JP4311267B2 - 端末加工工具及び端末加工方法 - Google Patents

端末加工工具及び端末加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4311267B2
JP4311267B2 JP2004122125A JP2004122125A JP4311267B2 JP 4311267 B2 JP4311267 B2 JP 4311267B2 JP 2004122125 A JP2004122125 A JP 2004122125A JP 2004122125 A JP2004122125 A JP 2004122125A JP 4311267 B2 JP4311267 B2 JP 4311267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
cutter
core wire
fiber core
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004122125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005308819A (ja
Inventor
圭 須永
和人 斎藤
真樹 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2004122125A priority Critical patent/JP4311267B2/ja
Publication of JP2005308819A publication Critical patent/JP2005308819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4311267B2 publication Critical patent/JP4311267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Description

本発明は、ガラスファイバに被覆が施された光ファイバ心線の口出しを行う端末加工工具及び端末加工方法に関するものである。
近年、インターネットのさらなる普及にともない、一般家庭への光ファイバ心線の引き込みの要求が増大している。そして、このような場合には、架空の光ケーブルから加入者側の建物などに光ファイバ心線を引き込んで配線することが行われている。このため、高架現場あるいは建物内において、光ファイバ心線にコネクタを接続するため、光ファイバ心線を口出しする必要があった。
この光ファイバ心線の口出しを行う装置としては、図4に示すように、光ファイバ心線を保持する第1チャック1及び第2チャック2と、これら第1チャック1及び第2チャック2の間に設けられたカッタ3とを備え、第1チャック1及び第2チャック2によって光ファイバ心線を把持した状態にて、カッタ3によって被覆に切り込みを入れ、その後、カッタ3と第2チャック2とを軸方向へ相対移動させて被覆を除去し、さらに、支持部材4を押圧してガラスファイバの切断を行うものがある(特許文献1参照)。
また、図5に示すように、光ファイバ固定部5の挿入孔6に光ファイバ心線を挿入した状態にて、支点7を中心として刃保持部8を回動させ、刃保持部8の切断刃9を、光ファイバ固定部5の刃挿入部10へ挿入することにより、光ファイバ心線の端部を切断する工具も知られている(特許文献2参照)。
特開平5−107415号公報 実開平7−26802号公報
ところで、図4に示した装置は、第2チャック2及び支持部材4をそれぞれ移動させて、光ファイバ心線の被覆除去及びガラスファイバの切断を別々に行うものであるため、作業工程が複雑であるばかりか、移動機構などの複雑な機構を要する。このため、装置の部品点数が多くなり、大型・重量化が免れず、現場作業用としては適さないものであった。
また、図5に示した装置は、操作自体は容易であるものの、単に光ファイバ心線を切断するだけを目的とした工具であるため、被覆を除去することができず、このため、被覆を除去するための工具が別に必要であった。
この発明は、いかなる作業現場においても、極めて容易に光ファイバ心線の口出しを行うことができる小型・軽量化が可能な端末加工工具及び端末加工方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の端末加工工具は、ガラスファイバに被覆が施された光ファイバ心線を口出しする端末加工工具であって、前記光ファイバ心線の先端部を把持する把持部材と、該把持部材によって把持された前記光ファイバ心線の先端部近傍における被覆を切断する被覆除去カッタと、該被覆除去カッタによる切断とともに、その切断位置よりも先端側における前記ガラスファイバに食い込み可能なファイバ用カッタとを備え、前記ファイバ用カッタは、前記把持部材に把持された前記光ファイバ心線に対して水平方向へ移動可能に溝内に配置されるとともに、前記溝内に調整部材とともにはめ込むことで、前記被覆除去用カッタに対して、前記把持部材によって把持された光ファイバ心線の長手方向へ沿って相対的に移動可能とされており、前記水平方向への移動により、前記光ファイバ心線の前記被覆を切断し、前記ガラスファイバの表面に傷を付けることを特徴とする。
さらに、前記把持部材には張力付与手段が連結されていることが望ましい
