JP4317102B2 - 車載用電子機器のパネル駆動機構 - Google Patents

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Description

この発明は車載用電子機器に係わり、特に、そのパネル駆動機構に関する。
従来より車載用オーディオ機器等の車載用電子機器の前面に配置されたパネルを記録媒体挿入口を解放するように移動させるパネル駆動機構が知られている。そのような従来の車載用電子機器のパネル駆動機構の例を図7〜図9により説明する。
図7に示すパネル駆動機構では、電子機器本体1の前面に配置されるパネル3はその下端部が軸3aを介してスライダ2に回動自在に連結され、上方部が軸3bを介してアーム4に回動自在に連結されている。スライダ2は電子機器本体1に前後方向移動自在に支持され、アーム4は軸1jを介して電子機器本体1に回動自在に支持されている。
上記構成において、スライダ2を水平方向に駆動することでパネル3を開閉できる。このパネル駆動機構では図7に示すようにアーム4を回動自在に支持する軸1jがパネル3を回動自在に支持する軸3aの移動軌跡が形成する直線より下側に配置されない場合は、パネル3を水平状態まで回動させた後、スライダ2の駆動力によってはパネル3を立ち上げる分力が得られず、パネル3を回動できない。
従って、パネル3を水平状態となるまで駆動することができず、電子機器本体1の前面を開いた状態でパネル3を傾斜させておかなければならない。一方、車載用電子機器はDVD/CDドライブ、MDドライブ、HDドライブ等複数の記録媒体を再生し、複数の記録媒体挿入口が設けられるものがあった。このように、記録媒体挿入口が複数ある場合は、電子機器本体1の前面を大きく開かなければならず、図7に示す従来のパネル駆動機構ではそのような要求を満たせないという問題があった。
図7に示す従来のパネル駆動機構における軸1jの代わりに図8に示す軸1kを用い、軸1kをパネル3を回動自在に支持する軸3aの移動軌跡が形成する直線より下側に配置したものは、パネル3を略水平状態となるまで駆動することができる。
しかしながら、スライダ2の位置が高くなり、やはり、電子機器本体1の前面を大きく開くことができない。また、パネル3を軸3aにより最下端部で支持することができず、使用者がパネル3を手で押したとき十分な剛性感が得られなくなる。さらに、スライダ2が電子機器本体1の最下位置よりも上側に配置されるため、利用できるスペースの効率が悪くなるという問題があった。
図9に示す従来のパネル駆動機構では、電子機器本体1の前面に配置されるパネル3の下端部が軸3aを介して電子機器本体1に前後方向移動自在に支持されたスライダ2に回動自在に連結され、パネル3の上端部に設けられた軸3bは電子機器本体1に上下方向に延びるガイド溝1gに係合している。パネル3を水平方向に駆動すると、パネル3の軸3bがガイド溝1g内を摺動してパネル3が傾動し電子機器本体1の前面を開閉する。
このパネル駆動機構によると、パネル3を水平状態まで回動させた後、スライダ2の駆動力ではパネル3を立ち上げる分力が得られず、パネル3を回動できない。すなわち、上記図7で説明した従来のパネル駆動機構と同様の問題があった。さらに、この構造によると、パネル外形は機器本体前面の外形より小さくなければならず、パネルの大きさが制約されるという問題があった。
特開平11−26947号公報に提案されたパネル駆動機構は図7または図8に示すパネル駆動機構において、アーム4のパネル3と連結された側と反対側の先端が電子機器本体1に水平方向移動自在に支持され、スライダ2が水平方向に駆動されると共にアーム4にも回動力が加えられる。そして、スライダ2とアーム4が差動機構部により駆動される。
このパネル駆動機構ではパネル3が起立して電子機器本体1を覆う状態では、上記差動機構部は主としてスライダ2を駆動し、パネル3が略水平状態となり電子機器本体1を開いた状態では、上記差動機構部は主としてパネル3を駆動し、パネル3を垂直状態と略水平状態の間で駆動できる。また、スライダ2を電子機器本体1の最下部に配置することも可能である。しかしながら、複雑な差動機構部とアーム4の駆動機構が必要であり、製造コストが高くなり、また、スペース利用効率が悪くなるという問題があった。
