JP4329247B2 - 清掃機の塵埃排出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、路面清掃車等の清掃機において、ホッパ内の塵埃を排出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の塵埃排出装置として、従来、実公平8‐6816号公報には、路面清掃車の車体に昇降アームを支持し、昇降アームの先端にホッパを傾動可能に支持し、昇降アーム上にホッパをダンプするダンプ用シリンダを設け、ホッパにドアを開閉するドア開閉用シリンダを設置し、ホッパ内の塵埃を任意の高さで排出できるように構成したマルチレベル式装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の塵埃排出装置によると、ダンプ用シリンダとは別にドア開閉用シリンダを設置する必要があるため、ドア開閉用シリンダの油圧配管をホッパの傾動支点周りの屈伸部に配管しなければならないという不具合があった。
【0004】
そこで、本発明の課題は、ドア開閉用シリンダ及びその油圧配管を不要にできる清掃機の塵埃排出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1の発明による塵埃排出装置は、車体に塵埃貯蔵用のホッパをリフトアームと姿勢保持装置とにより姿勢を保持して昇降可能でかつ傾動可能に搭載し、ホッパの塵埃排出口に開閉可能な塵埃排出ドアを設け、昇降用シリンダによりホッパを昇降させ、ダンプ用シリンダによりホッパを傾動させてホッパ内の塵埃を塵埃排出口から排出する清掃機において、ホッパの傾動支点に連結リンクを揺動可能に設け、車体と連結リンクとの間にホッパの昇降及び傾動に関係なく連結リンクの姿勢をほぼ一定に保持する補助リンクを設け、連結リンクと塵埃排出ドアとの間にホッパの傾動に伴い塵埃排出ドアを開閉するドア開閉用リンク機構を設けるとともに、姿勢保持装置は、車体とホッパとの間にリフトアームを揺動可能に軸支するとともに、リフトアームの上方においてダンプ用シリンダを収納状態でリフトアームとほぼ沿うように揺動可能に軸支し、車体とホッパとリフトアームとダンプ用シリンダとからなる四節リンク機構により構成したことを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明による塵埃排出装置は、車体と連結リンクとの間に補助リンクをリフトアームとほぼ沿うように揺動可能に軸支し、車体と連結リンクとリフトアームと補助リンクとにより連結リンクの姿勢をほぼ一定に保持する四節リンク機構を構成したことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明による塵埃排出装置は、車体と連結リンクとの間に補助リンクを揺動可能に軸支し、補助リンクの揺動支点の軸線を車体とホッパとの間に軸支したダンプ用シリンダの収縮状態での揺動支点の軸線とほぼ一致させ、車体と連結リンクと補助リンクとリフトアームとからなる四節リンク機構が車体とホッパとリフトアームとダンプ用シリンダとからなる四節リンク機構と重なるように構成したことを特徴とする。
【0009】
請求項4の発明による塵埃排出装置は、ドア開閉用リンク機構が、塵埃排出ドアをホッパに対し回動可能に支持するアーム部材と、アーム部材を連結リンクに接続する接続部材とを含み、ホッパの傾動に伴い塵埃排出ドアを連結リンクに対し一定の関係を保って開閉するように構成されたことを特徴とする。
【0010】
請求項5の発明による塵埃排出装置は、接続部材を伸縮自在に形成し、接続部材上に塵埃排出ドアを閉鎖方向へ付勢するスプリングを設けたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を路面清掃車に具体化した一実施形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、この路面清掃車は、車体1の後部に塵埃貯蔵用のホッパ2を搭載し、車体1の下部に路面上の塵埃をホッパ2に掃き上げる掃上ブラシ3を設け、ホッパ2の塵埃排出口4(図2参照)を塵埃排出ドア(以下、ドアと略す)5で開閉可能に覆って構成されている。ホッパ2の前方において車体1上には左右一対のタワー6が立設され、各タワー6にはホッパ2内の塵埃を任意の高さで排出するマルチレベル式の塵埃排出装置7が装備されている。
