JP4325101B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機の売上金の回収に関する制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機の売上金の回収に関する制御装置としては、たとえば特開昭61−248191号公報に示されているものがある。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来の自動販売機の制御装置を説明する。
【0004】
図7は従来の自動販売機の制御装置のブロック図である。
【0005】
図7において、11は釣銭装置、12は演算制御装置、13は情報表示装置、14は投入金額表示装置、15は釣銭回収用スイッチ、16は硬貨計数用装置である。
【0006】
以上のように構成された自動販売機の制御装置について、以下その動作を説明する。
【0007】
釣銭回収用スイッチ15を入れることにより、釣銭装置11を動作させると同時に釣銭装置11に設けられた硬貨計数用装置16を動作させ、釣銭の払出し枚数を計数し、その結果を投入金額表示装置14に、また情報表示装置13がある場合には投入金額表示装置14、及び情報表示装置13の双方またはいずれか一方の装置に表示する。また、演算制御装置12の動作を釣銭回収用スイッチ15に連動させ、硬貨計数用装置16よりの計数結果を入力し投入金額表示装置14に釣銭回収時の回収金額を表示し、さらに、釣銭回収時の回収金額の総合計をも投入金額表示装置14に表示する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記のような構成では、売上金が回収されたか否かを確認をするためにはドアを開けなければならず、非常に手間で時間を要する。
【0009】
本発明は、上記課題に鑑み、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする自動販売機の制御装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記、従来の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、売上金を回収するための売上金回収手段と、売上金回収予定日を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された売上金回収予定日と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段と、24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマーと、売上金が回収されていないことを表示する外部表示手段と、外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段と、この外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを前記表示手段に出力する演算制御部とから構成され、この演算制御部は、前記設定手段によって売上金回収予定日が設定されると、これを売上金回収予定日設定データとして前記記憶手段に記憶させ、売上金が前記売上金回収手段によって回収されると、これを売上金回収データとして前記記憶手段に記憶させ、このとき前記タイマーから得られた日付と売上金回収予定日が一致すると売上金回収データを消去させ、前記外部確認手段が操作されると、前記記憶手段に売上金回収データが記憶されているか否かを判定し、記憶されていなければ、売上金が未回収の状態であることを前記外部表示手段に表示させるものであり、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確認できる作用を有する。
【0011】
また、請求項2に記載の発明は、売上金を回収するための売上金回収手段と、売上金回収予定日を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された売上金回収予定日と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段と、24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマーと、売上金が回収されたか否かを表示する外部表示手段と、外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段と、この外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを前記外部表示手段に出力する演算制御部とから構成され、この演算制御部は、前記設定手段によって売上金回収予定日が設定されると、これを売上金回収予定日設定データとして前記記憶手段に記憶させ、売上金が前記売上金回収手段によって回収されると、これを売上金回収データとして前記記憶手段に記憶させ、このとき前記タイマーから得られた日付と売上金回収予定日が一致すると売上金回収データを消去させ、前記外部確認手段が操作されると、前記記憶手段に売上金回収データが記憶されているか否かを判定し、売上金回収データが記憶されていれば、前記記憶手段に記憶された売上金回収予定日を前記外部表示手段に表示させ、記憶されていなければ、売上金が未回収の状態であることを表示させるものであり、売上金が未回収の状態であることを外部表示手段に表示させるばかりでなく、売上金が回収されているときにも前記記憶手段に記憶された売上金回収予定日を表示させるので、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確実に確認できる作用を有する。
【0012】
