JP4318630B2 - 水槽用濾過装置及び濾材 - Google Patents
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Description
このように、濾過された水が排水口の上の一箇所に集中して流れ、水槽の水面の一箇所に集中して注ぎ込まれるので、戻る水が水面と衝突するときの衝撃は大きなものになる。この衝撃は、繊細な観賞魚に大きなストレスを与えることになり、鑑賞魚を飼育する上で大きな問題となる。
濾過された水は、濾過器本体からオーバーフローによって排水口側へ流出させることも考えられるし、所定の圧力を掛けて流出させることも考えられるし、水ポンプ等によって流出させることも考えられる。また、その他様々な方法が考えられる。
この水ポンプの吸水口については、直接、水槽内の水面に接して水を汲み上げることもできるし、配管やホース等を接続して水槽の水を汲み上げることもできる。また、濾過装置の破損や水路の詰まりを防ぐため、水槽の水に含まれるゴミ等を除去するためのストレーナを吸込口に設置することも考えられる。また、水ポンプの吐出口は、直接、濾過器本体に接続してもよいし、配管やホース等を介して濾過器本体へ接続してもよい。更に、水を供給する経路の途中に、流量を調整するための流量調整弁を設置することもできる。
更に、濾材中に培養した好気性微生物によって、例えば、水の中の不純物や汚れから生じたアンモニアを亜硝酸に分解し、更に、比較的無害な硝酸塩に分解する水の浄化が考えられる。ただし、好気性微生物による水の浄化に関しては、濾材が水中に没して大気に触れない状態にある場合には、微生物の培養速度は遅く、微生物の分解活動が活発にならない場合があることも考えられる。
このため、繊細な観賞魚にストレスを与える問題が生じ、また、水が一箇所に集まって流れるため、大気との接触面積が減少して、十分な大気中の酸素が取り込めないという問題も生じる。
本実施態様によれば、水が確実に一定方向へ流れるようにすることが可能であり、また、水路も容易に形成することが可能で、排水口の製造コストを低減することもできる。
本実施態様によれば、水路中を流れる水が、突起や凹凸によって攪拌されるため、更に、大気との接触を増やして、より多くの酸素を水の中に取り込むことができる。なお、突起や凹凸の大きさ、設置位置、設置個数等については、あらゆる大きさ、あらゆる設置位置、あらゆる設置個数を採用することができる。また、この凹凸には、凹凸の高さが非常に低い、水路の表面を荒らした状態も含まれる。
ここで、第2の濾材としては、あらゆる種類の濾過材を用いることが可能であり、例えば、合成樹脂性の繊維からなるものが考えられる。本実施態様においては、第2の濾材が排水口の水路に設置されるため、排水口を流れ落ちる水の多くがこの第2の濾材の中を通り、また、第2の濾材は大気とも十分触れることができるので、生物濾過を行なうための好気性微生物の培養を促進させ、その微生物の分解活動を活性化させるのに適している。従って、濾材(第1の濾材)では十分行なうことができなかった水の生物濾過に関して、第2の濾材によって十分に行なうことが期待できる。
本実施態様によれば、第2の濾材が、排水口の水路の断面に対応した断面形状を有するので、水路を流れる水を十分に含み、かつ、大気とも十分に触れることができる生物濾過に最適な環境を設定できるので、水槽の水の浄化を最大限を行なうことが期待できる。
本実施態様においては、第2の濾材を濾材(第1の濾材)に取り付けることによって、水路等に接着したりすることなく、第2の濾材を排水口の水路の適切な位置に設置することができ、また、第2の濾材と濾材(第1の濾材)を分離することも可能なので、濾材の交換等を個別に自由に行なうことができる。
本実施態様によれば、生分解性プラスチックを粒子状にすることによって、プラスチックの表面積を大きくして、速やかに微生物を繁殖させることができる。また、生分解性プラスチックの粒子どうしが、互いに接触しないようにすることによって、生分解性プラスチックどうしが反応して溶解し、水槽の水を白濁させたりすることを防ぐことができる。
水中に没している濾材のみ(第1の濾材に対応する濾材)が設置された従来の濾過装置においては、濾材を交換すると、それまで培養されていた微生物を全て失うことになり、新たな濾材で微生物が培養されるまで、水の生物濾過が行なわれない状態となる。しかし、本実施態様によれば、何れかの濾材に微生物を保つことができるので、常に、水の生物濾過を行なうことができ、濾材の交換による生物濾過の影響を最小限にとどめることができる。
本実施態様の生物濾材においては、上述と同様に、水槽の水の中の不純物や汚れに含まれる有機窒素をアンモニアに分解する好気性微生物(従属栄養細菌)、アンモニアを亜硝酸、硝酸塩に分解する好気性微生物(硝化細菌)、硝酸塩を窒素ガスに分解する嫌気性微生物(脱窒細菌)を始めとする細菌を、速やかに繁殖させることによって、水槽の水を浄化して、PHを始めとする水質を安定させることが可能であり、長期間、水槽の水の交換を行なわないで、観賞魚等の飼育が可能になる。
