JP2005241086A - 給湯暖房装置及び風呂暖房装置及び給湯風呂暖房装置 - Google Patents

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信治 安立
Takeshi Kaneko
健 金子
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Abstract

【課題】暖房と給湯、風呂との同時使用からの暖房単独使用への切り替え時、未燃ガスの発生を阻止した給湯暖房装置及び風呂暖房装置及び給湯風呂暖房装置を提供する。
【解決手段】加熱用のバーナ部2を備え且つ暖房用放熱器7と暖房用循環ポンプ9を有した暖房回路Aで連通された暖房用缶体1内に、市水道と連通し給湯を行うための間接加熱式の給湯用熱交4を備え、暖房と給湯との同時使用時には、暖房用缶体1内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部2を最大燃焼させるもので、前記同時使用から給湯を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにしたことにより、常に小火力燃焼を一定時間行ってから消火されるので、最大燃焼からの急激な消火が避けられて、未燃ガスの発生が防止出来、排気臭もタールの付着も確実に阻止して、良好な消火が得られ安心して使用出来るものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は1つの缶体で、給湯、暖房、或いは風呂、暖房の少なくとも2回路を有する給湯暖房装置或いは風呂暖房装置、又は給湯、風呂、暖房の3回路を有する給湯風呂暖房装置に関するものである。
従来の給湯暖房装置では、暖房用の熱媒体が貯溜された缶体内に、給湯用熱交換器や風呂用熱交換器を備え、暖房、給湯、風呂の追い炊きや保温をそれぞれ良好に行うものであった。(例えば、特許文献1参照。)
特開2001−65884号公報
ところでこの従来のものでは、缶体内湯温による間接加熱方式の為、暖房と給湯、暖房と風呂或いは暖房と給湯、風呂の同時使用時には、目標とする缶体内の湯温の上限温度も高くなりバーナ部は最大能力での燃焼を行うものであり、そして一時的な使用である給湯や風呂が停止されると、暖房単独となるので目標とする湯温の上限温度も低くなり、熱量がオーバー気味となることから燃焼が停止され、最大燃焼から急激に燃焼が消火されるので、未燃ガスが多量に放出され、排気臭と家屋の壁面へのタール付着の原因となるものであった。
この発明はこの点に着目し上記問題点を解決する為、請求項1では、加熱用のバーナ部を備え且つ暖房用放熱器と暖房用循環ポンプを有した暖房回路で連通された暖房用缶体内に、市水道と連通し給湯を行うための間接加熱式の給湯用熱交を備え、暖房と給湯との同時使用時には、暖房缶体内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部を最大燃焼させるものに於いて、前記同時使用から給湯を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにしたものである。
又請求項2では、加熱用のバーナ部を備え且つ暖房用放熱器と暖房用循環ポンプを有した暖房回路で連通された暖房用缶体内に、浴槽と循環回路を介して連通し浴槽内の湯または水を加熱する間接加熱式の風呂用熱交を備え、暖房と風呂との同時使用時には、暖房缶体内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部を最大燃焼させるものに於いて、前記同時使用から風呂を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにしたものである。
又請求項3では、加熱用のバーナ部を備え且つ暖房用放熱器と暖房用循環ポンプを有した暖房回路で連通された暖房用缶体内に、市水道と連通し給湯を行うための間接加熱式の給湯用熱交と、浴槽と循環回路を介して連通し浴槽内の湯または水を加熱する間接加熱式の風呂用熱交とを備え、暖房と給湯及び風呂の同時使用時には、暖房缶体内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部を最大燃焼させるものに於いて、前記同時使用から給湯及び風呂を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにしたものである。
