JP4310539B2 - 壁面ブロック体の接続構造 - Google Patents

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本発明は、切通しや法面等の斜面保護のために用いられる擁壁その他の壁面の単位区画を構成する壁面ブロック体を少なくとも高さ方向に面一に連設するための壁面ブロック体の接続構造に関する。
ここで、壁面ブロック体は、複数の棒状ユニット部材を組み合わせて結合又は一体化して壁面の単位区画を規格構成し、かつ、上下左右方向に連設可能に造形した擁壁構築用壁面ブロック・モジュールとして提供されるものであり、本出願人により別途提案(特許出願)されている。なお、モジュールは、規格化された建築材の意である。
従来より、擁壁用既成部材である擁壁構築用ブッロクや擁壁の構築構造には種々の提案があるが、公知のブロック積みによる擁壁構築では、積層した各ブロックの鉄筋挿入孔を連通させアンカー鉄筋や連結鉄筋を挿通して充填材を注入し、少なくとも上下ブロック間を接合して連設するものがあった。(例えば、特許文献1又は2を参照。)
特開平7−158088号公報(全頁、全図) 特開平6−93626号公報(全頁、全図)
また、擁壁ブロック用の接続金具に関する提案もある。(例えば、特許文献3、4、5参照。)
特開2001−342675号公報(全頁、全図) 特開平7−150575号公報(全頁、全図) 特開平6−17435号公報(全頁、全図)
ここで、公知のブロック体(上記特許文献1、2。)は、一つひとつ積み上げて施工面積を延ばしてゆくのであり、単一のブロック体が言わばモジュールであり、本発明に関しユニット部材を組み合わせた集成体を壁面の区画単位として規格構成するものとは区別される。なお、接続構造についてはとくに注目すべき点はない。
また、積層方向の連結金具に関する公知技術(上記特許文献3、4。)では、ブロック体の接合端面に植え込んだ(半埋設した)ジョイントピンやボルトと、これに迎合する係合手段を設けている。
また、積層方向の連結金具に関する公知技術(上記特許文献5。)では、弧面形成したブロック体の左右側端に縦方向に回動軸を凸設し、両口スパナの如き連結金具を環装して隣接するブロック体の端面どうしが線接触するように回動連結し、連設ブロック体を横方向に折り曲げ設置可能としている。
しかしながら、いずれもブロック体に固有の連結手段を構成したといえるものであり、新たなブロック体(本発明に関し壁面ブロック体。)を提案するとき、その連結手段又は接続構造もまた提案される余地がある。
本発明者は、新たな壁面ブロック体として壁面ブロック要素と控え要素を有した集成体(壁面ブロック・モジュール)を着想し、簡素な接続金具を用いて擁壁構築における施工性や作業性を改善可能な接続構造を開発し、発明を完成するに至ったものである。
ここで、壁面ブロック体は、木製ないしは木質製、コンクリート製又はプラスチック製の棒状ユニット部材を複数種類用意し、これらを組み合わせて結合又は一体化することにより、壁面の単位区画を規格構成したモジュール製品である。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであって、上記課題を解消し、結合要素として通しパイプを組み込んだパイプ複合壁面ブロック体を構成するとともに、ダボ部材を介して上下方向に連結し、壁面ブロック要素(モジュール)を少なくとも高さ方向に面一に連設するための壁面ブロック体の接続構造に関する。
課題を解決するために本発明は、擁壁その他の壁面の単位区画を構成する壁面ブロック体を少なくとも高さ方向に面一に連設するための壁面ブロック体の接続構造であって、
壁面ブロック体が複数の棒状ユニット部材からなり、該棒状ユニット部材が体部にその長手方向に直交する断面中心(以下、単に断面中心)を通り穿孔形成した貫通孔を有し、
