JP4320853B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、金融機関等における画像読取装置においては、印鑑登録票、振込依頼票等の帳票の画像を取得し、取得された画像のデータ、すなわち、画像データに基づいて画像の伝送、文字の認識等の各種の処理を行うようになっている。そして、非接触型のスキャナ装置を備えた画像読取装置の場合、例えば、机上にセットされた帳票の画像をスキャナ装置によって取得するようになっているので、帳票をスキャナ装置の挿入口に挿入する必要がなく、操作性が高い(特開平8−9102号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の画像読取装置においては、画像が取得されたことを認証するために、帳票に対して認証番号等の印字、すなわち、認証印字を行おうとすると、例えば、オペレータは、帳票を、スキャナ装置から取り出した後、通帳伝票プリンタに挿入して認証印字を行わなければならない。したがって、作業が煩わしいだけでなく、画像が取得されていないにもかかわらず故意又は過誤によって認証印字が行われることがある。
本発明は、前記従来の画像読取装置の問題点を解決して、画像が取得されていないにもかかわらず故意又は過誤によって認証印字が行われることがない画像読取装置を提供することを目的とする。
【0004】
そのために、本発明の画像読取装置においては、帳票を載置するためのマットと、該マットより上方に配設され、前記帳票の画像を取得するスキャナ部と、該スキャナ部を支持するスキャナ台と、前記マット上に移動自在に配設され、退避位置及び印字位置に選択的に置かれるプリンタ部と、該プリンタ部が印字位置に置かれたときに、前記プリンタ部とマットとの間に帳票を挟んで固定する固定手段とを有する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0006】
図1は本発明の第1の実施の形態における画像読取装置の画像読取状態を示す斜視図、図2は本発明の第1の実施の形態における画像読取装置の認証印字状態を示す斜視図である。
【0007】
図において、11は印鑑登録票、振込依頼票等の媒体としての帳票、12はマット15より上方に配設され、帳票11の画像を取得するスキャナ部、13はマット15上に配設され、前記スキャナ部12を支持するスキャナ台、14は、マット15上において一端がスキャナ台13のスタンド13aに連結され、該スタンド13aに対して移動自在、すなわち、揺動自在に配設され、図1に示されるように退避位置に置かれたり、図2に示されるように印字位置に置かれたりするプリンタ部である。前記スキャナ部12は柱30によって支持され、帳票11とスキャナ部12との間に所定の距離が置かれる。前記プリンタ部14は、画像が取得された後に、画像が取得されたことを認証するために、帳票に対して認証印字を行う。また、前記マット15は黒色の材料によって形成され、マット15に帳票11が載置される。そして、マット15の上端の近傍の所定の位置に、前記帳票11を固定するための第1のマグネット31が配設される。一方、前記プリンタ部14の裏面の前記第1のマグネット31と対応する部分には、図示されない第2のマグネットが配設され、前記プリンタ部14を印字位置に置くと、前記第1のマグネット31と第2のマグネットとが互いに吸引し、マット15上に置かれた帳票11を挟んで固定する。なお、第1のマグネット31及び第2のマグネットによって固定手段が構成される。また、マット15上に形成された図示されない突当ガイドに帳票11を突き当てると、帳票11は図示されない基準線に合わせて置かれることになる。なお、必要に応じてマット15を交換することができる。
【0008】
図3は本発明の第1の実施の形態における画像読取装置のブロック図である。
【0009】
図において、12はスキャナ部、14はプリンタ部、33は制御部、34は上位装置である。前記制御部33は、スキャナ部12の制御を行うスキャナ制御部21、プリンタ部14の制御を行うプリンタ制御部22、並びに前記スキャナ制御部21及びプリンタ制御部22の制御を行うメイン制御部23を備える。該メイン制御部23は、上位装置34と接続され、該上位装置34からの指示に従って画像の取得、認証印字等を行う。
【0010】
次に、前記構成の画像読取装置の動作について説明する。
【0011】
図4は本発明の第1の実施の形態における画像読取装置の動作を示すフローチャートである。
【0012】
まず、オペレータが、帳票11を、マット15(図1)上に形成された図示されない突当ガイドに突き当てることによって画像読取装置にセットし、マット15上に載置するとともに、上位装置34(図3)に接続された図示されないキーボードを操作すると、上位装置34からメイン制御部23に読取指示が送られる。メイン制御部23は、読取指示を受けると、読取指示に従ってスキャナ制御部21を介してスキャナ部12を作動させ、該スキャナ部12は、帳票11上の所定の読取範囲内の画像を取得する。前記メイン制御部23は、帳票11の画像データを読み込んで上位装置34に転送する。そして、該上位装置34は、図示されない認識手段によって、前記画像データに従って前記読取範囲内にある帳票11上の文字を認識して図示されない表示部に表示したり、画像の伝送を行ったりする。