この請求項1の発明によれば、暖房と給湯の同時使用後に、一時的な使用である給湯が停止された時のバーナ部の燃焼停止時には、常に小火力燃焼を一定時間行ってから消火されるので、最大燃焼からの急激な消火が避けられて、未燃ガスの発生が防止出来、排気臭もタールの付着も確実に阻止して、良好な消火が得られ安心して使用出来るものである。
又請求項2によれば、暖房と風呂の同時使用後に、一時的な使用である風呂が停止された時のバーナ部の燃焼停止時には、常に小火力燃焼を一定時間行ってから消火されるので、最大燃焼からの急激な消火が避けられて、未燃ガスの発生が防止出来、排気臭もタールの付着も確実に阻止して、良好な消火が得られ安心して使用出来るものである。
又請求項3によれば、暖房と給湯及び風呂の同時使用後に、一時的な使用である給湯及び風呂が停止された時のバーナ部の燃焼停止時には、常に小火力燃焼を一定時間行ってから消火されるので、最大燃焼からの急激な消火が避けられて、未燃ガスの発生が防止出来、排気臭もタールの付着も確実に阻止して、良好な消火が得られ安心して使用出来るものである。
次にこの発明に係る1缶3回路式の給湯暖房風呂装置を図面に示された一実施形態で説明する。
1は下部に加熱用のバーナ部2を備える燃焼室3を形成した暖房用缶体で、この缶体1内方には蛇管による間接加熱式の給湯用の熱交換器を構成する給湯用熱交4と、蛇管による間接加熱式の風呂焚き用の熱交換器を構成する風呂用熱交5とを上下に配設し、温水暖房を行うと共に給湯及び風呂焚きを同時またはそれぞれ単独でも行えるようにしたものである。
先ず、暖房回路Aについて説明すると、6は暖房往き管、7は例えば床暖房パネル等の暖房用放熱器、8は暖房戻り管、9は暖房用循環ポンプ、10は気液分離器、11は暖房用膨張タンク、12は開閉弁13が設けられた暖房バイパス管、14は暖房用缶体1の温度制御に用いる缶体温度センサで、暖房用缶体1にてバーナ部2の燃焼で缶体温度センサ14の制御目標温度(75℃)まで加熱された熱媒体が、暖房用循環ポンプ9により暖房往き管6を介して暖房用放熱器7に送られて暖房を行い、暖房用放熱器7で放熱した低温水(約30℃〜50℃程度)が暖房戻り管8を介して暖房用缶体1に戻り再度制御目標温度まで加熱されて循環するものである。
次に給湯回路Bについて説明すると、15は水道に接続された給水管、16は水の流量を検知する流量センサ、17は給湯用熱交4で加熱された温水を出湯する給湯管、18は給湯栓、19はミキシング弁20を介して給湯管17に接続され給水管15と給湯管17とを連通する給湯バイパス管、21は給湯栓18の閉止時の熱膨張を吸収する給湯用膨張タンク、22は給水温度センサ、23は給湯温度センサで、給湯栓18が開かれて流量センサ16が最低作動流量を検知すると、暖房用缶体1内の熱媒体の温度を約92℃程度の高温に維持するようバーナ部2で燃焼を行い、給水管15からの冷水が給湯用熱交4で暖房用缶体1内の高温の熱媒体により間接加熱され、ミキシング弁20で水道水と混合され適温に調節されて給湯栓18から給湯されるものである。
次に風呂回路Cについて説明すると、24は風呂浴槽、25は風呂往き管、26は風呂戻り管、27は戻り管26に設けられた風呂循環ポンプ、28は循環の有無を検知する流水スイッチ、29は風呂温度センサで、浴槽24内の湯の沸かし上げ要求があると、浴槽24内の湯を風呂循環ポンプ27で風呂用熱交5に循環させ、浴槽24内の湯が暖房用缶体1内の高温の熱媒体により間接加熱されることで浴槽24内の湯を適温まで沸かし上げたり保温したりするものである。
そして、30は給湯回路Bの給湯管17から分岐されて風呂回路Cに湯張り弁31及び三方弁32を介して接続される湯張り管で、風呂の湯張り要求があると三方弁32を風呂回路Cと湯張り管30とを連通するよう切り換えると共に湯張り弁31を開弁し、給湯用熱交4で加熱された湯を風呂回路C内に流入させて風呂浴槽24への一定量の湯張りを行うものである。
ここで、33は暖房用缶体1の上下部を結ぶ連通パイプ、34はこの連通パイプ33途中に備えられた撹拌用循環ポンプで、給湯時または風呂運転時に駆動して、暖房用缶体1内の温度を上下均一化させるもので、給湯または風呂運転が終了するまで継続駆動して撹拌を行うものである。尚、暖房運転時は暖房用循環ポンプ9が駆動されているため、撹拌用循環ポンプ34は駆動しないようにすることも可能である。
