JP4314083B2 - サーマルヘッド及びそれを用いたサーマルプリンタ - Google Patents

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本発明は発熱素子の熱を利用して印画記録等を行うサーマルヘッド及びサーマルプリンタに関するものである。
来、発熱素子の熱を利用して感熱紙等の記録媒体に印画を形成する記録デバイスとしてサーマルヘッドが知られている。
かかるサーマルヘッドは、図4や図5に示す如く、ベースプレート22上に、直線状に配列された複数の発熱素子23と、該発熱素子23の両端に接続されるAl(アルミニウム)等からなる電極配線24とを備えた構造のものが知られており、記録動作時、発熱素子23上に感熱紙等の記録媒体を搬送しながら、発熱素子23を外部からの画像データに基づいて個々に選択的にジュール発熱させ、その熱を記録媒体に伝達させることで所定の印画を形成する。
このようなサーマルヘッドは、発熱素子23に接続される電極配線24の一端が基板端部まで導出され、該導出部に電極パッド25が設けられている。この電極パッド25は、フレキシブル印刷配線板等の外部ヘッド基板27の配線導体28に対して半田やボンディングワイヤ等の導電材を介して電気的に接続されており、これによって外部ヘッド基板27から供給される電力がサーマルヘッド上の発熱素子23に供給される。電極パッド25は、導電材が半田である場合、半田ぬれ性が良好なNi(ニッケル)等が好適に使用される。
特開2003−103817号公報 特開平8−80630号公報
ところで、上述した電極パッド25に接続される外部配線板25に大きな外力が加わる場合、その外力によって電極パッド25が電極配線24より剥がれることがある。このため、電極パッド25が電極配線24より剥がれることを良好に防止できるようなサーマルヘッドが求められていた。
本発明は上記課題に鑑み案出されたものであり、その目的は電極パッドと電極配線との剥離を良好に防止可能なサーマルヘッド並びにサーマルプリンタを提供することにある。
本発明のサーマルヘッドは、発熱素子と、該発熱素子に接続されている電極配線と、該電極配線の導出部上に被着して設けられている電極パッドとを備えており前記電極配線の前記導出部には、前記電極パッドの直下に位置且つ当該電極パッドの端部に沿った領域に溝状の窪み設けられており前記電極パッドは、前記窪み内に延在している延在部を有していることを特徴とする。
また本発明のサーマルヘッドにおいて、前記電極配線には、段差部が設けられており、前記導出部は、他の領域に比べて厚みが薄くなっていることが好ましい。更に、本発明のサーマルヘッドにおいて、前記電極パッドの前記延在部は、前記導出部の導出方向における当該電極パッドの両端部に位置していることが好ましい
また更に本発明のサーマルヘッドは、前記窪みの深さが前記電極パッドの直下領域における電極配線の厚みの30%〜80%に設定されていることが好ましい
発明のサーマルプリンタは、上述のサーマルヘッド該サーマルヘッド上に記録媒体を搬送する搬送手段とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、発熱素子と、該発熱素子に接続されている電極配線と、該電極配線の導出部上に被着して設けられている電極パッドとを備えており電極配線の導出部には、電極パッドの直下に位置且つ当該電極パッドの端部に沿った領域に溝状の窪み設けられており、電極パッドは、窪み内に延在している延在部を有していることから、該延在部によって剥離の起点となりやすい電極パッドの端部で電極パッドと電極配線との接触面積を大きくして両者の被着強度を高めることができる。従って、電極配線に対する電極パッドの剥離が良好に防止され、信頼性の高いサーマルヘッド及びサーマルプリンタを実現できる。
また、本発明のサーマルヘッドにおいて、電極配線の導出部に他の領域に比べて厚みの薄い段差部が設けられている場合、電極配線と電極パッドとの接触面積を大きくすることができ、電極配線に対する電極パッドの被着強度をより高めることが可能となる。更に、本発明のサーマルヘッドにおいて、電極パッドの延在部が前記導出部の導出方向における当該電極パッドの両端部に位置している場合、電極配線に対する電極パッドの剥離をより効果的に防止することが可能となる。