【0013】
続いて、オペレータは、表示部に表示された内容を確認し、認識された文字が正しいかどうかを判断し、認識された文字が正しい場合、前記キーボードの「確認」キーを押し、プリンタ部14を回動させて印字位置に置く。このとき、第1のマグネット31と図示されない第2のマグネットとが互いに吸引し、マット15上に載置された帳票11を挟んで固定する。そして、プリンタ部14は認証印字を行う。なお、認証印字によって印字される内容は、例えば、10桁(けた)のシリアル番号とする。このようにして、認証印字が行われると、オペレータは、プリンタ部14を回動させて退避位置に置く。
【0014】
また、認識された文字が正しくない場合、オペレータは、画像読取装置に再び帳票11をセットし、キーボードを操作して、上位装置34からメイン制御部23に読取指示が送られる。
【0015】
このように、画像が取得されたことを認証するために、オペレータは、帳票11を画像読取装置から取り出すことなく、認証印字を行うことができる。したがって、作業を簡素化することができるだけでなく、画像が取得されていないにもかかわらず故意又は過誤によって認証印字が行われることがなくなる。
【0016】
また、マット15上に置かれた帳票11が第1のマグネット31及び第2のマグネットによって挟まれて固定された状態で、認証印字が行われるので、認証印字にずれが発生するのを防止することができる。
【0017】
さらに、認証印字を行う必要がない場合にプリンタ部14を退避位置に置くと、画像読取装置が小型化されるので、机上のスペースを有効に利用することができる。
【0018】
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS1 帳票11を画像読取装置にセットする。
ステップS2 読取指示を受ける。
ステップS3 画像を取得する。
ステップS4 認識された文字が正しいかどうかを判断する。認識された文字が正しい場合はステップS5に進み、正しくない場合はステップS1に戻る。
ステップS5 プリンタ部14を回動させて印字位置に置く。
ステップS6 認証印字を行う。
ステップS7 プリンタ部14を回動させて退避位置に置く。
【0019】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。
【0020】
図5は本発明の第2の実施の形態における画像読取装置の画像読取状態を示す斜視図、図6は本発明の第2の実施の形態における画像読取装置の認証印字状態を示す斜視図である。
【0021】
この場合、マット15の一方の縁部に沿ってスキャナ台43が配設され、前記マット15の他方の縁部に沿って、前記スキャナ台43と平行にレール壁45が配設され、前記スキャナ台43及びレール壁45に、互いに対向させてレール46、47がそれぞれ取り付けられる。そして、該レール46、47に沿って進退自在にプリンタ部44が配設され、該プリンタ部44は、図5に示されるように退避位置に置かれたり、図6に示されるように印字位置に置かれたりする。また、スキャナ台43に隣接させて突当ガイド48が配設され、帳票11を突当ガイド48に突き当てると、帳票11は図示されない基準線に合わせて置かれることになる。
【0022】
次に、前記構成の画像読取装置の動作について説明する。
【0023】
図7は本発明の第2の実施の形態における画像読取装置の動作を示すフローチャートである。
【0024】
まず、オペレータが、帳票11(図5)を、突当ガイド48に突き当てることによって画像読取装置にセットし、マット15上に載置するとともに、上位装置34(図3)に接続された図示されないキーボードを操作すると、上位装置34からメイン制御部23に読取指示が送られる。メイン制御部23は、読取指示を受けると、読取指示に従ってスキャナ制御部21を介してスキャナ部12を作動させ、該スキャナ部12は、帳票11上の所定の読取範囲内の画像を取得する。前記メイン制御部23は、帳票11の画像データを読み込んで上位装置34に転送する。そして、該上位装置34は、図示されない認識手段によって、前記画像データに従って前記読取範囲内にある帳票11上の文字を認識して図示されない表示部に表示したり、画像の伝送を行ったりする。
【0025】
続いて、オペレータは、表示部に表示された内容を確認し、認識された文字が正しいかどうかを判断し、認識された文字が正しい場合、前記キーボードの「確認」キーを押し、プリンタ部14を移動させて印字位置に置く。このとき、前記マット15上に配設された第1のマグネット31とプリンタ部14の裏面に配設された図示されない第2のマグネットとが互いに吸引し、マット15上に載置された帳票11を挟んで固定する。なお、前記第1のマグネット31及び第2のマグネットによって固定手段が構成される。
【0026】
そして、プリンタ部14は認証印字を行う。なお、認証印字によって印字される内容は、例えば、10桁のシリアル番号とする。このようにして、認証印字が行われると、オペレータは、プリンタ部14を移動させて退避位置に置く。