35はマイコンから成る本体側制御回路で、暖房用リモコン36からの出力を受け、暖房関係の各駆動部品を制御する暖房制御回路37及びバーナ部2の燃焼制御回路38を制御するものであり、又給湯用リモコン39からの出力を受け、給湯関係の各駆動部品を制御する給湯制御回路40及び燃焼制御回路38を制御するものであり、更に風呂用リモコン41からの出力を受け、風呂関係の各駆動部品を制御する風呂制御回路42及び燃焼制御回路38するものである。
又この本体側制御回路40には、缶体温度センサ14が接続されて、暖房単独運転時には制御目標温度75℃で、80℃でバーナ部2を消火、65℃で再点火とするもので、暖房と給湯の同時使用では、制御目標温度を85℃とし、92℃でバーナ部2を消火、85℃で再点火するもので、暖房と風呂の追い焚き、保温の同時使用では、暖房と給湯の同時使用と同じ温度制御が行われるものであり、更にこの併用運転の消火時及び同時使用中の給湯使用停止、風呂使用停止による消火時には、タイマー部43がカウントを開始して所定時間ここでは10秒カウントするまで、バーナ部2を小火力燃焼させてから消火させて、未燃ガスの発生を抑えてタールを防止するものである。
次にこの発明の一実施形態の作動について説明する。
先ず、暖房運転を説明すれば、缶体温度センサ14が暖房用缶体1内の湯温を検知し、この温度が75℃になるようにバーナ部2の燃焼を制御すると共に、暖房用循環ポンプ9を駆動して暖房用缶体1内の高温となった温水や循環液や不凍液等の熱媒体を暖房用放熱器7に流通し、再び暖房用缶体1に戻す循環を繰り返して、暖房用放熱器7によって室内の暖房を行うものである。
又給湯運転は、暖房用缶体1内が高温となっている状態で、給湯栓18が開かれれば給水管15からの低温の水は直ぐに給湯用熱交4で暖房用缶体1内の高温の熱媒体により間接加熱されると同時に、撹拌用循環ポンプ34を駆動し連通パイプ33を介して暖房用缶体1の下部にある湯を缶体1上部に供給して暖房用缶体1の撹拌を行い暖房用缶体1内の上と下の温度差をなくし、常に同一の熱交換効率で熱交換できるようにして所望の温度の湯が供給されるものである。
更に風呂運転は、風呂用リモコン41の風呂保温スイッチ(図示せず)をONした等の浴槽24内の湯の沸かし上げ要求があると、風呂用循環ポンプ27を駆動して浴槽24内の湯を風呂用熱交5に循環させて、高温に保持された暖房用缶体1内の熱媒体で加熱して浴槽24内の湯を所望の温度に追い焚きしたり保温したりするもので、風呂温度センサ29が所望の温度を検知すると自動的に停止されるものである。
次に暖房と給湯の同時使用では、図3に示すフロ−チャ−トで説明すれば、各運転スイッチ(図示せず)の押圧で暖房と給湯の同時使用を判断し(ステップ44)、YESでステップ45に進み流量センサ16による給湯が開始されたかの判断を行う。
そして、出湯中でYESではステップ46に進み、缶体温度センサ14により検出される缶体温度を暖房単独の75℃から併用の85℃になるようにバーナ部2を最大燃焼させ、暖房と給湯が共に良好に行われるようにするものであり、ステップ47で流量センサ16による給湯が停止されたかの判断を行う。
給湯が停止されてYESでステップ48に進んで、缶体温度を暖房と給湯の同時使用時の85℃から暖房単独の75℃になるよう燃焼を停止しようとするが、その前にバーナ部2の燃焼を小火力燃焼とし、ステップ49でタイマー部43による10秒の所定時間のカウントを待って、ステップ50でようやく消火して燃焼を停止させるもので、一旦小火力燃焼してから消火されるので、燃焼温度も低く燃焼量も小さく、未燃ガスの発生を抑えられて、排気臭及びタールの発生もなくなるものである。
次に暖房と風呂の同時使用では、図4に示すフロ−チャ−トで説明すれば、各運転スイッチ(図示せず)の押圧で暖房と風呂の同時使用を判断し(ステップ51)、YESでステップ52に進み風呂循環中かの判断を行う。
そして、循環中でYESではステップ53に進み、缶体温度センサ14により検出される缶体温度が85℃になるようにバーナ部2を最大燃焼で燃焼させ、暖房と風呂が共に良好に行われるようにするものであり、ステップ54で流水スイッチ28による循環停止で風呂の使用が終了したと判断し、ステップ55に進んで缶体温度を暖房と風呂の同時使用時の85℃から暖房単独の75℃になるよう燃焼を停止しようとするが、その前にバーナ部2の燃焼を小火力燃焼とし、ステップ56でタイマー部43による10秒の所定時間のカウントを待って、ステップ57でようやく消火して燃焼を停止させるもので、一旦小火力燃焼してから消火されるので、燃焼温度も低く燃焼量も小さく、未燃ガスの発生を抑えられて、排気臭及びタールの発生もなくなるものである。
