JP4328166B2 - 太陽電池セルの製造方法 - Google Patents

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本発明は、シリコン単結晶又はシリコン多結晶により形成された基板から太陽電池セルを製造する方法に関する。更に詳しくは、基板の表面に電極を挿着するための溝が形成された太陽電池セルの製造方法に関するものである。
従来、光電変換層及びバッシベーション膜の形成を含む表面処理を施した第1導電型シリコン基板の表面に第2導電型ドーパントを含む材料を塗布乾燥し、その表面にフィルムを貼付け、更にレーザ光を受光面電極のパターンに従ってフィルムの表面に照射して、電極埋込用の溝(開口部)形成とともに溝周辺部に第2導電型拡散層を形成した太陽電池の製造方法(例えば、特許文献1参照。)が開示されている。この太陽電池の製造方法では、上記溝及びその周辺のフィルムの表面に金属ペーストを塗布した後に、フィルムを剥がして電極を焼成する。
が開示されている。
このように製造された太陽電池では、ワックス印刷やスクリーンマスクの位置合わせ等の複雑な工程を必要とせず、受光面電極埋込用の溝とn++拡散層が同じプロセスで形成でき、また微細な受光面電極形成を可能とし、更に第2層目の反射防止膜も受光面の電極焼成と同時に形成できるので、高い変換効率を有する太陽電池を低コストで製造できるようになっている。
特開平5−326989号公報(明細書[0019]、明細書[0037])
しかし、上記従来の特許文献1に示された太陽電池の製造方法では、レーザ光を受光面電極のパターンに従ってフィルムの表面に照射して、電極埋込用の溝を形成すると、レーザ光では溝幅を狭く形成できるが、レーザ光により電極を溶融撤去した後に、シリコンに多くの結晶欠陥が発生するという不具合があった。この点を解消するために、フッ硝酸(HF+HNO3)、KOH、NaOH等のエッチャントを用いた等方性エッチングにより溝内の結晶欠陥を除去する必要があった。しかしこのエッチングにより溝内の面が粗くなるとともに、反射防止膜(Si34)がエッチングされずに、溝の上縁に溝を塞ぐように庇状のバリが突出してしまい、その後の電極形成において電極物質が溝内面に密着せず、シリコン基板と電極との接触抵抗が増大する問題点があった。
本発明の目的は、基板における結晶欠陥の除去と、基板と電極との接触抵抗を低減することにより、基板の直列抵抗を下げ発電効率を向上できる、太陽電池セルの製造方法を提供することにある。
請求項1に係る発明は、図1〜図3に示すように、pn接合してその上に反射防止膜14を形成した結晶基板11の凹凸を有する表面に、レーザ光を照射して溝16を形成する工程と、この溝16を等方性エッチングにより結晶欠陥を除去する工程と、この結晶欠陥を除去した溝16に導電性材料を挿着して電極33を形成する工程とを含む太陽電池セルの製造方法の改良である。
その特徴ある構成は、上記結晶欠陥を除去した溝16に導電性材料を挿着する前に、溝16内にドライアイス粒子17をブラストする工程を含むところにある。
この請求項1に記載された太陽電池セルの製造方法では、結晶基板11の表面の溝16を等方性エッチングすると、溝16を形成したレーザ光の切り口がギザギザに残ったり、溝内の面が粗くなったり、或いは溝16の上縁に溝を塞ぐように庇状のバリ16aが突出する場合があるけれども、溝16上にドライアイス粒子17をブラストすると、ドライアイス粒子17が溝16に衝突したときに急激に昇華するので、この昇華時の爆発的圧力上昇にともなう衝撃力により溝16内面が滑らかになり、バリ16aが溝16の上縁から剥離する。
また上記結晶欠陥を除去した溝16の幅は、縦溝16aにおいて30〜55μmであり横溝16bにおいて20〜35μmであり、結晶欠陥を除去した溝16の深さは、縦溝16aにおいて40〜55μmであり横溝16bにおいて25〜45μmであり、ドライアイス粒子は粒径0.1〜100μmのドライアイススノーであることが好ましい。
更にドライアイス粒子17は、ドライアイスのブロック又はペレットを粉砕して作られたドライアイススノーであるか、或いは液化炭酸ガスを断熱膨張させて作られたドライアイススノーであることが好ましい。
以上述べたように、本発明によれば、結晶基板の表面の溝を等方性エッチングにより結晶欠陥を除去すると、溝内の面が粗くなったり、或いは溝の上縁に溝を塞ぐように庇状のバリが突出する場合があるけれども、基板の表面上にドライアイス粒子をブラストすると、ドライアイス粒子が基板表面に衝突したときに急激に昇華するので、この昇華時の爆発的圧力上昇にともなう衝撃力により溝内面が滑らかになるとともに、バリが溝の上縁から剥離する。この結果、溝に導電性材料を挿着して電極を形成したときに、電極となる導電性材料が溝内面に密着するので、基板と電極との接触抵抗を低減できる。
