JP3739291B2 - 洗壜機の清浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回収された壜を自動的にラベルを剥がし洗浄する洗壜機に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえば図6に示す洗壜機は、洗壜機本体1の一端側に給壜部2が設けられるとともに他端側に排壜部3が設けられ、内部に一端側から他端側に複数の洗浄槽4A〜4Fと排水槽4G,4Hが並設されるとともに、所定位置に洗浄ノズル5A,5Bが設置されている。そして、一定間隔ごとに壜を保持可能なキャリアバスケット6が取り付けられた無端状キャリアチェーン7が、給壜部2と排壜部3との間に複数個配置されたキャリアスプロケット8を介して搬送経路Lに沿って巻張されている。
【0003】
そして、給壜部2でキャリアバスケット6に投入された壜は、洗浄工程部Wの苛性洗浄部Wcにおいて、キャリアチェーン7の移動に従って、複数の洗浄槽4A〜4Fに浸漬されつつ移動され、洗浄ノズルからの噴射液によりラベルが除去されるとともに、所定位置で洗浄ノズル5Aから壜内に洗浄液が噴射されて洗浄される。そして、仕上げ洗浄部Wfでは、複数の洗浄ノズル5Bから壜の内外面に洗浄水とすすぎ液が噴射されて仕上げ洗浄される。さらに排壜部3では、壜がキャリアバスケット6から排壜装置9を介して排壜コンベヤ10に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来構成において、排壜コンベヤ10や排壜装置9、あるいは最終洗浄部から排壜部において、洗浄直後の壜にごみや汚染物、微生物が付着して壜を汚染することがあった。
【0005】
本発明は上記問題点を解決して、排壜部から排出される壜の汚染を効果的に防止することができる洗壜機の清浄装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、壜を保持可能なキャリアバスケットを循環移動させる無端状の搬送経路に沿って、キャリアバスケットに壜を供給する給壜部と、複数の洗浄槽および洗浄用のノズルを備えた洗浄工程部と、キャリアバスケットから壜を排出する排壜部とを配置した洗壜機の清浄装置であって、前記洗浄工程部の最終段の仕上げ洗浄部と排壜部の間に第1給気口に、クリーンエアを吹き込む第1エア供給ダクトを接続し、前記第1給気口に、クリーンエアを排壜部と仕上げ洗浄部とにそれぞれ案内するエアガイド部材を設け、前記仕上げ洗浄部の前段の苛性洗浄部と仕上げ洗浄部の間に仕切り壁を設け、前記第1給気口から前記エアガイド部材を介して仕上げ洗浄部に供給されたクリーンエアを、前記仕切り壁の近傍に形成された洗浄部排気口から排気するとともに、前記第1給気口から前記エアガイド部材を介して排壜部に供給されたクリーンエアを、排壜部の搬送経路出口側に前記排壜装置を通して排壜部排気部に流送するように構成したものである。
【0007】
上記構成によれば、第1給気口からエアガイド部材を介して排壜部と仕上げ洗浄部とにそれぞれクリーンエアを吹込む。排壜部では、クリーンエアが入口側から出口側に向かってキャリアバスケットおよび壜の移動方向に沿って流送され、壜搬送装置を通って排壜部排気部に排出されることにより、排壜部で、ごみや汚染物、微生物が排壜装置や壜搬送装置に侵入して洗浄直後の壜に付着するのを効果的に防止できる。また仕上げ洗浄部では、クリーンエアが出口側から入口側に流送され、苛性洗浄部との仕切り壁近傍の洗浄部排気口から排出され、仕上げ洗浄部から排壜部側に侵入するごみや汚染物、微生物を無くして壜の汚染を効果的に防止することができる。
【0008】
また請求項2記載の発明は、上記構成において、排壜部排気部を、壜搬送装置の下方に形成された排壜部排気口と、壜搬送装置により壜を排出する排壜出口とで構成し、排壜部で壜搬送装置の上方に形成された第2給気口に、クリーンエアを吹き込む第2エア供給ダクトを接続し、前記第2給気口から供給されたクリーンエアを、排壜部排気口および排壜出口とに流送するように構成したものである。
