JP2001259551A - 粉体容器の洗浄装置 - Google Patents

粉体容器の洗浄装置

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JP2001259551A
JP2001259551A JP2000083565A JP2000083565A JP2001259551A JP 2001259551 A JP2001259551 A JP 2001259551A JP 2000083565 A JP2000083565 A JP 2000083565A JP 2000083565 A JP2000083565 A JP 2000083565A JP 2001259551 A JP2001259551 A JP 2001259551A
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container
powder container
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gas
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Takeshi Nakai
武司 中井
Makoto Takamori
信 高森
Shingo Hirano
真吾 平野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大掛かりな装置を必要とすることなく、効率
的かつ確実に粉体容器を洗浄する粉体容器の洗浄装置を
提供する。 【解決手段】 本発明による粉体容器の洗浄装置は、気
体供給装置と、気体噴射手段と、気体噴射手段移動装置
と、吸引手段と、吸引源装置と、気体を噴射して粉体を
吹き飛ばすときに粉体容器の開放部を覆うフードとを有
し、気体供給装置から供給された気体を気体噴射手段か
ら噴射しながら、気体噴射手段移動装置により気体噴射
手段を粉体容器の底部から開放部に移動させることによ
って粉体容器に付着した粉体を吹き飛ばし、吹き飛ばさ
れた粉体を吸引源装置に連結された吸引手段によって前
記フードに設けられた吸引口から吸引することを特徴と
する粉体容器の洗浄装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉状の食品、染料
又は飼料等を入れる容器の洗浄装置に関し、特に、気体
を用いて洗浄を行う粉体容器の洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−128263号公報には、
食品等の生産装置に使用される上方が開放した釜などの
調理用容器を洗浄する容器洗浄装置が開示されている。
調理食品製造装置は、原料投入ステーション、調理ステ
ーション、待機ステーション、排出ステーション、洗浄
ステーション等を有し、前記の容器洗浄装置は洗浄ステ
ーションにおいて使用される。釜等の調理用容器は搬送
車によって前記各ステーションの間を移動して調理を行
う。内容物を排出した調理用容器が洗浄ステーションに
入ると、洗浄用の水を噴射するためのノズルが調理用容
器の開放した上部から挿入される。ノズル及び調理用容
器は、次に、それらの間の位置関係を保持したまま、駆
動歯車、チェーンベルト等からなる回動装置によって回
動させられ、調理用容器の上方開放部が下方に向けられ
る。この状態で洗浄用の水を前記ノズルから噴射して調
理用容器を洗浄する。この洗浄装置は、洗浄に使用した
水が効率よく排出されるので効果的に洗浄を行うことが
できる。しかしながら、この洗浄装置はノズル及び調理
用容器を回動させる回動装置、洗浄後の調理用容器を乾
燥させる乾燥装置、及び排水処理装置等を必要とするの
で、装置が大掛かりになるという欠点がある。
【0003】一方、特許第2615709号公報には、
粉体貯蔵用あるいは処理用容器およびその洗浄方法が開
示されている。この洗浄方法は、電子写真トナー等の粉
体を貯蔵等するための処理用容器の上面に高圧気体導入
口を設け、可撓性ホースを前記導入口から処理用容器内
に垂れ下がるように連結し、前記ホースから噴出する高
圧の気体を処理用容器に吹き付けることによって処理用
容器を洗浄するものである。ホースから高圧の気体を噴
出させると、ホースの先端は噴出した気体の反力によっ
て無秩序に運動するので、処理用容器内の各部を洗浄す
ることができる。吹き飛ばされた粉体は処理用容器の下
端の近くに設けられた気体排出口から吸引される。しか
しながら、この洗浄方法には以下の欠点がある。即ち、
前記のホースが処理用容器内で無秩序に激しく運動する
ため装置の耐久性が乏しい。激しく運動するホースが処
理用容器の内壁に衝突して処理用容器を損傷してしまう
恐れがある。処理用容器の内壁から吹き飛ばされて処理
用容器の上方に舞い上がった粉体を、処理用容器の下端
近くにある排出口から吸引する必要があるため粉体の排
出効率が低く、更に、ホースの先端の無秩序な運動が処
理用容器内に不規則な乱流を生じさせ、粉体の排出効率
が一層低下する。また、ホースの無秩序な運動によって
処理用容器内の各部を洗浄するため、洗浄するのが難し
い処理用容器の隅部等を確実に洗浄するのが困難であ