また上記方法で製造された太陽電池セルは、結晶基板の表面の溝上縁にバリがなく、溝内面が滑らかであるため、電極となる導電性材料が溝内面に密着する。この結果、基板と電極との接触面積が増大して接触抵抗を低減でき、セルの温度上昇も抑制され、発電効率を向上できる。
次に本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
太陽電池セルを製造するには、先ずチョクラルスキー法により引上げられたシリコン単結晶棒をカットした後にスライスしてシリコンウェーハからなる基板11を作製する。次いでこの基板11の表面を、テクスチャエッチングと呼ばれる凹凸加工により(111)面が露出した略ピラミッド状の凹凸面12を形成した後に(図1(a))、基板11の表面にpn接合を形成する。このpn接合は、基板11がp形シリコンである場合、基板11の表面層にリン元素をドープしてn形化することにより、基板11表面にn形層13を形成した構造である(図1(b))。なお、上記基板はチョクラルスキー法ではなく、フローティングゾーン法により製造されたシリコン単結晶棒をスライスして作製してもよい。また、上記基板はシリコン単結晶基板ではなく、シリコン多結晶基板であってもよい。更に、上記基板がn形シリコンである場合には、基板の表面層にボロン元素をドープしてp形化することにより、基板表面にp形層を形成した構造である。
上記pn接合された基板11の表面には、反射を抑えて光を効率良く基板11内部に吸収するために透明の反射防止膜14を形成する(図1(c))。この反射防止膜14は窒化シリコン(Si34)、二酸化ケイ素(SiO2)、二酸化チタン(TiO2)等により形成される。次に上記基板11の表面にレーザ光を照射して溝16を形成した後に(図1(d))、この溝16を等方性エッチングにより結晶欠陥を除去し(図1(e))、この結晶欠陥を除去した溝16にドライアイス粒子17をブラストする(図2(a))。上記レーザ光の照射により形成された溝16の幅は、縦溝16aにおいて30〜55μm、好ましくは40〜45μmであり、横溝16bにおいて20〜35μm、好ましくは20〜30μmであり、結晶欠陥を除去した溝16の深さは、縦溝16aにおいて40〜55μm、好ましくは45〜50μmであり、横溝16bにおいて25〜45μm、好ましくは30〜40μmである。また等方性エッチングを行うエッチャントとしては、フッ硝酸(HF+HNO3)、KOH、NaOH等が用いられる。更に上記等方性エッチングにより結晶欠陥を除去した溝16の幅は、縦溝16aにおいて40〜60μm、好ましくは45〜50μmであり、横溝16bにおいて25〜40μm、好ましくは25〜30μmであり、結晶欠陥を除去した溝16の深さは、縦溝16aにおいて45〜60μm、好ましくは50〜55μmであり、横溝16bにおいて25〜45μm、好ましくは30〜40μmである。ドライアイス粒子17は粒径は0.1〜100μm、好ましくは5〜20μmであるドライアイススノーである。
ここで、エッチングにより結晶欠陥を除去した溝の幅を上記の範囲に限定したのは、下限値未満で電極が形成しにくく、また電極の抵抗が増大するという不具合があり、上限値を越えると加工中に割れ易くなったり、受光面積が減少するという不具合があるからである。またエッチングにより結晶欠陥を除去した溝の深さを上記の範囲に限定したのは、下限値未満では直列抵抗が増大するという不具合があり、上限値を越えると電極が形成しにくく、また加工中の割れ発生率が増大するという不具合があるからである。更にドライアイス粒子17の粒径を上記の範囲に限定したのは、下限値未満では衝突時に発生するエネルギーが不足するという不具合があり、上限値を越えると溝にスムーズに入り込まず、また庇部分がきれいに落とせないからである。
上記ドライアイス粒子17は、この実施の形態では、ドライアイスのペレット19を粉砕装置18により粉砕して作られたドライアイススノーである。粉砕装置18は、図2(a)に詳しく示すように、ドライアイスのペレット19及びドライアイススノー17を収容する容器21と、この容器21を上部及び下部に仕切りかつ上部に収容されたドライアイスのペレット19を粉砕してドライアイススノー17を容器21の下部に落下させる回転刃22と、鉛直方向に延びて設けられ回転刃22を保持するシャフト23と、このシャフト23を回転駆動する減速機付モータ24とを有する。また容器21の下端は水平管路26に連通接続される(図2(a))。この水平管路26の一端にはエアタンク27を介してコンプレッサ28が接続され、水平管路26の他端には流量調整弁29を介して鉛直管路31の上端が連通接続される。鉛直管路31の下端には下方に向かうに従って次第に拡がる漏斗32が接続される。
