JP4311995B2 - コイルハンドリング機 - Google Patents

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隆幸 江口
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工場や船着場あるいは運搬車等において、線材コイルなどの円筒状のコイルの積み上げ積み降ろしを行うためのコイルハンドリング機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のコイルハンドリング機、特許文献1に記載のように、油圧ショベルを本体とする作業機の作業用アームに、旋回装置を介してコ字形のコイル支持体を、ピンを中心として回動自在に取付け、コイルの穴にコイル支持体を挿入する際には、コイル支持体をコイル開口端の近傍に近づけ、コイル支持体を上げることによって該コイル支持体をコイルの穴内に挿入して搬送可能とする構成を有している。
【0003】
【特許文献1】
特開2002-255493号公報
【発明が解決しようとする課題】
前記のように、従来のコイルハンドリング機は、コイル支持体を回動させることによってコイルの穴へのコイル支持体の挿入、離脱を行う構造を有するため、コイルの穴内にコイル支持体の挿入、離脱のためのスペースが必要とされる。このため、小さなサイズのコイルのハンドリング作業には不向きであるという問題点がある。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑み、コイルのサイズに係らずハンドリングが可能となるコイルハンドリング機を提供することを目的とする。
【0005】
また、本発明は、コイルハンドリング装置の位置によってコイルハンドリング装置と作業用アームや車体等とが干渉する可能性があるため、コイルハンドリング装置の位置によって警告を発したり移動方向の制限を行うことにより、作業の安全性を高めたコイルハンドリング機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のコイルハンドリングは、走行体上に設けた旋回体に多関節構造の作業用アームを取付け、該作業用アームの先端に油圧シリンダにより起伏自在に取付けられるブラケットと、該ブラケットに取付けられた旋回装置と、該旋回装置により旋回される旋回体に水平軸方向に移動自在に装着されたコ字形のコイル支持体と、該コイル支持体を前記水平軸方向に移動させるスライド駆動装置とを備えたコイルハンドリング機において、
前記作業用アームの関節部に設けた角度検出器と、
該角度検出器の出力信号からコイルハンドリング装置のコイルハンドリング機本体に対する位置を演算する演算手段と、
該演算装置により得られた位置が、予め設定された特定領域に属するか否かを判定する判定手段と、
前記コイルハンドリング装置が前記特定領域に属する際に、特定の動作のみを許容する動作制限装置とを備え、
前記動作制限装置は、前記特定領域が運転室前方に形成されたキャブ干渉領域または作業禁止領域の場合には、前記作業用アームの動作をその領域から脱する方向のみに限定し、また、前記特定領域がキャブ干渉領域のさらに前方かつ上方に形成された旋回制限領域の場合には前記コイルハンドリング機の旋回装置の旋回範囲を制限することを特徴とする
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるコイルハンドリング機の一実施の形態を示す側面図である。このコイルハンドリング機は、ベースマシン(コイルハンドリング機本体)として油圧ショベルを用いたもので、走行体1上に旋回装置2を介して旋回体3を設置し、旋回体3上には運転室4を設置すると共に、油圧パワーユニット5を搭載する。また、旋回体3には、多関節構造の作業用アーム6を取付けている。この作業用アーム6は、旋回体3にブームシリンダ6aにより起伏自在に取付けられたブーム6bと、その先端にアームシリンダ6cにより回動自在に取付けられたアーム6dとを備え、アーム6dの先端にピン6eを中心に油圧シリンダ6fおよびリンク6g、6hにより回動自在にコイルハンドリング装置7を取付けてなる。ブーム6bの旋回体3への取付け部に角度検出器8が取付けられ、ブーム6bの先端のアーム連結部にも角度検出器9が取付けられている。