次に暖房と給湯及び風呂の三者同時使用では、図5に示すフロ−チャ−トで説明すれば、各運転スイッチ(図示せず)の押圧で暖房と給湯及び風呂の同時使用を判断し(ステップ58)、YESでステップ59に進み出湯中で風呂循環中かの判断を行う。
そして、出湯中で循環中のYESではステップ60に進み、缶体温度センサ14により検出される缶体温度が85℃になるようにバーナ部2を最大燃焼で燃焼させ、暖房と給湯と風呂が共に良好に行われるようにするものであり、ステップ61で給湯と風呂の使用が終了したかを判断し、ステップ62に進んで缶体温度を暖房と給湯と風呂の同時使用時の85℃から暖房単独の75℃になるよう燃焼を停止しようとするが、その前にバーナ部2の燃焼を小火力燃焼とし、ステップ63でタイマー部43による10秒の所定時間のカウントを待って、ステップ64でようやく消火して燃焼を停止させるもので、一旦小火力燃焼してから消火されるので、燃焼温度も低く燃焼量も小さく、未燃ガスの発生を抑えられて、排気臭及びタールの発生もなくなるものである。
従って、暖房と給湯と風呂焚きが一台の器具で行えて極めて使用勝手が良いものでありながら、極寒の寒冷地では、冬期に暖房を止めることが出来ないので、一時的に使用される給湯や風呂との同時使用を最大燃焼で維持しながらその終了を待つものであり、併用運転可能なことでその使用勝手の良さを保持し、しかも同時使用から単独使用に戻ることによる缶体目標温度の変化で、最大燃焼から消火へと急激に切り替わることを、消火前に一旦小火力燃焼をすることを追加したことにより、急激な変化がなくなり騒音防止や、温度変化の縮小で未燃ガスの発生が防止され、排気臭及びタールの発生も抑えられるものである。
この発明の一実施形態を付した1缶3回路式給湯暖房風呂装置の概略構成図。 同電気回路の要部ブロック図。 同暖房と給湯の同時使用時のフロ−チャ−ト。 同暖房と風呂運転の同時使用時のフロ−チャ−ト。 同暖房と給湯及び風呂の三者同時使用時のフロ−チャ−ト。
符号の説明
1 暖房用缶体
2 バーナ部
4 給湯用熱交
5 風呂用熱交
7 暖房用放熱器
9 暖房用循環ポンプ
43 タイマー部
A 暖房回路
B 給湯回路
C 風呂回路

Claims (3)

  1. 加熱用のバーナ部を備え且つ暖房用放熱器と暖房用循環ポンプを有した暖房回路で連通された暖房用缶体内に、市水道と連通し給湯を行うための間接加熱式の給湯用熱交を備え、暖房と給湯との同時使用時には、暖房缶体内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部を最大燃焼させるものに於いて、前記同時使用から給湯を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにした事を特徴とする給湯暖房装置。
  2. 加熱用のバーナ部を備え且つ暖房用放熱器と暖房用循環ポンプを有した暖房回路で連通された暖房用缶体内に、浴槽と循環回路を介して連通し浴槽内の湯または水を加熱する間接加熱式の風呂用熱交を備え、暖房と風呂との同時使用時には、暖房缶体内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部を最大燃焼させるものに於いて、前記同時使用から風呂を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにした事を特徴とする風呂暖房装置。
  3. 加熱用のバーナ部を備え且つ暖房用放熱器と暖房用循環ポンプを有した暖房回路で連通された暖房用缶体内に、市水道と連通し給湯を行うための間接加熱式の給湯用熱交と、浴槽と循環回路を介して連通し浴槽内の湯または水を加熱する間接加熱式の風呂用熱交とを備え、暖房と給湯及び風呂の同時使用時には、暖房缶体内湯温を予め設定した目標温度となるようにバーナ部を最大燃焼させるものに於いて、前記同時使用から給湯及び風呂を停止した時には、一旦小火力燃焼を所定時間継続してから燃焼を停止するようにした事を特徴とする給湯風呂暖房装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110186198A (zh) * 2019-05-22 2019-08-30 华帝股份有限公司 两用型燃气热水器的水路系统、燃气热水器及其控制方法
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