また、一端側が回動可能に連結された一対の板状部材を有し、これら板状部材に、前記把持部材及び前記被覆除去カッタがそれぞれ対向させて設けられ、一方の前記板状部材に前記ファイバ用カッタが設けられ、前記板状部材間に前記光ファイバ心線を配置させた状態にて前記板状部材同士を回動させて互いに近接させることにより、前記把持部材が前記光ファイバ心線の先端部を把持し、前記被覆除去カッタが前記光ファイバ心線の被覆に食い込むものであることが望ましい。
さらに、前記板状部材の連結箇所に、前記板状部材同士を互いに離間する方向へ付勢する付勢部材が設けられていることが好ましい。
また、本発明の端末加工方法は、ガラスファイバに被覆が施された光ファイバ心線を口出しする端末加工方法であって、前記ファイバ用カッタを、前記溝内に調整部材とともにはめ込むことで、前記被覆の切断位置に対して、把持された光ファイバ心線の長手方向へ沿って相対的に移動させ、先端部を把持した前記光ファイバ心線の先端部近傍における被覆を切断するとともに、把持された前記光ファイバ心線に対して水平方向へ移動可能に溝内に配置されたファイバ用カッタを前記水平方向へ移動させて前記被覆の切断位置よりも先端側における前記ガラスファイバの表面に傷を付け、前記光ファイバ心線を引っ張ることにより、切断位置よりも先端側における被覆を除去するとともに、前記ガラスファイバをその傷の付着箇所にて切断させることを特徴とする
本発明の端末加工工具及び端末加工方法によれば、把持部材によって先端部を把持した光ファイバ心線の先端部近傍における被覆を被覆除去カッタによって切断するとともに、この被覆の切断位置よりも先端側におけるガラスファイバの表面にファイバ用カッタによって傷を付け、その後、光ファイバ心線を引っ張ることにより、光ファイバ心線のガラスファイバをファイバ用カッタによる傷の付着箇所にて切断させるとともに、被覆除去カッタによる切断位置よりも先端側における被覆を除去することができる。
これにより、いかなる作業現場においても、光ファイバ心線の被覆除去とガラスファイバの切断とを一括して行って容易に口出しすることができる。また、被覆除去及びガラスファイバの切断を一括して行うものであるため、作業工程の簡略化による工具の部品点数の削減を図ることができ、小型・軽量化及び低コスト化を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は参考形態に係る端末加工工具の構造を説明する概略断面図である。
図に示すように、この端末加工工具11は、一対の板状部材12、13を備えている。これら板状部材12、13は、それぞれの一端部がピン14によって連結され、このピン14による連結箇所を中心として回動可能とされている。このピン14による連結箇所には、図示しない付勢部材が設けられており、この付勢部材によって板状部材12、13同士が互いに離間する方向へ付勢されている。
また、このピン14の連結箇所には、図示しない回動規制手段が設けられており、板状部材12、13を付勢部材の付勢力に抗して近接させた際に、板状部材12、13の回動が回動規制手段によって所定の間隔をあけた位置にて規制される。この回動規制手段により光ファイバ心線23に必要以上の力が作用するのを防止できる。
そして、これら板状部材12、13同士の間に、ガラスファイバ21に樹脂からなる被覆22を施した光ファイバ心線23が挿入されて配設される。
板状部材12、13は、それぞれの先端近傍に、互いに対向する被覆除去用カッタ31、32を備えている。また、これら板状部材12、13には、連結端近傍に、互いに対向する把持部材33、34を備えている。
また、上方側の板状部材13は、被覆除去用カッタ32と把持部材34との間に、ファイバ用カッタ35を備えている。このファイバ用カッタ35は、板状部材12、13間に挿入される光ファイバ心線23に垂直な方向へ移動可能に支持されており、図示しないバネによって板状部材12、13間の光ファイバ心線23から離間する方向へ付勢されている。
また、このファイバ用カッタ35は、光ファイバ心線23の挿入方向に沿って移動可能とされている。
次に、上記構造の端末加工工具11によって光ファイバ心線23の口出しを行う場合について図2に基づいて説明する。
まず、図2(a)に示すように、端末加工工具11の板状部材12、13同士の間へ、光ファイバ心線23を所定位置まで挿入する。
次いで、図2(b)に示すように、板状部材12、13を、付勢力に抗して近接させる。
このようにすると、光ファイバ心線23の先端部が、板状部材12、13の把持部材33、34に挟持されて保持される。また、板状部材12、13の被覆除去用カッタ31、32が光ファイバ心線23の被覆22に食い込み、被覆22を切断する。
この状態にて、図2(c)に示すように、ファイバ用カッタ35を付勢力に抗して指で押し込む。
このようにすると、このファイバ用カッタ35が光ファイバ心線23の被覆22を切断し、さらにガラスファイバ21に食い込んで傷を付ける。
その後、ファイバ用カッタ35から指を離す。このようにすると、図2(d)に示すように、このファイバ用カッタ35がバネによって戻され、光ファイバ心線23から離される。
この状態にて、図2(e)に示すように、光ファイバ心線23を引っ張る。このようにすると、この光ファイバ心線23は、被覆除去用カッタ31、32よりも先端側の被覆22が除去されるとともに、ガラスファイバ21に引張応力が作用してファイバ用カッタ35を食い込ませた位置にて切断される。