【0008】
図2は前記コイルハンドリング装置7を示す図である。このコイルハンドリング装置7は、それぞれアーム6dおよびリンク6hにピン付けするためのピン孔10a、10bを有するブラケット10と、該ブラケット10に取付けられた旋回モータ11を有する旋回装置12と、該旋回装置12の旋回体に取付けられたフレーム13と、該フレーム13の下面に取付けられた筒状のガイドフレーム14と、コイル支持体15とを備える。コイル支持体15は、上アーム部15aと下アーム部15bと両者の端部を結合した垂直部15cとからなるコ字形をなす。
【0009】
前記コイル支持体15はその上アーム15aを前記ガイドフレーム14に摺動自在に嵌合する。16はコイル支持体15をスライド駆動する油圧シリンダであり、該油圧シリンダ16は、前記フレーム13の一端と前記上アーム部15aに両端をピン付けして取付けられる。17はコイル支持体15のストロークセンサ、19は作業時に点灯させておくことにより、周囲の注意を促す回転灯、20は旋回装置12の旋回範囲制限用リミットスイッチである。
【0010】
このコイルハンドリング機によりコイルの積み上げ積み降ろしを行う際には、図1に示すように、旋回装置2や作業用アーム6の操作および必要に応じて行う走行により、コイルハンドリング装置7の位置をコイル22の位置に合わせ、旋回装置12の操作によりコイル支持体15を水平にしてその向きをコイル22の軸心方向の向きに合わせ、また、図2に2点鎖線で示すように油圧シリンダ16の伸長によりコイル支持体15を伸長させ、かつコイル22の開口端にコイル支持体15の下アーム部15bを対向させ、続いて油圧シリンダ16を縮小することにより、下アーム部15bをコイル22の穴に挿入する。そして作業用アーム6や旋回装置2の操作等によりコイル22をコイル支持体15で支持した状態で目的とする位置(車両や船あるいはコイル集積箇所)に載せ、コイル支持体15伸長させて下アーム部15bをコイル22から抜く。
【0011】
このように、コイル支持体15を水平姿勢にして、油圧シリンダ16によりコイル支持体15を水平移動することにより、コイル22に対してコイル支持体15を脱着させることができる。このため、コイル22の穴が下アーム部15bよりやや大きいサイズであれば、コイル22の脱着させることができ、汎用性が高まる。また、コイルハンドリング装置7は、油圧シリンダ6fによって傾斜させることができ、かつ旋回装置12によりコイル支持体15をコイル22の向きに合わせることができるので、コイル22の向きや傾斜にも容易に対応することができる。
【0012】
また、本実施の形態においては、図3(A)に示すように、コイルハンドリング装置7の作動が制限あるいは禁止される領域を設定する。図3において、A〜Dはアーム6dのピン6eの位置の領域を示すもので、Aは旋回制限領域、Bはストロークエンド警報領域、Cはキャブ干渉領域、Dは作業禁止領域である。
【0013】
旋回制限領域Aは、コイル支持体15がアーム6dと衝突することを防止するための領域であり、図3(B)に示すように、前記リミットスイッチ20により、許容旋回範囲をθ、禁止旋回範囲をθ’(例えばθ=270度、θ’=90度)に制限する領域である。ストロークエンド警報領域Bは、コイルハンドリング装置7がアーム6dやブーム6bと干渉する虞のある領域である。キャブ干渉領域Cは、コイルハンドリング装置7が運転室4と干渉する虞のある領域である。作業禁止領域Dは、コイルハンドリング装置7が走行体1等と干渉する虞のある領域である。図3(A)に示すように、旋回制限領域Aはキャブ干渉領域Cや作業禁止領域Dより前方でかつ上方に位置する。
【0014】
図4は前記領域A〜Dにピン6eの位置があるときの動作制御を行うための装置の機能ブロック図である。23は前記作業用アーム6の関節部に設けた角度検出器8、9の出力信号からコイルハンドリング装置7のコイルハンドリング機本体、すなわちベースマシンである油圧ショベルの旋回装置2の旋回中心に対する位置を検出する演算手段である。24は演算手段23により得られたピン6eの位置が、記憶手段25A〜25Dの領域A〜Dに属するか否かを判定する判定手段である。26は、前記ピン6eの位置が前記領域A〜Dに属する場合に警報を発する警報装置、27はピン6eの領域がC、Dに属するときに、その領域から脱する動作のみを許容する動作制限装置である。