る、等の欠点である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、大掛
かりな装置を必要とすることなく、効率的かつ確実に粉
体容器を洗浄する洗浄装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による粉体容器の
洗浄装置は、気体供給装置と、気体噴射手段と、気体噴
射手段移動装置と、吸引手段と、吸引源装置と、気体を
噴射して粉体を吹き飛ばすときに粉体容器の開放部を覆
うフードとを有し、気体供給装置から供給された気体を
気体噴射手段から噴射しながら、気体噴射手段移動装置
により気体噴射手段を粉体容器の底部から開放部に移動
させることによって粉体容器に付着した粉体を吹き飛ば
し、吹き飛ばされた粉体を吸引源装置に連結された吸引
手段によって前記フードに設けられた吸引口から吸引す
ることを特徴とする洗浄装置である。
【0006】好ましくは、前記気体噴射手段を回転又は
回動させる。更に、フードによって粉体容器の開放部を
覆うときに、フードと粉体容器の開放部との間に隙間が
生じることがある為、気体供給装置から供給される気体
の量を吸引手段によって吸引される気体の量よりも少な
くすることによって、粉体が前記隙間から粉体容器の外
に漏れないようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明による粉体容器の洗浄装置
は、原料投入ステーション、原料混合攪拌ステーショ
ン、待機ステーション、排出ステーション等を有する食
品製造装置(図示せず)に組み込んで使用される。勿
論、本発明による洗浄装置を単独で、或いは任意の装置
に組み込んで使用することもできる。
【0008】粉体容器の洗浄装置10は、図1に示すよ
うに、フレーム20及びそれに取付けられたコンベヤー
21を有する。このコンベヤー21によって、収容して
いた粉体を排出ステーションで排出した後の粉体容器C
を所定の位置に搬送することができる。粉体容器の洗浄
装置10は更に、エアーノズル30、エアー配管31、
エアー供給管32を含む気体噴射手段35と、フード4
0とを有する。気体供給装置、即ちエアー供給装置(図
示せず)によってエアー供給管32から供給された気
体、即ち空気はエアー配管31を通ってエアーノズル3
0から噴射される。また、フード40には吸引手段、即
ち吸引管41がフード40の上面の開口に連通するよう
に取付けられ、該吸引管41の他端は真空ポンプ等の吸
引源装置(図示せず)に連結される。
【0009】フード40はスライドシャフト52によっ
て鉛直方向に案内される昇降フレーム50に取付けられ
る。前記昇降フレーム50はフレーム20に取付けられ
たフード昇降用シリンダ51によって上下に移動するこ
とができる。昇降フレーム50には気体噴射手段移動装
置、即ちエアーノズル昇降用シリンダ53が取付けられ
る。エアー配管31及びエアーノズル30は、エアーノ
ズル昇降用シリンダ53によって、昇降フレーム50に
対して上下に移動することができる。更に、気体噴射手
段35は、エアーノズル回転アクチュエーター54によ
ってエアー配管31の長手方向中心軸線33を中心に回
動することができる。なお、前記気体噴射手段35の回
転は、回転アクチュエーター54等の回転専用のアクチ
ュエーターを使用せずに、噴射される空気の反動を利用
して回転を発生させることによっても達成できる。
【0010】気体噴射手段35は、図2及び図3に示す
ように、エアー配管31の下端に水平管34が取付けら
れ、該水平管34の両端に互いに反対に、鉛直軸線に対
して夫々45゜の角度を為すように斜め下方に向けた噴
出配管が設けられ、当該噴出配管の先端にエアーノズル
30a、30cが、前記水平配管34の中央に鉛直下方
に向けたエアーノズル30bが夫々取付けられる。エア
ー配管31、水平管34及び各エアーノズル30は夫々
連通している。このように、複数のエアーノズルを、角
度を変えて取り付けることにより、容器の隅部にいたる
まで確実に洗浄することができる。なお、使用するエア
ーノズル30の数、及びエアーノズルの方向は、粉体容
器の洗浄装置10の適用に合わせて任意に変更すること
ができる。
【0011】次に、本発明による粉体容器の洗浄装置1
0の作動を説明する。まず、粉体、例えば、小麦粉等の
付着した洗浄すべき粉体容器Cをコンベヤー21によっ
て所定の位置に配置する。フード昇降用シリンダ51に
よってフード40を下降させ、粉体容器Cの上方開放部
をフード40によって覆う。吸引源装置(図示せず)を
作動させて吸引管41から吸引を行うと共に、エアーノ
ズル昇降用シリンダ53を作動させて気体噴射手段35
を粉体容器Cの底の近くに下降させる。
【0012】エアー供給装置(図示せず)を作動させ、
エアー供給管32と、エアー配管31とを通してエアー
ノズル30から空気を噴射する。それと同時に、エアー
ノズル回転アクチュエーター54を作動させて、ノズル
30を回動させる。ノズル30を回動させることによっ
て広範囲を少数のノズルで効率よく洗浄することが可能
になり、また、ノズルの設置数を少なくすることによ
り、供給する空気の総量を少なくすることができる。図
3に示すようにノズル30は180゜の角度範囲に亘っ