実開平1−78074号公報に提案されたパネル駆動機構は図9に示すパネル駆動機構において、電子機器本体1に設けられた上下方向に延びるガイド溝1gが中央部で電子機器本体1内部に入り込むうに湾曲している。この構造によると、パネル3を立ち上げやすくなるが、やはりパネル3を水平位置まで駆動することはできない。また、パネル外形は機器本体前面の外形より小さくなければならず、パネルの大きさが制約されるという問題があった。
特開2004−103684号公報に提案されたパネル駆動機構は図9に示すパネル駆動機構において、パネル3が水平状態となったときにパネル3とスライダ2の一方に設けた凸部または凹みと他方に設けた凸部または凹みとが当接してスライダ2の水平方向の動きによりパネル3を上方に回動させる。この構造によると、パネル3を水平位置まで駆動することはできるが、パネル外形を機器本体前面の外形より小さくなければならず、やはり、パネルの大きさが制約されるという問題があった。
特開平11−26947号公報、段落0012〜段落0023、図3〜図6 実開平1−78074号公報、5〜6頁、第3図、第4図 特開2004−103684号公報、段落0013〜段落0022、図1〜図2
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造コストが安く、パネルが機器本体前面を大きく開くように駆動される車載用電子機器のパネル駆動機構を提供することにある。
この発明の他の目的は、パネルの外形を機器本体前面の外形よりも大きくすることを可能とする車載用電子機器のパネル駆動機構を提供することである。
この発明の車載用電子機器のパネル駆動機構は、車載用電子機器の前面に配置されるパネルの下部を前後方向可動のスライダに1の軸回りに回動可能に支持し、一端がパネルの上部に回動可能に連結されたアームの他端が案内機構により案内される車載用電子機器のパネル駆動機構において、前記案内機構は電子機器本体と前記アームとの一方に設けた突起と他方に設けられ前記突起と係合するガイド溝とで構成される2個の摺動部より成り、前記スライダが最前進位置にあり前記パネルが後方に傾倒した状態で、前記ガイド溝の前記突起との係合部における夫々の接線に対する垂直線の交点である前記アームの瞬間回転中心が前記1の軸の水平移動の軌跡で形成される直線より下方に位置することを特徴とする
また、前記車載用電子機器のパネル駆動機構において、前記2個の摺動部の夫々のガイド溝が円弧で形成されているものである。
また、同車載用電子機器のパネル駆動機構において、前記2個の摺動部の夫々のガイド溝が非円弧で形成されているものである。
また、前記各車載用電子機器のパネル駆動機構において、前記突起が回転自在のローラで構成されているものである。
また、前記各車載用電子機器のパネル駆動機構において、前記スライダが駆動源により駆動されるものである。
この発明の車載用電子機器のパネル駆動機構によれば、パネルを完全に水平とした状態と起立して機器本体の前面を覆う状態との間を機器本体の最下部に配置したスライダの前後動のみで駆動することができるので、簡単な機構で機器本体の前面を広く用いるようにすることができる。
また、機器本体前面の外形よりも大きいパネルを用いることができ、操作部や表示部を大きくすることが可能となる。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1はこの発明の実施例1である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視し、部材の複数移動位置で重ねて示す概略側面図である。図1に示すパネル駆動機構では、電子機器本体1の前面に配置されるパネル3はその下端部が軸3aを介してスライダ2に回動自在に連結され、上方部が軸3bを介してアーム4に回動自在に連結されている。スライダ2は電子機器本体1に前後方向移動自在に支持されいる。
アーム4のパネル3と連結された側と反対側の端部には突起状の軸4a、4bが設けられ、この軸4a、4bは夫々電子機器本体1に設けられた円弧状のガイド溝1a、1bと係合している。これらのスライダ2およびアーム4はパネル3の両側部に同期して動くように配置されている。
ガイド溝1a、1bは図示のO点を中心とする同軸の円弧であり、アーム4をO点を回転中心として回動するように案内する。O点は軸3aの移動軌跡が形成する直線より下方に位置しているため、パネル3が水平に位置している状態でスライダ2が後方に移動すると、アーム4がパネル3を上方に回動させる駆動力を加えスライダ2の駆動力によりパネル3を電子機器本体1の前面を覆う直立位置まで駆動することができる。
