JP4325967B2 - 食品成形装置及び食品成形方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コロッケ等を製造するために芋の練製品等の食品原料を成形する食品成形装置及び食品成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、食品の練製品等の食品原料を成形するための食品成形装置が使用されている。例えば、図8に示すような食品成形装置1が使用されている。この食品成形装置1は、材料容器2に芋等の食品の練製品を入れておき、スクリュー3を回転させて供給口4から成形凹部5内へ押し出すことによって、食品の練製品を成形凹部5の形に成形していくように構成されている。
【0003】
しかし、このような食品成形装置1によって蟹身のような具の入ったコロッケを製造した場合には、具の形が損なわれることがあった。このため、コロッケを食べた時に具の触感を感じることができず、又は、具の味がわからないことがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明者は、このような課題の原因を究明してこのような課題を解決するべく、鋭意研究を重ねた結果、本発明に至ったのである。
【0005】
すなわち、本発明は、コロッケを食べた時に、具の形が損なわれず、蟹身等の具の触感及び味を感じることのできるようなコロッケを製造できる食品成形装置及び食品成形方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨とするところは、ホッパー内に入れた食品原料を送り出して型内へ入れることによって、食品原料を所定形状に成形する食品成形装置において、前記ホッパーから送り出した食品原料を第一の所定位置まで移動させる第一の往復運動手段と、該第一の所定位置の食品原料を前記型内まで移動させる第二の往復運動手段と、該型を第二の所定位置まで移動させる移動手段と、移動させた該型から食品原料を押し出す第三の往復運動手段とを備えた食品成形装置であることにある。
【0007】
前記第一の所定位置には、送り出した食品原料を遮断する開閉自在なプレートが設けられ得る。
前記型は、筒状の内周面を有する環状部材から成り得る。
【0008】
前記第二の往復運動手段の直下には、前記型を載置する受け面を有する受け台が備えられ、前記移動手段による前記型の移動は、少なくとも該移動の開始時において、該型が該受け面上を摺動してなされ得る。
前記受け台は前記食品成形装置に固定され得る。
【0009】
又、本発明の要旨とするところは、ホッパー内に入れた食品原料を送り出して型内へ入れることによって、食品原料を所定形状に成形する食品成形方法において、前記ホッパーから送り押し出した食品原料を第一の所定位置まで押して移動させ、該第一の所定位置の食品原料を前記型内まで押して移動させ、次いで該型を第二の所定位置まで移動させ、移動させた該型から食品原料を押し出すことを特徴とする食品成形方法であることにある
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る食品成形装置及び食品成形方法の実施の形態について、図面に基づいて詳しく説明する。
【0011】
図1において、符号10は本発明の食品成形装置である。図1(a)は側面図、図1(b)は正面図である。この食品成形装置10は、コロッケを製造するための芋の練製品11(食品原料)を成形する食品成形装置であり、ホッパー12内に入れた練製品11を押し出して型14内へ入れることによって、練製品11を所定形状に成形する食品成形装置である。また、食品成形装置10は、ホッパー12から押し出した練製品11を第一の所定位置16まで移動させる第一の往復運動手段18と、第一の所定位置16の練製品11を型14内まで移動させる第二の往復運動手段22とを備えている。
【0012】
ホッパー12は、原料の投入口50を備え、押し出し車28を回転させて練製品11を下へ送っていくように構成されている。押し出し車28は、図1に示すように、平行に配置され突起部35を有する円盤30が、ドラム37とともに回転軸34に固定されている構成となっている。又、固定ブレード102が、円盤30の突起部35と交互に入り組んで、ホッパー12の内壁に固定されている。ホッパー12の出口104付近に送り遮断手段106が設けられ、第一の往復運動手段18が練製品11を送り出すときに、遮断プレート110を前進させておいて出口104を遮断する。
【0013】
型14は、コロッケの形状に構成されており、練製品11を上から入れて成形した後に下から取り出すことができるように、筒状の内周面を有する環状部材で構成されている。型14の下には、受台36が備えられており、練製品11を上から入れる時に練製品11を受台36によって受け止める。、
【0014】
第一の往復運動手段18は、図1に示すように、ホッパー12から下へ送られた練製品11を通路40内を第一の所定位置16の方向へ押し出すピストン42と、ピストン42を往復駆動させる図示してない駆動手段とから構成されている。
【0015】
第二の往復運動手段22は、第一の所定位置16の練製品11を型14内へ押し出すピストン58と、ピストン58を2段階で上下移動できるシリンダ60とから構成されている。このシリンダ60としては、空気室を2個有する2段階シリンダを使用している。ピストン58のストロークは、1段階が10乃至15mmであり、2段階が略10mmである。