【0012】
この実施形態の塵埃排出装置7においては、タワー6の中間部にリフトアーム9が軸10で上下に揺動可能に軸支され、その先端にホッパ2が支点軸11で傾動可能に支持されている。タワー6の下部とリフトアーム9の中間部との間には、ホッパ2を昇降する昇降用シリンダ12が設けられている。昇降用シリンダ12のチューブ12aは軸13でタワー6に揺動可能に枢着され、ロッド12bは軸14でリフトアーム9に揺動可能に枢着されている。
【0013】
図3に示すように、タワー6の上端部とホッパ2との間には、ホッパ2の姿勢を保持する姿勢保持装置Aを構成するとともに、ホッパ2をダンプするためのダンプ用シリンダ15が、シリンダ収縮時にリフトアーム9とほぼ平行になるように揺動可能に軸支されている。ダンプ用シリンダ15のチューブ15aは軸16でタワー6の内側に軸支され、ロッド15bは支点軸17でホッパ2に軸支されている。そして、タワー6とホッパ2とリフトアーム9と収縮状態のダンプ用シリンダ15とにより平行四辺形に近い第1の四節リンク機構18が構成されている。リフトアーム9の支点軸11及びダンプ用シリンダ15の支点軸17はホッパ2の側面に固着した補強用の軸受板19に保持されている。なお、四節リンク機構18は、平行四辺形でもよいが、平行四辺形でなくてもよく、ホッパ2の上昇に関し、その姿勢が格納位置から最上位置まで約20度位の傾斜にとどまり、ホッパ2内の塵埃がこぼれないリンク機構であればよい。
【0014】
図1に示すように、ダンプ用シリンダ15の外側においてタワー6の上端部には、補助リンク21がダンプ用シリンダ15と共通の軸16(別々の軸でもよい)により同一の軸線周りで上下に揺動可能に軸支されている。補助リンク21の先端部とリフトアーム9の先端部との間には連結リンク22が介装され、その上端は支点軸23で補助リンク21に揺動可能に軸支され、下端はリフトアーム9と共通の支点軸11によって揺動可能に軸支されている。そして、タワー6とリフトアーム9と補助リンク21と連結リンク22とにより平行四辺形に近い第2の四節リンク機構24が構成されている。
【0015】
図2に示すように、補助リンク21はダンプ用シリンダ15の収縮状態の長さと等しい長さで形成されている。連結リンク22は、ダンプ用シリンダ15の収縮時に、補助リンク21の先端側の支点軸23とダンプ用シリンダ15の先端側の支点軸17との揺動支点の軸線が一致する長さで形成されている。従って、ダンプ用シリンダ15の収縮時には、第1の四節リンク機構18と第2の四節リンク機構24とが内側及び外側の位置で重なり合うようになっている(図1参照)。
【0016】
図1〜図3に示すように、連結リンク22とドア5との間には、ホッパ2の傾動に伴いドア5を開閉するドア開閉用リンク機構26が設けられている。このリンク機構26は、ドア5をホッパ2に対し回動可能に支持するアーム部材27と、アーム部材27を連結リンク22に接続する接続部材28とから屈伸可能に構成されている。アーム部材27の後端はドア5に固定され、中間部は支点軸29により軸受板19を介してホッパ2に軸支されている。接続部材28は長尺竿28aと短尺竿28bとから伸縮自在に形成され、長尺竿28aの上端はピン30でアーム部材27の前端に結合され、短尺竿28bの下端は回動可能な支点軸31によりホルダ32を介し連結リンク22の中間部に結合されている。すなわち、支点軸31に設けた挿通孔に短尺竿28bが挿通され、短尺竿28bの先端に支点軸31に当接する当接片28cが設けられている。
【0017】
ホルダ32と長尺竿28aとの間には接続部材28に押圧力を作用させるスプリング34が介装され、このスプリング34の押圧力によりドア5が常に閉鎖方向へ付勢されている。そして、ドア開閉用リンク機構26は、ホッパ2の傾動時に、当接片28cが支点軸31に当接し、アーム部材27を接続部材28を介し連結リンク22に係止し、支点軸31とピン30との軸間距離L(図5参照)を一定に保持し、アーム部材27を支点軸29を中心にホッパ2に対し相対的に回動させ、ホッパ2の傾動角とドア5の開閉角とに一定の関係を持たせて、ドア5をホッパ2に連動して開閉するように構成されている。
【0018】