スライダ2は図示していない駆動機構により水平方向に往復動させるが、スライダ2を手動で往復動させるようにしてもよい。駆動機構はスライダ2を水平に往復動させるだけであるから機構は簡単となり、製造コストが安くなり、また、省スペースが達成され設計の自由度が増大する。
この実施例では、パネルの最下部を支持したので、使用者がパネルを手で押したとき十分な剛性感が得られる。
図2はこの発明の実施例2である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視して示す概略側面図である。この例では実施例1の円弧状のガイド溝1a、1bに係合する軸4a、4bがアーム4に立設された軸に回転自在に支持されたローラ5、6で置き換えられている。他の構成は実施例1と同様である。この例ではアーム4の移動に伴う摩擦力が低減され、よりスムーズにパネル3を駆動することができる。
図3はこの発明の実施例3である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視して示す概略側面図である。図3に示すパネル駆動機構では、電子機器本体1の前面に配置されるパネル3はその下端部が軸3aを介してスライダ2に回動自在に連結され、上方部が軸3bを介してアーム4に回動自在に連結されている。スライダ2は電子機器本体1に前後方向移動自在に支持されいる。
アーム4のパネル3と連結された側と反対側の部分には円弧状のガイド溝4c、4dが設けられ、このガイド溝4c、4dには夫々電子機器本体1に設けられた軸1h、1jが挿通している。これらのスライダ2およびアーム4はパネル3の両側部に同期して動くように配置されている。
ガイド溝4c、4dは図示のO点を中心とする同軸の円弧であり、アーム4をO点を回転中心として回動するように案内する。O点は軸3aの移動軌跡が形成する直線より下方に位置しているため、パネル3が水平に位置している状態でスライダ2が後方に移動すると、アーム4がパネル3を上方に回動させる駆動力を加えスライダ2の駆動力によりパネル3を電子機器本体1の前面を覆う直立位置まで駆動することができる。
図4はこの発明の実施例4である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視し、部材の複数移動位置で重ねて示す概略側面図である。図4に示すパネル駆動機構では、電子機器本体1の前面に配置されるパネル3はその下端部が軸3aを介してスライダ2に回動自在に連結され、上方部が軸3bを介してアーム4に回動自在に連結されている。スライダ2は電子機器本体1に前後方向移動自在に支持されいる。
アーム4のパネル3と連結された側と反対側の端部には突起状の軸4a、4bが設けられ、この軸4a、4bは夫々電子機器本体1に設けられた直線状のガイド溝1c、1dと係合している。これらのスライダ2およびアーム4はパネル3の両側部に同期して動くように配置されている。
ガイド溝1c、1dに対する軸4a、4bを通る垂線の交点(図示のO1)は軸4a、4bがその位置にあるときのアーム4の回転中心となる。すなわち、ガイド溝1c、1dはアーム4をO1点を回転中心として回動するように案内する。
アーム4が移動するにつれてその回転中心はO1点、O2点と図示されているように移動するが、パネル3が水平に位置している状態でのアーム4の回転中心O1点は軸3aの移動軌跡が形成する直線より下方に位置しているため、パネル3が水平に位置している状態でスライダ2が後方に移動すると、アーム4がパネル3を上方に回動させる駆動力を加えスライダ2の駆動力によりパネル3を電子機器本体1の前面を覆う直立位置まで駆動することができる。このようにガイド溝1c、1dを非円弧としてもこの発明の効果が得られる。
図5はこの発明の実施例5である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視し、部材の複数移動位置で重ねて示す概略側面図である。図5に示すパネル駆動機構では、電子機器本体1の前面に配置されるパネル3はその下端部が軸3aを介してスライダ2に回動自在に連結され、上方部が軸3bを介してアーム4に回動自在に連結されている。スライダ2は電子機器本体1に前後方向移動自在に支持されいる。
アーム4のパネル3と連結された側と反対側の端部には突起状の軸4a、4bが設けられ、この軸4a、4bは夫々電子機器本体1に設けられた直線が滑らかに連なった略く字形状のガイド溝1e、1fと係合している。これらのスライダ2およびアーム4はパネル3の両側部に同期して動くように配置されている。
