JPS608165A - 後方煽戸ヒンジ機構 - Google Patents
後方煽戸ヒンジ機構Info
- Publication number
- JPS608165A JPS608165A JP58115240A JP11524083A JPS608165A JP S608165 A JPS608165 A JP S608165A JP 58115240 A JP58115240 A JP 58115240A JP 11524083 A JP11524083 A JP 11524083A JP S608165 A JPS608165 A JP S608165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable arm
- sliding door
- loading platform
- door
- flap door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/04—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with a tipping movement of load-transporting element
- B60P1/26—Means for controlling movement of tailboards or sideboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダンプ車における荷台の後方開口部に設けら
れ、前記荷台の傾Ｋｂにより自動的に開口し、所要の開
口度を確保しイυる後方釦戸ヒンジ穏杓に閏する。
れ、前記荷台の傾Ｋｂにより自動的に開口し、所要の開
口度を確保しイυる後方釦戸ヒンジ穏杓に閏する。
第１図は従来の後方ｊｊ”ｒ戸ヒンジ住抹、７の概Ｆ旧
ル成図を示す。後方煽戸ヒンジｔｉＦｃｆｉ２は、荷台
１の後方に形成される後方開口部５の両側上端部に固定
される軸支部３と、一端がこの軸支部３に回動自在に軸
支され、他端が後方ガ）戸６０両側上端部に固定された
煽戸支持レバー４とからなる。い１、荷台Ｉが水平な石
“を待状態では、後方煽戸６は自重により後方開口部５
を閉鎖するように、後方シＳ１戸ヒンジ機構２により支
持されている。荷台ｌの傾動に伴い後方ツタ）戸６は自
重により回動し、自１ｆｂｒ後方開口部５を開口し、図
示づれていない積載物によりさらに押開かれこの積載物
を荷卸しする。
ル成図を示す。後方煽戸ヒンジｔｉＦｃｆｉ２は、荷台
１の後方に形成される後方開口部５の両側上端部に固定
される軸支部３と、一端がこの軸支部３に回動自在に軸
支され、他端が後方ガ）戸６０両側上端部に固定された
煽戸支持レバー４とからなる。い１、荷台Ｉが水平な石
“を待状態では、後方煽戸６は自重により後方開口部５
を閉鎖するように、後方シＳ１戸ヒンジ機構２により支
持されている。荷台ｌの傾動に伴い後方ツタ）戸６は自
重により回動し、自１ｆｂｒ後方開口部５を開口し、図
示づれていない積載物によりさらに押開かれこの積載物
を荷卸しする。
しかし、このようなヒンジぜξ楢２では、十分な開口度
が得られないために、砕石、砂利等の積載物を一個所に
大量に卸す際に、全体的に加わる過大な荷重により後方
煽戸６が損傷を受けるおそれがあった。才た、待合１の
傾匹りが急敢に行われて、積載物が一個所に堆積される
と、後方煽戸６がこの堆積物により押上げられて、ヒン
ジ機構２に損傷を与えるおそれもあった。次に、第２図
は従来の他の後方煽戸ヒンジ機構の概略構成図を示す。
が得られないために、砕石、砂利等の積載物を一個所に
大量に卸す際に、全体的に加わる過大な荷重により後方
煽戸６が損傷を受けるおそれがあった。才た、待合１の
傾匹りが急敢に行われて、積載物が一個所に堆積される
と、後方煽戸６がこの堆積物により押上げられて、ヒン
ジ機構２に損傷を与えるおそれもあった。次に、第２図
は従来の他の後方煽戸ヒンジ機構の概略構成図を示す。
図において後方煽戸ヒンジ機構７は高さＨが高い軸支部
８と、煽戸支持レバー９とからなる。このようなヒンジ
機構７は、第１図に比較して荷台１が傾動する際の後方
煽戸６の開口度が拡大されて、後方煽戸６またはこのヒ
ンジ機構７に損傷を与えることな（、積載物を容易に荷