さらに、請求項3に記載の発明は、売上金を回収するための売上金回収手段と、売上金回収期間を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された売上金回収期間と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段と、24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマーと、売上金が回収されたか否かを表示する外部表示手段と、外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段と、この外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを前記外部表示手段に出力する演算制御部とから構成されており、この演算制御部は、前記設定手段によって売上金回収期間が設定されると、これを売上金回収期間設定データとして前記記憶手段に記憶させ、売上金が前記売上金回収手段によって回収されると、これを売上金回収データとして前記記憶手段に記憶させ、このとき前記タイマーから得られた日付が売上金回収期間外であれば売上金回収データを消去させ、前記外部確認手段が操作されると、前記記憶手段に売上金回収データが記憶されているか否かを判定し、売上金回収データが記憶されていれば前記記憶手段に記憶された売上金回収期間の開始日を前記外部表示手段に表示させ、記憶されていなければ売上金が未回収の状態であることを表示させるものであり、請求項2に記載の作用に加えて、売上金回収予定日を設定できるばかりでなく、売上金が回収されたか否かをいつまで表示するかをも同時に売上金回収期間として設定できるので、自動販売機管理者の売上金回収の日程に対応できる作用を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による自動販売機の制御装置のブロック図、図2は同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。
【0015】
図1において、1は売上金を回収するための売上金回収手段、2aは売上金回収予定日を設定する設定手段、3は24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマー、4aは設定手段2aによって設定された売上金回収予定日と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段、5は外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段、6aは売上金が回収されていないことを表示する外部表示手段、7aは外部確認手段5からの信号を受け売上金が回収されたか否かを外部表示手段6aに出力する演算制御部である。
【0016】
以上から構成された自動販売機の制御装置について、その要部動作を図2のフローチャートに添って具体例を挙げながら説明する。
【0017】
まず、設定手段2aにて、毎月25日を売上金回収予定日とするよう「25」を入力すると(STEP101)、記憶手段4aに毎月25日を売上金回収予定日とすることが売上金回収予定日設定データとして記憶される(STEP102)。
【0018】
また、売上金回収手段1にて27日に売上金が回収されると(STEP103)、記憶手段4aに27日に売上金が回収されたことが売上金回収データとして記憶される(STEP104)。
【0019】
毎月、売上金回収予定日である25日になったことをタイマー3が示すと(STEP105)、売上金回収データは消去される(STEP106)。以上のような記憶手段4aに記憶された売上金回収予定日設定データ及び売上金回収データに基づいて以下の処理を行う。
【0020】
外部操作手段5、例えば返却レバーが一定時間操作されたことを示す信号を演算制御部7aが受けると(STEP107)、演算制御部7aにて、記憶手段4aに、売上金回収データが記憶されているか否かを判断し(STEP108)、記憶されていなければ外部表示手段6a、例えば金額表示器に売上金が未回収の状態であることを示す「0」を表示させる(STEP109)。売上金回収データが記憶手段4aに記憶されているときは外部表示手段6aである金額表示器には何も表示されず、このことで売上金が回収されていることを示す。つまり、外部操作手段5である返却レバーを26日に操作すると「0」が表示され売上金が未回収であることを示し、28日に操作すると何も表示されず売上金が回収済みであることを示す。
【0021】
翌月の25日になると、売上金回収データは消去され、このときに外部操作手段5である返却レバーが一定時間操作されると、記憶手段4aには売上金回収データが記憶されていないため、外部表示手段6aである金額表示器には売上金が未回収の状態であることを示す「0」が表示される。
【0022】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、外部操作手段5を操作することによって、外部表示手段6aに売上金が未回収の状態であるときはそのことを示す「0」を表示させ、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確認することができる。
【0023】
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2による自動販売機の制御装置のブロック図、図4は同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお、実施の形態1と同一構成のものは、同一符号を符してその詳細な説明を省略する。
【0024】
図3において、6bは売上金が未回収の状態であることと売上金回収予定日を表示する外部表示手段、7bは外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを外部表示手段に出力する演算制御部である。
【0025】
以上から構成された自動販売機の制御装置について、その要部動作を図4のフローチャートに添って具体例を挙げながら説明する。
【0026】
本実施の形態によるSTEP201からSTEP206までの動作は、実施の形態1によるSTEP101からSTEP106までの動作と同一である。これにより、記憶手段4aに記憶された売上金回収予定日設定データ及び売上金回収データに基づいて以下の処理を行う。