ガイド溝1e、1fに対する軸4a、4bを通る垂線の交点(図示のO1)は軸4a、4bがその位置にあるときのアーム4の回転中心となる。すなわち、ガイド溝1e、1fはアーム4をO1点を回転中心として回動するように案内する。
アーム4が移動するにつれてその回転中心はO1点、O2点と図示されているように移動するが、パネル3が水平に位置している状態でのアーム4の回転中心O1点は軸3aの移動軌跡が形成する直線より下方に位置しているため、パネル3が水平に位置している状態でスライダ2が後方に移動すると、アーム4がパネル3を上方に回動させる駆動力を加えスライダ2の駆動力によりパネル3を電子機器本体1の前面を覆う直立位置まで駆動することができる。
このようにガイド溝1e、1fを非円弧、非直線の任意の形状としてもこの発明の効果が得られる。図6にパネル3の移動軌跡を示す。ガイド溝1e、1fの形状によりパネル3の移動軌跡を任意に設定することができるので、パネル3を傾斜状態で停止させて電子機器を使用するときパネル3を使用しやすい位置とすることができる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、電子機器本体1にガイド溝と突起を設け、アームにそれと係合する突起とガイド溝を設けてもよい。
この発明の実施例1である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視し、部材の複数移動位置で重ねて示す概略側面図である。 この発明の実施例2である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視して示す概略側面図である。 この発明の実施例3である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視して示す概略側面図である。 この発明の実施例4である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視し、部材の複数移動位置で重ねて示す概略側面図である。 この発明の実施例5である車載用電子機器のパネル駆動機構を一部部材を透視し、部材の複数移動位置で重ねて示す概略側面図である。 同パネル駆動機構における部材の各移動位置を重ねてを示す側面図である。 従来の車載用電子機器のパネル駆動機構の例を一部部材を透視して示す概略側面図である。 従来の車載用電子機器のパネル駆動機構の他の例を一部部材を透視して示す概略側面図である。 従来の車載用電子機器のパネル駆動機構のさらに例を一部部材を透視して示す概略側面図である。
符号の説明
1 電子機器本体、1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g ガイド溝、
1h、1i、1j、1k 軸
2 スライダ
3 パネル、3a、3b 軸
4 アーム、4a、4b 軸、4c、4d ガイド溝、
5 ローラ
6 ローラ

Claims (5)

  1. 車載用電子機器の前面に配置されるパネルの下部を前後方向可動のスライダに1の軸回りに回動可能に支持し、一端がパネルの上部に回動可能に連結されたアームの他端が案内機構により案内される車載用電子機器のパネル駆動機構において、前記案内機構は電子機器本体と前記アームとの一方に設けた突起と他方に設けられ前記突起と係合するガイド溝とで構成される2個の摺動部より成り、前記スライダが最前進位置にあり前記パネルが後方に傾倒した状態で、前記ガイド溝の前記突起との係合部における夫々の接線に対する垂直線の交点である前記アームの瞬間回転中心が前記1の軸の水平移動の軌跡で形成される直線より下方に位置することを特徴とする車載用電子機器のパネル駆動機構。
  2. 前記2個の摺動部の夫々のガイド溝が円弧で形成されている請求項1の車載用電子機器のパネル駆動機構。
  3. 前記2個の摺動部の夫々のガイド溝が非円弧で形成されている請求項1の車載用電子機器のパネル駆動機構。
  4. 前記突起が回転自在のローラで構成されている請求項1から3のいずれかに記載された車載用電子機器のパネル駆動機構。
  5. 前記スライダが駆動源により駆動される請求項1から4のいずれかに記載された車載用電子機器のパネル駆動機構。
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