前記棒状ユニット部材の体部を接して積層又は並設し、かつ、それぞれの貫通孔を積層又は並設方向に整合縦列し連通させるとともに、その全長にわたって通しパイプを嵌挿し、かつ、パイプ両端を変形処理して挿抜不自由に係止することにより、複数の棒状ユニット部材を簾状又は筏状に拘束又は固定したパイプ複合壁面ブロック体を構成してなり、同様に構成した他のパイプ複合壁面ブロック体との間にダボ部材を介在させ、双方のパイプ開口端を突き合わせて連設するようにしたことを特徴とするものである。
本発明は、切通しや法面等の斜面保護のための擁壁構築において、ダボ部材を介して上記パイプ複合壁面ブロック体(モジュール)を連設することにより、施工性や作業性を改善することができる。
本発明の実施の最良形態は、上記構成の壁面ブロック体の接続構造において、壁面ブロック体の上下最外層に配置した棒状ユニット部材は、それぞれ貫通孔の開放端側にザグリを形設したものである。
通しパイプは、その両端に端面から体部長手方向に複数のスリット又は割り溝を形設したものである。
ダボ部材はダボパイプであって、長手方向の体部中央に外方突起又は拡径部又は管路を潰して断面幅を一方向に拡張した拡幅部を有したものである。
通しパイプ両端の変形処理(端部加工)は、該パイプ両端を拡開又は外向きにフランジ形成し、座金を載置したザグリに係合させて、挿抜不自由に係止するものである。
そして、高さ方向に隣接配置したパイプ複合壁面ブロック体の一の通しパイプにダボパイプの体半部を嵌挿し、残りの体半部を他の通しパイプに嵌挿して双方のパイプ開口端を突き合わせ、ザグリの対置により形成された空間に外方突起又は拡径部又は拡幅部を収容してなるものである。
なお、棒状ユニット部材は木製(好適には、杉の間伐材を使用する。)ないしは木質製、コンクリート製又はプラスチック製の丸棒又は角棒であり、それぞれ同一断面形状で
尺寸のみを違えたものである。
具体的な部材構成を説明すると、第1の棒状ユニット部材は中尺棒であって、長手方向の体部中央と、棒端から等距離の左右2点の体部にそれぞれ断面中心を通る貫通孔を有したものである。
第2の棒状ユニット部材は短尺棒であって、中尺棒の左右2点のいずれかに対応する体部1点に断面中心を通る貫通孔を有したものである。
第3の棒状ユニット部材は長尺棒であって、左右の棒端寄りの体部2点に断面中心を通る貫通孔を有したものである。
第4の棒状ユニット部材は短尺棒と同尺であって、長手方向の体部中央に断面中心を通る貫通孔を有したものである。
そして、壁面ブロック要素を構成した積層配置において、上下方向に隣接する部材間で各貫通孔を整合縦列して連通させ、該連通孔にボルト又は通しパイプを挿着し、ボルト締結又は通しパイプ端を拡開あるいは外向きにフランジ形成することにより結合固定し、簾状又は筏状に拘束又は固定したパイプ複合壁面ブロック体を構成する。
本発明の一実施例について添付図面を参照して以下説明する。実施例記載において、パイプ複合壁面ブロック体と壁面ブロック・モジュールは互換的に使用する。
図1に壁面ブロック・モジュール(丸棒)の斜視外観図を示す。
図2に壁面ブロック・モジュール(丸棒)の組立説明図を示す。
図3に通しパイプの変形処理(端部加工)の斜視説明図を示す。
図4に壁面ブロック・モジュール間の連結部断面視説明図を示す。
図5に擁壁の立面構成概要図を示す。
図6に擁壁の断面構成概要図を示す。
図7に他の壁面ブロック・モジュール(角棒)の斜視外観図を示す。