【0016】
このような構成の食品成形装置10においては、ホッパー12に練製品11が入れられ、押し出し車28が回転させられることによって、練製品11が通路40内へ移動させられる。次に、ピストン42によって練製品11が第一の所定位置16の方向へ送り出される。
【0017】
このとき、図2(a)の拡大図で示すように、プレート23が、シリンダ58の下方の、通路40の終端部17の開口19を少なくとも部分的に閉じて練製品11を遮断し、練製品11が下方に垂れたり落下したり形が崩れたりすることを防止する。終端部17が練製品11で満たされた時点で、プレート23は後退または横に待避し、開口19は開放される。
【0018】
なお、本発明においては、プレート23を備えない図2(b)のような装置の態様も可能である。図2(b)のような態様は、練製品11が終端部17で下方に垂れたり落下したり形が崩れたりするおそれがあり、形態の安定性のよい練製品に対して適用することが好ましい。
【0019】
本発明においては、図7に示すように、ホッパー12が、入り口のせばまったダクト55を備える態様もある。
【0020】
次に、図3の拡大図で示すように、シリンダ60が稼働させられて、ピストン58の下面が、通路40の最下部41まで下げられる。これによって、練製品11は型14内に入れられる。
【0021】
次に、図4に示すように、ピストン58の下面が更に下部43まで移動させられて、練製品11は受け台36との間でコロッケの形状に充分固められる。受け台36は食品成形装置10に対して固定されている。このとき、シリンダ等の加圧手段の駆動圧力を調節することは容易であるので、食品材料の所定圧力を調節することができるように加圧手段を構成することが出来る。このため、板等で強制的に止めて所定厚さを調節するのと異なり、食品材料の品質を損なうことなく、所定厚さを略一定に保つことができる。ピストン58の下面が下部43まで移動させられた後、ピストン58は、もとの図2の位置まで戻る。
【0022】
この後、図5に示すように、移動手段を構成するシリンダ79が稼働させられ、同じく移動手段73を構成するピストン72により、型14が、ストッパー80により定まる第二の所定位置81まで、受け台36と基盤76の上を横に移動させられる。基盤76には練製品11が下方に落下するに充分な開口78が設けられている。この位置で、第三の往復運動手段75を構成するシリンダ61が稼働させられ、同じく第三の往復運動手段75を構成するピストン74が下へ移動させられて、練製品11が下へ押し出され、ベルトコンベアー62上に落下させられる。ベルトコンベアー62上に落下し載置させられた練製品11は、ベルトコンベアー62上を次工程まで運搬される。
【0023】
移動手段73は、図5に示すような直線往復運動手段の他に、一端がフレームに軸着したアームを揺動させて他端が往復する揺動往復手段であってもよい。また、閉じたループ状に巡環運動する部材により、その部材が巡環運動する途上で型14を移動させる構成の巡環移動手段であってもよい。
【0024】
次いで、図6に示すように、衣64が付けられた後、油内で揚げられて、練製品11内に具66の入った所定形状のコロッケ68が形成される。
【0025】
なお、上述の第一から第三の往復運動手段及びプレート23による各往復運動及び移動手段73の開始と終了のタイミングは、各往復運動の働きが相互に干渉して不都合が生じない限り、前後でオーバーラップしてもよい。
【0026】
このような食品成形装置10によれば、押し出し車28によって通路40内へ練製品11を送るため、通路40内へ練製品11を送る際に練製品11内の具66の形状が損なわれたり破損したりすることがない。このため、例えば、具66として蟹の身を入れておいた場合には、製造したコロッケ68を食べた時に、蟹の味、蟹の舌触り、及び蟹の歯触りを感じることができる。更に、受け台36が固定されているので、練製品11はピストン58と受け台36との間でコロッケの形状に充分固められ、製造したコロッケ68は型崩れなどがない。
【0027】
受け台が横にスライドし、型14を図4に示す位置まで横に移動させらることなく、図3に示す位置で練製品11を下方に押し出す方式も考えられるが、そのような自身がスライドする受け台の構造においては、受け台が外力に対して不安定で、ピストン42と受け台との間で練製品11を押し固めるときに、練製品11を強力に押し固めることが難しい。
【0028】
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、本発明の食品成形装置及び食品成形方法は、図示したものに限定されず、その他の態様でも実施し得るものである。
【0029】
本発明の食品成形装置によって成形する食品原料は、コロッケ用の練製品に限定されず、ミンチカツ用の練製品であっても良い。また、練製品に限定されず、プリン、ゼリー、アイスクリーム、豆腐、又はチョコレート等の食品原料であっても良い。また、食品原料の中に入れる具は、蟹身に限定されず、エビや魚等の魚介類、又は、豆やコーン等の野菜であっても良い。
【0030】
また、第一の往復運動手段18において駆動手段はシリンダによって構成することには限定されず、電動モーターと螺子機構とから構成しても良い。また、シリンダであっても、空圧であると油圧であるとを問わない。