これにより、光ファイバ心線23は、被覆22が除去され、また、被覆22からガラスファイバ21が所定長さ露出した状態に口出しされる。
このように、上記参考形態に係る端末加工工具及び端末加工方法によれば、把持部材33、34によって先端部を把持した光ファイバ心線23の先端部近傍における被覆22を被覆除去カッタ31、32によって切断するとともに、この被覆22の切断位置よりも先端側におけるガラスファイバ21の表面にファイバ用カッタ35によって傷を付け、その後、光ファイバ心線23を引っ張ることにより、光ファイバ心線23のガラスファイバ21をファイバ用カッタ35による傷の付着箇所にて切断させるとともに、被覆除去カッタ31、32による切断位置よりも先端側における被覆22を除去することができる。
その後、端末加工工具11を開放すると、板状部材12、13同士が付勢部材によって互いに離間する方向へ回動し、これら板状部材12、13同士が開かれる。これにより、次の光ファイバ心線23の口出し作業を容易に行うことができる。
これにより、いかなる作業現場においても、光ファイバ心線23の被覆22の除去とガラスファイバ21の切断とを一括して行って容易に口出しすることができる。また、被覆22の除去及びガラスファイバ21の切断を一括して行うものであるため、作業工程の簡略化による工具の部品点数の削減を図ることができ、小型・軽量化及び低コスト化を図ることができる。
また、ファイバ用カッタ35を、被覆除去用カッタ31、32に対して光ファイバ心線23の長手方向へ沿って相対的に移動可能としたので、ガラスファイバ21の口出し長さを極めて容易に調整することができる。
なお、上記参考形態では、ファイバ用カッタ35を光ファイバ心線23に垂直な方向へ移動可能としたが、その際に、光ファイバ心線23の径方向へ向かって斜めにも移動させることにより、ファイバ用カッタ35による被覆22の切断を容易にすることができる。
また、被覆除去カッタ31、32の刃先としては、直線状でも良いが、中央に円弧状の凹部を形成し、光ファイバ心線23のガラスファイバ21を避けて被覆22だけを切断するようにしても良い。
次に、本発明にかかる端末加工工具の実施形態について、図3を参照して説明する。この端末加工工具11Aは、下側の板状部材12に、この板状部材12の先端側から奥側に向かい被覆除去カッタ31、ファイバカッタ35A、把持部材40が配置されている。把持部材40は、下把持部材33Aと上把持部材34Aを含み、これらの上下把持部材33A、34Aで挟み込んで光ファイバ心線23を固定可能な構成となっている。
また、把持部材40は板状部材12に対し、この板状部材12の長手方向に移動可能な構成となっている。移動可能な構成の一例として、この図には示されていないが、板状部材12に長手方向の溝を設け、把持部材40の下面に突出部材を固定して設け、この突出部材を溝内で案内しながら移動させることで把持部材40が移動できる。この把持部材40には張力付与手段の一例であるバネ41が連結されている。このバネ41は、光ファイバ心線23の引っ張り方向とは逆の方向に把持部材40を引っ張るように作用している。
ファイバカッタ35Aは、板状部材12に形成された溝12A内に配置され、光ファイバ心線23の長手方向に対し水平方向(この図面の表側から裏側方向)に移動可能である。また、この図に示していないが、溝12Aを広く形成しておき、ファイバカッタ35Aの前、後あるいは前後に調整部材をファイバカッタ35Aとともに溝12Aにはめ込むことでファイバカッタ35Aが光ファイバ心線23の長手方向に移動でき、従って、ガラスファイバの口出し長さを調整できる。
このような端末加工工具11Aを用いて、光ファイバ心線23の口出しを行う作業について説明する。最初に上下把持部材33A、34A間に光ファイバ心線23の先端を固定する。光ファイバ心線23をバネ41のバネ力に抗して引っ張り、バネ23を所望量伸ばし、把持部材40を保持し、従って、この状態にすることで、光ファイバ23に張力を与えることができ、ガラスファイバに所望の傷をつけることができる。また、光ファイバ23に付与張力は一例として50〜250gfが望ましい。その後、ファイバカッタ35Aを光ファイバ心線23の水平方向(この図の上下方向)に移動させて、被覆22を切り裂くとともにガラスファイバ21に傷をつける。板状部材12、13を付勢力に抗して互いに近接させ、被覆除去カッタ31、32を被覆22に食い込ませる。この状態で、光ファイバ心線を端末加工工具11Aから離れる方向に光ファイバ心線23引っ張ることで光ファイバ心線23のガラスファイバ21の口出し作業が終了する。
参考形態に係る端末加工工具の構造を説明する概略断面図である。 端末加工工具による光ファイバ心線の口出し作業を説明する概略断面図である。 本発明の実施形態に係る端末加工工具の構造を説明する概略断面図である。 光ファイバ心線の口出しを行う従来装置を説明する装置の断面図である。 光ファイバ心線を切断する工具を説明する工具の斜視図である。
符号の説明
11 端末加工工具
12、13 板状部材
21 ガラスファイバ
22 被覆
23 光ファイバ心線
31、32 被覆除去カッタ
33、34 把持部材
35 ファイバ用カッタ