卸しすることができる。ところが、このヒンジ機構７は
、荷台１がら上方向への突起が太ぎくなるがら、作業中
または運行中に障害物に接触し易い。しかも、軸支部８
を高（すると、使用者において積載量を規定量以上に増
加したいために、軸支部８の高さＨの可能な範囲で、荷
台１の側壁または後方煽戸６に補助壁８Ａ、８Ｂを設け
て高（するという問題もあった。従って軸支部８は好才
しくなかった。
８と、煽戸支持レバー９とからなる。このようなヒンジ
機構７は、第１図に比較して荷台１が傾動する際の後方
煽戸６の開口度が拡大されて、後方煽戸６またはこのヒ
ンジ機構７に損傷を与えることな（、積載物を容易に荷
卸しすることができる。ところが、このヒンジ機構７は
、荷台１がら上方向への突起が太ぎくなるがら、作業中
または運行中に障害物に接触し易い。しかも、軸支部８
を高（すると、使用者において積載量を規定量以上に増
加したいために、軸支部８の高さＨの可能な範囲で、荷
台１の側壁または後方煽戸６に補助壁８Ａ、８Ｂを設け
て高（するという問題もあった。従って軸支部８は好才
しくなかった。
次に、第３図は従来のさらに他の後方煽戸ヒンジ機構の
概略構成図を示す。図において彼方煽戸ヒンジ機構１０
０は、荷台１の後方開口部５０両側上端部に固定され軸
支部１０４と可動腕受部１０５とからなる軸支受台１０
１と、一端がこの軸支部１０４に回動自在にＩｆ１ｉ支
さカ、る可動腕１０２と、一端が可動腕１０２の他端に
回動自在に軸支され他端が後方煽戸６の上端部に溶接接
着等により固定された煽戸支持レバー１０３とがら構成
される。荷台１の水平状態では、後方煽戸６は荷台ｌの
後方開口部５を閉鎖づ−る。この際、可動腕１０２は回
動して、その他端が可動腕受部１０５」二に載置される
。ところで、荷台１が傾動を始めると、後方煽戸６の自
重および積載物の荷重により、後方煽戸６は可動腕１０
２に軸支された煽戸支持レバー１０３が回動して、下開
きに開口する。
概略構成図を示す。図において彼方煽戸ヒンジ機構１０
０は、荷台１の後方開口部５０両側上端部に固定され軸
支部１０４と可動腕受部１０５とからなる軸支受台１０
１と、一端がこの軸支部１０４に回動自在にＩｆ１ｉ支
さカ、る可動腕１０２と、一端が可動腕１０２の他端に
回動自在に軸支され他端が後方煽戸６の上端部に溶接接
着等により固定された煽戸支持レバー１０３とがら構成
される。荷台１の水平状態では、後方煽戸６は荷台ｌの
後方開口部５を閉鎖づ−る。この際、可動腕１０２は回
動して、その他端が可動腕受部１０５」二に載置される
。ところで、荷台１が傾動を始めると、後方煽戸６の自
重および積載物の荷重により、後方煽戸６は可動腕１０
２に軸支された煽戸支持レバー１０３が回動して、下開
きに開口する。
さらに、荷台１が傾動すれば、後方翰戸６が積載物の荷
重を受けてさらに開口する際に、可動腕１０２が軸支台
１０１の軸支部１０４により、可動腕受部１０５がら離
れて上方向に回動する。このように、荷台ｌの傾動によ
り、煽戸支持レバー１０３および可動腕１０２がそれぞ
れ回動して、後方煽戸６の開口度が拡大される。しかる
に、この開口度は、可動腕１０２の有効長さＬが大きい
程拡大されるが、この有効長さＬを太き（することによ
り、製作費が過大になることは好ましくなかった。
重を受けてさらに開口する際に、可動腕１０２が軸支台
１０１の軸支部１０４により、可動腕受部１０５がら離
れて上方向に回動する。このように、荷台ｌの傾動によ
り、煽戸支持レバー１０３および可動腕１０２がそれぞ
れ回動して、後方煽戸６の開口度が拡大される。しかる
に、この開口度は、可動腕１０２の有効長さＬが大きい
程拡大されるが、この有効長さＬを太き（することによ
り、製作費が過大になることは好ましくなかった。
１だ、従来のダンプ車では後方煽戸６の開口度が低いた
めに、後方煽戸６を含めた荷台１の後方部が堆積物の中
に埋没して、荷卸し後の荷台ｌはオーバダンプ状態とな
り下降しなくなるおそれがあった。なお、その寸ま前進
すれば、前輪が浮き上るおそれもあった。
めに、後方煽戸６を含めた荷台１の後方部が堆積物の中
に埋没して、荷卸し後の荷台ｌはオーバダンプ状態とな
り下降しなくなるおそれがあった。なお、その寸ま前進
すれば、前輪が浮き上るおそれもあった。
木兄ＩＪＪは、上述の点に鑑み、従来技術の欠点を除き
そり構成が簡単で、しかも後方煽戸の開口度が拡大され
