JP4328313B2 - 1缶多回路式給湯器 - Google Patents

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この発明は貯湯缶体内の液体を撹拌させる撹拌用循環ポンプ付の1缶多回路式給湯器に関するものである。
従来の1缶多回路式給湯器では、暖房用の熱媒体が貯留された缶体内に、給湯用熱交換器や風呂用熱交換器を備え、暖房、給湯、風呂の追い焚きや保温をそれぞれ良好に行うものであった。又、前記缶体加熱用バーナ部の燃焼停止と同時に撹拌用循環ポンプも停止していた。(例えば特許文献1参照。)
特開2002−147844号公報
ところで、従来のものでは貯湯缶体加熱用バーナ部の燃焼停止と同時に撹拌用循環ポンプも停止され、貯湯缶体の保有熱やバーナ部の保有熱等により貯湯缶体内循環液の後沸きが発生し、貯湯缶体の耐久性が低下する原因となっていた。
この発明はこの点に着目し上記問題点を解決する為、請求項1では、貯湯缶体と、該貯湯缶体を加熱するためのバーナ部と、前記貯湯缶体内に備えた負荷用の熱媒体を加熱するための間接加熱式熱交換器と、前記貯湯缶体内を撹拌するための撹拌用循環ポンプを備えたものに於いて、前記バーナ部の燃焼停止時から所定時間経過後に撹拌用循環ポンプを停止するようにし、前記バーナ部の燃焼停止と同時に前記撹拌用循環ポンプを停止するようにしたものである。
又請求項2では、請求項1のものにおいて、前記所定時間をバーナ部継続燃焼時間に応じて変更可能とした事を特徴とするものである。
この請求項1によれば、貯湯缶体加熱用のバーナ部が燃焼停止してから所定時間経過後に撹拌用ポンプを停止するので、後沸きによる貯湯缶体内の温度上昇が抑えられ、貯湯缶体の耐久性が向上するものであり、さらに、貯湯缶体加熱用バーナ部継続燃焼時間が予め定めた時間よりも短い場合は、撹拌用循環ポンプと同時に停止するようにしたもので、無駄な撹拌用循環ポンプ運転を避けられ、より効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
又請求項2によれば、貯湯缶体加熱用のバーナ部が燃焼停止してからの所定時間をバーナ部の継続燃焼時間に応じて変更されるので、効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
次にこの発明に係る1缶3回路式の給湯暖房装置を図面に示された一実施形態で説明する。ここでは負荷を給湯、暖房、風呂とし、更に貯湯缶体内の湯が暖房に用いられるので貯湯缶体を暖房用缶体とする。
1は下部に加熱用のバーナ部2に備える燃焼室3を形成した暖房用缶体で、この缶体1内方には蛇管による間接加熱方式の給湯用の熱交換器を構成する給湯用熱交換器4と、蛇管による間接加熱式の風呂焚き用の熱交換器を構成する風呂用熱交換器5とを上下に配設し、温水暖房を行うと共に給湯及び風呂焚きを同時又はそれぞれ単独でも行えるようにしたものである。
先ず、暖房回路Aについて説明すると、6は暖房往き管、7は例えば床暖房のパネル等の暖房放熱器、8は暖房戻り管、9は暖房用循環ポンプ、10は気液分離器、11は暖房用膨張タンク、12は開閉弁13が設けられた暖房バイパス管、14は暖房用缶体1の温度制御に用いる缶体温度センサで、暖房用缶体1にてバーナ部2の燃焼で缶体温度センサ14の制御目標温度(75℃)まで加熱された熱媒体が、暖房用循環ポンプ9により暖房往き管6を介して暖房用放熱器7に送られて暖房を行い、暖房用放熱器7で放熱した低温水(約30℃〜50℃程度)が暖房戻り管8を介して暖房用缶体1に戻り再度制御目標温度まで加熱されて循環するものである。
次に給湯回路Bについて説明すると、15は水道に接続された給水管、16は水の流量を検知する流量センサ、17は給湯用熱交換器4で加熱された温水を出湯する給湯管、18は給湯栓、19はミキシング弁20を介して給湯管17に接続された給水管15と給湯管17とを連通する給湯バイパス管、21は給湯栓18の閉止時の熱膨張を吸収する給湯用膨張タンク、22は給水温度センサ、23は給湯温度センサで、給湯栓18が開かれて流量センサ16が最低作動流量を検知すると、暖房用缶体1内の熱媒体の温度を約92℃程度の高温に維持するようにバーナ部2で燃焼を行い、給水管15からの冷水が給湯用熱交換器4で暖房用缶体1内の高温の熱媒体により間接加熱され、ミキシング弁20で水道水と混合され適温に調節された給湯栓18から給湯されるものである。