また更に、本発明のサーマルヘッドにおいて、前記窪みの深さ、前記電極パッドの直下領域における電極配線の厚みの30%〜80%に設定されている場合、消費電力を低く抑えつつ、被着強度を高めることが可能となる。
以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係るサーマルヘッドの断面図、図2は図1のサーマルヘッドの要部拡大断面図であり、同図に示すサーマルヘッドは、大略、ヘッド基板1と、フレキシブル配線板8とで構成されている。
ヘッド基板1は、グレーズドアルミナセラミックス等から成る矩形状のベースプレート2上に、複数の発熱素子3、電極配線4、電極パッド5等を取着させた構造を有している。
ベースプレート2は、その上面で発熱素子3や電極配線4、電極パッド5等を支持するための支持母材として機能するものであり、グレーズドアルミナセラミックスから成る場合、まずアルミナ、シリカ、マグネシア等のセラミックス原料粉末に適当な有機溶剤を添加混合する等してセラミックグリーンシートを形成するとともに、該シートを所定形状に打ち抜いて高温で焼結させることによってアルミナ基板を形成し、得られたアルミナ基板の上面に従来周知のスクリーン印刷等によってガラスペーストを印刷塗布し、これを高温で焼き付けグレーズ層を形成することによって製作される。
尚、上述したグレーズドアルミナセラミックス基板のグレーズ層は、印画に際して後述する発熱素子3の発する熱の一部を蓄積し、発熱素子3の温度を短時間で印画に必要な所定の温度まで上昇させるための蓄熱層として機能するものであり、かかる機能を有するものであれば、グレーズ層の形状は、断面山状を成す帯状であっても良いし、厚みが略均一な層状であっても良いし、層状グレーズに帯状グレーズを被着させたものであっても良い。
またベースプレート2上の複数の発熱素子3は、例えば600dpi(dot per inch)の密度でベースプレート2の一方長辺に沿って主走査方向に直線状に被着配列されており、その各々がTaSiOやTiSiOTiCSiO等の電気抵抗材料からなる抵抗体膜から成っているため、電極配線4や電極パッド5、後述するフレキシブル配線板8の配線導体9等を介して電源電力が供給されるとジュール発熱を起こし、感熱紙等の記録媒体に印画を形成するのに必要な所定の温度となる。
また発熱素子3の両端に接続される電極配線4は、外部からの電源電力等を発熱素子3に供給するための給電配線、或いは、図示しないドライバーICに印画信号等を供給するための信号配線として機能するものであり、例えばAl(アルミニウム)やCu(銅)等の加工性の良好な金属によってベースプレート2の上面に所定パターンをなすように形成される。
この電極配線4は、大略、複数の発熱素子3の一端側で共通に接続される共通電極配線4aと、各発熱素子3の他端側で個別に接続される個別電極配線4bとで構成されており、かかる共通電極配線4a及び個別電極配線4bの一部がベースプレート2の他方長辺まで導出される。
この導出部4cには電極パッド5が2μm〜3μmの厚みで被着されており、この導出部4cにおける電極配線4の厚みD1は他の領域における電極配線4の厚みD2よりも薄くなっており、電極配線4には電極パッド5の下部領域が接触する段差部が形成されている。
電極パッド5は、ヘッド基板1の電極配線4と後述するフレキシブル印刷配線板8の配線導体9とを半田やボンディングワイヤ等の導電材6を介して電気的に接続するための接続端子として機能するものであり、本実施形態のように導電材6が半田から成る場合、半田ぬれ性が良好な金属層、例えばZn(亜鉛)、Ni(ニッケル)を順次積層したもの、Ni(ニッケル)及びAu(金)を順次積層したもの、Zn(亜鉛)、Ni(ニッケル)、Au(金)を順次積層したもの、Pd(パラジウム)、Ni(ニッケル)、Au(金)を順次積層したもの等、Niを含む金属層が好適に採用される。
そして、電極パッド5の直下に位置する電極配線4、すなわち、導出部4cで、且つ電極パッド5の端部に沿った領域には、溝状の窪み4dが設けられており、該窪み4d内に電極パッド5の一部が延在され、該延在部5aと窪み4dとが接触している。
このため、電極パッド5の起点となりやすい電極パッド5の端部で電極パッド5と電極配線4との接触面積を大きくすることができ、両者の被着強度を高めることができる。従って、フレキシブル配線板8に大きな外力が印加される等して、電極パッド5に大きな負荷がかかったとしても、電極配線4に対する電極パッド5の剥離が良好に防止され、信頼性の高いサーマルヘッドを実現できる。