【0009】
上記構成によれば、クリーンエアを第2給気口から壜搬送装置の上方に供給し、壜搬送装置下方の排壜部排気口と排壜出口とに排出するので、排壜装置や壜搬送装置自体から発生したごみや汚染物、微生物を排出することができ、また壜搬送装置の出口から侵入するごみや汚染物、微生物の侵入を防止して壜に付着し汚染するのを確実に防止することができる。
【0010】
さらに請求項3記載の発明は、上記構成において、洗浄部排気口に排気調整手段を設けて、仕上げ洗浄部内を大気圧より高い正圧に保持するように構成したものである。
【0011】
上記構成によれば、排気調整手段により仕上げ洗浄部内を正圧に保持することで、仕上げ洗浄部へのごみや汚染物、微生物の侵入を防止することができ、さらに効果的に壜の汚染を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係る洗壜機の清浄装置の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、従来と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
【0013】
図1は、洗浄工程部Wの最終段の仕上げ洗浄部Wfと排壜部3を示す概略側面図である。
仕上げ洗浄部Wfには、水平の搬送経路Lhにおいて反転状態でキャリアバスケット6に保持された壜Bを洗浄する複数の内洗すすぎノズル5B,5Cおよび外洗すすぎノズル5D,5Eが配置され、その下方に排水槽4G,4Hが設置されている。内外すすぎノズル5C,5Eの下流側には、キャリアバスケット6および壜Bを案内するガイド部材11が排壜部3にわたって設置されている。
【0014】
仕上げ洗浄部Wfと排壜部3の間には、転向用のキャリアスプロケット8aが配置されて、キャリアチェーン7を水平の搬送経路Lhから垂直下方の搬送経路Lvに転向させ、さらにガイド部材11により反転方向に転向されて、キャリアバスケット6内で壜Bが斜め状態で正立する正転傾斜の搬送経路Liに導入される。
【0015】
この排壜部3の正転傾斜の搬送経路Liには、図4に示すように、壜Bを下方に押し込んで排出を促す排壜ガイド12,13と、スパイラルカム式の排壜装置9が配置されている。この排壜装置9は、矢印方向に回転される複数対の回転板21の対向面にそれぞれ半径状の螺旋ガイド22が2個所定量偏心して点対称位置に取り付けられ、各螺旋ガイド22の外端側で内側に折り曲げられた壜受部22aに壜Bの底部を支持させるとともに、螺旋ガイド22の間に配置された垂直揺動ガイド23を介して壜Bの下降を案内させ、さらに水平受ガイド24に受け取らせる。さらに、回転板21の回転により螺旋ガイド22と、垂直揺動ガイド23の傾動とにより壜Bが排壜コンベヤ(壜搬送装置)10に押出される。そして排壜コンベヤ10では、正立姿勢で受け取られた壜Bがコンベヤ出口25を介して排出される。なお、図4では、排壜ガイド12,13を設けたが、この排壜ガイドを削除して壜を重力のみで排壜装置9に排出するように構成してもよい。
【0016】
次に本発明に係る清浄装置を説明する。図3に示すように、仕上げ洗浄部Wfと排壜部3の間で、転向用のキャリアスプロケット8aの上方部には、排壜部3と仕上げ洗浄部Wfとにそれぞれクリーンエアを案内するエアガイド部材32を有する第1給気口31が形成され、クリーンエアを供給するクリーンエアポンプユニット33にメインダクト34から第1エア供給ダクト34aを介して第1給気口31に接続されている。図2に示すように、この第1給気口31は、幅方向に複数個が一定間隔ごとに形成され、それぞれメインダクト34から分岐された第1エア供給ダクト34aがそれぞれ接続されて幅方向に均一にクリーンエアを供給するように構成されている。
【0017】