本実施態様によれば、上述と同様に、生分解性プラスチックを粒子状にすることによって、プラスチックの表面積を大きくして、速やかに微生物を繁殖させることができる。また、生分解性プラスチックの粒子どうしが、互いに接触しないようにすることによって、生分解性プラスチックが反応して溶解し、水槽の水を白濁させたりすることを防ぐことができる。
始めに、本発明の水槽用濾過装置の1つの実施形態に関して、図1を参照しながら、全体構造を説明する。図1には、濾過装置1の1つの実施形態の斜視図を示す。なお、濾過装置1では上部に蓋を取り付けることができるが、図1では蓋は取り外した状態が示されている。また、図1に示す矢印は、水の流れを示している。
本実施形態では、濾過器本体2が水槽の外側に位置し、排水口5や水ポンプ3が水槽の内側へ位置している。そして、水ポンプ3(全部または一部)やストレーナ7は、水槽の水の中に入っており、排水口5の下端(つまり、水の注ぎ口)は、水面よりも若干上方へ位置している。
以上のように、第1の濾過材4と第2の濾過材6を装着した後、蓋11を濾過器本体2の上部に載せて濾過装置1の準備が完了する。
次に、図6に示す断面図を参照しながら、図1に示す濾過装置1に関する更に詳細な構造説明と、更に詳細な水の流れの説明を行なう。図6は、図1の斜視図の矢印Cの方向から見た断面図であるが、水の流れをわかりやすく示すために模式的に表わしている。水の流れを矢印で示す。
図7(a)に本発明に係る排水口5を有する濾過装置1の実施例を示し、図7(b)には、従来型の排水口を有する濾過装置の実施例を示す。どちらも、図1に示す斜視図の矢印Aの方向から見た立面図であるが模式的に示している。なお、排水口5上の水の流れを明らかにするため、図7(a)に示す濾過装置1には、第2の濾材5は示されていない。
どちらの濾過装置も水槽の周壁に設置されているが、排水口5が完全に水平になるように周壁に取り付けることは困難であり、また、水槽自体も完全に水平に設置することは困難である。本実施例では、どちらの濾過装置の取り付け状態も、紙面における左側が右側よりも若干高い状態で設置されている。
特に、小型の水槽の場合には、循環する水量が少ないため、水が一箇所に集中して流れ落ちる傾向が顕著に現れるため、特に問題となる。また、小型の水槽で飼育される鑑賞魚は、一般的に小型魚の場合が多いので、より深刻な問題を引き起こす恐れがある。
また、水は流路領域全体に均等に流れるので、大気との接触面積を大きく取ることが可能であり、流れ落ちる水に十分な酸素を取り込むことができ、水槽内の水に十分な酸素を供給することができる。
次に、図8を参照しながら、本発明に係る第2の濾材の1つの実施形態に関して、詳細な説明を行なう。図8は、排水口5に設けられた水路5aの断面を模式的に現した図である。概略V字型形状の断面を有する水路5aの中に、概略円形状の断面を有する紐状の第2の濾材6が備えられている。図8は、第1の濾材4を通過して濾過された後、排水室10に溜まった水がオーバーフローして、この水路5aの中を流れ落ちるときの断面を示している。
図8の矢印に示すように、第2の濾材6の中で培養されている好気性微生物は、上側から大気中の酸素を取り込んで、水中の不純物や汚れから生じるアンモニアを、亜硝酸を経て、比較的無害な硝酸塩に分解する生物濾過を行なう。第2の濾材6は、好気性微生物の分解活動に適した環境下にあるため、第1の濾材4で十分に行なうことのできなかった水の浄化を十分行なうことができる。
以上のように本発明の濾過装置の実施形態を説明してきたが、本発明の濾過装置は上述の実施形態には限られず、例えば、下記のような実施形態も考えられる。
図9に本発明に係る排水口5のその他の実施形態を示す。この実施形態においては、水が一定方向に流れるようにガイドされた水路5aに、水の流れを攪拌するための突起または凹凸が設けられている。図9(a)に示す実施形態では、水路5aの入側、中央部、出側に突起が設けられており、図9(b)には、水路5aの全長に凹凸が設けられている。
これらの突起や凹凸により水の流れを攪拌することによって、水と大気との接触面積を増やして、より多くの大気中の酸素を水の中に取り込むことができるようにしている。この突起や凹凸の、大きさ、設置位置、設置個数等については、この実施形態には限られず、あらゆる大きさ、設置位置、設置個数が考えられる。また、この凹凸には、凹凸の高さが非常に低い水路の表面を荒らした状態のものも含まれる。
上述の第2の濾材6の実施形態では、樹脂製の繊維からなる紐状の濾材が用いられているが、第2の濾材のその他の実施形態として、この紐状の濾材の内部に生分解性プラスチックを備えた濾材が考えられる。ここで、生分解性プラスチックは、主に穀物でんぷんを主成分としたプラスチックであり、微生物によって分解される特徴をもつプラスチックである。
