JP3036912U - 多目的型料金表示徴収タイマー付通信モデム - Google Patents

多目的型料金表示徴収タイマー付通信モデム

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JP3036912U
JP3036912U JP1996008018U JP801896U JP3036912U JP 3036912 U JP3036912 U JP 3036912U JP 1996008018 U JP1996008018 U JP 1996008018U JP 801896 U JP801896 U JP 801896U JP 3036912 U JP3036912 U JP 3036912U
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JP
Japan
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communication
modem
software
communication modem
timer
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Application number
JP1996008018U
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English (en)
Inventor
陽二 白木
徹 岩崎
Original Assignee
陽二 白木
徹 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本考案は、金銭及びプリペイドカードにより有
料の通信時間及びソフトウェアー料金の徴収を自動的に
行う機能を有する多目的タイマー付通信モデムとドライ
ブソフトウェアーである。 【解決手段】本考案は、通信モデムそのものにタイマー
機能を有し自動的に料金表示及び徴収することから、通
信利用時間及びそのソフトウェアーの使用料金に対し
て、人的管理がなくとも、安全に利用できるものの附属
機械とその作動を円滑にするソフトウェアーを含む自動
的に料金徴収する総合システムである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、使用時間に相当する料金表示及び徴収機能を付けたドライバーソフ トウェアー及び通信モデム機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の通信モデムは、料金徴収及びタイマー機能を内蔵したものはなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ネットワーク通信を時間貸しする店やコンピュターサービスセンター等では、 係りの者が機器及び機械の占有時間を管理していた。本考案により、通信モデム そのものにタイマー機能を有し自動的に料金を表示及び徴収することで、通信利 用時間及びそのソフトウェアーの使用料金に対して人的管理がなくても、不特定 多数の人々が利用し、また安全に料金を徴収できる環境を作り出すことができる 。またドライバーソフトウェアーにより従来のパーソナルコンピューター本体に 取りつけすることができ、有料サービスを提供できるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、紙幣、貨幣もしくはプリペイドカード(両方併用も含む)を挿入す る挿入口、利用状況を表示するモニターを有し、通信モデム本体内に紙幣識別装 置、偽造及び変造カード識別装置、コンイセレクター、磁気カード判別装置及び タイマーを内蔵することで、投入金額に相当する通信時間及びソフトウェアーの 使用料金を自動的に徴収できるものである。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を説明すると下記の通りである。
【0006】 使用者及び利用者は、通信回線と接続しているパーソナルコンピュター(本体 の単体でも利用可能)に接続しているモデムに金銭もしくは所定で購入した専用 プリペイドカードを挿入する。本モデムは金銭もしくはカードが挿入されるとそ れを識別し、指定の動作又は通信回路に接続する。
【0007】 金額もしくはカードのもつポイントに相当する設定時間(ソフトウェアー使用 料金を含む)タイマーが作動し、使用者及び利用者の指令から本モデム付属のド ライバーソフトにより任意に指定の回線(通信サーバーのネットワークを使う) を使用することができ、自ら任意に通信先を設定できるインターフェイスを備え ている。
【0008】 本モデムの作動中、装備しているモニターが利用状況を管理表として表示され 、必要な場合、コンピュター画面にも出すことができ複写も可能である。利用状 況とは、利用可能金額及び度数の表示、それに伴う利用時間と残り利用可能時間 の表示、及びソフトウェアー使用料の表示、接続のONもしくはOFFの表示、 回線の接続先等である。
【0009】 また、本モデムは同時に使用者及び利用者の利用状況を管理する上で内蔵メモ リー機能を有する。その管理とは、利用人数のカウント・利用時間の記録・利用 回線の記録・金銭及びプリペイドカードの使用状況を顧客情報として出力するこ とがきる。ただし、セキュリティーを考慮する上で任意に設定した特別パスワー ドによってのみ利用可能となる。
【0010】 使用及び利用が終了すると、モデムとの接続をONもしくはOFFにする選択 することができ、OFFにした場合それと同時に回線が切れ、金額もしくはプリ ペイドカード度数ポイントにて自動的カウント及びに精算される。
【0011】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1.はプリペイドカードであり 、磁気カードによって度数及び使用者及び利用者の任意に個別パスワードが記録 されている、2.は本モデムに内蔵しているモニターで、利用情報が表示されて いる、3.は硬貨挿入口、4.は紙幣挿入口、5.はプリペイドカードもしくは 磁気カードの挿入口、6.は強制解除ボタンであり、本モデルの機械動作等のア クシデントが発生した場合、強制的に終了させる、7.は釣銭返却口。
【0012】 また、aは本モデム、bはパーソナルコンピューター本体とその附属部品、c はa本モデムとbパーソナルコンピューター本体との接続ケーブル、dはハード ディスク内にはa本モデムに接続するためのドライバーソフトウェアーがインス トールしている、eはa本モデムに内蔵されているディスクにメモリーしている 。
【0013】
【考案の効果】
上述の様に、本通信モデムは利用時間と利用ソフトアェアーに見合う金銭もし くはプリペイドカードにて、自動的徴収する機能を備えており、人的管理体制を 必要としないことで、パーソナルコンピュター等を使っての通信が効率的に発揮 でき、通信(無線・有線・衛星通信等)による情報の提供に関しての代価の徴収 も容易にしかも同時にできることに役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の通信モデムとパーソナルコンピュータ
ーとの接続の一実施例を示す斜面図である。
【図2】本考案の通信モデム本体の概略斜面図である。
【図3】本考案の作動ソフトウェアーの概略指示図であ
る。
【符号の説明】 1.プリペイドカード 2.モニター 3.硬貨挿入口 4.紙幣挿入口 5.プリペイドカードもしくは磁気カードの挿入口 6.強制解除ボタン 7.釣銭返却口 a.通信モデム b.パーソナルコンピューター本体とその附属部品 c.a本モデムとbパーソナルコンピューター本体との
接続ケーブル d.ハードディスク内のa本モデムに接続するためのド
ライバーソフトウェアー e.a本モデムに内蔵されているディスクメモリー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金銭及びプリペイドカード(磁気カード部
    分を持つカードを含む)により、通信(無線、有線:電
    話回線及びケーブル回線、及び衛星通信のこと)時間に
    相当する料金を自動的に表示(モニター付き)及び徴収
    し、管理し(メモリー機能を搭載したものを含む)、タ
    イマー機能を有することを特徴とする多目的型通信モデ
    ム。
JP1996008018U 1996-07-10 1996-07-10 多目的型料金表示徴収タイマー付通信モデム Expired - Lifetime JP3036912U (ja)

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