なお、ここでいう電極パッド5の端部とは、電極配線4の導出方向における電極パッド5の端部であり、片側端部であってもよいし、両側端部であっても良いが、両側端部の方が被着強度アップの観点から好ましい。
また窪み4dの深さD3としては、電極パッド5の直下領域における電極配線4の厚みD1(導出部4cの厚み)の30%〜80%に設定されていることが好ましい。その理由は、窪み4dが導出部4cの厚みD1の80%よりも大きいと、窪み4dの直下領域での電極配線4の厚みが薄くなりすぎて、この部分の配線抵抗が大きくなって消費電力を小さく抑えることが困難となり、一方、窪み4dが導出部4cの厚みD1の30%よりも小さいと、電極パッド5の被着強度アップの効果をそれほど高めることができないからである。
更に本実施形態においては、先に述べたように、電極配線4の厚みを電極パッド5の直下領域で他の領域よりも薄く成して段差部を形成し、該段差部に対して電極パッド5の下部領域を接触させているため、電極パッド5と電極配線4との接触面積を更に大きくすることができ、電極配線4に対する電極パッド5の被着強度がより高められる。
尚、上述した発熱素子3及び電極配線4は、例えばTaSiO等の電気抵抗材料とAl等の金属材料を従来周知のスパッタリングや蒸着法等によってベースプレート2上に所定厚みに順次被着させ、これを従来周知のフォトリソグラフィー及びエッチング技術を採用し、所定パターンに加工することによって形成される。
また電極パッド5は、ZnNiの2層構造である場合、例えば、電極配線4の形成後、一部を露出させるように電極配線4の上面をマスキングした状態で膜を従来周知のエッチング技術を用いて電極配線4の表面を厚み方向にエッチングし、導出部4cや溝状の窪み4dを形成する。次に、従来周知の置換めっき法を採用し、電極配線4の露出部分を硫酸亜鉛溶液に所定時間、浸漬することによって電極配線4を形成するAlの一部をZnで置換し、しかる後、このZnを触媒とした無電解Niめっきを行うことによって形成される。
そして上述した発熱素子3や電極配線4上には窒化珪素(Si)や酸化珪素(SiO)、サイアロン(Si-Al-O-N)等の耐磨耗性に優れた無機質材料から成る保護膜7が被着されており、該保護膜7によって発熱素子3や電極配線4が共通に被覆されている。
保護膜7は、発熱素子3や電極配線4等を記録媒体の摺接による磨耗や大気中に含まれている水分等の接触による腐食から保護するためのものであり、その一端が電極パッド5の近傍まで延在されている。
尚、保護膜7は、従来周知の薄膜形成技術、例えばCVD(Chemical Vapor Deposition)法やスパッタリング等を採用し、窒化珪素(Si)や酸化珪素(SiO)、サイアロン(Si-Al-O-N)等の無機質材料を発熱素子3や電極配線4等の上面に5μm〜10μmの厚みに被着させることにより形成される。
一方、ヘッド基板1に対して接続されるフレキシブル配線板8は、ヘッド基板1上の電極配線4等に電気的に接続される複数個の配線導体9を有し、これをポリイミド樹脂等から成るフィルム8aで両側より挟持した構造を成しており、該フィルム8aの一部を切り欠いて露出された配線導体9の露出部をヘッド基板1上の電極配線4に対して電気的に接続される接続部としている。
このフレキシブル配線板8は、記録動作時、外部からの電力や電気信号を、配線導体9を介してヘッド基板1上の発熱素子3に供給するためのものであり、サーマルヘッドをプリンタ本体に組み込む際、配線導体9をフレキシブル配線板8の一端に取着される図示しないコネクタ部材を介してプリンタ本体に接続させておくことにより、外部からの電力や電気信号がサーマルヘッドに供給可能な状態となる。
尚、フレキシブル配線板8は、例えばポリイミド樹脂製のフィルム8aに銅箔を貼り付けた上、この銅箔を従来周知のフォトリソグラフィー及びエッチング技術にて所定パターンに加工することで複数個の配線導体9を形成し、しかる後、フィルム8aを貼り付けて配線導体9の接続部以外の領域をフィルム8aで被覆することによって製作される。
またフレキシブル配線板8とヘッド基板1との接続は、例えば、導電材6が半田からなる場合、配線導体9の接続部が設けられているフレキシブル配線板8の一端部を、配線導体9の接続部が電極パッド5と対向するようにしてヘッド基板1の一部上面に重畳させ、しかる後、電極パッド5と配線導体9の接続部との間に介在させた半田をヒーターバー等を用いて加熱溶融させ、両者を半田接合することによって行なわれる。