排壜部3の下部で排壜装置9の両側の側壁には、鎧戸状の排壜部排気口35が形成され、第1給気口31から排壜部3側に供給されたクリーンエアを、垂直下方の搬送経路Lvから反転傾斜の搬送経路Liに導入し、さらに排壜装置9を介して、排壜排気部を構成する排壜部排気口35とコンベヤ出口(排壜出口)25とにクリーンエアを流送し排気するように構成されている。
【0018】
また排壜コンベヤ10を収容する排壜部3のコンベヤ室38には、その上部に開閉可能に設けられた点検窓39の上部にも、コンベヤ室38にクリーンエアを吹き込む複数の第2給気口37が形成され、メインダクト34から分岐された第2エア供給ダクト34bが第2給気口37に接続されて、第2給気口37から排壜コンベヤ10の上方にクリーンエアが均一に吹き込まれる。このクリーンエアは、コンベヤ室38からその下方の排壜部排気口35と、コンベヤ出口25から外部にそれぞれ排出される。なお、メインダクト34と第1,第2エア供給ダクト34a,34bには、図示しないがドレン水を排出するドレンコックが設けられ、さらに必要に応じて定期点検用の点検口や洗浄装置が設けられる。
【0019】
さらに、苛性洗浄部Wcと仕上げ洗浄部Wfの間には、洗壜機本体1の天板1aから最終の洗浄槽4Fの液面に向かって垂下された仕切り壁41が垂下され、苛性洗浄部Wcと仕上げ洗浄部Wfが区画されている。そして、仕切り壁41の下流側の仕上げ洗浄部Wfには、第1給気口31から仕上げ洗浄部Wf内に供給されたクリーンエアを排出する複数の洗浄部排気口42が形成され、これら洗浄部排気口42には、排気量を調整して仕上げ洗浄部Wf内を排気する大気圧より高い正圧に保持する排気調整手段である排気ファン43が排気ダクト44を介してそれぞれ接続されている。なお、排気ダクト44には、図示しないが、ドレン水を排出するドレンコックが設けられるとともに、必要に応じて開閉扉を有する点検口が設けられる。
【0020】
上記構成によれば、仕上げ洗浄部Wfと排壜部3の境界部分から第1給気口31を形成して排壜部3側にクリーンエアを吹き込み、排壜部3出口側の排壜部排気口35とコンベヤ出口25とから排出されるクリーンエア流を形成したので、排壜コンベヤ10や排壜装置9で発生したり、コンベヤ出口25から侵入するごみや汚染物、微生物が洗浄直後の壜Bに付着するのを未然に防止することができる。
【0021】
また排壜コンベヤ10には、上方の第2給気口37から供給したクリーンエアを排壜部排気口35とコンベヤ出口25とに送り出すように構成したので、前記第1給気口31からのクリーンエア流との相乗効果で、コンベヤ出口25からのごみや汚染物、微生物の侵入をより効果的に防止できて、壜Bの汚染を防止できる。
【0022】
さらに、仕上げ洗浄部Wfからのごみや汚染物が排壜部3に侵入することも考えられるが、第1給気口31から仕上げ洗浄部Wf内の上流側に向かってクリーンエア流を形成し、洗浄部排気口42から排出させるので、仕上げ洗浄部Wfに流入したごみや汚染物が排壜部3に流入することがない。さらに、洗浄部排気口42から排出するクリーンエアの量を排気ファン43により調整して、仕上げ洗浄部Wfを大気圧より高い正圧に保持することにより、外部からごみや汚染物、微生物の侵入を防止することができ、仕上げ洗浄部Wfにおけるクリーン状態を保持することができ、壜の汚染をさらに効果的に防止することができる。
【0023】
なお、上記実施の形態では、1フロアに設置する平面型洗壜機で説明したが、図5に示すような、2フロアにわたって設置する立体型洗壜機であってもよい。特に1Fに設けられた苛性洗浄部Wcから暖かい空気が2Fの仕上げ洗浄部Wfに上昇してくる図5(c)の形式に有効である。
【0024】