て回動しながら反転を繰り返す。なお、ノズル30は任
意の角度範囲で回動させても良く、また、一方向に連続
的に回転させても良い。エアーノズル30を回動させな
がら、エアーノズル昇降用シリンダ53を作動させ、ノ
ズル30を粉体容器の上端近くまで上昇させる。また、
エアーノズル30の回動及び上昇を夫々単独で交互に繰
り返しながらノズル30を上昇させても良い。ノズル3
0を回動させながら上昇させることにより、空気が粉体
容器内全域に万遍なく噴射され、粉体容器内を確実に洗
浄することができる。このように、本発明による粉体容
器の洗浄装置10は気体、即ち空気によって洗浄を行う
ので、洗浄後に粉体容器を乾燥させる必要がない。
【0013】粉体容器の内壁に付着した粉体は空気の噴
射を受けて吹き飛ばされ、吹き飛ばされた粉体は空気と
一緒に吸引管41から吸い出される。また、ノズル30
a、30cは、上昇かつ回動しながらエアーを噴き出す
ため、粉体容器C内に図1の矢印Aで示すようなスパイ
ラル上昇する空気の流れが発生し、空気と共に粉体を吹
き上げて効率よく粉体を吸引することができる。粉体容
器Cの上方開放部はフード40によって覆われている
が、フードとの間に隙間が生じている場合には、吸引管
41から吸引される空気の量を、各ノズル30から噴射
される空気の総量よりも僅かに多くなるように調整す
る。これにより、空気と共にスパイラル上昇してきた粉
体が粉体容器Cの上端とフード40との隙間から粉体容
器外に流れることをより確実に防ぐことができ、粉体容
器の洗浄装置10の周囲の汚れを防止することができ
る。
【0014】粉体容器Cの洗浄が終了した後、吸引源装
置(図示せず)、エアー供給装置(図示せず)、エアー
ノズル回転アクチュエーター54及びエアーノズル昇降
用シリンダ53を停止させる。次に、フード昇降用シリ
ンダ51を作動させてフードを上昇させる。洗浄が完了
した粉体容器Cをコンベヤー21によって移動させて洗
浄操作を終了する。粉体容器の洗浄装置10の以上の作
動手順は、各シリンダー、アクチュエーター等のスイッ
チを手動で操作することによって、或いは当業者には良
く知られたコンピュータ制御等によって実行することが
できる。
【0015】洗浄を行う気体は、粉体容器の洗浄装置1
0の適用に合わせて空気以外の任意適当な気体を使用す
ることもできる。また、粉体容器Cの開放方向は上方に
は限られず、上方以外が開放した粉体容器C、又は開放
部が任意の方向に向けられた粉体容器Cにも本発明を適
用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明による粉体容器の洗浄装置によっ
て、水による洗浄装置で必要とされるような乾燥装置、
排水処理装置等の大型設備を必要とすることなく、作業
環境に粉体を漏らさずに、効率的かつ確実に粉体容器に
付着した粉体を洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による粉体容器の洗浄装置の正面
図である。
【図2】図2は気体噴射手段の先端部を示す拡大図であ
る。
【図3】図3は気体噴射手段の下面図である。
【符号の説明】
C 粉体容器 10 粉体容器の洗浄装置 20 フレーム 21 コンベヤー 30 エアーノズル 31 エアー配管 32 エアー供給管 33 長手方向中心軸線 34 水平管 35 気体噴射手段 40 フード 41 吸引管 50 昇降フレーム 51 フード昇降用シリンダ 52 スライドシャフト 53 エアーノズル昇降用シリンダ 54 エアーノズル回転アクチュエーター
フロントページの続き (72)発明者 平野 真吾 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 Fターム(参考) 3B116 AA28 AB42 BB22 BB34 BB43 BB46 BB55 BB73

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体供給装置と、気体噴射手段と、気体
    噴射手段移動装置と、吸引手段と、吸引源装置と、気体
    を噴射して粉体を吹き飛ばすときに粉体容器の開放部を
    覆うフードとを有し、 前記気体供給装置から供給された気体を前記気体噴射手
    段から噴射しながら、前記気体噴射手段移動装置により
    前記気体噴射手段を粉体容器の底部から開放部に移動さ
    せることによって粉体容器に付着した粉体を吹き飛ば
    し、吹き飛ばされた粉体を前記吸引源装置に連結された
    前記吸引手段によって前記フードに設けられた吸引口か
    ら吸引することを特徴とする、粉体容器の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記気体噴射手段を回転又は回動させる
    ことを特徴とする、請求項1に記載の粉体容器の洗浄装
    置。
  3. 【請求項3】 前記気体供給装置から供給される気体の
    量を、前記吸引手段によって吸引される気体の量よりも
    少なくすることを特徴とする、請求項1又は請求項2に
    記載の粉体容器の洗浄装置。
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