図1に示すように、壁面ブロック・モジュールM(以下、モジュール。)は、木製(好適には、杉の間伐材を使用する。)ないしは木質製、コンクリート製又はプラスチック製の丸棒を用い、第1の棒状ユニット部材(中尺棒)1とその半分以下の長さからなる第2の棒状ユニット部材(短尺棒)2を各2本用いて、それらの長手方向を左右として積層配置し、上下段に前記第1の棒状ユニット部材(中尺棒)1を配置し、中段に第2の棒状ユニット部材(短尺棒)2を左右に離隔配置し、それぞれの端面を揃えて壁面ブロック要素5を面体形成し、該面央に離隔配置により生じた空洞部51を形成している。
図2及び図3に示すように、それぞれの棒状ユニット部材1(2,3,4)には体部の一又は複数箇所に断面中心を通る貫通孔7を形設しており、壁面ブロック要素5を構成した積層配置において、上下方向に隣接する部材間で各貫通孔71を整合縦列して連通させ、該連通孔7に通しパイプ8を挿着し、該通しパイプ8端を拡開あるいは外向きにフランジ形成することにより結合固定し、簾状又は筏状に拘束又は固定したパイプ複合壁面ブロック体Mを構成する。
ここで、連通孔7の開放端となる上下の棒状ユニット部材1の貫通孔71にはザグリ72を形成しており、座金73を介してフランジ81を係止するものとしている。ここで、通しパイプ8は、その両端に端面から体部長手方向に複数のスリット(又は割り溝)82を形設しており、該パイプ8両端を拡開又は外向きにフランジ形成し、座金73を載置したザグリ72に係合させて、挿抜不自由に係止する。〔図3〕
また、通しパイプ8両端の変形処理(端部フランジ加工)には、図3に示す加工治具(拡径用ポンチ及びポンチ架台)30を用いておこなうのが好適である。
壁面ブロック要素5の面央の空洞部51には、第3の棒状ユニット部材(長尺棒)3の一端を挿入して壁面ブロック要素5正面側の自由空間に棒端を臨ませ、壁面ブロック要素5を構成した積層配置において、上下の第1の棒状ユニット部材(中尺棒)1との間でボルト9を介して締結している。〔図1及び図2〕
また、壁面ブロック要素5背面側に退いて控え要素(杭体)6となる他端には第4の棒状ユニット部材4(又は短尺棒2)を交差配置し、ボルト91を介して締結している。〔図1及び図2〕
図5に示すように、擁壁構造は、モジュールMの控え要素6を地山側に配向して設置基面に据え付け、横並びに連設した第1層を形成している。
ついで、第1層の隣接する壁面ブロック要素5間の法線方向に同一構成の新たなモジュールMを跨設し、その壁面ブロック要素5の面央法線52(面芯)を法線方向と一致させ、かつ、左右の連通孔7を第1層の連通孔7と整合縦列させ、双方の連通孔7に挿着した通しパイプ8にダボ部材10を介在させて上下層間のモジュールMを接続してゆき、横並びに連設した第2層を形成している。
図4に示すように、接続金具の主体は、通しパイプ8をダボ穴とするダボ部材10であり、高さ方向に隣接する壁面ブロック要素5(モジュールM)の対向する通しパイプ8にそれぞれダボ部材10の体半部を嵌挿して介在させ、双方の通しパイプ8の開口端(連通孔7の開放端)を突き合わせて連設するようにしている。なお、ダボ部材10はダボパイプであって、長手方向の体部中央に管路を潰して断面幅を一方向に拡張した拡幅部11を有したものが好適であり、壁面ブロック要素5の連結部Jでザグリ72の対置により形成された空間に拡幅部11を収容する。
そして、第1層に対する第2層のモジュールMの位置関係を上下左右方向に繰り返して延設した連設壁面Xを形成している。
また、施工の常法に従い、壁面ブロック要素5の背面と地山との間に裏込め材20を充填している。〔後述の図6を参照。〕
ここで、図6に示すように、モジュールMの控え要素6を設置基面以下に沈設して据え付け、地山の傾斜に合わせて壁面ブロック要素5を傾設し、かつ、面一に連設する場合がある。裏込め材20の充填は同様である。
さらに、地山の下端(のりじり)が曲線上に延びており、これに沿って擁壁を構築してゆく場合、左右いずれかのダボパイプを回動軸として、壁面ブロック要素の左右又は水平方向の面角度を変更し、曲率を合わせて設置してゆくことにより曲面壁を形成することができる。また、面一の壁面にこだわらず、横方向にシグザグその他の凹凸壁面を構成することもできる。〔図示省略〕