以上に述べたごとく請求項1記載の発明によれば、第1給気口からエアガイド部材を介して排壜部と仕上げ洗浄部とにそれぞれクリーンエアを吹込む。排壜部では、クリーンエアが入口側から出口側に向かってキャリアバスケットおよび壜の移動方向に沿って流送され、壜搬送装置を通って排壜部排気部に排出されることにより、排壜部で、ごみや汚染物、微生物が排壜装置や壜搬送装置に侵入して洗浄直後の壜に付着するのを効果的に防止できる。また仕上げ洗浄部では、クリーンエアが出口側から入口側に流送され、苛性洗浄部との仕切り壁近傍の洗浄部排気口から排出され、仕上げ洗浄部から排壜部側に侵入するごみや汚染物、微生物を無くして壜の汚染を効果的に防止することができる。
【0025】
また請求項2記載の構成によれば、クリーンエアを第2給気口から壜搬送装置の上方に供給し、壜搬送装置下方の排壜部排気口と排壜出口とに排出するので、排壜装置や壜搬送装置自体から発生したごみや汚染物、微生物を排出することができ、また壜搬送装置の出口から侵入するごみや汚染物、微生物の侵入を防止して壜に付着し汚染するのを確実に防止することができる。
【0026】
さらに請求項3記載の構成によれば、排気調整手段により仕上げ洗浄部内を正圧に保持することで、仕上げ洗浄部へのごみや汚染物、微生物の侵入を防止することができ、さらに効果的に壜の汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗壜機の実施の形態を示し、仕上げ洗浄部と排壜部を示す拡大側面図である。
【図2】同洗壜機の給気ダクトを示す正面図である。
【図3】同洗壜機の給気ダクトを示す側面図である。
【図4】同洗壜機の排壜部を示す拡大側面断面図である。
【図5】(a)〜(d)はそれぞれ立体型洗壜機の種類を示す構成図である。
【図6】従来の洗壜機の全体構成を示す全体側面断面図である。
【符号の説明】
1 洗壜機本体
2 給壜部
3 排壜部
6 キャリアバスケット
7 キャリアチェーン
9 排壜装置
10 排壜コンベヤ
25 コンベヤ出口
31 第1給気口
32 エアガイド部材
33 クリーンエアポンプユニット
34 メインダクト
34a 第1エア供給ダクト
34b 第2エア供給ダクト
35 排壜部排気口
37 第2給気口
38 コンベヤ室
41 仕切り壁
42 洗浄部排気口
43 排気ファン
44 排気ダクト
B 壜
L 搬送経路
W 洗浄工程部
Wc 苛性洗浄部
Wf 仕上げ洗浄部

Claims (3)

  1. 壜を保持可能なキャリアバスケットを循環移動させる無端状の搬送経路に沿って、キャリアバスケットに壜を供給する給壜部と、複数の洗浄槽および洗浄用のノズルを備えた洗浄工程部と、キャリアバスケットから壜を排出する排壜部とを配置した洗壜機の清浄装置であって、
    前記洗浄工程部の最終段の仕上げ洗浄部と排壜部の間に第1給気口に、クリーンエアを吹き込む第1エア供給ダクトを接続し、
    前記第1給気口に、クリーンエアを排壜部と仕上げ洗浄部とにそれぞれ案内するエアガイド部材を設け、
    前記仕上げ洗浄部の前段の苛性洗浄部と仕上げ洗浄部の間に仕切り壁を設け、
    前記第1給気口から前記エアガイド部材を介して仕上げ洗浄部に供給されたクリーンエアを、前記仕切り壁の近傍に形成された洗浄部排気口から排気するとともに、前記第1給気口から前記エアガイド部材を介して排壜部に供給されたクリーンエアを、排壜部の搬送経路出口側に前記排壜装置を通して排壜部排気部に流送するように構成した
    ことを特徴とする洗壜機の清浄装置。
  2. 排壜部排気部を、壜搬送装置の下方に形成された排壜部排気口と、壜搬送装置により壜を排出する排壜出口とで構成し、
    排壜部で壜搬送装置の上方に形成された第2給気口に、クリーンエアを吹き込む第2エア供給ダクトを接続し、
    前記第2給気口から供給されたクリーンエアを、排壜部排気口および排壜出口とに流送するように構成した
    ことを特徴とする請求項1記載の洗壜機の清浄装置。
  3. 洗浄部排気口に排気調整手段を設けて、仕上げ洗浄部内を大気圧より高い正圧に保持するように構成した
    ことを特徴とする請求項1または2記載の洗壜機の清浄装置。
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