はブラケット20の両側板21,22の軸受孔21a,22aに回転自在に支持された駆動軸であって、中央部に一対の駆動ローラ31,31が軸着されており、一方の側板22から突出した部位にはウォームホイール32が軸着されている。33はブラケット20の一方の支持板24に取り付けられ正・逆方向に駆動する搬送用モータであって、出力軸にはモータギヤ34が軸着されている。
35はブラケット20の両支持板24,25の軸受孔24a,25a間に回転自在に支持された回転軸であって、一端部にモータギヤ34に噛合する中間ギヤ36が軸着されており、他端部に前記ウォームホイール32に噛合するウォーム37が軸着されている。これら中間ギヤ36,回転軸35,ウォーム37,ウォームホイール32および駆動軸30は、搬送用モータ33の駆動を駆動ローラ31に伝達する駆動伝達手段38を構成している。
次に、図1、図2、図4を用いて、このように構成された媒体搬送装置1における駆動ベルト40の組付け方法を説明する。一対の無端状の駆動ベルト40,40を、図1に示すようにピンチローラ13,13と駆動ローラ31,31とに張架する。ブラケット20の3個の長孔26aないし28aに3個の締結手段としてのねじ41を挿通させ、これらねじ41を、図4(A)に示すように3個のスタッド18のねじ孔18aに、ブラケット20をスタッド18に固定されない程度に螺合させる。したがって、ブラケット20は3個のねじ41を介して長孔26aないし28aの長軸分だけ矢印A−B方向に移動自在にアッパーケース3に支持される。
この状態で、一対の付勢手段としての引張りコイルばね42,42の一端をブラケット20のばね掛け止め部29,29に掛け、他端をアッパーケース3のばね掛け止め部19,19に掛けることにより、ブラケット20が矢印A方向に付勢される。したがって、ブラケット20に駆動軸30を介して支持されている駆動ローラ31がピンチローラ13から離間される方向に付勢されるため、駆動ベルト40の張力が大きくなる。この状態のまま、図4(B)に示すように、ねじ41を締め付けてブラケット20をアッパーケース3のスタッド18に固定する。固定されたら、引張りコイルばね19,19の一端をブラケット20のばね掛け止め部29,29から取り外すとともに、他端をアッパーケース3のばね掛け止め部19,19から取り外す。
このように、ブラケット20とアッパーケース3との間に懸架した引張りコイルばね42の引張力によって、駆動ベルト40の張力を大きくした状態で駆動ベルトを組み付けることができるため、駆動ベルト40と従動ローラ8ないし10とによって媒体を安定した状態で搬送することができる。また、人手によってブラケット20を付勢するのではなく引張りコイルばね42によって付勢した状態で、ブラケット20をアッパーケース3に固定するようにしたことにより組付けが容易になる。
また、駆動ローラを回転自在に支持する既存のブラケットを使用することができるとともに、組付け後は引張りコイルばね42は不要になるため、部品点数を増加させることもない。また、一対のばね掛け止め部19,19と一対のばね掛け止め部29,29とが、一対の駆動ベルト40,40のそれぞれの矢印A方向の延長線上に設けられているため、一対の引張りコイルばね42,42による一対の駆動ベルト40,40への付勢力が同じになる。このため、各駆動ベルト40,40の張力が同じになるため、これら駆動ベルト40,40によって搬送される媒体の斜行を規制することができる。また、組付けに使用する一対の引張りコイルばね42,42を予め定めた張力にしておけば、一対の駆動ベルト40,40に製造上の誤差が発生していたとしても、両駆動ベルト40,40の張力を一定に維持することができる。このため、媒体搬送装置1を量産しても両駆動ベルト40,40の張力を一定にすることができる。
次に、図1および図2を用いて、このように組み立てられた媒体搬送装置1において、媒体を搬送する動作を説明する。媒体としての磁気カード45が、図1に示すようにカード挿入口7から媒体搬送路6内に挿入されると、図示を省略したセンサによってこれを検知することによって、搬送用モータ33が正方向に駆動する。このモータ33の駆動は、ブラケット20に搭載された駆動伝達手段38を介して駆動ローラ31を図2中反時計方向に回転させるため、駆動ベルト40が矢印A方向に走行する。