【0031】
その他、本発明の技術的範囲には、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様も含まれる。また、同一の作用又は効果が生じる範囲内で、いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実施しても良い。
【0032】
【発明の効果】
本発明の食品成形装置及び食品成形方法によれば、スクリューによって攪拌することなく、ホッパーから食品原料を押し出し、往復運動手段によって略平行に移動させて、型内へ入れて成形することができる。このため、食品原料内の具の形状を損なわないため、具の味、具の舌触り、及び具の歯触りを確保することができる。特に、食品原料の外から食品原料を押し出して移動させる構成とすることによって、食品原料内の具を破損させるのを防止できる。
【0033】
また、ホッパーから押し出した食品原料を第一の往復運動手段によって第一の所定位置まで移動させ、第一の所定位置の食品原料を第二の往復運動手段によって型内まで移動させる本発明の食品成形装置及び食品成形方法によれば、スクリューによって攪拌することなく、ホッパーから食品原料を押し出した後、第一の往復運動手段によって食品原料を第一の所定位置まで押し出して移動させ、第二の往復運動手段によって食品原料を押し出して型内まで移動させることのみによって、食品原料を型内へ入れて固めることができる。このため、食品原料内の具の形状を損なわないだけでなく、食品成形装置をコンパクトに構成してコスト低減を図ることができる。
【0034】
また、ピストンの駆動手段が加圧手段から構成され、ピストンによって型内に押し出された食品原料が型を通過して所定厚さ押し出され、加圧手段の圧力を調節することにより所定厚さを調節することを特徴とする本発明の食品成形装置によれば、シリンダ等の加圧手段の駆動圧力を調節することによって食品材料の所定圧力を調節することができる。このため、板等で強制的に止めて所定厚さを調節するのと異なり、食品材料の品質を損なうことなく、所定厚さを略一定に保つことができる。また、食品材料の所定厚さを調節するのが容易である。
【0035】
更に、受け台が固定されているので、練製品はピストンに備えられた押し板と受け台との間でコロッケの形状に強い加圧力で固めることが可能であり、製造したコロッケの型崩れなどをなくすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の食品成形装置を示す側面図、図1(b)は正面図である。
【図2】図2(a)は、図1の食品成形装置の要部側面断面図である。図2(b)は、図2(a)とは異なる態様の食品成形装置の要部側面断面図である。
【図3】図1の食品成形装置の要部側面断面図である。
【図4】図1の食品成形装置の要部側面断面図である。
【図5】図1の食品成形装置の要部側面断面図である。
【図6】 図1の食品成形装置によって製造するコロッケの正面断面図である。
【図7】図7(a)は本発明の他の態様の食品成形装置を示す側面図、図7(b)は正面図である。
【図8】従来の食品成形装置を示す側面図である。
【符号の説明】
10:食品成形装置
12:ホッパー
14:型
16:第一の所定位置
18:第一の往復運動手段
22:第二の往復運動手段
23:プレート
28:押し出し車
36:受け台
42、58、72、74:ピストン
60,61、79:シリンダ
62:ベルトコンベアー
73:移動手段
75:第三の往復運動手段
81:第二の所定位置
Claims (6)
- ホッパー内に入れた食品原料を送り出して型内へ入れることによって、食品原料を所定形状に成形する食品成形装置において、前記ホッパーから送り出した食品原料を第一の所定位置まで移動させる第一の往復運動手段と、該第一の所定位置の食品原料を前記型内まで移動させる第二の往復運動手段と、該型を第二の所定位置まで移動させる移動手段と、移動させた該型から食品原料を押し出す第三の往復運動手段とを備えた食品成形装置。
- 前記第一の所定位置に、送り出した食品原料を遮断する開閉自在なプレートが設けられたことを特徴とする請求項1に記載の食品成形装置。
- 前記型が、筒状の内周面を有する環状部材から成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の食品成形装置。
- 前記第二の往復運動手段の直下に、前記型を載置する受け面を有する受け台を備え、前記移動手段による前記型の移動は、少なくとも該移動の開始時において、該型が該受け面上を摺動してなされることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の食品成形装置。
- 前記受け台が固定されていることを特徴とする請求項4に記載の食品成形装置。
- ホッパー内に入れた食品原料を送り出して型内へ入れることによって、食品原料を所定形状に成形する食品成形方法において、前記ホッパーから送り出した食品原料を第一の所定位置まで押して移動させ、該第一の所定位置の食品原料を前記型内まで押して移動させ、次いで該型を第二の所定位置まで移動させ、移動させた該型から食品原料を押し出すことを特徴とする食品成形方法。
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