JP4310580B2 - 物品集積装置 - Google Patents

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本発明は、コンベヤによって搬送されてきた物品を所定個数ずつ集積する物品集積装置に関するものである。
例えば、充填装置によって液体等が充填された容器を、コンベヤにより箱詰め装置迄搬送し、所定個数ずつ所定の配置に集積した後、これら容器をグリッパによって把持して箱詰めを行う構成の装置が従来から知られている(例えば、特許文献1および特許文献2参照)。
前記特許文献1に記載された「整壜コンベア装置」は、壜ガイドによって形成された複数のレーンを有する給壜コンベアと整壜コンベアとを渡し板を介して直列に配置し、整壜コンベアの下流端に壜を止めるためのストッパと、このストッパによって所定数のびんを並べられる壜掴み部の上流位置に設けられた壜カウンタとを備えた構成を有している。
前記「整壜コンベア装置」では、壜が、給壜コンベアによって各レーンに沿って搬送され、整壜コンベアに移された後、この整壜コンベアによって搬送され、終端のストッパに当接して止められるようになっている。
また、特許文献2に記載された「容器の整列装置」は、充填機で内容物を充填された容器を、箱詰め工程へ搬送するコンベアと、コンベアによって搬送されてくる容器を受け止めて集積するエンドストッパと、通過する容器の数を計数し、所定本数の容器がエンドストッパの位置に集積されたことを検知するセンサと、エンドストッパの位置に集積された容器を、箱詰めのための1グループを構成する所定本数に仕切るゲート機構とを備えている。
前記「容器整列装置」のエンドストッパは、ピストンロッドの先端にストップ板を固設したシリンダから構成されており、コンベアによって搬送されてきた容器をストップ板で停止させた後、ピストンロッドを引き込むことによりストップ板を所定の距離だけ下流方向に後退させ、箱詰めのための1グループを構成する容器をゲート機構から所定距離だけ引き離すことができるように構成されている。
特開平8−67335号公報(第2−3頁、図1) 特開2000−326916号公報(第3−5頁、図1)
前記各引用文献の構成では、コンベアによって搬送されてきた容器がストッパに当たって停止することにより集積されていくため、高速化すると、容器がストッパに衝突する際の衝撃が大きく、ガラス壜等では破損するおそれがあり、ペットボトル等の軟質な容器の場合には潰れてしまうおそれがあった。
本発明は、所定個数の物品を整列させて集積する集積コンベヤと、この集積コンベヤに物品を供給する供給コンベヤと、この供給コンベヤの下流端と前記集積コンベヤの上流端の間に配置された渡り部材と、前記集積コンベヤによって搬送される先頭の物品に当接する当接部材と、この当接部材を集積コンベヤの搬送方向に進退動させる移動手段と、前記集積コンベヤに供給される物品の数をカウントするカウント手段とを備え、前記当接部材を、集積コンベヤの搬送速度よりも低速で同方向に移動させつつ、集積コンベヤによって搬送されている物品と当接させ、その後、前記カウント手段が前記集積する所定個数よりも少ない所定個数の物品をカウントした時点で、前記集積コンベヤ、前記供給コンベヤおよび前記当接部材を減速させてから、前記カウント手段が所定個数の物品をカウントしたときに供給コンベヤを停止させて、当接部材をさらに移動させることにより、集積コンベヤ上の物品を渡り部材上の物品から切り離すことを特徴とするものである。
集積コンベヤ上で物品を停止させる際の衝撃を緩和することが出来るので、高速化しても、物品の破損や、変形、転倒等を防止することができる。
集積コンベヤによる物品の搬送速度よりも遅い速度で当接部材を後退させつつ、集積コンベヤによって搬送されている物品を当接部材に当接させるという簡単な構成で、物品を停止させる際の衝撃を緩和するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係る物品集積装置の平面図である。この物品集積装置は、上流側から容器等の物品2を供給する供給コンベヤ4と、供給コンベヤ4の下流側にデッドプレート(渡り部材)6を介して配置された集積コンベヤ8とを備えている。
供給コンベヤ4は、この実施例では、第1供給コンベヤ10と第2供給コンベヤ12とから構成されており(後に説明する図2参照)、これら両コンベヤ10、12が重なり合う部分では、幅の狭いコンベヤベルトが交互に配置されて搬送する容器2の受け渡しを行うようになっている。また、後に説明する第1カウントセンサ14のカウントによって第1供給コンベヤ10を加減速することにより、両コンベヤ10、12のオーバーラップ部分よりも下流側の容器2が常に前後に密着した状態になるようにしている。これら供給コンベヤ10、12は、この実施例では、容器2を3列で搬送するようになっており、各列の両側にそれぞれガイド部材16が配置されている。
前記第2供給コンベヤ12の下流側に、デッドプレート6を介して集積コンベヤ8の上流端が配置されている。これらデッドプレート6および集積コンベヤ8上も容器2が3列で搬送されるようになっており、前記第1、第2供給コンベヤ10、12上から連続して、各列の両側に前記ガイド部材16が配置されている。なお、本発明装置により集積される物品の列数は3列に限るものではなく、その他の列数でも良い。例えば、1列であっても良い。
集積コンベヤ8の下流部の上方には、集積コンベヤ8によって搬送されてきた先頭の容器2(図1中に符号2Aで示す容器参照)に当接して、集積される容器2の衝撃を緩和する先頭ストッパ(当接部材)18が設けられている。この先頭ストッパ18は、集積コンベヤ8の上方に配置された移動手段20によって集積コンベヤ8の搬送方向(図1の矢印参照)に進退動される。
先頭ストッパ18の移動手段20は、集積コンベヤ8の両側に平行に配置された2本のねじ軸22と、これら両ねじ軸22にそれぞれ螺合されたナット24と、両ナット24上に固定された門型の支持部材26とを備えており、この門型の支持部材26に前記先頭ストッパ18が取り付けられている。この門型支持部材26をサーボモータ30によって進退動させることにより、先頭ストッパ18を進退動させる。
前記両ねじ軸22の端部(図1の右側端部)にそれぞれベベルギヤ28が固定されている。これら両ねじ軸22と直交する方向には、サーボモータ30によって回転する駆動シャフト32が配置されており、前記両ねじ軸22のベベルギヤ28が、この駆動シャフト32に取り付けられた1対のベベルギヤ34にそれぞれ噛み合っている。従って、サーボモータ30の駆動により駆動シャフト32が回転すると、このシャフト32に固定されている一対のベベルギヤ34に噛み合っている各ねじ軸22のベベルギヤ28が同方向に等速で回転し、各ねじ軸22にそれぞれ螺合しているナット部材24、これら両ナット部材24間に固定されている門型支持部材26および門型支持部材26に取り付けられた先頭ストッパ18が、集積コンベヤ6による搬送方向(図1の左右方向)に一体的に進退動する。
図2に示すように、前記第1供給コンベヤ10と第2供給コンベヤ12とがオーバーラップしている部分の上方に第1カウントセンサ14が、そして、供給コンベヤ4(その下流側の第2供給コンベヤ12)と集積コンベヤ8との間に配置されたデッドプレート6上に第2カウントセンサ36が設けられている(なお、図1では図示を省略している)。この実施例では、デッドプレート6は各列に3本の容器2が乗るようになっており(図1参照)、このデッドプレート6上の容器2の一番先頭側の容器2(図1中に符号2Bで示す容器参照)の上方に前記第2カウントセンサ36が配置されている。
前記集積コンベヤ8によって搬送された容器2が、先頭ストッパ18に当接して停止され、所定個数集積される位置の上方に、グリッパ38(後に説明する図5参照)が設けられており、このグリッパ38が下降して集積された所定本数の容器2(この実施例では、3列×12本の36本の容器)を掴んで、図示しないケース内に挿入する。
前記構成に係る物品集積装置の作動について、前記図1および図2〜図6により説明する。第1供給コンベヤ10によって間隔を開けられた状態で搬送されてきた容器2は、前述のように第1カウントセンサ14のカウントにより、第1供給コンベヤ10が加速されることによって、第1供給コンベヤ10と第2供給コンベヤ12とがオーバーラップしている部分の下流側では、常に前後に密着した状態で搬送される。
第1供給コンベヤ10から第2供給コンベヤ12に引き渡され、前後に密着した状態で搬送されている容器2は、後方から順次押されて、デッドプレート6上を滑って通過し集積コンベヤ8に乗り移り、この集積コンベヤ8によって搬送される。前記先頭ストッパ18は、上流側(図1の左側)に前進した位置で待機しており(なお、先頭ストッパ18については、上流側への移動を前進、下流側への移動を後退と言うことにする)、第2カウントセンサ36のカウントによって先頭の容器2(2A)が先頭ストッパ18に接近したことを検出すると(図2参照)、この先頭ストッパ18が、前記移動手段20のサーボモータ30の駆動によって、集積コンベヤ8による容器2の搬送速度よりもやや低速で後退を開始する。
容器2の搬送とともに先頭ストッパ(当接部材)18がやや低速で後退しており、容器2と先頭ストッパ18との相対速度差が小さい状態で、容器2が先頭ストッパ18に追い付いてこの先頭ストッパ18に当接する。以後は、容器2の搬送とともに先頭ストッパ18を後退させて、容器2を集積コンベヤ8上に導入する。
この実施例では、3列各12本の容器2をグリッパ38によって同時に把持してケース(図示せず)内に挿入するようになっており、集積コンベヤ8上に各列12本ずつの容器2を集積する。デッドプレート6を越えて集積コンベヤ8上に乗り移る容器2の数を第2カウントセンサ36がカウントしており、前記集積する本数(各列12本)よりも少ない所定の本数(例えば、10本)カウントした時点で、第2供給コンベヤ12および集積コンベヤ8を徐々に減速させる。これらコンベヤ12、8の減速に追従して先頭ストッパ18も減速させる。このように所定の本数2の容器を集積する前に、搬送するコンベヤ12、8および先頭ストッパ18を減速させることにより、停止時の衝撃を低減することができる。
その後、所定本数(12本)の容器2がデッドプレート6上を通過して、第2カウントセンサ36が13本目の容器2(2B)をカウントすると、第2供給コンベヤ12と先頭ストッパ18が停止される。この時点では、集積される1グループとしての各列12本の容器2と、後続の13本目の容器2(2B)とは密着した状態になっている(図3参照)。なお、先頭ストッパ18の後退する速度や、前進して待機する位置は、第2カウントセンサ38のカウントにより第2供給コンベヤ12を停止させるまでに、先頭の容器2(2A)が当接できる範囲で適宜設定することができる。
続いて、先頭ストッパ18を僅かに後退(下流側への移動)させる。集積コンベヤ8は走行しており、先頭ストッパ18の後退により集積コンベヤ8上の12本の容器2が前進する。後続の容器2(13本目の容器2B)はデッドプレート6上にあり、第2供給コンベヤ12は停止しているので、12本目の容器2(2C)と13本目の容器2(2B)との間に隙間が開けられる(図1および図4参照)。集積された容器2と後続の容器2との間に隙間が開けられた後、集積コンベヤ8を停止させる。なお、この隙間は、容器2同士が擦れない程度の僅かでよい。
所定本数の容器2が集積されると、箱詰めを行うグリッパ38がこの集積された容器2上に移動して(図5参照)下降し、これら集積された容器2を同時にグリップする。グリッパ38が容器を2グリップして上昇する際に、先頭ストッパ18を再度後退させる(図5の先頭ストッパ18参照)。このように、先頭ストッパ18を僅かに後退させることにより、グリッパ38によって持ち上げられる容器2が先頭ストッパ18に擦れてラベルが傷付くことを防止する。集積された一群の容器2を把持したグリッパ38は、ケース(図示せず)側に移動して容器2をケース内に挿入する。
一方、グリッパ38によって容器2が上昇されると同時に、第2供給コンベヤ12および集積コンベヤ8を高速で立ち上げ、集積コンベヤ8上への容器2の導入を開始する。また、先頭ストッパ18は、上流側の位置まで前進して次の容器2の接近に備えて待機する(図6参照)。このように、集積コンベヤ8によって搬送される容器2の移動速度よりも遅い速度で先頭ストッパ(当接部材)18を後退させつつ、容器2を先頭ストッパ18に当接させ、そのまま容器2の前進に従って後退させるので、容器2に対する衝撃を極めて小さくすることが出来、容器2の破損や変形のおそれがないので、この容器集積装置の高速化が可能である。
容器集積装置の平面図である。(実施例1) 前記容器集積装置の作動を説明する図である。 容器集積装置の作動を説明する図であり、図2の次の状態を示す。 容器集積装置の作動を説明する図であり、図3の次の状態を示す。 容器集積装置の作動を説明する図であり、図4の次の状態を示す。 容器集積装置の作動を説明する図であり、図5の次の状態を示す。
符号の説明
4 供給コンベヤ
6 渡り部材(デッドプレート)
8 集積コンベヤ
18 当接部材(先頭ストッパ)
20 移動手段
36 カウント手段(第2カウントセンサ)

Claims (1)

  1. 所定個数の物品を整列させて集積する集積コンベヤと、この集積コンベヤに物品を供給する供給コンベヤと、この供給コンベヤの下流端と前記集積コンベヤの上流端の間に配置された渡り部材と、前記集積コンベヤによって搬送される先頭の物品に当接する当接部材と、この当接部材を集積コンベヤの搬送方向に進退動させる移動手段と、前記集積コンベヤに供給される物品の数をカウントするカウント手段とを備え、
    前記当接部材を、集積コンベヤの搬送速度よりも低速で同方向に移動させつつ、集積コンベヤによって搬送されている物品と当接させ、その後、前記カウント手段が前記集積する所定個数よりも少ない所定個数の物品をカウントした時点で、前記集積コンベヤ、前記供給コンベヤおよび前記当接部材を減速させてから、前記カウント手段が所定個数の物品をカウントしたときに供給コンベヤを停止させて、当接部材をさらに移動させることにより、集積コンベヤ上の物品を渡り部材上の物品から切り離すことを特徴とする物品集積装置。
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