JP4320721B2 - 脈動式ダイヤフラム燃料ポンプ - Google Patents

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本発明は、エンジン運転に伴ってクランクケース内や吸気管内に発生する脈動圧力により駆動されてエンジンに供給するための燃料を輸送する脈動式ダイヤフラム燃料ポンプに関し、殊に、脈圧室と大気側とを連通させる大気孔を具えた脈動式ダイヤフラム燃料ポンプに関するものである。
2サイクルまたは4サイクルの小型ガソリンエンジンに供給する燃料の輸送手段として、構造が簡単で機械的損失を伴わずに駆動できるという利点を有する脈動式ダイヤフラム燃料ポンプが広く利用されている。
図4は、従来から利用されている周知の脈動式ダイヤフラム燃料ポンプを示す縦断面図であって、ポンプ本体51の一方の側にポンプダイヤフラム52により区画されたポンプ室54と脈圧室55とを備え、もう一方の側にはパルセータダイヤフラム56a,56bにより区画された吸込室57および吐出室58と空気室59a,59bとを備えている。またポンプ本体51のポンプ室54と吸込室57、吐出室58とを区画する仕切壁60には吸込弁61aおよび吐出弁61bが設けられている。
そして、この脈動式ダイヤフラム燃料ポンプはエンジンの運転に伴いクランクケース内や吸気管内、多くはクランクケース内に発生する脈動圧力が脈圧導入路53により脈圧室55に導入されてポンプダイヤフラム52を往復変位させることにより、燃料タンクの燃料を吸込室57から吸込弁61aを経てポンプ室54に導入し、吐出弁61bを経て吐出室58に送出し、燃料出口62から図示しない気化器に送ってこれよりエンジンに供給するようになっている。
しかし、このような脈動式ダイヤフラム燃料ポンプはクランクケースや吸気管から脈動圧力を取り入れて利用するものであるため、エンジンオイルや液体燃料が脈圧室55に流入して溜まることがある。そのため、例えばエンジンオイルがポンプダイヤフラム52に付着すると早期劣化を生じさせやすく、また溜まった液体燃料がポンプの姿勢変化などによって脈圧室55から吸気管に一挙に流出することがあると、一時的に混合気を濃くしてエンジン運転を不調にしたり、エンジンを停止させたりする心配がある。
そこで、脈圧室と大気側とを連絡させる小径の大気孔を設けて脈圧室に大気を導入することで流入したエンジンオイルや液体燃料をこまめに排出・除去することが例えば特開2002―98055号公報に提案されている。このような大気孔は図4に符号63で示されており、脈動圧力に連動して脈圧室55に大気が出入りするようになっている。しかしながら、このような大気孔63は大気に直接開放しているので大気中の塵埃などの微細固形物によって目詰まりを生じる危険が大きい。
その対策として、図5の(A)に示すように大気孔63を小孔63aの大気側拡径支持筒63bにフィルタ63cを支持・固定したものとし、脈圧室55に導入される大気中の微細固形物をフィルタ63cで捕捉すること、或いは図5の(B)に示すように大気孔63の大気側開口部を保護プレート64で覆って大気中の微細固形物が大気孔63および脈圧室55に直接侵入しにくくすることが行われている。
これらの対策によると、微細固形物が大気孔を目詰まりさせることをある程度防ぐことができる。しかし、このような構成とするにはフィルタ63cや保護プレート64のような専用部品が必要となって部品点数が増加するとともに、組立の工程が増えて製造コストの高いものとなってしまう。さらに、図5の(A)の大気孔63においては長期間の使用でフィルタ63cに微細固形物が詰まってしまい、空気の出入りが阻害されて大気孔としての機能を果たすことができなくなり、また図5の(B)の大気孔63においては長期間の使用で大気孔63に微細固形物が詰まって大気の出入りが充分に確保されなくなるなど、長期間に亘って空気出入り機能を良好に維持させる対策として不満足である。
特開2002―98055号公報
本発明は、上記のような問題点を解決しようとするものであり、脈動式ダイヤフラム燃料ポンプにおいて、簡易な構成で製造コストを低廉としながら長期間に亘って空気の出入りを目詰まりすることなく安定的に行わせ、脈圧室にエンジンオイルや液体燃料を溜まらせることのない大気孔を具えさせることを課題とする。