Claims (5)

  1. ガラスファイバに被覆が施された光ファイバ心線を口出しする端末加工工具であって、
    前記光ファイバ心線の先端部を把持する把持部材と、該把持部材によって把持された前記光ファイバ心線の先端部近傍における被覆を切断する被覆除去カッタと、該被覆除去カッタによる切断とともに、その切断位置よりも先端側における前記ガラスファイバに食い込み可能なファイバ用カッタとを備え、
    前記ファイバ用カッタは、前記把持部材に把持された前記光ファイバ心線に対して水平方向へ移動可能に溝内に配置されるとともに、前記溝内に調整部材とともにはめ込むことで、前記被覆除去用カッタに対して、前記把持部材によって把持された光ファイバ心線の長手方向へ沿って相対的に移動可能とされており、前記水平方向への移動により、前記光ファイバ心線の前記被覆を切断し、前記ガラスファイバの表面に傷を付けることを特徴とする端末加工工具。
  2. 請求項1に記載の端末加工工具であって、
    前記把持部材には、張力付与手段が連結されていることを特徴とする端末加工工具。
  3. 請求項1または2に記載の端末加工工具であって、
    一端側が回動可能に連結された一対の板状部材を有し、これら板状部材に、前記把持部材及び前記被覆除去カッタがそれぞれ対向させて設けられ、一方の前記板状部材に前記ファイバ用カッタが設けられ、
    前記板状部材間に前記光ファイバ心線を配置させた状態にて前記板状部材同士を回動させて互いに近接させることにより、前記把持部材が前記光ファイバ心線の先端部を把持し、前記被覆除去カッタが前記光ファイバ心線の被覆に食い込むことを特徴とする端末加工工具。
  4. 請求項3に記載の端末加工工具であって、
    前記板状部材の連結箇所には、前記板状部材同士を互いに離間する方向へ付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする端末加工工具。
  5. ガラスファイバに被覆が施された光ファイバ心線を口出しする端末加工方法であって、
    前記ファイバ用カッタを、前記溝内に調整部材とともにはめ込むことで、前記被覆の切断位置に対して、把持された光ファイバ心線の長手方向へ沿って相対的に移動させ、
    先端部を把持した前記光ファイバ心線の先端部近傍における被覆を切断するとともに、把持された前記光ファイバ心線に対して水平方向へ移動可能に溝内に配置されたファイバ用カッタを前記水平方向へ移動させて前記被覆の切断位置よりも先端側における前記ガラスファイバの表面に傷を付け、前記光ファイバ心線を引っ張ることにより、切断位置よりも先端側における被覆を除去するとともに、前記ガラスファイバをその傷の付着箇所にて切断させることを特徴とする端末加工方法。
JP2004122125A 2004-04-16 2004-04-16 端末加工工具及び端末加工方法 Expired - Fee Related JP4311267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004122125A JP4311267B2 (ja) 2004-04-16 2004-04-16 端末加工工具及び端末加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004122125A JP4311267B2 (ja) 2004-04-16 2004-04-16 端末加工工具及び端末加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005308819A JP2005308819A (ja) 2005-11-04
JP4311267B2 true JP4311267B2 (ja) 2009-08-12

