JP4316599B2 - 多角形型架空線 - Google Patents
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Description
裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数が、直径18.2mmのときは16角、直径22mmのときは17角、直径24.4mmのときは20角、直径27.4mmのときは20角又は21角、直径32.6mmのときは22角、直径38.4mmのときは22角であり、
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とするものである。
裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とするものと規定することもできる。
裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから27.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.2mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とするものと規定することもできる。
裸撚線よりなり、断面形状が、直径22mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、1.0mm以下である、
ことを特徴とするものと規定することもできる。
裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nが、前記円の直径dを横軸、角数Nを縦軸とする直角座標において、(d=18;N=16)(d=22;N=17)(d=27.4;N=20)(d=32.6;N=22)(d=38.4;N=22)(d=32.6;N=22)(d=24.4;N=20)(d=18;N=16)の各点を結ぶ直線で囲まれた範囲内にあり、
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とするものと規定することもできる。
ここで、測定荷重は風洞の両側に設置した荷重計の総和、ρは空気密度、V2は気流速度の2乗、Aは電線サンプルの風上投影断面積である。0.5ρV2は風圧値で、単位面積あたりの風圧荷重である。標準大気圧状態で風速40m/sでは、ρ=1.293kg/m3となり、風圧値は980.7N/m2となる。30m/sでは風圧値551.6N/m2となる。
直径18.2mm(公称断面積160mm2相当)の電線については、正14角形(図示省略)、正15角形(図示省略)と図1(A)に示す正16角形を試作した。
直径22mm(公称断面積240mm2相当)の電線については、図2(A)に示す正17角形と正20角形(図示省略)を試作した。
直径24.4mm(公称断面積330mm2相当)の電線については、図3(A)に示す正20角形を試作した。
直径27.4mm(公称断面積410mm2相当)の電線については、図4(A)に示す正20角形と図5(A)に示す正21角形を試作した。
直径32.6mm(公称断面積610mm2相当)の電線については、図6(A)に示す正22角形を試作した。
直径38.4mm(公称断面積810mm2相当)の電線については、図7(A)に示す正22角形と正24角形(図示省略)を試作した。
(1)直径18.2mmの正多角形型架空線
このサイズについては3種類の電線を試作試験した。表2に示すように、降水時の抗力係数が最小だったのは16角形であり、その効果は、対応する普通電線(丸素線を撚り合わせたACSR)の設計Cd値1.0に対し0.868となり、14%弱の風圧荷重低減となった。しかし無降水時のCd値が1.012となり、送電線路の設計に使う40m/s時の電線のCd値1.0を若干上回った。
(2)直径22mmの正多角形型架空線
このサイズについては2種類の電線を試作試験した。表2に示すように、17角形が良となり、17角形の無降水時Cd値0.831が実行Cd値となった。この値は、対応する普通電線の設計Cd値1.0に対し約17%減となり、十分な風圧荷重低減効果が得られた。
(3)直径24.4mmの正多角形型架空線
このサイズについては20角形1種類の電線を試作試験した。表2に示すように、降水時の抗力係数が実行Cdとなり、0.754であった。この値は、対応する普通電線の設計Cd値1.0に対し約24%減となり、十分な風圧荷重低減効果が得られた。
(4)27.4mmの正多角形型架空線
このサイズについては2種類の電線を試作試験した。表2に示すように、20角形、21角形とも良好な結果が得られ、20角形では降水時Cd値0.763が実行Cd値となり、21角形では降水時Cd値0.742が実行Cd値となった。21角形の実行Cd値は、対応する普通電線の設計Cd値1.0に対し約26%減となり、十分な風圧荷重低減効果が得られた。
(5)直径32.6mmの正多角形型架空線
このサイズについては22角形1種類の電線を試作試験した。表2に示すように、降水時の抗力係数が実行Cdとなり、0.711であった。この値は、対応する普通電線の設計Cd値1.0に対し約29%減となり、十分な風圧荷重低減効果が得られた。
(6)直径38.4mmの正多角形型架空線
このサイズについては2種類の電線を試作試験した。表2に示すように、22角形が良好な結果を示し、22角形の降水時Cd値0.721が実行Cd値となった。この値は、対応する普通電線の設計Cd値1.0に対し約28%減となり、十分な風圧荷重低減効果が得られた。
mm2〜810 mm2では、正多角形型架空線の方が普通電線よりも風騒音が高くなることが分かった。
(1)図1(B)に示す、断面形状が、直径18.2mmの円に内接する正16角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
(2)図2(B)に示す、断面形状が、直径22mmの円に内接する正17角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