【0015】
動作制限装置27とは、領域C、Dについていえば、ブーム6b、アーム6dを上げる動作や、ブーム6bを下げると同時にアーム6dを上げる複合動作により、領域C、Dを脱する動作のみを許容する装置であり、ブームシリンダ6aやアームシリダ6cの油圧回路における前記態様の動作のみを許容するものである。また、警報装置26は、音声やランプにより警報を発するもので、運転室4に設置される。
【0016】
また、前記領域Aにおける動作制限装置27は、前記演算手段23により検出されるピン6eの位置が領域Aに属することがリミットスイッチ20によって検出された場合に、図3(B)における禁止旋回領域θ’への旋回を禁止するように旋回モータ11を制御するものである。
【0017】
このように、コイルハンドリング装置7の位置によってその干渉の可能性によって警告を発したり移動方向の制限を行うことにより、作業の安全性を高めることができる。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、コイル支持体の水平移動によってコイルの穴にコ字形のコイル支持体の下アーム部を挿入するようにしたので、コイルのサイズに係らずハンドリングが可能となる。
【0019】
また、本発明によれば、コイルハンドリング装置の位置によってその干渉の可能性によって移動方向の制限を行うようにしたので、作業の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコイルハンドリング機の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】この実施の形態のコイルハンドリング装置示す側面図である。
【図3】この実施の形態のコイルハンドリング装置の動作制限あるいは警報発生領域を示す側面図である。
【図4】この実施の形態のコイルハンドリング装置の特定領域における動作制限および警報発生を行うための機能ブロック図である。
【符号の説明】
1:走行体、2:旋回装置、3:旋回体、4:運転室、5:油圧パワーユニット、6:作業用アーム、7:コイルハンドリング装置、8、9:角度検出器、10:ブラケット、11:旋回モータ、12:旋回装置、13:フレーム、14:ガイドフレーム、15:コイル支持体、16:油圧シリンダ、17:ストロークセンサ、19:回転灯、20:リミットスイッチ、22:コイル、23:演算手段、24:判定手段、26:警報装置、27:動作制限装置、A:旋回制限領域、B:ストロークエンド警報領域、C:キャブ干渉領域、D:作業禁止領域

Claims (1)

  1. 走行体上に設けた旋回体に多関節構造の作業用アームを取付け、該作業用アームの先端に油圧シリンダにより起伏自在に取付けられるブラケットと、該ブラケットに取付けられた旋回装置と、該旋回装置により旋回される旋回体に水平軸方向に移動自在に装着されたコ字形のコイル支持体と、該コイル支持体を前記水平軸方向に移動させるスライド駆動装置とを備えたコイルハンドリング機において、
    前記作業用アームの関節部に設けた角度検出器と、
    該角度検出器の出力信号からコイルハンドリング装置のコイルハンドリング機本体に対する位置を演算する演算手段と、
    該演算装置により得られた位置が、予め設定された特定領域に属するか否かを判定する判定手段と、
    前記コイルハンドリング装置が前記特定領域に属する際に、特定の動作のみを許容する動作制限装置とを備え、
    前記動作制限装置は、前記特定領域が運転室前方に形成されたキャブ干渉領域または作業禁止領域の場合には、前記作業用アームの動作をその領域から脱する方向のみに限定し、また、前記特定領域がキャブ干渉領域のさらに前方かつ上方に形成された旋回制限領域の場合には前記コイルハンドリング機の旋回範囲を制限することを特徴とするコイルハンドリング機。
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