次に風呂回路Cについて説明すると、24は風呂浴槽、25は風呂往き管、26は風呂戻り管、27は戻り管26に設けられた風呂循環ポンプ、28は循環の有無を検知する流水スイッチ、29は風呂温度センサで、風呂浴槽24内の湯の沸し上げ要求があると、風呂浴槽24内の湯を風呂循環ポンプ27で風呂用熱交換器5に循環させ、風呂浴槽24内の湯が暖房用缶体1内の高温の熱媒体により間接加熱されることで風呂浴槽24内の湯を適温まで沸かし上げたり保温したりするものでる。
そして、30は給湯回路Bの給湯管17から分岐されて風呂回路Cに湯張り弁31及び三方弁32を介して接続される湯張り管で、風呂の湯張り要求があると三方弁32を風呂回路Cと湯張り管30とを連通するよう切り換えると共に湯張り弁31を開弁し、給湯用熱交換器4で加熱された湯を風呂回路C内に流入させて風呂浴槽24への一定量の湯張りを行うものである。
ここで、33は暖房用缶体1の上下部を結ぶ連通パイプ、34はこの連通パイプ33途中に備えられた撹拌用循環ポンプで、給湯時又は風呂運転時に駆動して、暖房用缶体1内の温度を上下均一化させるもので、給湯又は風呂運転が終了して所定時間経過後まで継続駆動して撹拌を行うものである。尚、暖房運転時は暖房用循環ポンプ9が駆動されているため、撹拌用循環ポンプ34は駆動しないようにすることも可能である。
35はマイコンから成る本体側制御回路で、暖房用リモコン36からの出力を受け、暖房関係の各駆動部品を制御する暖房制御回路37及びバーナ部2の燃焼制御回路38を制御するものであり、又給湯リモコン39からの出力を受け、給湯関係の各駆動部品を制御する給湯制御回路40及び燃焼制御回路38を制御するもので、更に風呂用リモコン41からの出力を受け、風呂関係の各駆動部品を制御する風呂制御回路42及び燃焼制御回路38を制御するものである。
又この本体側制御回路35には缶体温度センサ14が接続されて、暖房単独運転時には制御目標温度75℃で、80℃でバーナ部2を消火、65℃で再点火とするもので、暖房と給湯の同時使用では、制御目標温度を85℃とし、92℃でバーナ部2を消火、85℃で再点火するもので、暖房と風呂の追い焚き、保温の同時使用では、暖房と給湯の同時使用と同じ温度制御が行われるものであり、更にこの併用運転の消火時及び同時使用中の給湯使用停止、風呂使用停止による消火時には、タイマー部43がカウントを開始して所定時間(ここでは10秒)カウントするまで、バーナ部2を小火力燃焼させてから消火させて未燃焼ガスの発生を抑えてタールを防止するものである。
又前記本体側制御回路35は、バーナ部2消火後にタイマー部44がカウントを開始して、所定時間(ここでは20秒)をカウントするまで撹拌用循環ポンプ34を作動し続けるものである。尚、前記所定時間はバーナ部2の継続燃焼時間tに応じて変更され、継続燃焼時間tに応じた効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
又前記本体側制御回路35は、バーナ部2の継続燃焼時間tが予め定めた時間Tよりも短い場合、バーナ部2の燃焼停止と同時に撹拌用循環ポンプ34を停止させるもので、継続燃焼時間tが極短く後沸きがほとんど無いと見なせる時、無駄な撹拌用循環ポンプ運転を避け、より効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
次にこの発明の一実態形態の作動について説明する。
先ず、暖房運転を説明すれば、缶体温度センサ14が暖房用缶体1内の湯温を検知し、この温度が75℃になるようにバーナ部2の燃焼を制御すると共に、暖房用循環ポンプ9を駆動して暖房用缶体1内の高温となった温水や循環液や不凍液等の熱媒体を暖房用放熱器7に流通し、再び暖房缶体1に戻す循環を繰り返して、暖房用放熱器7によって室内の暖房を行うものである。
又給湯運転は、暖房用缶体1内が高温となっている状態で給湯栓18が開かれれば給水管15からの低温の水は直ぐに給湯用熱交換器4で暖房用缶体1内の高温の熱媒体により間接加熱されると同時に、撹拌用循環ポンプ34を駆動し連通パイプ33を介して暖房用缶体1の下部にある湯を缶体1上部に供給して暖房用缶体1の撹拌を行い暖房用缶体1内の上と下の温度差をなくし、常に同一の熱交換効率で熱交換出来るようにして所望の温度の湯が供給されるものである。