、長期の使用に堪え得る後方煽戸ヒンジ機構を提供する
ことを目的とする。
そり構成が簡単で、しかも後方煽戸の開口度が拡大され
、長期の使用に堪え得る後方煽戸ヒンジ機構を提供する
ことを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、 ゛後方
開口部の両側上端部に固定された軸支台と、一端が前記
軸支台に回動自在に軸支された可動腕と、一端が前記可
動腕の他端に回動自在に軸支され他端が前記後方煽戸の
上端部に固定された煽戸支持レバーと、前記後方開口部
の両側上端部に前記軸支台より前方に固定され前記荷台
の水平状態にて前記可動腕の他端を載置する。Ｊ動腕受
台とを備え、前記荷台の傾動と共に、前記煽戸支持レバ
ーを介して前記後方煽戸を下開きに回動し、さらに前記
可動腕の他端を前記可動り受台より前記軸支台の上方向
に回動させることを特徴とする。
開口部の両側上端部に固定された軸支台と、一端が前記
軸支台に回動自在に軸支された可動腕と、一端が前記可
動腕の他端に回動自在に軸支され他端が前記後方煽戸の
上端部に固定された煽戸支持レバーと、前記後方開口部
の両側上端部に前記軸支台より前方に固定され前記荷台
の水平状態にて前記可動腕の他端を載置する。Ｊ動腕受
台とを備え、前記荷台の傾動と共に、前記煽戸支持レバ
ーを介して前記後方煽戸を下開きに回動し、さらに前記
可動腕の他端を前記可動り受台より前記軸支台の上方向
に回動させることを特徴とする。
次に、本発明の一実施例を図面に基づき、詳細に説明す
る。
る。
第４図は本発明の一実施例の概略構成図を示し、（４）
は荷台水平時の状態、（Ｂｌは荷台傾動時の状態でおる
。図において後方煽戸ヒンジ機栴１ｏは、軸支受台１１
、可動腕１２および煽戸支持レバー１３等から構成され
る。軸支受台１１は、本実施例では軸支部１１Ａおよび
可動腕受部１４からなる。荷台１の後方開口部５０両側
上端部に、可動腕受部１４を軸支部１１Ａより前方向に
配置して、溶接接着等により固定される。
は荷台水平時の状態、（Ｂｌは荷台傾動時の状態でおる
。図において後方煽戸ヒンジ機栴１ｏは、軸支受台１１
、可動腕１２および煽戸支持レバー１３等から構成され
る。軸支受台１１は、本実施例では軸支部１１Ａおよび
可動腕受部１４からなる。荷台１の後方開口部５０両側
上端部に、可動腕受部１４を軸支部１１Ａより前方向に
配置して、溶接接着等により固定される。
また、可動腕１２は、一端が軸支部１１Ａに回動軸１５
を軸心として回動自在に軸支され、他端が煽戸支持レバ
ー１３の一端に、回動軸１６を塚１心として回動自在に
軸支され、同図囚に示すように荷台ｌの水平状態では、
可動腕受部１４上に載置されている。煽戸支持レバー１
３は、適当な・け曲を有し、その他端が後方煽戸６の両
側上端部に溶接接着等により固定され、後方煽戸６を支
持する。なお、可動腕】２の回動前における回動軸１５
．１６は、本実施例では同一高さｂで示されている。し
かし、この回動軸１５．１６は、必ずしも同一高さｈで
なくてもよい。式らに、ｌは回動軸１５．１６の間の距
離で、可動腕１２の有効長さでおる。第４図（Ｅに示す
ように６Ａ、１３Ａは、荷台ｌが後方に傾動すると共に
、後方方戸６の自重および積載物が後方煽戸６に与える
抑圧荷重により、可動腕１２が可動腕受部１４上に載置
されたままで、回動軸１６を軸心として回動する後方煽
戸および煽戸支持レバーの状態を示す。さらにまた、第
４図（Ｂ）に示すように１２Ａは矢印方向Ｐに回動した
可動腕の最大上昇状態、１６Ａはこのときの回動軸の状
態を示す。同様に、６Ｂ。
を軸心として回動自在に軸支され、他端が煽戸支持レバ
ー１３の一端に、回動軸１６を塚１心として回動自在に
軸支され、同図囚に示すように荷台ｌの水平状態では、
可動腕受部１４上に載置されている。煽戸支持レバー１
３は、適当な・け曲を有し、その他端が後方煽戸６の両
側上端部に溶接接着等により固定され、後方煽戸６を支
持する。なお、可動腕】２の回動前における回動軸１５
．１６は、本実施例では同一高さｂで示されている。し
かし、この回動軸１５．１６は、必ずしも同一高さｈで
なくてもよい。式らに、ｌは回動軸１５．１６の間の距
離で、可動腕１２の有効長さでおる。第４図（Ｅに示す
ように６Ａ、１３Ａは、荷台ｌが後方に傾動すると共に