そこで、本発明は、ポンプ室が形成されたポンプ本体と脈圧室が形成されたダイヤフラムカバー体とがポンプ室と脈圧室とを区画するポンプダイヤフラムを挟み込んで外側周縁部で重ね合わせられている脈動式ダイヤフラム燃料ポンプについて、脈圧室と大気とを連通させる大気孔が中間のクッション室とポンプ外部の大気側からクッション室に至る大気側区間およびクッション室から脈圧室に至る脈圧室側区間とからなるものであって、クッション室と大気側区間とがポンプ本体とダイヤフラムカバー体との重ね合わせ個所に設けた空隙によって形成されたものとした。
このことにより、微細固形物がクッション室に溜まることにより脈圧室側区間に目詰まりが生じない。そのため、長期間に亘り脈圧室への空気の出入りを安定的に行わせることができるようになる。
しかも、大気孔のクッション室および大気側区間はポンプ本体とダイヤフラムカバー体との重ね合わせ個所に設けた空隙で形成されるため、フィルタや保護プレートのような専用部品を必要としないばかりか、製造工程を増やすことなく大気孔を容易に設けることができるとともに掃除などのメンテナンスの手間も殆ど要しないものとなる。
また、大気孔の大気側区間をスリット状とすれば、大気孔のポンプ外部の大気側への開口面積を大きくでき、その間隔を狭くしても充分に大気の流通を確保することができ、クッション室が脈圧室に至る脈圧室側区間を小径孔とすれば脈圧室に導入される脈動圧力への大気の影響を最小限にとどめることができる。
本発明によると、簡易な構成で部品点数および製造工程の手間を増やさずに製造コストを低廉としながら長期間に亘って空気の出入りを目詰まりすることなく安定的に行わせ、脈圧室にエンジンオイルや液体燃料を溜まらせることのない大気孔を具えさせることができるものである。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明すると、図1は本実施の形態の脈動式ダイアヤラム燃料ポンプを示すものであって、ポンプ本体1の一方の面に、ポンプダイヤフラム6に覆われてポンプ室4を形成するくぼみを具えるとともに脈圧室5を形成するくぼみを具えたダイヤフラムカバー体3を重ね、ポンプ本体1の他方の面に、パルセータダイヤフラム7a,7bで覆われて吸込室9,吐出室10を形成するくぼみを具えるとともに空気室11a,11bを形成するくぼみを具えたキャップ体2を重ねており、ポンプ室4と吸込室9、吐出室10とを区画するポンプ本体1の仕切壁12には吸込弁13と吐出弁14が設けられている。
本実施の形態における脈動式ダイヤフラム燃料ポンプは、基本的構成および作用については前述した図4に示す従来の脈動式ダイヤフラム燃料ポンプと同様であるのでその詳細な説明は省略し、本発明の特徴部分である大気孔15について以下に詳述する。尚、大気中の微細固形物が脈圧室5に侵入すると流入したエンジンオイルや液体燃料に混入してポンプ動作やエンジン運転の不調の原因となる心配があるので、脈圧室5への侵入防止と大気孔15の詰まり防止とを両立させることは重要である。
図2は図1における矢印X−X方向に見た大気孔15部分の拡大図を示しており、図3の(A)は図2の大気孔15のポンプ本体1からダイヤフラムカバー体3を外した状態を示す分解図であり、図3の(B)は(A)のY―Y線に沿う断面図を示している。
図1、図2および図3を参照して、脈動式ダイヤフラム燃料ポンプの左側面において、管状の脈圧導入路16の下方で下向きのくぼみ15fを有するダイヤフラムカバー体3側のケーシング15dと、上向きのくぼみ15gを有するポンプ本体1側のケーシング15eとが向かい合うことによって形成された中空直方体が突出している。そして、大気孔15はその通路中に、クッション室15aと、ポンプ外部の大気側からクッション室15aに至る大気側区間15bと、クッション室15aから脈圧室5に至る脈圧室側区間15cとを具えている。
更に詳しくは、クッション室15aはダイヤフラムカバー体側ケーシング15dとポンプ本体側ケーシング15eとが向かい合わせに上下に重ね合わされてそのくぼみ15fとくぼみ15gとが向かい合わせに合致することで形成されている。大気側区間15bはダイヤフラムカバー体3側のケーシング15dの外側面に設けられた切欠15hと、これに対応する形状を有しポンプ本体1側のケーシング15eの外側面上方に突出した壁15iとの嵌め合わせ部分に生じさせた間隙から形成される。そして、クッション室15aは前述した両ケーシング15d,15eにより形成された直方体とほぼ相似形の空間をその内部に形成することで大きな空間を確保しており、大気側区間15bは外観において上方向に突出したる外側に突出されたほぼぼ同形状コ字状部分とその両端の外側方へ延びる部分とからなるスリット状に形成されて開口部面積を大きなものとしている。
