JP4326042B2 - ブラジャー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラジャーに係り、より具体的には、乳房の寄せ効果に優れながら谷間の圧迫感を軽減したブラジャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
左右カップの下部にそれぞれ左右バンドを備え、該左右バンドを左右カップ間においてクロスさせているブラジャーは、特公昭35−16628号公報(従来例の1)、実公昭42−14925号公報(従来例の2)および米国特許第2,882,906号明細書(従来例の3)等で公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来例の1は、当該公報第2頁左欄下から第4行目から右欄上から第12行目にわたって記載されているように、「左右カップ(乳当て)の下部に備えた左右バンドをクロスさせ、該クロス部分においてバンドの上縁一部を右右カップに縫着しない部分を設けることによって、肩紐のよじれ肩への喰込みをおさえた」ものであった。
しかしながら、この従来例の1で例示されたブラジャーは、乳房の寄せ効果が少なく、また、左右バンドのクロス部分が広くなりすぎていることから、着用者によってはみぞ落部分(谷間)を過度に圧迫するという課題があった。
【0004】
従来例の2は、当該公報第2頁左欄第19行〜第22行に記載されている「左右バンドの各々の上下縁が自由でブラジャーの他方の部分と連結されてない」構成を採用することによって、2つの胸ポケット(左右カップ)が互いに或る量の独立した運動をなし、しかも乳房を適当に制御支持し、且つ実際にはサイズが異なるが、通常ひとつの標準サイズとみなされる多くの人に適合する様なかなりの調整力を有するブラジャーであった(同公報第1頁左欄参照)。
しかしながら、この従来例の2で例示されたブラジャーは、左右バンドのそれぞれが反対側の胸ポケット(カップ)の実際上の下部内方周辺を形成しているものであるから、製作の困難性があるとともに、必然的に左右バンドは広幅となってクロス部分が広くなりすぎて着用者によってはみぞ落部分(谷間)を過度に圧迫するし、寄せ効果が少ない等の課題があった。
【0005】
従来例の3は、そのFig1およびこの対応個所に記載されているように、左右カップの下縁部位にバンドを左右カップにわたって縫着するとともに、このバンドの上に別のバンドを縫着し、この別のバンドをクロスさせて左右カップに縫着したものであるから、従来例の1および2と同様に寄せ効果は少なく、谷間の圧迫感が強すぎるという課題があった。
そこで本発明は、前述した従来例の1〜3の課題に鑑み、左右カップ(胸ポケット)の下部にそれぞれ備えた左右バンドを左右カップ間でクロスさせているブラジャーを対象とし、該クロス部分に細工を施すことによって乳房の寄せ効果を十分に確保して該乳房を制御支持するとともに、谷間(みぞ落近傍)での圧迫感を抑制して着用感を向上したブラジャーを提供することが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るブラジャーは前述の目的を達成するために、次の技術的手段を講じている。
すなわち、請求項1に係るブラジャーは、左右カップ2L,2Rの下部にそれぞれ左右バンド3L,3Rを備え、該左右バンド3L,3Rは左右カップ2L,2Rを互いに連結するために、左右カップ2L,2R間にてクロス部分4によりクロスされていて左バンド3Lの内端部位は右カップ2Rの内側方部位に、右バンド3Rの内端部位は左カップ2Lの内側方部位にそれぞれ接合されており、前記左右バンド3L,3Rの各外端部位に備えている左右バックストラップ5L,5Rを介して着用したとき、左右カップ2L,2Rが互いに近づくように前記クロス部分4における左右バンド3L,3Rは相互にフリーとされていると共に、左右カップ2L,2Rがクロス部分4において左右に離隔させてあることを特徴とするものである。
【0007】
このような構成を採用したことによって、ブラジャー1を着用したとき、左バンド3Lは右カップ2Rと、右バンド3Rは左カップ2Lを互いに近づくように連結(接合)されて左右乳房を寄せるのであり、この寄せ効果は、クロス部分4における左右バンド3L,3Rをフリーにしておくことによって乳房の挙動を差程拘束することなく制御支持し、肩ストラップ6L,6Rとの共同によってバストアップに寄与するのである。
また、左右バンド3L,3Rはこれが細幅なテープ生地(望ましくは、伸縮テープ生地)を採用できて、クロス部分4の上下幅は狭くなり、ここに、谷間(みぞ落近傍)の圧迫感が抑制されるだけでなく、クロス部分4のよじれも少なくなって着用感は向上するのである。
【0008】