、後方方戸６の自重および積載物が後方煽戸６に与える
抑圧荷重により、可動腕１２が可動腕受部１４上に載置
されたままで、回動軸１６を軸心として回動する後方煽
戸および煽戸支持レバーの状態を示す。さらにまた、第
４図（Ｂ）に示すように１２Ａは矢印方向Ｐに回動した
可動腕の最大上昇状態、１６Ａはこのときの回動軸の状
態を示す。同様に、６Ｂ。
１３Ｂは、この可動腕１２Ａの状態において回動される
後方煽戸および煽戸支持レバーの状態を示す。丘だ、裁
５図に示すように荷台１の最大傾動時において、６ｃ、
１３ｃは最大限度に回動される後方煽戸および煽戸支持
レバーの状態を示す。
後方煽戸および煽戸支持レバーの状態を示す。丘だ、裁
５図に示すように荷台１の最大傾動時において、６ｃ、
１３ｃは最大限度に回動される後方煽戸および煽戸支持
レバーの状態を示す。
上述のように構成されたことにより、荷台１が後方に傾
動すれば、寸ず可動腕１２が可動腕受部１４上に載置さ
れた状態で、後方煽戸６ｈ、煽戸支持レバー１３Ａの状
態に回動し、後方開口部５が開放され、積載物の荷卸し
が如才る。また、後方煽戸６の自■および後方煽戸６へ
の積載物の衝撃荷重により、最大上昇位置に回動する可
動腕１２Ａの状態にて、後方カ、１戸６Ｂおよび煽戸支
持レバー１３Ｂの状態に太さく回動し得る。なお、第５
図に示すように荷台１の最大傾動時においては、さらに
後方煽戸６ｃおよび煽戸支持レバー１３Ｃの状態に大き
く回動さり、開口度が十分に拡大される。ところで、ス
トッパ１７は、可動腕１２の立」ニリ角度、、ヲ規制す
る。この際、この立上り角度、は、９０度に近いこと医
好丑しいが、可動腕１２が可動腕受部１４に確実に復帰
し得るように、一般的には９０度より小さく選定される
。
動すれば、寸ず可動腕１２が可動腕受部１４上に載置さ
れた状態で、後方煽戸６ｈ、煽戸支持レバー１３Ａの状
態に回動し、後方開口部５が開放され、積載物の荷卸し
が如才る。また、後方煽戸６の自■および後方煽戸６へ
の積載物の衝撃荷重により、最大上昇位置に回動する可
動腕１２Ａの状態にて、後方カ、１戸６Ｂおよび煽戸支
持レバー１３Ｂの状態に太さく回動し得る。なお、第５
図に示すように荷台１の最大傾動時においては、さらに
後方煽戸６ｃおよび煽戸支持レバー１３Ｃの状態に大き
く回動さり、開口度が十分に拡大される。ところで、ス
トッパ１７は、可動腕１２の立」ニリ角度、、ヲ規制す
る。この際、この立上り角度、は、９０度に近いこと医
好丑しいが、可動腕１２が可動腕受部１４に確実に復帰
し得るように、一般的には９０度より小さく選定される
。
次に、積載物の荷卸しが完了すれば、荷台１は水平状態
に復帰する。この際、後方煽戸６は自重により下降し、
可動腕１２は不安定な上昇状態１２Ａから、安定した可
動腕受部１４の方向、すなわち矢印方向Ｐと反対方向に
回動し、復帰する。
に復帰する。この際、後方煽戸６は自重により下降し、
可動腕１２は不安定な上昇状態１２Ａから、安定した可
動腕受部１４の方向、すなわち矢印方向Ｐと反対方向に
回動し、復帰する。
この復帰により、後方煽戸６は荷台ｌの後方開口部５を
再び閉すする。ところで、本実施例では、回動軸１５の
高さｈケ゛約１００１１１１１程度である。才だ、可動
腕１２の十昇状態における回動軸１６Ａの高さｈｌは、
約１００＋１ｍｇ力、くに伸長される。
再び閉すする。ところで、本実施例では、回動軸１５の
高さｈケ゛約１００１１１１１程度である。才だ、可動
腕１２の十昇状態における回動軸１６Ａの高さｈｌは、
約１００＋１ｍｇ力、くに伸長される。
しかも、この回動軸１６ＡＩＣより軸支される煽戸支持
レバー１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃの状態は、第３図に示す
煽戸支持レバー１０３に比ｅツーるも、はるかに後方に
延長きれている。従って、後方畑戸６は、積載物の衝馴
荷重の大小により、回動軸１６オたは１６Ａを軸心とし
て回動するから、その開口度が適宜拡大され、積載物の
荷卸しに支障を生じることなく、積載物の衝撃荷重によ
る損傷から保護される。
レバー１３Ａ、１３Ｂ、１３Ｃの状態は、第３図に示す
煽戸支持レバー１０３に比ｅツーるも、はるかに後方に
延長きれている。従って、後方畑戸６は、積載物の衝馴
荷重の大小により、回動軸１６オたは１６Ａを軸心とし