次に、上記のように構成された塵埃排出装置7の作用について説明する。路面清掃車の走行中及び清掃作業中は、図1及び図2に示すように、昇降用シリンダ12及びダンプ用シリンダ15が収縮され、リフトアーム9が下降され、ホッパ2が塵埃を回収する水平姿勢で車体1上に載置され、ドア開閉用リンク機構26が屈曲形態でドア5を閉鎖位置に保持する。このとき、第1及び第2の四節リンク機構18,24は重合状態にある。
【0019】
ホッパ2をローダンプして塵埃を排出する場合には、図3に示すように、昇降用シリンダ12の収縮状態で、ダンプ用シリンダ15が伸長され、第1の四節リンク機構18が変形され、ホッパ2が後方へ傾動される。そして、ホッパ2の傾動に伴い、ドア開閉用リンク機構26が伸展され、アーム部材27がホッパ2に対し相対回動され、ドア5が連結リンク22に対し一定の関係を保ってホッパ2の塵埃排出口4をスムーズに開放する。
【0020】
ホッパ2をハイダンプして塵埃を排出する場合には、図4に示すように、ダンプ用シリンダ15の収縮状態で、昇降用シリンダ12が伸長され、リフトアーム9が上方へ揺動され、ホッパ2が昇降用シリンダ12の伸長量に応じた高さに配置される。このとき、第1及び第2の四節リンク機構18,24は重合状態で変形するので、ホッパ2の姿勢が昇降により多少変化しても、ホッパ2に対する連結リンク22の姿勢に変化が生じない。なお、連結リンク22がホッパ2に対して多少揺動しても、接続部材28が支点軸31の挿通孔内を摺動するので、ドア5がスプリング34の弾力で閉鎖状態に維持される。
【0021】
従って、ホッパ2の上昇中は、ドア開閉用リンク機構26を図1と同じ屈曲形態で停止させ、ドア5で塵埃排出口4を閉鎖して、塵埃のこぼれ落ちを防止することができる。また、接続部材28上にスプリング34がドア5を閉鎖方向へ付勢しているので、ホッパ2の上昇中、ドア5のガタツキを防止して、塵埃排出口4を密閉状態に保持することができる。
【0022】
ホッパ2が所要の高さに配置されると、図5に示すように、ダンプ用シリンダ15が伸長され、ローダンプ時と同様に、第1の四節リンク機構18が変形され、ホッパ2が後方へ傾動され、これに伴い接続部材28の当接片28cが支点軸31に当接し、ドア開閉用リンク機構26が伸展され、アーム部材27がホッパ2に対し相対回動され、ドア5が連結リンク22に対し一定の関係を保って塵埃排出口4をスムーズに開放する。
【0023】
ところで、この実施形態の塵埃排出装置7はマルチレベル式であるが、ダンプ用シリンダ15がタワー6に取り付けられ、ドア開閉用リンク機構26が第2の四節リンク機構24の連結リンク22に接続されているため、これらのダンプ機構をローレベル式装置に転用することができ、部品の共通利用を促進して製造コストを削減することができる。また、ドア開閉用リンク機構26はホッパ2の傾動に伴ってドア5を開閉するので、ホッパ2にドア開閉用シリンダを設ける必要がなく、しかも、昇降用シリンダ12及びダンプ用シリンダ15がタワー6に取り付けられているため、ホッパ2から車体1に接続する油圧配管をなくすこともでき、もって、装置全体を簡単かつ安価に構成することができる。
【0024】
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するように、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の形状並びに構成を適宜に変更して実施することも可能である。
(1) 車体とホッパとに揺動可能に軸支した姿勢保持リンクによって姿勢保持装置を構成し、これとは別個にダンプ用シリンダを車体とホッパとの間に配設したり、連結リンクの剛性を大きくして連結リンクとホッパとの間に配設すること。
(2) 連結リンクの剛性を大きくしてホッパの支持体を構成し、この支持体と車体との間にリフトアームと姿勢保持装置とを配設し、支持体にホッパをリフトアームの軸支点と異なる位置で傾動可能に軸支し、支持体とホッパとの間にダンプ用シリンダを設けること。
(3) 昇降用シリンダを車体と姿勢保持装置(ダンプ用シリンダ)との間に配設したり、補助リンク及び連結リンクの剛性を大きくして補助リンクと車体との間に配設すること。
(4) 車体と連結リンクとの間に補助リンクをダンプ用シリンダとは異なる高さ位置でリフトアームとほぼ平行になるように揺動可能に軸支して連結リンクの姿勢をほぼ一定に保持すること。