(3)図3(B)に示す、断面形状が、直径24.4mmの円に内接する正20角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
(4)図4(B)に示す、断面形状が、直径27.4mmの円に内接する正20角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
(5)図5(B)に示す、断面形状が、直径27.4mmの円に内接する正21角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
(6)図6(B)に示す、断面形状が、直径32.6mmの円に内接する正22角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
(7)図7(B)に示す、断面形状が、直径38.4mmの円に内接する正22角形を基本形状とし、そのうちの1つの辺と、そこから最も離れた位置にあるもう1つの辺に平板状突起6を設けた形の電線で、平板状突起6の高さが0.2mm、0.3mm、0.5mm、0.75mm、1.0mmの5種類。
断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数が、直径18.2mmのときは16角、直径22mmのときは17角、直径24.4mmのときは20角、直径27.4mmのときは20角又は21角、直径32.6mmのときは22角、直径38.4mmのときは22角であり、
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことが有効である。
断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことが有効である。
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.2mm以上、0.75mm以下である、
ことも、強風+降水時の風圧荷重を普通電線より小さくし、しかも風速10〜20m/sにおける風騒音を普通電線より小さくするのに有効である。
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、1.0mm以下である、
ことも、強風+降水時の風圧荷重を普通電線より小さくし、しかも風速10〜20m/sにおける風騒音を普通電線より小さくするのに有効である。
断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nが、前記円の直径dを横軸、角数Nを縦軸とする直角座標において、(d=18;N=16)(d=22;N=17)(d=27.4;N=20)(d=32.6;N=22)(d=38.4;N=22)(d=32.6;N=22)(d=24.4;N=20)(d=18;N=16)の各点を結ぶ直線で囲まれた範囲内にあり、
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことが有効である。
2:内層アルミ線
3:最外層アルミ線
4:凸条
5:凹条
6:平板状突起
Claims (6)
- 裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数が、直径18.2mmのときは16角、直径22mmのときは17角、直径24.4mmのときは20角、直径27.4mmのときは20角又は21角、直径32.6mmのときは22角、直径38.4mmのときは22角であり、
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とする架空線。 - 裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とする架空線。 - 裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから27.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.2mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とする架空線。 - 裸撚線よりなり、断面形状が、直径22mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nと前記円の直径dの関係が次式の範囲にあり、
192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4−0.5<N<192.245242−27.4410648d+1.52954875d2−0.0360127956d3+0.000306889377d4+0.5
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、1.0mm以下である、
ことを特徴とする架空線。 - 裸撚線よりなり、断面形状が、直径18.2mmから38.4mmの円に内接する正多角形を基本形状とし、この正多角形基本形状の最も離れた位置にある2つの辺に平板状突起を設けた形であって、
前記正多角形の角数Nが、前記円の直径dを横軸、角数Nを縦軸とする直角座標において、(d=18;N=16)(d=22;N=17)(d=27.4;N=20)(d=32.6;N=22)(d=38.4;N=22)(d=32.6;N=22)(d=24.4;N=20)(d=18;N=16)の各点を結ぶ直線で囲まれた範囲内にあり、
前記平板状突起の高さが0.3mm以上、0.75mm以下である、
ことを特徴とする架空線。 - 裸撚線の最外層を構成する素線は、一方の側面に凸条を有し、他方の側面にそれに対応する凹条を有していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の架空線。
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