なお、図7に示すように、他のモジュールM'は、棒状ユニット部材(1〜4)に、木製(好適には、杉の間伐材を使用する。)ないしは木質製、コンクリート製又はプラスチック製の角棒を用いたものである。構成については上述の丸棒を用いた場合と同様である。
叙上のとおり、本発明の壁面ブロック体の接続構造は、擁壁構築用既成部材として提供される壁面ブロック・モジュールに対して適用され、擁壁構築の施工改善及び構造改善に大きく寄与する点で、産業上の利用可能性を有する。
壁面ブロック・モジュール(丸棒)の斜視外観図である。 壁面ブロック・モジュール(丸棒)の組立説明図である。 通しパイプの変形処理(端部加工)の斜視説明図である。 壁面ブロック・モジュール間の連結部断面視説明図である。 擁壁の立面構成概要図である。 擁壁の断面構成概要図である。 他の壁面ブロック・モジュール(角棒)の斜視外観図である。
符号の説明
1 第1の棒状ユニット部材(中尺棒)
2 第2の棒状ユニット部材(短尺棒)
3 第3の棒状ユニット部材(長尺棒)
4 第4の棒状ユニット部材(又は短尺棒)
5 壁面ブロック要素
51 空洞部
52 面央法線(面芯)
6 控え要素
7 連通孔
71 貫通孔
72 ザグリ
73 座金
8 通しパイプ
81 フランジ
82 スリット(又は割り溝)
9 ボルト(壁面ブロック要素)
91 ボルト(控え要素)
10 ダボ部材(ダボパイプ)
11 拡幅部
20 裏込め材
30 加工治具(拡径用ポンチ及びポンチ架台)
J 連結部
M パイプ複合壁面ブロック体〔壁面ブロック・モジュール〕
M' パイプ複合壁面ブロック体〔壁面ブロック・モジュール〕
X 連設壁面(擁壁)

Claims (2)

  1. 擁壁その他の壁面の単位区画を構成する壁面ブロック体を少なくとも高さ方向に面一に連設するための壁面ブロック体の接続構造であって、
    壁面ブロック体が複数の棒状ユニット部材からなり、該棒状ユニット部材が体部にその長手方向に直交する断面中心を通り穿孔形成した貫通孔を有し、
    前記棒状ユニット部材の体部を接して積層又は並設し、かつ、それぞれの貫通孔を積層又は並設方向に整合縦列し連通させるとともに、その全長にわたって通しパイプを嵌挿し、かつ、パイプ両端を変形処理して挿抜不自由に係止することにより、複数の棒状ユニット部材を簾状又は筏状に拘束又は固定したパイプ複合壁面ブロック体を構成してなり、同様に構成した他のパイプ複合壁面ブロック体との間にダボ部材を介在させ、双方のパイプ開口端を突き合わせて連設するようにしたことを特徴とする壁面ブロック体の接続構造。
  2. 壁面ブロック体の上下最外層に配置した棒状ユニット部材が、それぞれ貫通孔の開放端側にザグリを形設したものであり、
    通しパイプが、その両端に端面から体部長手方向に複数のスリット又は割り溝を形設したものであり、
    ダボ部材がダボパイプであって、長手方向の体部中央に外方突起又は拡径部又は管路を潰して断面幅を一方向に拡張した拡幅部を有したものであり、
    通しパイプ両端の変形処理が、該パイプ両端を拡開又は外向きにフランジ形成し、座金を載置したザグリに係合させて、挿抜不自由に係止するものであり、
    高さ方向に隣接配置したパイプ複合壁面ブロック体の一の通しパイプにダボパイプの体半部を嵌挿し、残りの体半部を他の通しパイプに嵌挿して双方のパイプ開口端を突き合わせ、ザグリの対置により形成された空間に外方突起又は拡径部又は拡幅部を収容してなる
    請求項1記載の壁面ブロック体の接続構造。
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