(5) 本発明の塵埃排出装置を、ホッパが車体の前部に搭載された路面清掃車に適用したり、路面清掃車以外の各種産業用清掃機に応用すること。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、連結リンクの姿勢を補助リンクでほぼ一定に保持し、連結リンクと塵埃排出ドアとの間にホッパの傾動に伴い塵埃排出ドアを開閉するドア開閉用リンク機構を設けたので、ドア開閉用シリンダ及びその油圧配管を不要にできるという優れた効果を奏する。
また、請求項1の発明によれば、ダンプ用シリンダによって姿勢保持装置を構成したので、装置全体を簡略化できる効果がある。
【0026】
請求項2、3の発明によれば、連結リンクの姿勢を簡単な機構で確実に保持でき、動作が安定する効果がある。
【0027】
請求項4の発明によれば、ダンプ用シリンダの収縮時に連結リンクがホッパに対し一定の姿勢に保持されるので、ホッパの上昇中は、ドア開閉用リンク機構を停止させ、ドアにより塵埃排出口を確実に閉鎖でき、ダンプ時には、ホッパの傾動に伴いドア開閉用リンク機構を作動させて、ドアを連結リンクに対し一定の関係を保ってスムーズに開放できる効果がある。
【0028】
請求項5の発明によれば、ドア開閉用リンク機構にドアを閉鎖方向へ付勢するスプリングを設けたので、ホッパの上昇中に、ドアのガタツキを防止して、塵埃排出口を密閉状態に保持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による塵埃排出装置の一実施形態を示す路面清掃車後部の側面図である。
【図2】図1の塵埃排出装置を車体後方から見た立面図である。
【図3】ローダンプ時における塵埃排出装置の作用説明図である。
【図4】ホッパ上昇時における塵埃排出装置の作用説明図である。
【図5】ハイダンプ時における塵埃排出装置の作用説明図である。
【符号の説明】
1・・車体、2・・ホッパ、4・・塵埃排出口、5・・ドア、6・・タワー、7・・塵埃排出装置、9・・リフトアーム、12・・昇降用シリンダ、15・・ダンプ用シリンダ、21・・補助リンク、22・・連結リンク、26・・ドア開閉用リンク機構、27・・アーム部材、28・・接続部材、34・・スプリング、A・・姿勢保持装置。
Claims (5)
- 車体に塵埃貯蔵用のホッパをリフトアームと姿勢保持装置とにより姿勢を保持して昇降可能でかつ傾動可能に搭載し、ホッパの塵埃排出口に開閉可能な塵埃排出ドアを設け、昇降用シリンダによりホッパを昇降させ、ダンプ用シリンダによりホッパを傾動させてホッパ内の塵埃を塵埃排出口から排出する清掃機において、
ホッパの傾動支点に連結リンクを揺動可能に設け、車体と連結リンクとの間にホッパの昇降及び傾動に関係なく連結リンクの姿勢をほぼ一定に保持する補助リンクを設け、連結リンクと塵埃排出ドアとの間にホッパの傾動に伴い塵埃排出ドアを開閉するドア開閉用リンク機構を設けるとともに、
姿勢保持装置は、車体とホッパとの間にリフトアームを揺動可能に軸支するとともに、リフトアームの上方においてダンプ用シリンダを収納状態でリフトアームとほぼ沿うように揺動可能に軸支し、車体とホッパとリフトアームとダンプ用シリンダとからなる四節リンク機構により構成した塵埃排出装置。 - 車体と連結リンクとの間に補助リンクをリフトアームとほぼ沿うように揺動可能に軸支し、車体と連結リンクとリフトアームと補助リンクとにより連結リンクの姿勢をほぼ一定に保持する四節リンク機構を構成した請求項1記載の清掃機の塵埃排出装置。
- 車体と連結リンクとの間に補助リンクを揺動可能に軸支し、補助リンクの揺動支点の軸線を車体とホッパとの間に軸支したダンプ用シリンダの収縮状態での揺動支点の軸線とほぼ一致させ、車体と連結リンクと補助リンクとリフトアームとからなる四節リンク機構が車体とホッパとリフトアームとダンプ用シリンダとからなる四節リンク機構と重なるように構成した請求項2記載の清掃機の塵埃排出装置。
- ドア開閉用リンク機構が、塵埃排出ドアをホッパに対し回動可能に支持するアーム部材と、アーム部材を連結リンクに接続する接続部材とを含み、ホッパの傾動に伴い塵埃排出ドアを連結リンクに対し一定の関係を保って開閉するように構成された請求項1〜3の何れかに記載の清掃機の塵埃排出装置。
- 接続部材を伸縮自在に形成し、接続部材上に塵埃排出ドアを閉鎖方向へ付勢するスプリングを設けた請求項4記載の清掃機の塵埃排出装置。
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