【0027】
外部操作手段5である返却レバーが一定時間操作されたことを示す信号を演算制御部7bが受けると(STEP207)、演算制御部7bにて、記憶手段4aに売上金回収データが記憶されているか否かを判断し(STEP208)、記憶されていなければ、外部表示手段6bである金額表示器に売上金が未回収の状態であることを示す「0」を表示させ(STEP209)、記憶されていれば、記憶手段4aに記憶された売上金回収予定日「25」を表示させる(STEP210)。つまり、外部操作手段5である返却レバーを26日に操作すると「0」が表示され売上金が未回収であることを示し、28日に操作すると記憶手段4aに記憶された売上金回収予定日「25」が表示され売上金が回収済みであることを示す。
【0028】
翌月の25日になると、売上金回収データは消去され、このときに外部操作手段5である返却レバーが一定時間操作されると、記憶手段4aには売上金回収データが記憶されていないため、外部表示手段6bである金額表示器には売上金が未回収の状態であることを示す「0」が表示される。
【0029】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、外部操作手段5を操作することによって、外部表示手段6bに売上金が未回収の状態であるときはそのことを示す「0」を表示させ、回収されていれば記憶手段4aに記憶された売上金回収予定日「25」を表示させ、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確実に確認することができる。
【0030】
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3による自動販売機の制御装置のブロック図、図6は同実施例の自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャートである。なお、上述の実施の形態と同一構成のものは、同一符号を符してその詳細な説明を省略する。
【0031】
図5において、2bは売上金回収期間を設定する設定手段、4bは設定手段2bによって設定された売上金回収期間と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段、6cは売上金が未回収の状態であることと売上金回収期間の開始日を表示する外部表示手段、7cは外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを外部表示手段に出力する演算制御部である。
【0032】
以上から構成された自動販売機の制御装置について、その要部動作を図6のフローチャートに添って具体例を挙げながら説明する。設定手段2bにて、毎月1日から10日と、15日から25日を売上金回収期間とするよう「1」「10」、「15」「25」をそれぞれ入力すると(STEP301)、記憶手段4bに毎月1日から10日と、15日から25日を売上金回収期間とすることが売上金回収期間設定データとして記憶される(STEP302)。
【0033】
また、売上金回収手段1にて5日に売上金が回収されると(STEP303)、記憶手段4bに5日に売上金が回収されたことが売上金回収データとして記憶される(STEP304)。売上金回収期間外になったことをタイマー3が示すと(STEP305)、売上金回収データは消去される(STEP306)。以上のような記憶手段4bに記憶された売上金回収期間設定データ及び売上金回収データに基づいて以下の処理を行う。
【0034】
外部操作手段5である返却レバーが一定時間操作されたことを示す信号を演算制御部7cが受けると(STEP307)、演算制御部7cにて、記憶手段4bに売上金回収データが記憶されているか否かを判断し(STEP308)、記憶されていなければ、外部表示手段6cである金額表示器に売上金が未回収の状態であることを示す「0」を表示させ(STEP309)、記憶されていれば、記憶手段4bに記憶された次回の売上金回収期間の開始日である「1」または「15」を表示させる(STEP310)。つまり、外部操作手段5である返却レバーを4日に操作すると「0」が表示され売上金が未回収であることを示し、6日に操作すると記憶手段4bに記憶された次回の売上金回収期間の開始日である「15」が表示され売上金が回収済みであることを示す。
【0035】
売上金回収期間外になると売上金回収データは消去され、このときに外部操作手段5である返却レバーが一定時間操作されると、記憶手段4bには売上金回収データが記憶されていないため、外部表示手段6cである金額表示器には売上金が未回収の状態であることを示す「0」が表示される。また、売上金回収期間外に外部操作手段5である返却レバーが一定時間操作されてもこのことは記憶手段4bには記憶されない。
【0036】
以上のように本実施の形態の自動販売機の制御装置によれば、外部操作手段5を操作することによって、外部表示手段6cに売上金が未回収の状態であるときはそのことを示す「0」を表示させ、回収されていれば記憶手段4bに記憶された次回の売上金回収期間の開始日「1」及び「15」を表示させ、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確実に確認することができ、また自動販売機管理者の売上金回収の日程に対応できる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の本発明の自動販売機の制御装置は、売上金が未回収の状態であるときはそのことを外部表示手段に表示させ、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確認できる。
【0038】
また、請求項2に記載の本発明の自動販売機の制御装置は、売上金が未回収の状態であることを外部表示手段に表示させるばかりでなく、売上金が回収されているときにも前記記憶手段に記憶された売上金回収予定日を表示させ、ドア開閉なしに外部から売上金が回収されたか否かを確実に確認できる。