なお、上記ドライアイス粒子は、粉砕装置を用いてドライアイスのブロックを粉砕して作られたドライアイススノーであってもよく、また液化炭酸ガスを断熱膨張させて作られたドライアイススノーであってもよい。
また、上記ドライアイス粒子17をブラストし溝16の内面には、POCl3等を熱拡散してn++層を形成した後、ニッケルめっき及びシンターによりニッケルシリケートを形成する。その後、銅、銀等の導電性材料をめっきでデポジションさせ、焼成等の熱処理を加えて電極33(図3)を形成する。
このように製造された太陽電池セルは、基板11の表面の溝16内面が滑らかであり、溝16上縁にバリ16aがないため(図1(f)及び図2(b))、電極33となる導電性材料が溝16内面に密着する。この結果、基板11と電極33との接触面積が増大して接触抵抗を低減できるので、セルの温度上昇が抑制され、発電効率を向上できる。
次に本発明の実施例を詳しく説明する。
<実施例1>
先ずチョクラルスキー法により引上げられたシリコン単結晶棒を正四角柱状にカットした後にスライスしてシリコンウェーハからなる基板を作製した。次いでこの基板11の表面を、テクスチャエッチングと呼ばれる凹凸加工により(111)面が露出した略ピラミッド状の凹凸面12を形成した後に(図1(a))、基板11の表面にリン元素をドープしてn形層13を形成した(図1(b))。上記n形層13を形成した基板11の表面に、透明の反射防止膜14(Si34)を形成した(図1(c))。
次に上記基板11の表面にレーザ光を照射して溝16(縦溝:幅40〜45μm、深さ45〜50μm、横溝:幅20〜30μm、深さ30〜40μm)を形成した後に(図1(d))、この溝16を等方性エッチング((HF+HNO3)エッチャント)により結晶欠陥を除去し(図1(e))、この結晶欠陥を除去した溝16(縦溝:幅40〜50μm、深さ50〜55μm、横溝:幅25〜30μm、深さ30〜40μm)にドライアイス粒子17(粒径:5〜20μm)をブラストした。
等方性エッチングした直後の溝16は図4に示すように、面が粗く、上縁に庇状のバリが突出していたが、溝16内にドライアイス粒子17をブラストした直後の溝16は図5に示すように、溝16内面が滑らかになり、かつバリが溝16の上縁から剥離して除去されていた。なお、図5において丸数字の1は25.5μmの縦溝幅を、丸数字の2は39.1μmの縦溝深さを、丸数字の3は40.6μmの横溝深さ(浅)を、また丸数字の4は51.0μmの横溝深さ(深)をそれぞれ示す。図5における縦溝方向は、図3における横溝方向に一致し、図5における横溝方向は、図3における縦溝方向に一致する。
本発明実施形態の太陽電池セルの製造手順を示す工程図である。 太陽電池セルの基板の溝にドライアイス粒子をブラストしている状態を示す断面構成図である。 その太陽電池セルの正面図である。 基板の表面の溝を等方性エッチングにより結晶欠陥を除去した直後の走査型電子顕微鏡写真図である。 溝内にドライアイス粒子をブラストした直後の走査型電子顕微鏡写真図である。
符号の説明
11 基板(結晶基板)
14 反射防止膜
16 溝
16a 縦溝
16b 横溝
33 電極

Claims (3)

  1. pn接合してその上に反射防止膜(14)を形成した結晶基板(11)の凹凸を有する表面に、レーザ光を照射して溝(16)を形成する工程と、この溝(16)を等方性エッチングにより結晶欠陥を除去する工程と、前記結晶欠陥を除去した溝(16)に導電性材料を挿着して電極(33)を形成する工程とを含む太陽電池セルの製造方法において、
    前記結晶欠陥を除去した溝(16)に導電性材料を挿着する前に、前記溝(16)内にドライアイス粒子(17)をブラストする工程を含むことを特徴とする太陽電池セルの製造方法。
  2. 結晶欠陥を除去した溝(16)の幅が、縦溝(16a)において30〜55μmであり横溝(16b)において20〜35μmであり、前記結晶欠陥を除去した溝(16)の深さが、縦溝(16a)において40〜55μmであり横溝(16b)において25〜45μmであり、ドライアイス粒子(17)が粒径0.1〜100μmのドライアイススノーである請求項1記載の太陽電池セルの製造方法。
  3. ドライアイス粒子(17)が、ドライアイスのブロック又はペレットを粉砕して作られたドライアイススノーであるか、或いは液化炭酸ガスを断熱膨張させて作られたドライアイススノーである請求項1又は2記載の太陽電池セルの製造方法。
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