したがって、磁気カード45の前端が従動ローラ8まで挿入されると、磁気カード45は従動ローラ8と駆動ベルト40とに挟持され、矢印A方向に搬送され、順次従動ローラ9,10と駆動ベルト40とに挟持され、矢印A方向に搬送される。媒体搬送路6内に磁気カード45が取り込まれると、搬送用モータ33を正、逆方向に駆動し、磁気カード45を矢印A−B方向に往復させることにより、図示を省略した磁気ヘッドにより磁気カード45のデータを書き換える。書き換えが終了したら、搬送用モータ33を逆方向に駆動し、駆動ベルト40と従動ローラ10,9,8との挟持によって、磁気カード45を矢印B方向に搬送させカード挿入口7から返却する。
なお、本実施の形態においては、付勢手段として引張りコイルばね42を用いた例を説明したが、圧縮コイルばねまたはねじりコイルばねを用いてもよく、種々の設計変更が可能である。また、従動側搬送手段を従動ローラ8,9,10としたが、駆動ベルト40に対接する従動ベルトであってもよい。
本発明に係る媒体搬送装置の平面図である。 図1におけるII-II 線断面図である。 図1におけるIII-III 線断面図である。 図1におけるIV-IV 線断面図であって、同図(A)はブラケットを引張りコイルばねによって付勢している状態を示し、同図(B)はブラケットを取り付けた状態を示し、同図(C)は引張りコイルばねを取り外した状態を示す。 本発明に係る媒体搬送装置におけるアッパーケースの平面図である。 本発明に係る媒体搬送装置におけるブラケットを示し、同図(A)は平面図、同図(B)は同図(A)におけるV(B)矢視図、同図(C)は同図(A)におけるV(C)矢視図である。
符号の説明
1…媒体搬送装置、2…ロアーケース、3…アッパーケース3、6…媒体搬送路、8,9,10…従動ローラ(従動側搬送手段)、13…ピンチローラ、20…ブラケット、19,29…ばね掛け止め部(付勢手段取付部)、26aないし28a…長孔、31…駆動ローラ、33…搬送用モータ、38…駆動伝達手段、40…駆動ベルト、41…ねじ(締結手段)、42…引張りコイルばね(付勢手段)。

Claims (2)

  1. 媒体を挿入する媒体挿入口と、
    媒体の搬送方向に延在し駆動ローラとピンチローラとの間に張架される無端状の駆動ベルトと、
    この駆動ベルトに対接する従動側搬送手段と、
    前記駆動ローラを駆動するモータと、
    このモータの駆動を駆動ローラに伝達する駆動伝達手段とを備えた媒体搬送装置において、
    前記駆動ローラを回転自在に支持するとともに媒体搬送方向に移動自在に支持され前記モータおよび前記駆動伝達手段を搭載するブラケットと、
    このブラケットを装置筺体に締結する締結手段とを備え、
    前記ブラケットおよび装置筺体に、前記ブラケットを前記ピンチローラから離間する方向に付勢する付勢手段を着脱自在に取り付ける付勢手段取付部を設けたことを特徴とする媒体搬送装置。
  2. 媒体を挿入する媒体挿入口と、
    媒体の搬送方向に延在し駆動ローラとピンチローラとの間に張架される無端状の駆動ベルトと、
    この駆動ベルトに対接する従動側搬送手段と、
    前記駆動ローラを駆動するモータと、
    このモータの駆動を前記駆動ローラに伝達する駆動伝達手段とを備えた媒体搬送装置の組立方法において、
    前記駆動ローラを回転自在に支持するとともに媒体搬送方向に移動自在に支持され前記モータおよび前記駆動伝達手段を搭載するブラケットを備え、
    前記ブラケットと装置筺体との間に付勢手段を取り付け、この付勢手段によって前記ブラケットを前記ピンチローラから離間する方向に付勢したままの状態でブラケットを締結手段によって装置筺体に締結し、しかる後、付勢手段を前記ブラケットと装置筺体とから取り外すことを特徴とする媒体搬送装置の組立方法。
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