【0039】
さらに、請求項3に記載の本発明の自動販売機の制御装置は、売上金回収予定日を設定できるばかりでなく、売上金が回収されたか否かをいつまで表示するかをも同時に売上金回収期間として設定でき、自動販売機管理者の売上金回収の日程に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態1の要部構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図3】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態2の要部構成を示すブロック図
【図4】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図5】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形態3の要部構成を示すブロック図
【図6】同実施の形態による自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャート
【図7】従来の自動販売機の制御装置の要部構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 売上金回収手段
2a,2b 設定手段
3 タイマー部
4a,4b 記憶手段
5 外部確認手段
6a,6b,6c 外部表示手段
7a,7b,7c 演算制御部

Claims (3)

  1. 売上金を回収するための売上金回収手段と、売上金回収予定日を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された売上金回収予定日と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段と、24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマーと、売上金が回収されていないことを表示する外部表示手段と、外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段と、この外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを前記外部表示手段に出力する演算制御部とから構成され、この演算制御部は、前記設定手段によって売上金回収予定日が設定されると、これを売上金回収予定日設定データとして前記記憶手段に記憶させ、売上金が前記売上金回収手段によって回収されると、これを売上金回収データとして前記記憶手段に記憶させ、このとき前記タイマーから得られた日付と売上金回収予定日が一致すると売上金回収データを消去させ、前記外部確認手段が操作されると、前記記憶手段に売上金回収データが記憶されているか否かを判定し、記憶されていなければ、売上金が未回収の状態であることを前記外部表示手段に表示させることを特徴とした自動販売機の制御装置。
  2. 売上金を回収するための売上金回収手段と、売上金回収予定日を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された売上金回収予定日と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段と、24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマーと、売上金が未回収の状態であることと売上金回収予定日を表示する外部表示手段と、外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段と、この外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを前記外部表示手段に出力する演算制御部とから構成され、この演算制御部は、前記設定手段によって売上金回収予定日が設定されると、これを売上金回収予定日設定データとして前記記憶手段に記憶させ、売上金が前記売上金回収手段によって回収されると、これを売上金回収データとして前記記憶手段に記憶させ、このとき前記タイマーから得られた日付と売上金回収予定日が一致すると売上金回収データを消去させ、前記外部確認手段が操作されると、前記記憶手段に売上金回収データが記憶されているか否かを判定し、売上金回収データが記憶されていれば、前記記憶手段に記憶された売上金回収予定日を前記外部表示手段に表示させ、記憶されていなければ、売上金が未回収の状態であることを表示させることを特徴とした自動販売機の制御装置。
  3. 売上金を回収するための売上金回収手段と、売上金回収期間を設定する設定手段と、この設定手段によって設定された売上金回収期間と売上金が回収されたことを記憶する記憶手段と、24時間を計数することにより日付のカウントを行うタイマーと、売上金が未回収の状態であることと売上金回収期間の開始日を表示する外部表示手段と、外部から売上金が回収されたか否かの確認を可能にする外部確認手段と、この外部確認手段からの信号を受け売上金が回収されたか否かを前記外部表示手段に出力する演算制御部とから構成され、この演算制御部は、前記設定手段によって売上金回収期間が設定されると、これを売上金回収期間設定データとして前記記憶手段に記憶させ、売上金が前記売上金回収手段によって回収されると、これを売上金回収データとして前記記憶手段に記憶させ、このとき前記タイマーから得られた日付が売上金回収期間外であれば売上金回収データを消去させ、前記外部確認手段が操作されると、前記記憶手段に売上金回収データが記憶されているか否かを判定し、売上金回収データが記憶されていれば前記記憶手段に記憶された売上金回収期間の開始日を前記外部表示手段に表示させ、記憶されていなければ売上金が未回収の状態であることを表示させることを特徴とした自動販売機の制御装置。
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