更に風呂運転は、風呂用リモコン41の風呂保温スイッチ(図示せず)をONした等の風呂浴槽24内の湯の沸かし上げ要求があると、風呂循環ポンプ27を駆動して風呂浴槽24内の湯を風呂用熱交換器5に循環させて、高温に保持された暖房用缶体1内の熱媒体で加熱して風呂浴槽24内の湯を所望の温度に追い焚きしたり保温したりするもので、風呂温度センサ29が所望の温度を検知すると自動的に停止されるものである。
次に暖房と給湯の同時使用では、図3に示すフローチャートで説明すれば、ステップ45でバーナ部2運転、ステップ46で撹拌用循環ポンプ34を作動させ、その後各運転スイッチ(図示せず)の押圧で暖房と給湯の同時使用を判断し(ステップ47)、YESでステップ48に進み流量センサ16による給湯が開始されたかの判断を行う。
そして、出湯中でYESではステップ49に進み、缶体温度センサ14により検出される缶体温度と暖房単独の75℃から併用の85℃になるようにバーナ部2を最大燃焼させ、暖房と給湯が共に良好に行われるようにするものであり、ステップ50で流量センサ16による給湯が停止されたかの判断を行う。
給湯が停止されてYESでステップ51に進んで缶体温度を暖房と給湯の同時使用時の85℃から暖房単独の75℃になるように燃焼を停止しようとするが、その前にバーナ部2の燃焼を小火力燃焼とし、ステップ52でタイマー部43による10秒の所定時間のカウントを待って、ステップ53でようやく消火して燃焼を停止させるもので、一旦小火力燃焼してから消火されるので、燃焼温度も低く燃焼量も小さく、未燃ガスの発生を抑えられて、排気臭及びタールの発生もなくなる。
又、ステップ53にて消火された後、ステップ54で継続燃焼時間tの判定を行い、継続燃焼時間tがT(ここでは5秒)よりも大きいと、ステップ55でタイマー部44による所定時間(ここでは20秒)をカウントしてから、ステップ56において撹拌用循環ポンプ34を停止させることで缶体の後沸きを防ぎ、缶体の耐久性も向上出来るものである。又、バーナ部2の燃焼停止後所定時間経過してから撹拌用循環ポンプ34を停止させるので、継続燃焼時間tに応じた効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
ここで、図6にグラフで説明すれば、ステップ54においてバーナ部2の継続燃焼時間tがT(ここでは5秒)よりも小さい場合にはステップ56で撹拌用循環ポンプ34をバーナ部2の燃焼停止と同時に停止するもので、これにより継続燃焼時間tが短い場合には撹拌用循環ポンプ34の無駄な運転を防ぎ、より効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
次に暖房と風呂の同時使用では、図4に示すフローチャートで説明すれば、ステップ57でバーナ部2運転、ステップ58で撹拌用循環ポンプ34を作動させ、その後各運転スイッチ(図示せず)の押圧で暖房と風呂の同時使用を判断し(ステップ59)、YESでステップ60に進み風呂循環中かの判断を行う。
そして、循環中でYESではステップ61に進み、缶体温度センサ14により検出される缶体温度が85℃になるようにバーナ部2を最大燃焼させ、暖房と風呂が共に良好に行われるようにするものであり、ステップ62で流水スイッチ28による循環停止で風呂の使用が終了したと判断し、ステップ63に進んで缶体温度を暖房と風呂の同時使用時の85℃から暖房単独運転の75℃になるよう燃焼を停止しようとするが、その前にステップ64にてカウントを待って、ステップ65でようやく消火して燃焼を停止させるもので、一旦小火力燃焼してから消火されるので、燃焼温度も低く燃焼量も小さく、未燃ガスの発生を抑えられて、排気臭及びタールの発生もなくなる。
又、ステップ65にて消火された後、ステップ66で継続燃焼時間tの判定を行い、継続燃焼時間tがT(ここでは5秒)よりも大きいと、ステップ67でタイマー部44による所定時間ここでは20秒をカウントしてから、ステップ68において撹拌用循環ポンプ34を停止させることで缶体の後沸きを防止し、缶体の耐久性も向上出来るものである。又、バーナ部2の燃焼停止後所定時間経過してから撹拌用循環ポンプ34を停止させるので、継続燃焼時間tに応じた効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