また、請求項2に係るブラジャー1は、前述の請求項1において、前記クロス部分4を構成する左右バンド3L,3Rの長手方向下縁は、それぞれ上向傾斜とされていて、着用したときみぞ落よりやや上方にクロス部分4が位置するように設定されていることを特徴とするものである。
このような構成を採用したことによって前述の作用効果に加えて、谷間の圧迫感は確実になくなって着用感が向上したのである。
更に、請求項3に係るブラジャー1は、前述の請求項1又は2において、左右カップ2L,2Rの少なくとも下方周りにワイヤ7L,7Rを封入した袋テープ8L,8Rが接合されており、左右バンド3L,3Rはその長手方向の一部分が前記袋テープ8L,8Rに接合されているとともに左右バンド3L,3Rの内端部位は左右で対応する袋テープ8L,8Rに接合されていることを特徴とするものである。
【0009】
このような構成を採用したことによって、前述の作用効果に加えて、乳房の制御支持がワイヤ7L,7Rの存在によって確実に保障されたのである。
ここで、表地とポリウレタンフォーム等の弾褥材、不織布等で構成している裏地(肌地)とによって左右カップ2L,2Rを構成したとき、表裏地の間にワイヤ7L,7Rが肌に与える抵抗は抑制されてワイヤ7L,7Rによる肌当りが柔らかくなって、ワイヤ7L,7Rによる圧迫感を低減あるいは解消できるのであり、また、ワイヤ7L,7Rの装着部位を表地、肌地のいずれか一方に接合(望ましくは縫着によるが、接着等であっても良い)し、他方に対しては分離させておくことによって、肌地の動き(すなわち乳房の挙動)が表地に伝播され難くなって、左右カップ2L,2Rの外観形態が崩れるのを防止できて有利となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明に係るブラジャー1の実施形態につき説明すると、ブラジャー1を斜視図で表している図1において、ブラジャー1は、左右カップ2L,2Rの下部にそれぞれ左右バンド3L,3Rを備え、該左右バンド3L,3Rは左右カップ2L,2Rを互いに連結するために、左右カップ2L,2R間にてクロス部分4によりクロスされている。
クロス部分4において、左バンド3Lの内端部位は右カップ2Rの内側方部位に、右バンド3Rの内端部位は左カップ2Lの内側方部位に縫着、接着等の接合手段によってそれぞれ接合されており、当該クロス部分4における左右バンド3L,3Rは相互にフリーとされている。
【0011】
前記左右バンド3L,3Rの各外端部位には、左右バックストラップ5L,5Rが備えられ、該ストラップ5L,5Rは延伸されていて、該延伸部位の各端部には両者をループ状にする接離手段(図示せず)が備えられている。
更に、左右カップ2L,2Rの外方寄り上部と左右バックストラップ5L,5Rの中途にわたって左右・肩ストラップ(肩ひも)6L,6Rが接合されており、該肩ストラップ6L,6Rには図示省略しているが長さ調節手段が備えられている。
【0012】
ここで、本発明に係るブラジャー1は、左右バックストラップ5L,5Rおよび肩ひも6L,6Rを介して着用したとき、図2に示すように左右バックストラップ5L,5Rによって矢符L1,R1の力が作用し、この力は矢符L2,R2となって左右カップ2L,2Rを互いに近づける寄せ効果となり、クロス部分4において左右バンド3L,3Rはフリーであり、しかも、左右のカップ2L,2Rは、図2、3,5に示すように、クロス部分4において、左右に離隔させてあることから、力の伝播は反対側のカップ2L,2Rに確実に伝わり、一方、肩ひも6L,6Rによる矢符L3,R3の力と共同して左右乳房をバストアップするのである。
【0013】
更に、本発明に係るブラジャー1は、図2、図3および図5で示すように、前記クロス部分4を構成する左右バンド3L,3Rの長手方向下縁は、それぞれ曲線形態によって上向傾斜とされていて、着用したときみぞ落よりやや上方にクロス部分4が位置するように設定されている。
これにより、みぞ落(谷間)近傍の過度な圧迫感は確実に低減又は解消されて着用感が向上するのである。
また、本発明に係るブラジャー1は、図1〜図4で示すように、左右カップ2L,2Rの少なくとも下方周りにワイヤ7L,7Rを封入した袋テープ8L,8Rが接合されており、左右バンド3L,3Rはその長手方向の一部分が前記袋テープ8L,8Rに縫着等によって接合されているとともに左右バンド3L,3Rの内端部位は左右で対応する(反対側の)袋テープ8L,8Rに縫着によって接合されている。
【0014】
これによって、図2および図5に示した矢符L1,L2,L3,R1,R2,R3の力による寄せ作用がワイヤ7L,7Rを介して伝播されて乳房の制御支持(バストアップを含む)が確実に保障されている。
