JP4312586B2 - 表示素子の駆動方法、表示素子、表示装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
γ=β+k×(β−α)
により算出される階調レベルγにて、上記表示素子の表示が行われるよう、上記信号電圧を設定する。
また、上記媒質は、キュービック相またはスメクチックD相を示す分子からなるものであってもよい。
また、上記媒質は、液晶マイクロエマルションからなるものであってもよい。また、上記媒質が、ミセル相、逆ミセル相、スポンジ相、キュービック相のいずれかを示すリオトロピック液晶からなるものであってもよい。
また、上記媒質は、ミセル相、逆ミセル相、スポンジ相、キュービック相のいずれかを示す液晶微粒子分散系からなるものであってもよい。
また、上記媒質は、デンドリマーからなるものであってもよい。
また、上記媒質は、コレステリックブルー相を示す分子からなるものであってもよい。
また、上記媒質は、スメクチックブルー相を示す分子からなるものであってもよい。
先ず、本実施の形態の表示素子を用いる表示装置の構成について説明する。図1に示すように、本実施形態の表示装置1は、後述する構成の表示素子を有する画素がマトリクス状に配置された表示パネル2と、表示パネル2のデータ信号線SL1〜SLnを駆動するソースドライバ3と、表示パネルの走査信号線GL1〜GLmを駆動するゲートドライバ4と、コントローラ5と、ソースドライバ3およびゲートドライバ4へ表示パネルにて表示を行うための電圧を供給する電源回路6とを含んでいる。
本表示素子において、媒質Aは、透明な誘電性物質である4’-n-alkoxy-3’-nitrobiphenyl-4-carboxylic acids (ANBC-22)としてもよい。
次に、本実施の形態の表示素子に対する電圧の印加方法について説明する。先ず、本発明者らは、従来の表示素子において表示応答が遅くなった原因をより詳細に検討するために、従来の表示素子に実際に印加されている電圧を観察した。その結果、図6に示すように、表示素子に印加されている電圧は、信号電圧にて一定の状態には保持されず、時間の経過とともに低下していることが分かった。
Q01=C0・V1(=13.0(nC))
である。
Q1=C1・V1(=23.6(nC))
である。
Q01<Q1
となり、充電すべき電荷量が不足することが分かる。
C0・V3=C1・V1(明らかにV3>V1)
を満たす電圧V3を第1フレーム目の信号電圧として表示素子に書き込み、以降の信号電圧をV1とすれば、第1フレーム目で表示素子に印加されている電圧がV1に達するので、透過率の応答波形は階段状にはならない。したがって、信号電圧に対して高速に応答して表示を行う表示素子を実現することができる。なお、図8のグラフからわかるように、V3=72.6Vである。
γ=f(α,β)=β+k×(β−α)
に基づき算出される階調レベルγを算出するとともに、その階調レベルγに応じた信号電圧を表示素子11に印加するための補正後映像信号をコントローラ5に出力する。なお、上記関数f(α,β)に基づき算出されるγの値が、表示素子11が表示し得る階調レベルの最大値(たとえば255)や階調レベルの最小値(たとえば0)を超えてしまった場合は、γは、該最大値または最小値に設定されることが好ましい。
k=|β−α|/Gmax
によりkを算出するとともに
、γを、k、α、およびβに基づいて求めてもよい。
△n=λBkE2
で表される。なお、λは真空中での入射光の波長(m)、Bkはカー定数(m/V2)、Eは印加電界強度(V/m)である。
本実施の形態の表示素子は、既存の液晶表示素子と表示原理の点において大きく異なるので、その相違点について以下に説明する。
本実施形態の表示素子に用いられる媒質Aは、上述した通り、電圧印加により、媒質そのものの異方性または配向秩序が変化されるものであり、カー効果を示すものに限定されるものではない。すなわち、電界を印加していない時に光学的に等方である一方、電界を印加すると光学的異方性が発現する物質、および電界を印加していない時に光学的異方性を示し、電界を印加すると光学的異方性がなくなり光学的等方性を示す物質のいずれも、媒質Aとして適用可能である。
先ず、媒質Aとして、液晶相の一つであるスメクチックD相(SmD)を適用できる。
媒質Aとして、液晶マイクロエマルションを適用できる。ここで、液晶マイクロエマルションとは、非特許文献3において提案された、O/W型マイクロエマルション(油の中に水を界面活性剤で水滴の形で溶解させた系で、油が連続相となる)の油分子をサーモトロピック液晶分子で置換したシステム(混合系)の総称である。
媒質Aとして、特定の相を有するリオトロピック(ライオトロピック)液晶を適用できる。なお、リオトロピック液晶とは、液晶を形成する主たる分子が、他の性質を持つ溶媒(水や有機溶剤など)に溶けているような他成分系の液晶を意味する。また、上記の特定の相とは、電界無印加時に光学的に等方性を示す相である。このような特定の相としては、例えば、非特許文献5に記載されているミセル相、スポンジ相、キュービック相、逆ミセル相がある。図14に、リオトロピック液晶相の分類図を示す。
