JP4317441B2 - 光電センサの検出ヘッド及び投光ヘッド並びにウエハ検出センサの検出ヘッド - Google Patents
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つまり、投光素子からの放射状の光を、光束幅が直交2方向で異なる平行光に変換して投光手段から出射させる構成が必要になるのである。
即ち、図12に示すように、投光素子1の前方に、断面長方形状のレンズであって、投光素子1に向けられる面が当該レンズの一側面側及びそれと直交する他の側面側から見て円弧状に突出した形状の投光レンズ2が1つ配置された構成になっていた。投光素子1から出射された放射状の光3は、同図(A)に示すように、上記一側面側から見るとほぼ全幅に亘って投光レンズ2で平行光とされる。一方、同図(B)に示すように、上記他の側面側から見ると光束中心寄りの一部の光5のみが投光レンズ2で平行光とされ、これにより投光レンズ2から光束幅が直交2方向で異なる平行光4を照射させるようになっていた。
本構成によれば、例えば、投光部1から出射された放射状の光2は、図1(A)に示すように、第1投光レンズ3によって光軸と垂直をなし互いに直交する2方向のうち幅の狭い方(一方)の方向(同図(B)で紙面左右方向)において平行光とされる。そして、その幅の狭い方の方向において平行光であり、かつ幅の広い方(他方)の方向(同図(A)で紙面左右方向)において放射光となっている光4は、同図(B)に示すように、第2投光レンズ5によって上記幅の広い方の方向においても平行光される。これにより、光束幅が直交2方向で互いに異なる平行光6を所定の検出領域に向けて照射することが可能になる。なお、図1に示した構成はあくまでも一例であり、この構成だけに限定されるものではない。
請求項2の構成は、いわゆる反射型の光電センサの検出ヘッドであり、請求項3の構成は、いわゆる透過型の光電センサの検出ヘッドである。このような光電センサの検出ヘッドであっても本発明を適用することで上述の効果を得ることができる。
本構成は、並設された投光手段及び受光手段を備え、ウエハと相対的に移動して、検出領域に位置したウエハに向けて投光手段から光を照射し、その反射光を受光手段で受光するウエハ検出センサの検出ヘッドである。このセンサでは、前述したように、歪み等があるウエハであっても確実に検出するために、投光部からの光を投光手段及び受光手段の並び方向においてなるべく光束幅の広い平行光とし、かつ、ウエハの移動方向においてなるべく光束幅の狭い平行光とする必要がある。
このようなセンサであっても、本発明を適用することにより、投光部からの光のほとんどを、光束幅が直交2方向で異なる平行光に変換することができ、ウエハ検出の精度を向上させることができる。
本構成は、投光用光ファイバ及び受光用光ファイバが導出された、いわゆる光ファイバセンサの検出ヘッドである。このような検出ヘッドであれば、上記効果に加えて検出ヘッド自体の小型化を図ることができる。
本構成は、いわゆるサイドビュー型のウエハ検出センサの検出ヘッドである。このようなセンサの検出ヘッドであっても本発明を適用することで上述の効果を得ることができる。
本発明の実施形態1について図3から図8を参照しつつ説明する。
本実施形態は、図3に示すように、収容ボックス61内に収容された複数のウエハ60のそれぞれの間に、いわゆるサイドビュータイプのセンサヘッド10を順次挿入していき、例えばセンサヘッド10の上方に位置する1枚のウエハ60の有無を順次検出することが可能な、いわゆる限定反射型ウエハ検出センサ(以下、単に「ウエハ検出センサ」という)のセンサヘッド10である。以下、センサヘッド10のうち収容ボックス61との対向方向を前方とし、後述する投光レンズ部19及び受光レンズ部20の並び方向を左右方向として説明する。
(1)ウエハ及び収容ボックス
図1において、ウエハ60は、円板の周縁部の一部を直線上に切欠してオリフラ面60Aを形成した構造をなし、収容ボックス61に収容されている。収容ボックス61は、前面の開放口62からウエハ60を挿入可能な箱体構造をなし、互いに対向する内側面には、複数の溝部63が形成されている。そして、ウエハ60が、溝部63,63の間に差し渡され、かつ、オリフラ面60Aを開放口62側に向けた状態にして収容される。また、収容ボックス61は、現行のウエハ60(オリフラ面60Aを備えたウエハ)を収容する収容ボックス61の構造規定に従い、前記開放口62と反対側の奥壁の一部に、開放口61Aを備えている。
さて、本実施形態に係るウエハ検出センサは、投受光を行う開口部14が上面に形成されたヘッド本体11とその一端面(以下、「後面11A」)から導出された投光用及び受光用の光ファイバF1,F2とを備えてなるセンサヘッド10(本発明の「検出ヘッド」に相当)と、そのセンサヘッド10の投光用及び受光用の光ファイバF1,F2に接続されるコントロール部50とから構成されている。なお、投光用及び受光用の光ファイバF1,F2は、その中央部分がチューブCによって束ねられている。