【0027】
また、認識された文字が正しくない場合、オペレータは、画像読取装置に再び帳票11をセットし、キーボードを操作して、上位装置34からメイン制御部23に読取指示が送られる。
【0028】
このように、画像が取得されたことを認証するために、オペレータは、帳票11を画像読取装置から取り出すことなく、認証印字を行うことができる。したがって、作業を簡素化することができるだけでなく、画像が取得されていないにもかかわらず故意又は過誤によって認証印字が行われることがなくなる。
【0029】
また、マット15上に置かれた帳票11が第1のマグネット31及び第2のマグネットによって挟まれて固定された状態で、認証印字が行われるので、認証印字にずれが発生するのを防止することができる。
【0030】
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS11 帳票11を画像読取装置にセットする。
ステップS12 読取指示を受ける。
ステップS13 画像を取得する。
ステップS14 認識された文字が正しいかどうかを判断する。認識された文字が正しい場合はステップS15に進み、正しくない場合はステップS11に戻る。
ステップS15 プリンタ部14を移動させて印字位置に置く。
ステップS16 認証印字を行う。
ステップS17 プリンタ部14を移動させて退避位置に置く。
【0031】
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、第2の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。
【0032】
図8は本発明の第3の実施の形態における画像読取装置のブロック図である。
【0033】
図において、50は上位装置であり、該上位装置50は帳票フォーマットが格納された帳票フォーマット記憶部51を備える。
【0034】
この場合、スキャナ部12は、帳票11(図5)上の所定の読取範囲内の画像を取得し、メイン制御部23は、画像データを読み込んで、上位装置50に転送する。そして、該上位装置50は、前記画像データに従って前記読取範囲内にあるマット15上の文字を認識するとともに、帳票フォーマットを識別し、識別された帳票フォーマットに対応する印字位置を帳票フォーマット記憶部51から読み出し、制御部33に送る。該制御部33において、メイン制御部23は、プリンタ部44を移動させて前記印字位置に置く。
【0035】
次に、前記構成の画像読取装置の動作について説明する。
【0036】
図9は本発明の第3の実施の形態における画像読取装置の動作を示すフローチャートである。
【0037】
まず、オペレータが、帳票11(図5)を、突当ガイド48に突き当てることによって画像読取装置にセットし、マット15上に載置するとともに、上位装置50(図8)に接続された図示されないキーボードを操作すると、上位装置50からメイン制御部23に読取指示が送られる。メイン制御部23は、読取指示を受けると、読取指示に従ってスキャナ制御部21を介してスキャナ部12を作動させ、該スキャナ部12は、帳票11上の所定の読取範囲内の画像を取得する。前記メイン制御部23は、帳票11の画像データを読み込んで上位装置50に転送する。そして、該上位装置50は、図示されない認識手段によって、前記画像データに従って前記読取範囲内にある帳票11上の文字を認識して図示されない表示部に表示したり、画像の伝送を行ったりする。また、前記上位装置50は、図示されない識別手段によって帳票フォーマットを識別して図示されない印字位置検出手段によって、帳票フォーマットに対応する印字位置を帳票フォーマット記憶部51から読み出すことによって検出し、検出された印字位置の情報を制御部33に送る。
【0038】
続いて、オペレータは、前記表示部に表示された内容を確認し、認識された文字が正しいかどうかを判断し、認識された文字が正しい場合、前記キーボードの「確認」キーを押す。これによって、前記制御部33において、メイン制御部23内の図示されない移動手段は、前記情報に従って前記プリンタ部44を移動させて前記印字位置に置く。なお、前記プリンタ部44を移動させるために、駆動手段としての図示されないモータ、該モータを駆動するためのドライバ等が配設される。
【0039】
このとき、マット15上に配設された第1のマグネット31とプリンタ部44の裏面に配設された図示されない第2のマグネットとが互いに吸引し、マット15上に置かれた帳票11を挟んで固定する。なお、前記第1のマグネット31及び第2のマグネットによって固定手段が構成される。
【0040】
そして、プリンタ部44は認証印字を行う。なお、認証印字によって印字される内容は、例えば、10桁のシリアル番号とする。このようにして、認証印字が行われると、前記移動手段は、プリンタ部44を移動させて退避位置に置く。
【0041】
また、認識された文字が正しくない場合、オペレータは、画像読取装置に再び帳票11をセットし、キーボードを操作して、上位装置50からメイン制御部23に読取指示が送られる。
【0042】
このように、画像が取得されたことを認証するために、オペレータは、帳票11を画像読取装置から取り出すことなく、認証印字を行うことができる。したがって、作業を簡素化することができるだけでなく、画像が取得されていないにもかかわらず故意又は過誤によって認証印字が行われることがなくなる。
【0043】
また、マット15上に置かれた帳票11が第1のマグネット31及び第2のマグネットによって挟まれて固定された状態で、認証印字が行われるので、認証印字にずれが発生するのを防止することができる。
【0044】
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS21 帳票11を画像読取装置にセットする。
ステップS22 読取指示を受ける。
ステップS23 画像を取得する。
ステップS24 認識された文字が正しいかどうかを判断する。認識された文字が正しい場合はステップS25に進み、正しくない場合はステップS21に戻る。
ステップS25 帳票フォーマットを識別する。
ステップS26 プリンタ部44を移動させて前記印字位置に置く。
ステップS27 認証印字を行う。
ステップS28 プリンタ部44を移動させて退避位置に置く。
【0045】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0046】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、画像読取装置においては、帳票を載置するためのマットと、該マットより上方に配設され、前記帳票の画像を取得するスキャナ部と、該スキャナ部を支持するスキャナ台と、前記マット上に移動自在に配設され、退避位置及び印字位置に選択的に置かれるプリンタ部と、該プリンタ部が印字位置に置かれたときに、前記プリンタ部とマットとの間に帳票を挟んで固定する固定手段とを有する。
【0047】
この場合、画像が取得されたことを認証するために、オペレータは、帳票を画像読取装置から取り出すことなく、認証印字を行うことができる。したがって、作業を簡素化することができるだけでなく、画像が取得されていないにもかかわらず故意又は過誤によって認証印字が行われることがなくなる。
【0048】
また、帳票が固定手段によって挟まれて固定された状態で、認証印字が行われるので、認証印字にずれが発生するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における画像読取装置の画像読取状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における画像読取装置の認証印字状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における画像読取装置のブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における画像読取装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第2の実施の形態における画像読取装置の画像読取状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態における画像読取装置の認証印字状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における画像読取装置の動作を示すフローチャートである。
【図8】本発明の第3の実施の形態における画像読取装置のブロック図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態における画像読取装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 帳票
12 スキャナ部
13、43 スキャナ台
13a スタンド
14、44 プリンタ部
15 マット
23 メイン制御部
31 第1のマグネット
46、47 レール
50 上位装置
Claims (4)
- (a)帳票を載置するためのマットと、
(b)該マットより上方に配設され、前記帳票の画像を取得するスキャナ部と、
(c)該スキャナ部を支持するスキャナ台と、
(d)前記マット上に移動自在に配設され、退避位置及び印字位置に選択的に置かれるプリンタ部と、
(e)該プリンタ部が印字位置に置かれたときに、前記プリンタ部とマットとの間に帳票を挟んで固定する固定手段とを有することを特徴とする画像読取装置。 - 前記プリンタ部は、前記スキャナ台のスタンドに対して揺動自在に配設される請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記プリンタ部は、スキャナ台に取り付けられたレールに沿って進退自在に配設される請求項1に記載の画像読取装置。
- (a)帳票の画像データに基づいて、帳票フォーマットを識別する識別手段と、
(b)識別された帳票フォーマットに対応する印字位置を検出する印字位置検出手段と、
(c)前記プリンタ部を印字位置に移動させる移動手段とを有する請求項1に記載の画像読取装置。
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