また、クッション室15aから脈圧室5に連通する脈圧室側通路15cはダイヤフラムカバー体3の側壁に形成された小径孔であり、脈圧室5内へ導入される脈動圧力への大気の影響を最小限としているが、これが大気側からクッション室15aに連通させるスリット状の大気側通路15bの延長線上からずれて設けられ、大気が一旦クッション室15aに溜まるようになっているため、微細固形物が小径の脈圧側通路15cを詰まらせる心配は殆どない。
図1および図2を参照して本実施の形態の動作を以下に説明する。脈圧導入路16を経由して、図示しないエンジンのクランクケースまたは吸気管からエンジンオイルまたは液体燃料が脈圧室に流入することがある。脈圧導入路16を介して脈圧室5に圧力変動が生じ、負圧になったとき大気孔15を経て大気が脈圧室5に流入し、先の正圧時に導入されたエンジンオイルや液体燃料を連行して脈圧導入路16よりクランクケースや吸気管に流出することにより、これらを脈圧室5に溜めないように働く。
このとき、ポンプ外部の大気は大気側通路15bから流入するが、そのスリット幅よりも大径または同径の微細固形物は通過しない。クッション室15aに入った大気は大気側通路15bのスリット幅よりも小径の微細固形物を含むが、これらはクッション室15aにかなり大量の空気が滞留するためその底部に落下するかもしくはその壁面に付着するようになり、脈圧室側通路15cを詰まらせたり脈圧室5内に侵入したりすることが殆どない。従って、長期間に亘り空気の出入りを安定的に確保して脈圧室5にエンジンオイルや液体燃料が溜まるのを防ぐことができる。
また、スリット状の大気側通路15bを外側面において上向きに突出させたコ字状に形成したことで、その開口面積が大きいものとなるため、スリット幅を小さくしても充分な大気の通過量を確保すると同時に比較的小径の微細固形物も通過させないものとなる。従って、クッション室15aに侵入する微細固形物は、大気側通路15bのスリットを通過する程度の小径ものであってきわめて微量であるため、これがクッション室15a内に溜まって掃除を必要とすることも殆どなく、メンテナンスが容易である。
さらに、この大気孔15はポンプ本体1とダイヤフラムカバー体3との重ね合わせ部分においてクッション室15aと大気側通路15bとを形成したものとなっており、構成部分がポンプ本体1およびダイヤフラムカバー体3の一部で形成されるため部品点数が増加しないとともに、ポンプダイヤフラム6を挟んでこれらを重ねるだけで組み立てられるため、製造の手間を要さず製造コストが低廉でもる。
本発明の実施の形態を示す縦断面図。 図1の矢印X−X方向に見た拡大側面部分図。 (A)は図2の大気孔の分解図、(B)はそのY―Y線に沿う断面図。 従来例を示す縦断面図。 (A)は従来の大気孔の縦断面図、(B)は従来の異なる大気孔の縦断面図。
符号の説明
1 ポンプ本体、3 ダイヤフラムカバー体、4 ポンプ室、5 脈圧室、6 ポンプダイヤフラム、9 吸込室、10 吐出室、12 仕切壁、13 吸込弁、14 吐出弁、15 大気孔、15a クッション室、15b 大気側通路、15c 脈圧室側通路、15d ダイヤフラムカバー体側ケーシング、15e ポンプ本体側ケーシング、15f,15g くぼみ、15h 切欠、15i 壁

Claims (2)

  1. ポンプ室が形成されたポンプ本体と脈圧室が形成されたダイヤフラムカバー体とが前記ポンプ室と脈圧室とを区画するポンプダイヤフラムを挟み込んで外側周縁部で重ね合わせられている脈動式ダイヤフラム燃料ポンプにおいて、
    前記脈圧室と大気とを連通させる大気孔が中間のクッション室とポンプ外部の大気側から前記クッション室に至る大気側区間および前記クッション室から脈圧室に至る脈圧室側区間とからなるものであって、
    前記クッション室と大気側区間とが前記ポンプ本体とダイヤフラムカバー体との重ね合わせ個所に設けた空隙によって形成されている、
    ことを特徴とする脈動式ダイヤフラム燃料ポンプ。
  2. 前記大気側区間がスリット状とされ、前記脈圧室側区間が小径孔とされている請求項1に記載の脈動式ダイヤフラム燃料ポンプ。
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