て回動するから、その開口度が適宜拡大され、積載物の
荷卸しに支障を生じることなく、積載物の衝撃荷重によ
る損傷から保護される。
なお、第４は１および第５図に示すように、可動腕受部
１４０表面は山形状突起面を形成ターることにより、砂
利、塵埃ζ町の堆積から防止逼れている。
１４０表面は山形状突起面を形成ターることにより、砂
利、塵埃ζ町の堆積から防止逼れている。
従って、可動腕１２のηｊ助腕受部１４と対応する面は
■形状凹面を丼〉成している。
■形状凹面を丼〉成している。
以上に説明するように本発明によノ１．ば、荷台の後方
１；ｆ Ｃ１部の両側上端部に固定δれだ軸支台と、一
端がこの軸支台に回動自在に１１１１支された可動腕と
、一端がこの１り動りのヂ萌・ｔｆａ ’ｒこ回動自在
に軸支され、他端が後方山戸の両１ｊｌｌ上九部に固定
もれた煽戸支持レバーと、前記住方開口部の両側上系１
部で前記軸支台より前方にド・］′Ｊｌｌさハ、ｂＸ」
配荷台の水平状態にて前記可動腕の他！１話を］ｉＩｙ
、直する可動腕受台とを備えることにより、荷台の後方
傾動に伴い、前記煽戸支持レバーを介して前記後方煽戸
を丁卯ざに回動すると共に、前記ｉ＋Ｊ引１′Ｊ腕の他
端を前記軸支台の上方に回パτ、ｈさせて、従来技術の
間組点でめった後方煽戸の開口度が大幅に拡大され、積
載物の荷卸しが容易で、積載物による扱方煽戸の損傷が
防止される。しかも、荷台の水平状態における軸支台の
高さが低く、作業中まだは運行中の障害物による損傷か
ら防止され、その構成が簡単で、しかも長期の使用に堪
える等その効果は極めて大である。
１；ｆ Ｃ１部の両側上端部に固定δれだ軸支台と、一
端がこの軸支台に回動自在に１１１１支された可動腕と
、一端がこの１り動りのヂ萌・ｔｆａ ’ｒこ回動自在
に軸支され、他端が後方山戸の両１ｊｌｌ上九部に固定
もれた煽戸支持レバーと、前記住方開口部の両側上系１
部で前記軸支台より前方にド・］′Ｊｌｌさハ、ｂＸ」
配荷台の水平状態にて前記可動腕の他！１話を］ｉＩｙ
、直する可動腕受台とを備えることにより、荷台の後方
傾動に伴い、前記煽戸支持レバーを介して前記後方煽戸
を丁卯ざに回動すると共に、前記ｉ＋Ｊ引１′Ｊ腕の他
端を前記軸支台の上方に回パτ、ｈさせて、従来技術の
間組点でめった後方煽戸の開口度が大幅に拡大され、積
載物の荷卸しが容易で、積載物による扱方煽戸の損傷が
防止される。しかも、荷台の水平状態における軸支台の
高さが低く、作業中まだは運行中の障害物による損傷か
ら防止され、その構成が簡単で、しかも長期の使用に堪
える等その効果は極めて大である。
なお、後方煽戸の開口度が太き（、堆積物の中に埋没す
ることを避は得るから、荷台のオーバダンプが防止され
、またダンプ基の前輪が浮上するおそれも々（、従来の
ダンプ基と比較してダンプの際の地上高を高くすること
ができる。
ることを避は得るから、荷台のオーバダンプが防止され
、またダンプ基の前輪が浮上するおそれも々（、従来の
ダンプ基と比較してダンプの際の地上高を高くすること
ができる。
さらに、本実施例における軸支部と同動Ｊｌ！ｉ受部と
からなる軸支受台は、’ＪＱｉｌ支台と可動腕受台とに
別体として製作し組句けづ−ることが可能でめる。
からなる軸支受台は、’ＪＱｉｌ支台と可動腕受台とに
別体として製作し組句けづ−ることが可能でめる。
別体とすることによ弘第１図に示すような従来の軸支台
に、可動腕受台、可動腕および煽戸支持レバー等を追加
して、４ｆＨχ」けおよび改造することも６易である。
に、可動腕受台、可動腕および煽戸支持レバー等を追加
して、４ｆＨχ」けおよび改造することも６易である。
第１図ないし第３図は従来の後方煽戸ヒンジ機構の概略
構成図である。第４図は本発明の一実施例の概略構成図
を示し、（Ａは荷台水平時の状態、（Ｂ）は荷台傾動時
の状態である。第５図は第４図における荷台の最大傾動
時の状態図である。 （図面に表わされた主要な符号の説明）ｌ：荷台、５．
彼方しｉＪ １１１部、６゛後方シｓ４戸、１０：後方
煽戸ヒンジ機＋ｉ、ｊ、ｌｔ ：軸支受台、１１Ａ：軸
支部、１２：可動腕、１３：釦戸支持レバー、１４：可
動腕受部、１５ 、１６ ：回動軸。 特許出願人 株式会社金剛製作所
構成図である。第４図は本発明の一実施例の概略構成図
を示し、（Ａは荷台水平時の状態、（Ｂ）は荷台傾動時
の状態である。第５図は第４図における荷台の最大傾動