Family

ID=35437718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004122125A Expired - Fee Related JP4311267B2 (ja) 2004-04-16 2004-04-16 端末加工工具及び端末加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4311267B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012152845A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ファイバ切断工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005308819A (ja) 2005-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0775450B2 (ja) 被覆電線の中間皮剥き方法
WO2007052095A8 (de) Vorrichtung und verfahren zum abisolieren von kabeln
JP2007532147A (ja) 様々な導線断面積に合わせて自動的に適応調節されるケーブルストリッパー
US6311581B1 (en) Automatic optical fiber stripping machine with stripping length control means
US7620286B2 (en) Optical fiber access tool
JP2008542841A (ja) 被覆除去性能を向上させるアライメント維持特徴部を備えた被覆除去器具
JP4311267B2 (ja) 端末加工工具及び端末加工方法
JP5768312B2 (ja) 被覆除去器
US9748747B2 (en) Disposable optical fiber coating removal tool
CN205049773U (zh) 光纤剥线治具
WO2021051235A1 (zh) 多用途剥纤钳
JP2004304969A (ja) 電線把持器
JP4466202B2 (ja) 光ファイバの切断装置および光ファイバの切断方法
JP2009128514A (ja) 光ファイバ切断機および光ファイバの端末処理方法
JP4810361B2 (ja) 光ファイバ切断工具および切断方法
JP2008079433A (ja) 電線被覆切具及びその取扱方法
JP4691463B2 (ja) 光ケーブル皮剥ぎ工具
JP2001186619A (ja) ワイヤー皮剥き器
CN218632744U (zh) 一种自适应剥线的网线钳
JP2005326839A (ja) 端末加工工具及び端末加工方法
CN215599423U (zh) 一种可提高工作效率的米勒钳
CN211530601U (zh) 一种电子信息工程实验用剥线装置
CN213903883U (zh) 一种插拔一体式光纤线夹
CN220234007U (zh) 跳线热剥钳
JP2795283B2 (ja) 光ファイバ用自動クランプ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060615

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090421

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090504

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140522

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees