JP4310577B2 - 洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、搬送手段によって搬送される容器に洗浄ノズルから洗浄流体を噴射して洗浄する洗浄装置に関するものである。
洗浄装置は、外部から供給された容器を搬送手段によって支持して搬送しつつ、洗浄ノズルから洗浄流体を噴射して洗浄するようになっている。このように洗浄ノズルから容器に洗浄流体を噴射して洗浄する際に、洗浄流体が周囲に飛散しないように、通常は洗浄装置全体をカバーにより覆っている。
前記洗浄装置が高温の洗浄水を容器に噴射して洗浄するタイプの場合には、カバーによって覆われている洗浄室の内部に、洗浄水の湯気が充満してしまい、外部からの視界が悪くなるため、洗浄室内の湯気を吸引して排出することにより、視界の悪化を防止するようにしている。
前記のように洗浄室内を吸引すると、湯気によって視界が不良になることは防止できるが、吸引することにより洗浄室内が負圧になり、外部の雰囲気が洗浄室内に入り込んで、洗浄の終了した容器に付着してしまうという危険性があった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、湯気により洗浄室内の視界が悪化することを防止するとともに、外部雰囲気が洗浄室内に侵入して洗浄済みの容器に付着することを防止できる洗浄装置を提供することを目的とするものである。
請求項1に記載の発明は、容器を支持して搬送する搬送手段と、搬送される容器に洗浄流体を噴射する洗浄ノズルと、搬送手段を駆動させる駆動手段と、搬送手段全体を囲むカバーとを備え、供給された容器を支持して搬送しつつ、洗浄ノズルから洗浄流体を噴射して容器の洗浄を行う洗浄装置において、前記カバーの内部に気体を供給する給気手段と、前記カバー内の気体を排出する排気手段と、これら給気手段および排気手段を制御する制御手段とを設けるとともに、前記カバーを、固定のカバー本体と可動の開閉扉とから構成し、これらカバー本体と開閉扉との間に排気ダクトを設け、この排気ダクトを前記排気手段に接続し、給気手段による給気量と排気手段による排気量を制御することにより、カバーの内部を陽圧に維持しつつ換気を行うことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記給気手段の給気口をカバーの天井に配置するとともに、前記排気手段への排気口を、容器の搬送高さよりも下方に配置したことを特徴とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、前記排気ダクト内を、前記カバーの外部よりも低圧となるように排気量を制御することを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記開閉扉を昇降可能に構成したことを特徴とするものである。
外部の雰囲気が洗浄室内に侵入することを阻止して、洗浄済みの容器が汚染されることを防止でき、しかも、洗浄室内の視界が湯気により妨げられることを防止することができる。
カバーに囲まれた洗浄室の内部が湯気により視界不良になることを防止するとともに、洗浄後の容器が再度汚染されることを防止するという目的を、カバーによって囲まれた室内を排気する排気手段を設けるとともに、カバー内に給気する給気手段およびこれら排気手段と給気手段を制御する制御手段を設けてカバーの内部を陽圧に維持するという簡単な構成で実現した。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例にかかる洗浄装置としてのロータリー式リンサの全体の構成を簡略化して示す平面図、図2はこのリンサの縦断面図である。この実施例にかかるロータリー式リンサ(全体として符号1で示す)は、全体がクリーンルーム2内に設置されている。
ロータリー式リンサ1は、回転体4と、この回転体4の外周部に円周方向等間隔で設けられた複数のグリッパ6と、これらグリッパ6に保持されて倒立状態で回転搬送される容器8に追従して所定区間移動する間に、前記容器8に洗浄流体を噴射して洗浄する洗浄ノズル10とを備えている。これら回転体4、グリッパ6および洗浄ノズル10等の容器8を洗浄する機構全体がカバー12によって囲まれている。
前記グリッパ6は、回転体4の中心を通る放射線上を、半径方向外方側と内方側に180度反転できるようになっており、前記カバー12の外部から供給コンベヤ14によってカバー12の内部の洗浄室16に搬入された容器8は、供給スターホイール18を介して前記グリッパ6に順次引き渡される。各グリッパ6は、図1に想像線で示す軌跡19に沿って回転移動しつつ反転するようになっており、供給スターホイール18から容器8が引き渡される際には、グリッパ6は回転体4の半径方向外方に位置している(図2の右側のグリッパ6参照)。これらグリッパ6は、正立状態で搬送されてきた容器8の胴部を回転体4の外方側で供給スターホイール18から受け取って把持した後、180度反転して容器8を倒立状態にするとともに、回転体4の内方側に移動する(図2の左側のグリッパ6および容器8参照)。
グリッパ6に倒立状態で保持されている容器8の口部の下方に前記洗浄ノズル10が配置されており、これら洗浄ノズル10が容器8の回転移動に追従して回転移動しつつ洗浄液を噴射することにより、容器8内を洗浄する。この実施例では、図示はしないが、循環洗浄ゾーン、仕上げ洗浄ゾーンおよび水切りゾーンを備えており、各ゾーンにそれぞれ複数本の洗浄ノズル10がユニットとして配置されている。これら3つのユニットが、一体として容器8の移動に追従して回転移動し、所定角度回転した後、元の位置に復帰して次の容器8に追従するようになっている。
グリッパ6に保持されて回転搬送されつつ洗浄ノズル10から噴射された洗浄液で洗浄された容器8は、洗浄終了後、再度反転したグリッパ6によって正立状態に戻された後、排出スターホイール20を介して排出コンベヤ22に排出され、前記カバー12の外部に搬出されて次の工程に送られる。
前記回転体4、グリッパ6および洗浄ノズル10等からなる洗浄機構を囲むカバー12は、ベース24上に固定されたシュラウド26(図3および図4参照)と、回転体4の外周の向かい合う位置に直立して固定された両側壁28と、この固定側壁28を挟んで両側の配置された昇降カバー(開閉扉)30とを備えている。前記固定側壁28の上方、つまり両昇降カバー30の間の固定天井部分32に、給気ダクト34が設置されている。この給気ダクト34はクリーンルーム2の外部に設けられた給気手段36に接続されており、図示しないHEPAフィルタを通して浄化したエアを、カバー12の内部に供給する。この給気ダクト34からカバー12の内部(洗浄室16)に向けて複数の給気口38がのびており、これら給気口38から洗浄室16の下方へ向けて前記エアを吹き出すようになっている。
前記固定側壁28および給気ダクト34が固定された天井部分32を挟んで両側に配置された昇降カバー30は、側壁30aおよび傾斜天井30bを有しており、下降した状態では、傾斜天井30bが中間の固定天井32の高さとほぼ一致して、洗浄室16の周囲および上方を覆うようになっている(図3に2点鎖線で示す昇降カバー30A参照)。また、昇降カバー30が上昇したとき(図3の実線参照)には、中間の固定側壁28の部分を除いて側面を開放することができる。昇降カバー30の側壁30aは、図4に拡大して示すように、固定側シュラウド26の壁面よりもやや内側に位置しており、昇降カバー30が下降した状態でも、固定側シュラウド26との間に隙間C1が形成される。
昇降カバー30が配置されている部分の周囲に排気ダクト40が設けられている。この排気ダクト40は、断面がコ字状をしており、その下側の壁面40aが固定側のシュラウド26に取り付けられている。また、上側の壁面40bは、昇降カバー30の側壁30aとの間に隙間C2が形成されている。排気ダクト40は、前記クリーンルーム2の外部に設置された排気手段42に接続されており、排気ダクト40内はこの排気手段42によって吸気される。前記昇降カバー30の側壁30aと固定側シュラウド26との間の隙間C1が、洗浄室16から排気手段42への排気口を構成しており、洗浄室16内は、前記排気手段42によって、排気ダクト40を介して吸気される。前記昇降カバー30の側壁30aと固定側シュラウド26との間の隙間C1は、容器8の搬送高さよりも低い高さに設けられている。従って、上方に設置された給気ダクト34の給気口38から洗浄室16内に吹き出されたエアは、常に上方から下方に流れて排気ダクト40から排出されるようになっている。
この実施例では、カバー12によって周囲を覆われたロータリー式リンサ1全体がクリーンルーム2内に設置されており、このクリーンルーム2には、給気手段46および排気手段48がそれぞれ接続されている。これら給気手段46および排気手段48によってクリーンルーム2内にエアを給排して内部の圧力を制御することができる。前記ロータリー式リンサ1のカバー12内にエアを供給する給気手段36、カバー12内から排気する排気手段42およびクリーンルーム2の給気手段46と排気手段48は、いずれも図示しない制御手段によってエアの給排を制御するようになっており、カバー12の内部(洗浄室16)内、カバー12の外部(クリーンルーム2内)および排気ダクト40内の圧力を制御できるようになっている。
以上の構成にかかるロータリー式リンサ1の作動について説明する。このロータリー式リンサ1によって容器8の洗浄を行う場合には、昇降カバー(開閉扉)30を下降させて、前記回転体4、グリッパ6および洗浄ノズル10等からなる洗浄機構をカバー12によって覆った状態にしておく。この状態で、供給コンベヤ14によって外部から供給された容器8が、供給スターホイール18を介して回転体4に設けられているグリッパ6に引き渡される。その後、グリッパ6の反転によって倒立状態にされた容器8は、その移動に追従して移動する洗浄ノズル10によって洗浄流体が噴射されて洗浄される。洗浄流体による洗浄および水切りが行われた後、排出スターホイール20から排出コンベヤ22に移されてこのリンサ1から搬出され、次の工程に送られる。
容器8の洗浄を行う際には、ロータリー式リンサ1のカバー12に囲まれた洗浄室16内およびその外部側のクリーンルーム2内が、それぞれの給気手段36、46および排気手段42、48によってエアの給排が行われている。前記カバー12に囲まれた洗浄室16内には、給気手段36から送られた浄化エアが給気ダクト34の給気口38から供給されるとともに、排気手段42によって排気ダクト40内が吸引されることにより、洗浄室16内のエアが前記昇降カバー30の側壁30aと固定側シュラウド26との間の隙間C1から排気ダクト40内に吸い出されて排出される。これら給気手段36からの給気量および排気手段42による排気量は図示しない制御手段によって制御されており、洗浄室16内を常に陽圧に維持している。
また、前記カバー12に囲まれたロータリー式リンサ1が設置されているクリーンルーム2内も、給気手段46および排気手段48に接続されており、給気手段46からの給気量および排気手段48からの排気量を制御手段によって制御することにより、前記洗浄室16内の陽圧よりも低い陽圧に維持されている。
さらに、排気ダクト40内は、前述のように排気手段42によって吸引されることにより陰圧になっている。このようにカバー12に囲まれた洗浄室16内が陽圧で、排気ダクト40内が陰圧になっているので、図4の矢印Aに示すように、カバー本体(シュラウド)26と下降した状態の昇降カバー(開閉扉)30の側壁30aとの間の隙間C1から、洗浄室16内のエアが排気ダクト40内に流出している。しかも、カバー12の外部側、つまりクリーンルーム2内も低い陽圧であり、排気ダクト40内よりも高圧なので、排気ダクト40の上部壁面40bと昇降カバー30の側壁30bとの間の隙間C2から、クリーンルーム2内のエアが排気ダクト40内に流入している(図4の矢印B参照)。従って、洗浄室16内に外部のエアが侵入することはなく、洗浄後の清浄な容器8が外部雰囲気によって汚染されるおそれがない。しかも、洗浄運転中は洗浄室16内が排気ダクト40を介して排気手段42によって常時吸引されているので、温水による洗浄を行う場合でも蒸気が充満して洗浄室16内の視界が悪化することもない。
また、このロータリー式リンサ1のメンテナンス等の作業を行う際には、昇降カバー30を上昇させて(図3に実線で示す状態)、前記回転体4、グリッパ6および洗浄ノズル10等からなる洗浄機構の周囲を開放することができる。なお、前記実施例では、洗浄装置の一例としてロータリー式リンサについて説明したが、本発明はロータリー式リンサに限るものではなく、その他の洗浄装置にも適用可能である。
ロータリー式リンサの全体の構成を示す平面図である。(実施例1) ロータリー式リンサの縦断面図である。 カバーに囲まれたロータリー式リンサの、昇降カバーの上昇時および下降時を示す正面図である。 排気ダクトとカバーの取り付け状態を示す断面図である。
符号の説明
4 回転体
6 グリッパ
8 容器
10 洗浄ノズル
12 カバー
26 固定のカバー本体(シュラウド)
30 開閉扉(昇降カバー)
36 給気手段
38 給気口
40 排気ダクト
42 排気手段

Claims (4)

  1. 容器を支持して搬送する搬送手段と、搬送される容器に洗浄流体を噴射する洗浄ノズルと、搬送手段を駆動させる駆動手段と、搬送手段全体を囲むカバーとを備え、供給された容器を支持して搬送しつつ、洗浄ノズルから洗浄流体を噴射して容器の洗浄を行う洗浄装置において、
    前記カバーの内部に気体を供給する給気手段と、前記カバー内の気体を排出する排気手段と、これら給気手段および排気手段を制御する制御手段とを設けるとともに、前記カバーを、固定のカバー本体と可動の開閉扉とから構成し、これらカバー本体と開閉扉との間に排気ダクトを設け、この排気ダクトを前記排気手段に接続し、給気手段による給気量と排気手段による排気量を制御することにより、カバーの内部を陽圧に維持しつつ換気を行うことを特徴とする洗浄装置。
  2. 前記給気手段の給気口をカバーの天井に配置するとともに、前記排気手段への排気口を、容器の搬送高さよりも下方に配置したことを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 前記排気ダクト内を、前記カバーの外部よりも低圧となるように排気量を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗浄装置。
  4. 前記開閉扉を昇降可能に構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の洗浄装置。
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