本表示素子の媒質Aとして、ミセル相、スポンジ相、キュービック相、逆ミセル相などの、電界印加時と電圧無印加時とで光学的等方性が変化する相を示す液晶微粒子分散系を適用できる。ここで、液晶微粒子分散系とは、溶媒中に微粒子を混在させた混合系である。
本表示素子の媒質Aとして、デンドリマーを適用できる。ここで、デンドリマーとは、モノマー単位ごとに枝分かれのある三次元状の高分岐ポリマーである。
本表示素子の媒質Aとして、コレステリックブルー相を適用できる。なお、図14には、コレステリックブルー相の概略構造が示されている。
本表示素子の媒質Aとして、スメクチックブルー(BPSm)相を適用できる。なお、図14には、スメクチックブルー相の概略構造が示されている。
上記の実施形態では、映像信号補正処理部8を構成する部材がハードウェアのみで実現されている場合を例にして説明したが、これに限るものではない。該部材の全部または一部を、上述した機能を実現するためのプログラムと、そのプログラムを実行するハードウェア(コンピュータ)との組み合わせで実現してもよい。一例として、表示素子11に接続されたコンピュータが、表示素子11を駆動する際に使用されるデバイスドライバとして、映像信号補正処理部8を、実現してもよい。また、表示素子11に外付けされる変換基板として、映像信号補正処理部8が実現され、ソフトウェアなどのプログラムの書き換えによって、映像信号補正処理部8を実現する回路の動作を変更できる場合には、当該ソフトウェアを配布して、当該回路の動作を変更することによって、当該回路を、上記実施形態の映像信号補正処理部8として動作させてもよい。
8 映像信号補正処理部(映像信号補正処理手段)
11 表示素子
13 基板
15 電極
A 媒質
Claims (29)
- 電界を印加していない時に光学的に等方である一方、電界を印加すると光学的異方性を示す媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子の駆動方法であって、
上記媒質へ入力する信号電圧を、前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき設定することを特徴とする表示素子の駆動方法。 - 電界を印加していない時に光学的異方性を示し、電界を印加すると光学的等方性を示す媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子の駆動方法であって、
上記媒質へ入力する信号電圧を、前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき設定することを特徴とする表示素子の駆動方法。 - 上記前回の映像信号を入力することにより上記媒質へ現在電圧印加されている際の上記表示素子の容量と、
上記今回の映像信号を入力することにより上記媒質へ印加させるべき電圧と、
該印加させるべき電圧が印加されている際の上記表示素子の容量とに基づき、
上記信号電圧を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記前回の映像信号を入力することにより上記媒質へ現在電圧印加されている際の上記表示素子の容量をCi−1とし、
上記今回の映像信号を入力することにより上記媒質へ印加させるべき電圧をViとし、
上記電圧Viが印加されている際の上記表示素子の容量をCiとした場合(iは1以上の整数)、
Vs=Vi・Ci/Ci−1にて算出されるVsを、上記信号電圧として設定することを特徴とする請求項3に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記今回の映像信号により設定される上記表示素子の階調レベルと、
上記前回の映像信号により設定される上記表示素子の階調レベルとに基づき、
上記信号電圧を設定することを特徴とする請求項1または2に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記今回の映像信号により設定される上記表示素子の階調レベルをαとし、
上記前回の映像信号により設定される上記表示素子の階調レベルをβとし、
kを0よりも大きな任意の定数とした場合、
γ=β+k×(β−α)
により算出される階調レベルγにて、上記表示素子の表示が行われるよう、上記信号電圧を設定することを特徴とする請求項5に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記階調レベルγが、上記表示素子が表示し得る階調レベルの最大値を超えている場合、
該最大値の階調レベルにて、上記表示素子の表示が行われるよう、上記信号電圧を設定することを特徴とする請求項6に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記階調レベルγが、上記表示素子が表示し得る階調レベルの最小値よりも小さい場合、
該最小値の階調レベルにて、上記表示素子の表示が行われるよう、上記信号電圧を設定することを特徴とする請求項6または7に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記kが1/2であることを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項に記載の表示素子の駆動方法。
- 上記表示素子が表示し得る階調レベルの最大値をGmaxとした場合、
上記kを、k=|β−α|/Gmaxにより算出することを特徴とする請求項6ないし8のいずれか1項に記載の表示素子の駆動方法。 - 上記信号電圧を、さらに前々回の映像信号に基づき設定することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の表示素子の駆動方法。
- 電界を印加していない時に光学的に等方である一方、電界を印加すると光学的異方性を示す媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子の駆動方法であって、
上記媒質へ入力する信号電圧を、前回の映像信号の入力に応じて上記表示素子が示すと予測される到達予測データと、今回の映像信号とに基づき設定することを特徴とする表示素子の駆動方法。 - 電界を印加していない時に光学的異方性を示し、電界を印加すると光学的等方性を示す媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子の駆動方法であって、
上記媒質へ入力する信号電圧を、前回の映像信号の入力に応じて上記表示素子が示すと予測される到達予測データと、今回の映像信号とに基づき設定することを特徴とする表示素子の駆動方法。 - 上記到達予測データは、上記表示素子に印加されている電圧を示すデータであることを特徴とする請求項12または13に記載の表示素子の駆動方法。
- 上記到達予測データは、上記表示素子による表示の階調レベルを示すデータであることを特徴とする請求項12または13に記載の表示素子の駆動方法。
- さらに、上記媒質の温度に基づき、上記媒質へ入力する信号電圧を設定することを特徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載の表示素子の駆動方法。
- 電界を印加していない時に光学的に等方である一方、電界を印加すると光学的異方性を示す媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えていることを特徴とする表示素子。 - 電界を印加していない時に光学的異方性を示し、電界を印加すると光学的等方性を示す媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えていることを特徴とする表示素子。 - 上記媒質を構成する分子が、電圧印加時または電圧無印加時に、光学波長以下の秩序構造を有することを特徴とする請求項17または18に記載の表示素子。
- 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、キュービック対称性を示す秩序構造を有することを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、キュービック相またはスメクチックD相を示す分子からなることを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、液晶マイクロエマルションからなることを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、ミセル相、逆ミセル相、スポンジ相、キュービック相のいずれかを示すリオトロピック液晶からなることを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、ミセル相、逆ミセル相、スポンジ相、キュービック相のいずれかを示す液晶微粒子分散系からなることを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、デンドリマーからなることを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、コレステリックブルー相を示す分子からなることを特徴とする表示素子。 - 電圧を印加することにより光学的異方性が変化する媒質が、少なくとも一方が透明な一対の基板間に封入されている表示素子であって、
前回の映像信号と今回の映像信号とに基づき、上記媒質に入力する信号電圧を設定するための補正後映像信号を出力する映像信号補正処理手段を備えており、
上記媒質が、スメクチックブルー相を示す分子からなることを特徴とする表示素子。 - 請求項17ないし27のいずれか1項に記載の表示素子を備えてなる表示装置。
- 請求項1ないし16に記載の表示素子の駆動方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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