コントロール部50内の電気回路部51には、例えば、図4(A)に示すように、コントロール部50の動作を表示する動作表示灯52が設けられると共に、LED(発光ダイオード)からなる投光素子53及び例えばフォトダイオードからなる受光素子54が設けられており、投光素子53に前記投光用光ファイバF1が接続され、受光素子54に受光用光ファイバF2が接続されている。
センサヘッド10のうちヘッド本体11は、図5に示すように、上ケース12と下ケース13との互いの開口面側を組み付けて全体として扁平箱形の形状をなし、その後面11Aから投光用及び受光用光ファイバF1,F2が導出されている。また、ヘッド本体11の上面前端部分には、左右方向に延びる矩形の開口部14が貫通形成されており、その開口部14下方に後述するレンズ体16の反射面21A部分が位置するようになっている。また、上記開口部14の後方位置には、前後方向に沿って並ぶ1対の取付孔15,15がヘッド本体11を貫通するように形成されている。これら1対の取付孔15,15は、図示しない取付ねじが通されてその取付ねじを所定の取付箇所(例えばセンサヘッド10を移動させるためのロボット等の移動機構)に螺合することでヘッド本体11を所定の取付箇所に設置するためのものである。
図6には、センサヘッド10の内部構成が示されている。センサヘッド10内には、上ケース12に形成された投受光窓としての開口部14に対応した位置に、レンズ体16が収容され、その後方に上記投光用及び受光用光ファイバF1,F2が先端をセンサヘッド10の略前方に向けた状態で設けられている。ここで、本実施形態では、投光用光ファイバF1の先端が本発明の「投光部」に相当し、以下、投光用光ファイバF1の先端を「投光部17」、受光用ファイバF2の先端を「受光部18」とそれぞれいう。
本実施形態によれば、投光部17から出射された放射状の光L1は、その投光部17に近接配置された補助レンズ22により、上下方向において平行光とされ(図7(B)参照)、左右方向においては更に側方に広がった拡散光とされる。これにより、補助レンズ22を透過した光L2は、上下方向においてほぼ全ての光が平行光として投光レンズ部19に照射される。一方、左右方向においては、補助レンズ22によって光束幅が投光レンズ部19の横幅に対応して広げられ、拡散光として投光レンズ部19に照射される。
本発明の実施形態2を図9及び図11を参照しつつ説明する。
1.本実施形態の構成
本実施形態は、寸法測定装置の検出ヘッドに適用した例である。この寸法測定装置の検出ヘッド80は、図9に示すように、矩形スリット状に開口した投光窓82から光束幅が直交2方向で異なる平行光L6を出射する投光器81と、やはり矩形スリット状に開口した受光窓92が形成された受光器91とを対向して配置する構成になっている。そして、投光器81の投光窓82から出射され受光器91の受光窓92に入射する光の光路を検出可能領域R1(図9において破線で囲んだ部分)とし、その検出可能領域R1内に存在する被測定物体Wの遮光状態により変化する受光器91での受光量に基づいて、例えば被測定物体Wの寸法等を測定するものである。
このうち投光器81は、図10に示すように、例えば樹脂等の絶縁材料からなる箱形の投光ケース83内に、放射状の光L4を出射する投光素子84と、その投光素子84の前方に第1投光レンズ85と、第2投光レンズ86とが順番に設けられている。第1投光レンズ85は、例えば断面半円状の棒形状をなし、その長手方向を上記投光窓82の長軸方向に一致させ、かつ、円弧状に突出した曲面側を後方の投光素子84に向けた状態で配置されている。この第1投光レンズ85によって、投光素子84からの放射状の光L4は、当該第1投光レンズ85の短手方向(図10で紙面奥行き方向。図11で紙面上下方向)において平行光L5とされて、第2投光レンズ86に入光することになる。
一方、受光器91は、やはり樹脂等の絶縁材料からなる受光ケース93内に、例えばフォトダイオード等の受光素子94と、前記投光器81からの平行光を収束する受光レンズ95とが備えられている。また、受光ケース93のうち受光レンズ95の前方の壁面には、やはりスリット状に開口されると共に、ガラス部材92aで封鎖された受光窓92が形成されている。これら投光器81及び受光器91は、それぞれの投光窓82と受光窓92とが互いの長軸方向を一致させつつ対向するように配置される。
受光素子94が出力する受光量に応じた受光信号は、受光器91内或いは受光器91外に設けられた測定手段(図示せず)に与えられる。ここで、受光素子94での受光量は、上記検出可能領域R1内に存在する被測定物体Wのスリット長軸方向における幅寸法に応じて略線形的に変化する。従って、測定手段は、受光信号レベルに基づいて上記被測定物体Wの幅寸法Dを算出することができる。
なお、寸法測定装置の検出ヘッド80において、上述のように薄板状の平行光を投光器81から照射させる理由は、測定対象となる被測定物体Wの上記長軸方向の寸法変化に応じて受光素子94で受光量変化を大きくしてより正確な寸法測定を実現するためである。