かくして上述したサーマルヘッドは、ヘッド基板1の発熱素子3上に感熱紙等の記録媒体を搬送しながら、複数の発熱素子3を外部からの画像データに基づいて個々に選択的にジュール発熱させるとともに、該熱を記録媒体に伝達させ、所定の印画を形成することによってサーマルヘッドとして機能する。
そして、上述のようなサーマルヘッドが組み込まれるサーマルプリンタには、図3に示す如く、プラテンローラ10と、搬送ローラ11と、駆動手段Cとが配設される。
プラテンローラ10は、SUS等の金属から成る軸芯の外周にブタジエンゴム等を3mm〜15mm程度の厚みに巻きつけた円柱状の部材であり、サーマルヘッドTの発熱素子3上に回転可能に支持されている。
かかるプラテンローラ10は、記録媒体をサーマルヘッドTに対して押圧し、発熱素子3からの熱を感熱紙やインクリボン等の記録媒体に対して伝導しやすくするとともに、記録媒体を発熱素子3の配列と直交する方向(図中の矢印方向)に搬送するようにしている。
一方、搬送ローラ11は、その外周部が金属やゴム等によって形成されており、サーマルヘッドTに対し記録媒体の搬送方向上流側と下流側に分かれて配設され、これらの搬送ローラ11と前述のプラテンローラ10とで記録媒体の走行を支持している。
尚、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。
例えば上述の実施形態においては、電極配線4の導出部4cの厚みを薄くして電極配線4に段差を設けるようにしたが、電極配線の導出部4cと他の領域とで厚みを均一にしても良い。また導出部4cの厚みが他の領域の電極配線4よりも薄いか、等しいかに関わらず、該導出部4cに凹部を設け、該凹部に上述の電極パッド5の下部領域全体を埋設させるようにすれば、電極パッド5の外周に沿って電極配線4が接触するようになり、電極パッド5の被着強度を更に高めることができる。この場合、窪み4dは凹部内に形成されることとなる。
本発明の一実施形態に係るサーマルヘッドの断面図である。 図1のサーマルヘッドの要部拡大断面図である。 図1のサーマルヘッドを組み込んで構成したサーマルプリンタの概略図である。 従来のサーマルヘッドの断面図である。 図4のサーマルヘッドの要部拡大断面図である。
1・・・ヘッド基板
2・・・ベースプレート
3・・・発熱素子
4・・・電極配線
4a・・・共通電極配線
4b・・・個別電極配線
4c・・・導出部
4d・・・窪み
5・・・電極パッド
5a・・・延在部
6・・・導電材
7・・・保護膜
8・・・フレキシブル配線板
8a・・・フィルム
9・・・配線導体
10・・・プラテンローラ
11・・・搬送ローラ

Claims (5)

  1. 発熱素子と、該発熱素子に接続されている電極配線と、該電極配線の導出部上に被着して設けられている電極パッドとを備えており
    前記電極配線の前記導出部には、前記電極パッドの直下に位置且つ当該電極パッドの端部に沿った領域に溝状の窪み設けられており
    前記電極パッドは、前記窪み内に延在している延在部を有していることを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 前記電極配線には、段差部が設けられており、
    前記導出部は、他の領域に比べて厚みが薄くなっていることを特徴とする請求項1に記載のサーマルヘッド。
  3. 前記電極パッドの前記延在部は、前記導出部の導出方向における当該電極パッドの両端部に位置していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサーマルヘッド。
  4. 前記窪みの深さは、前記電極配線の前記段差部の厚みの30%〜80%に設定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のサーマルヘッド。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のサーマルヘッドと、サーマルヘッド上に記録媒体を搬送する搬送手段とを備えていることを特徴とするサーマルプリンタ。
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