更に、図6にグラフで説明すれば、ステップ66においてバーナ部2の継続燃焼時間tがT(ここでは5秒)よりも小さい場合にはステップ68で撹拌用循環ポンプ34をバーナ部2の燃焼停止と同時に停止するもので、これにより撹拌用循環ポンプ34の無駄な運転を防ぎ、より効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
次に暖房と給湯及び風呂の三者同時使用では、図5に示すフローチャートで説明すれば、ステップ69でバーナ部2運転、ステップ70で撹拌用循環ポンプ34を作動させ、その後各運転スイッチ(図示せず)の押圧で暖房と給湯及び風呂の同時使用を判断し(ステップ71)、YESでステップ72に進み、出湯中で風呂循環中かの判断を行う。
そして、出湯中で循環中のYESではステップ73に進み、缶体温度センサ14により検出される缶体温度が85℃になるようにバーナ部2を最大燃焼させ、暖房と給湯と風呂が共に良好に行われるようにするものであり、ステップ74で給湯と風呂の使用が終了したかを判断し、ステップ75に進んで缶体温度を暖房と給湯と風呂の同時使用時の85℃から暖房単独の75℃になるように燃焼を停止しようとするが、その前にバーナ部2の燃焼を小火力燃焼とし、ステップ76でタイマー部43による10秒の所定時間のカウントを待ってステップ77で消火して燃焼を停止させるもので、いったん小火力燃焼してから消火されるので、燃焼温度も低く燃焼量も小さく、未燃ガスの発生を抑えられて、排気臭及びタールの発生もなくなる。
た、ステップ77にて消火された後、ステップ78で継続燃焼時間tの判定を行い、継続燃焼時間tがT(ここでは5秒)よりも大きいと、ステップ79でタイマー部44による所定時間(ここでは20秒)をカウントしてから、ステップ80において撹拌用循環ポンプ34を停止させることで缶体の後沸きを防止し、缶体の耐久性も向上出来るものである。又、バーナ部2の燃焼停止後所定時間経過してから撹拌用循環ポンプ34を停止させるので、継続燃焼時間tに応じた効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
更に、図6に示すグラフで説明すれば、ステップ78においてバーナ部2の継続燃焼時間tがT(ここでは5秒)よりも小さい場合にはステップ80で撹拌用循環ポンプ34をバーナ部2の燃焼停止と同時に停止するもので、これにより撹拌用循環ポンプ34の無駄な運転を防ぎ、より効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
従って、暖房と給湯と風呂焚きが一台の器具で行えて極めて使用勝手の良いものでありながら、撹拌用循環ポンプ34を消火後所定時間経過後に停止させることで、暖房用缶体1の後沸きを防ぎ、缶体の耐久性も向上されるもので、バーナ部2の継続燃焼時間tに応じて前記所定時間は変更され、継続燃焼時間tが予め定めた時間Tよりも短い場合はバーナ部2の燃焼と撹拌用循環ポンプ34を同時に停止することで、継続燃焼時間tに応じた効率の良い撹拌用循環ポンプ運転が出来るものである。
この発明の一実施形態を付した1缶3回路式給湯暖房風呂装置の概略構成図。 同電気回路の要ブロック図。 同暖房と給湯の同時使用時のフローチャート。 同暖房と風呂運転の同時使用時のフローチャート。 同暖房給湯及び風呂の三者同時使用時のフローチャート。 同継続燃焼時間tと撹拌用循環ポンプ停止までの所定時間の関係を表すグラフ。
符号の説明
1 暖房用缶体(貯湯缶体)
2 バーナ部
4 給湯用熱交換器(間接加熱式熱交喚器)
5 風呂用熱交換器(間接加熱式熱交喚器)
34 撹拌用循環ポンプ

Claims (2)

  1. 貯湯缶体と、該貯湯缶体を加熱するためのバーナ部と、前記貯湯缶体内に備えた負荷用の熱媒体を加熱するための間接加熱式熱交換器と、前記貯湯缶体内を撹拌するための撹拌用循環ポンプを備えたものに於いて、前記バーナ部の燃焼停止時から所定時間経過後に撹拌用循環ポンプを停止するようにし、前記バーナ部継続燃焼時間が予め定めた時間よりも短い場合は前記所定時間を無くし、前記バーナ部の燃焼停止と同時に前記撹拌用循環ポンプを停止するようにした事を特徴とする1缶多回路式給湯器。
  2. 前記バーナ部継続燃焼時間に応じて前記所定時間を変更可能とした事を特徴とする請求項1記載の1缶多回路式給湯器。
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