このような構成であっても、投光素子84からの放射状の光L4のほとんどを、無駄なく光束幅が直交2方向で異なる薄板状の平行光に変換することができる。従って、被測定物体Wの幅寸法Dの変位に応じて受光素子94での受光量変化を大きくすることができ、測定精度の向上を図ることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記各実施形態では、限定反射型の光電センサ、透過型の光電センサについて適用した例を説明したが、限定反射型でない、通常の反射型センサであっても適用することができる。また、上記実施形態1のようなサイドビュータイプではなく、投受光窓となる開口部14をセンサヘッド10の前面に設けて投光部17からの光を反射させずにそのまま出射する構成であってもよい。
16…レンズ体
1,17…投光部
18…受光部
19…投光レンズ部(第2投光レンズ)
22…補助レンズ(第1投光レンズ)
60…ウエハ(被検出物体)
80…検出ヘッド(投光ヘッド)
84…投光素子(投光部)
3,85…第1投光レンズ
5,86…第2投光レンズ
94…受光素子(受光部)
F1,F2…光ファイバ
W…被測定物体
Claims (6)
- 放射状に光を出射する投光部と、その投光部の前方に配され当該投光部からの光を、光束幅が直交2方向で異なる平行光に変換して所定の検出領域に向けて照射させる投光レンズ系とを有する投光手段と、
前記投光手段から照射され前記検出領域を通過または前記検出領域で反射した光を受光可能な受光手段とを備えた光電センサの検出ヘッドであって、
前記投光レンズ系は、前記投光部の前方に配置され、その投光部からの光を、前記直交2方向のうち幅が狭い方の方向において平行光とし、かつ前記幅の広い方の方向において更に拡散させる第1投光レンズと、
前記第1投光レンズの前方に配置され、当該第1投光レンズを透過した光を、前記直交2方向のうち幅が広い方の方向において平行光にする第2投光レンズとを備えて構成されていることを特徴とする光電センサの検出ヘッド。 - 前記受光手段が、前記幅が広い方の方向において前記投光手段と並んで設けられ、当該投光手段から照射され前記検出領域で反射した光を受光可能に配置された反射型とされていることを特徴とする請求項1記載の光電センサの検出ヘッド。
- 受光手段を備える受光ヘッドと所定の検出領域を挟んで対向配置され、
放射状に光を出射する投光部と、その投光部の前方に配され当該投光部からの光を、光束幅が直交2方向で異なる平行光に変換して前記受光手段に向けて照射させる投光レンズ系とを有する投光手段を備えた透過型の光電センサの投光ヘッドであって、
前記投光レンズ系は、前記投光部の前方に配置され、その投光部からの光を、前記直交2方向のうち幅が狭い方の方向において平行光とし、かつ前記幅の広い方の方向において更に拡散させる第1投光レンズと、
前記第1投光レンズの前方に配置され、当該第1投光レンズを透過した光を、前記直交2方向のうち幅が広い方の方向において平行光にする第2投光レンズとを備えて構成されていることを特徴とする光電センサの投光ヘッド。 - 放射状に光を出射する投光部と、その投光部の前方に配され当該投光部からの光を、光束幅が直交2方向で異なる平行光に変換して所定の検出領域に向けて照射させる投光レンズ系とを有する投光手段と、
前記直交2方向のうち幅の広い方の方向において前記投光手段と並んで設けられ、前記投光手段から照射され、前記直交2方向のうち幅の狭い方の方向に沿って相対的に移動する検出対象としてのウエハの表面または裏面で反射した光を受光可能な受光手段とを備えたウエハ検出センサの検出ヘッドにおいて、
前記投光レンズ系は、前記投光部の前方に配置され、その投光部からの光を、前記直交2方向のうち幅が狭い方の方向において平行光とし、かつ前記幅の広い方の方向において更に拡散させる第1投光レンズと、
前記第1投光レンズの前方に配置され、当該第1投光レンズを透過した光を、前記直交2方向のうち幅が広い方の方向において平行光にする第2投光レンズとを備えて構成されていることを特徴とするウエハ検出センサの検出ヘッド。 - 前記投光部は、一端が投光素子と対向配置される投光用光ファイバの他端側によって構成され、
前記受光手段は、一端が受光素子と対向配置される受光用光ファイバの他端側によって構成されていることを特徴とする請求項4記載のウエハ検出センサの検出ヘッド。 - 前記投光部及び受光手段が互いの光軸を同方向に向けて並設されるとともに、検出ヘッドの本体ケースのうち前記投光部及び受光手段の前方であって前記両光軸を含む平面に垂直な方向における側壁に投受光窓が形成され、
前記投光部の前方には、当該投光部から出射された光を前記投受光窓側に反射させる投光用反射手段が設けられ、前記受光手段の前方には、前記投受光窓から入射した光を当該受光手段側に反射させる受光用反射手段が設けられていることを特徴とする請求項4または請求項5記載のウエハ検出センサの検出ヘッド。
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