NH+ 4 + 3/2O2 → NO− 2+H2O+2H+
NO− 2 + 1/2O2 → NO− 3
脱窒工程
2NO− 3 + 10H+ → N2+4H2O+2OH−
2NO− 2 + 6H+ → N2+2H2O+2OH−
上述の第2の濾材6の実施形態では、各々の水路の断面に対応した断面形状を有する紐状の生物濾材が用いられているが、排水口5の流路領域全体をカバーする一体型の生物濾材を用いることも考えられる。この生物濾材は、例えば、図12(a)に示すようなシート状またはマット状の形状のものも考えられ、循環する水量がある程度以上あって、水が排水口5の流路領域全体に流れることが想定できる場合等に用いることができる。
上述の生分解性プラスチック18を含む第2の濾材6においても、各々の水路の断面に対応した断面形状を有する紐状の形状の生物濾材だけでなく、排水口5の流路領域全体をカバーする一体型の生物濾材を用いることも考えられる。図12(b)には、一例として、合成樹脂の繊維から構成されるシート状またはマット状の濾材の中に、生分解性プラスチック18が含まれた実施形態の断面図を示す。なお、この断面図は、水の流れに対して垂直方向に切った断面である。
上述の第2の濾材の説明では、濾過装置1の排水口5に設置した実施形態を示しているが、設置場所は排水口5には限られず、循環する水や大気に触れることのできる場所であれば、濾過装置の吸水側を始めとするあらゆる場所に設置することが可能である。また、設置する第2の濾材の形状も、紐状やシート状、マット状に限られず、その水路の形状に合わせて、あらゆる形状が考えられる。
例えば、図6に示す濾過装置1では、吸水管8によって水槽の水が濾過器本体2へ導かれるが、吸水管8の代わりに大気に解放された水路を設けて、その上に第2の濾材を設置することも可能である。
2 濾過器本体
3 水ポンプ
3a 電動モータ
3b インペラ
3c ケーシング
3d コード
4 第1の濾材
4a 濾材本体
4b 押さえ板
4c クリップ
5 排水口
6 第2の濾材
6a 濾材
7 ストレーナ
7a メイン部材
7b スポンジ
8 吸水管
8a 第1部材
8b 第2部材
9 吸水室
10 排水室
11 蓋
12 吸水部
12a 水路
13 切り欠き
14 フック部
14a 受け部
15 流量調整弁
16 位置調整部材
16a プレート
16b 回転軸
18 生分解性プラスチック
20 水槽の周壁
Claims (10)
- 水槽の周壁に設置され前記水槽内の水を濾過する濾過装置であって、
1または2以上の濾材と、前記濾材を通過して濾過された水を前記水槽へ戻すためのスロープ状の排水口と、を有する濾過器本体と、
前記水槽内の水を前記濾過器本体へ供給するための水ポンプと、
を含み、
前記排水口のスロープ面の全域に、水が一定方向に流れるようにガイドされた複数の水路が備えられ、該水路によって水が前記スロープ面の幅方向に流れるのが妨げられることを特徴とする濾過装置。 - 前記水路が、概略V字形状または概略U字形状の断面を有することを特徴とする請求項1に記載の濾過装置。
- 前記水路の流路に、突起または凹凸を有することを特徴とする請求項1または2に記載の濾過装置。
- 水槽の周壁に設置され前記水槽内の水を濾過する濾過装置であって、
1または2以上の濾材と、前記濾材を通過して濾過された水を前記水槽へ戻すための排水口と、を有する濾過器本体と、
前記水槽内の水を前記濾過器本体へ供給するための水ポンプと、
を含み、
前記排水口に、水が一定方向に流れるようにガイドされた複数の水路が備えられ、
前記水路に、生物濾過を行なうことができる第2の濾材が備えられていることを特徴とする濾過装置。 - 前記第2の濾材が、前記水路の断面形状に対応した断面形状を有する紐状の濾材であることを特徴とする請求項4に記載の濾過装置。
- 前記第2の濾材が、着脱可能な状態で前記濾材に取り付けられることを特徴とする請求項4または5に記載の濾過装置。
- 前記第2の濾材が、内部に生分解性プラスチックを含むことを特徴とする請求項4から6の何れか1項に記載の濾過装置。
- 粒子状の前記生分解性プラスチックが、互いに接触しないように、前記第2の濾材中に含まれていることを特徴とする請求項7に記載の濾過装置。
- 請求項4から8の何れか1項に記載の濾過装置において、前記濾材と前記第2の濾材を異なる時期に交換して、前記濾材または前記第2の濾材の少なくとも一方に生物濾過のための微生物が保たれるようにする濾過装置の濾材の交換方法。
- 生物濾過を行なうことができる濾材であって、粒子状の生分解性プラスチックが、互いに接触しないように、繊維状の濾材の中に含まれていることを特徴とする濾過装置用濾材。
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