左右カップ2L,2Rは表地とポリウレタン、不織布等の弾褥材等からなる肌地(裏貼り生地を含み、着用したとき肌(乳房)に接触(当たる)するソフトな生地)とで構成されており、各パーツは縫製により立体感(膨出)が付与され、又はプレスにより膨出成形されており、左右バンド3L,3Rおよび左右の上バンド9L,9Rがバンド長手方向に伸縮可能な細幅のテープ生地で製作されていても、表地が該テープ生地に縫着されていることによって、左右ヨーク部10L,10Rを含めて伸長性は抑制されており、左右ヨーク部10L,10Rの外端縁に縦方向の左右ヨークテープ生地11L,11Rを介在させ、このヨークテープ生地11L,11Rに左右のバックストラップ5L,5Rを接合し、該ストラップ5L,5Rの表地を長手方向に伸縮する生地とすることによって、当該左右バックストラップ5L,5Rの伸縮性は確保されている。
【0015】
また、肩ひも6L,6Rについても上バンド9L,9Rを縁取りさせることによって伸縮性は確保され、ここに、左右バックストラップ5L,5Rおよび左右肩ひも6L,6Rが伸縮性を有することによってブラジャー1の着脱は容易であるとともに、着用者の挙動(動き)に追従できるのである。
左右ワイヤ7L,7R、実質的には該ワイヤ7L,7Rを封入した袋テープ8L,8Rは、左右カップ2L,2Rを構成する表地と肌地との間に介在され、望ましくは、表地に該袋テープ8L,8Rを縫着等によって接合して肌地に対しては分離させておくことが有利である。
【0016】
すなわち、ワイヤ7L,7Rを封入した袋テープ8L,8Rが表地と肌地との間に介在されていることによって、ワイヤ7L,7Rによる肌当りがソフトになるし、袋テープ8L,8Rが表地に接合され、肌地に対しては分離されていることにより、乳房の挙動が肌地を介して表地に伝播されるのを抑制し、ここに、左右カップ2L,2Rの形態崩れをおさえることになるからである。
なお、図5において、4L,4Rはクロス部分4における左右バンド3L,3Rに縫着してあるマチ布(非伸縮生地で表地の一部である)を示している。
【0017】
本発明に係るブラジャー1は、次のような設計変更および適用範囲の拡大は自由である。
1.請求項1及び2に係るブラジャー1については、ワイヤレスブラジャーに適用できる。
2.請求項3に係るブラジャー1については、左右ワイヤ7L,7Rはこれを形状記憶合金で製作できるし、左右ワイヤ7L,7Rを一体に形成したもので良く、また、左右カップ2L,2Rの上周りに左右ワイヤを封入することもできる。
3.ブラジャーの形態としては、ストラップレス(肩ひもなし)、デコレート、プッシュアップ等任意であるし、ボディスーツ、コースレット、ゲピエール等のアンダウェアのブラジャー部分に適用することは可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、寄せ効果(作用)を確保しながら、谷間の圧迫感を低減又は解消できて着用感覚が向上したブラジャーを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るブラジャーの一例を示す斜視図である。
【図2】 要部の正面図である。
【図3】 要部の背面図である。
【図4】 要部の平(底)面図である。
【図5】 要部の斜視図である。
【符号の説明】
1 ブラジャー
2L,2R 左右カップ
3L,3R 左右バンド
4 クロス部分
5L,5R バックストラップ
6L,6R 肩ひも
7L,7R ワイヤ
8L,8R 袋テープ
Claims (3)
- 左右カップ(2L)(2R)の下部にそれぞれ左右バンド(3L)(3R)を備え、該左右バンド(3L)(3R)は左右カップ(2L)(2R)を互いに連結するために、左右カップ(2L)(2R)間にてクロス部分(4)によりクロスされていて左バンド(3L)の内端部位は右カップ(2R)の内側方部位に、右バンド(3R)の内端部位は左カップ(2L)の内側方部位にそれぞれ接合されており、前記左右バンド(3L)(3R)の各外端部位に備えている左右バックストラップ(5L)(5R)を介して着用したとき、左右カップ(2L)(2R)が互いに近づくように前記クロス部分(4)における左右バンド(3L)(3R)は相互にフリーとされていると共に、左右カップ(2L)(2R)がクロス部分(4)において左右に離隔させてあることを特徴とするブラジャー。
- 前記クロス部分(4)を構成する左右バンド(3L)(3R)の長手方向下縁は、それぞれ上向傾斜とされていて、着用したときみぞ落よりやや上方にクロス部分(4)が位置するように設定されていることを特徴とする請求項1記載のブラジャー。
- 左右カップ(2L)(2R)の少なくとも下方周りにワイヤ(7L)(7R)を封入した袋テープ(8L)(8R)が接合されており、左右バンド(3L)(3R)はその長手方向の一部分が前記袋テープ(8L)(8R)に接合されているとともに左右バンド(3L)(3R)の内端部位は左右で対応する袋テープ(8L)(8R)に接合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラジャー。
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