時の状態図である。 （図面に表わされた主要な符号の説明）ｌ：荷台、５．
彼方しｉＪ １１１部、６゛後方シｓ４戸、１０：後方
煽戸ヒンジ機＋ｉ、ｊ、ｌｔ ：軸支受台、１１Ａ：軸
支部、１２：可動腕、１３：釦戸支持レバー、１４：可
動腕受部、１５ 、１６ ：回動軸。 特許出願人 株式会社金剛製作所
Claims (1)
- ｌ）荷台を後方に傾動して前記荷台の後方に形成された
後方開口部に設けられた後方煽戸を下開きに開放して積
載物を排出するダンプ車において、前記後方開口部の両
側上端部に固定された軸支台と、一端が前記軸支台に回
動自在に軸支された可動腕と、一端が前記可動腕の他端
に回動自在に軸支され他端が前記後方煽戸の上端部に固
定された煽戸支持レバーと、前記後方開口部の両側上端
部に前記軸支台より前方に固定され前記荷台の水平状態
にて前記可動腕の他端を載置する可動腕受台とを備え、
前記荷台の傾動と共に、前記煽戸支持レバーを介して前
記後方煽戸を下開きに回動し、さらに前記可動腕の他端
を前記可動腕受台より前記軸支台の上方に回動させたこ
とを特徴とする後方煽戸ヒンジ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115240A JPS608165A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 後方煽戸ヒンジ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115240A JPS608165A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 後方煽戸ヒンジ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608165A true JPS608165A (ja) | 1985-01-17 |
| JPS6325980B2 JPS6325980B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=14657811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115240A Granted JPS608165A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 後方煽戸ヒンジ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6761414B1 (en) * | 2003-01-13 | 2004-07-13 | Ranch Manufacturing Company | Top hinged gravity, floating and power self-opening gate for dump body |
| EP3798054A1 (de) * | 2019-09-26 | 2021-03-31 | Schmitz Cargobull AG | Kippmulde für ein fahrzeug |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58115240A patent/JPS608165A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6761414B1 (en) * | 2003-01-13 | 2004-07-13 | Ranch Manufacturing Company | Top hinged gravity, floating and power self-opening gate for dump body |
| EP3798054A1 (de) * | 2019-09-26 | 2021-03-31 | Schmitz Cargobull AG | Kippmulde für ein fahrzeug |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325980B2 (ja) | 1988-05-27 |
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