JP4309521B2 - 移動局 - Google Patents
移動局 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4309521B2 JP4309521B2 JP23918999A JP23918999A JP4309521B2 JP 4309521 B2 JP4309521 B2 JP 4309521B2 JP 23918999 A JP23918999 A JP 23918999A JP 23918999 A JP23918999 A JP 23918999A JP 4309521 B2 JP4309521 B2 JP 4309521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- signal
- reception quality
- spreading code
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、CDMAシステムに用いられる移動局に関する。
【0002】
【従来の技術】
CDMAシステムは、複数の通信を多重するために同じ周波数上で、複数の拡散符号を使って多重するシステムである。このCDMAシステムではFDMAやTDMAに比べて、次の理由から消費電力が大きく、バッテリ寿命が短いという課題がある。
【0003】
すなわち、セルラシステムでは、移動局の移動に伴って無線チャネルを切替える、ハンドオーバ処理を行う。ハンドオーバを行う際に移動局は、基地局からの信号の受信品質を検出し、その結果をもとにチャネルの切替を行うかどうかを判断する。上記受信品質を検出する場合、FDMAやTDMA方式の移動局では、基地局からのRF信号の受信電界強度を検出する。
【0004】
これに対してCDMAシステムでは、RF信号だけで各信号を見ると、同じ周波数を使っているので、それぞれのRF信号を ベースバンド信号に復調し、それぞれの信号に割り当てられたPN符号を信号に掛け合わせて逆拡散して、それぞれの信号を分離できる。
このため、CDMAシステムにおける移動局では、ハンドオーバに際しRF部に止まらず受信系のIF部、ベースバンド部といった多くの回路が動作することになり、これによって受信系で多くの電流が消費される。
【0005】
しかも、CDMAシステムでは、ハンドオーバを行うに際し、接続中の基地局からの信号の受信品質と、隣接する基地局からの信号の受信品質を測定して(これは移動局がハンドオーバを助ける制御を行っているということで、Mobile Assist ハンドオーバ 通称、MAHO機能といわれている)比較し、隣接基地局からの信号の受信品質が所定の判定基準値以上良好な場合は、接続中の基地局のチャネルから隣接基地局のチャネルへの切替を行う。
【0006】
ところが、従来のCDMAシステムでは、接続中の基地局からの信号の受信品質の善し悪しに係わらず、MAHO制御を行っていた。このため、接続中の基地局からの信号受信品質が良い場合でも、MAHOを行っていたので、多くの電力が消費されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述のごとく、従来の移動局では接続基地局からの信号の受信レベルによらずにハンドオーバを行っていたので、電力消費を招いていた。
そこで、ハンドオーバに必要な移動局での処理をできるだけしないようにすることにより電力消費を抑えることのできる移動局を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基地局との間での通信を拡散符号により多重して行うCDMAシステムにおける移動局において、接続中の基地局からの信号を受信する受信手段と、受信された信号に含まれる接続中の基地局の周辺基地局として最も近い基地局からなる第1の基地局と次に近い基地局からなる第2の基地局に分けて、それぞれの基地局に固有の拡散符号を認識する認識手段と、前記接続中の基地局からの信号の受信品質を検出するための検出手段と、前記検出手段によって検出された受信品質がしきい値よりも大きい場合には、前記認識された拡散符号をもとにした第1の基地局からの信号の受信品質を測定し、前記検出手段によって検出された受信品質がしきい値よりも小さい場合には、前記認識された拡散符号をもとにした前記第1、第2の基地局からの信号の受信品質を測定するよう制御する制御手段とを備えることで上記目的を達成する。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を説明する。CDMA移動通信システムでは、複数の基地局が分散配置されている。これらの基地局にはそれぞれセルを形成されている。そして、これらのセルをそれぞれ複数のセクタに分割している。各セクタには、それぞれ拡散符号が割り当てられている。
【0010】
移動端末装置は、通話状態のときには、接続中の基地局との通信の間に、接続中の基地局からの信号の中に隣接する基地局のそれぞれに相当する拡散符号の通知を受信する。この情報をもとに、接続中の基地局との通信の間にも、隣接する基地局の受信品質も同時に検出するようになっている。そして、接続中の基地局からの信号の受信品質よりも隣接する基地局からの信号の受信品質が、判定基準レベル大きい場合には、隣接する基地局のうちもっとも受信品質の良い信号を放送する基地局に切替えるハンドオーバ処理をする。
【0011】
本発明は、ハンドオーバ処理の要否判定を独自の方式により行っている点に特徴がある。
図1は、本実施形態に係わる移動局の構成を示すブロック部である。
【0012】
同図において、マイク10aから出力された送話音声信号は、A/D変換機11aでデジタル信号に変換されたのち、音声符号化を行うエンコーダ14に入力される。エンコーダでは音声符号化により、少ないデータに圧縮される。
【0013】
符号化されたデジタル音声信号は、誤り訂正符号化部16で誤り検出符号、誤り訂正符号が付加される。そして、符号化データは、基地局との間で都度ネゴシエーションされて決められるPN符号により、スペクトラム拡散器18で拡散される。拡散された信号は、デジタルフィルタ20で不要な周波数成分が除去されたのち、D/A変換器24でアナログ信号に変換される。このアナログ信号は、RF部26で無線周波数に変換されたのち、所定の電力レベルに上げられてアンテナ28経由で送信される。
【0014】
一方、アンテナ28で受信される無線信号は、RF部26で増幅されたのちにベースバンド(低周波帯)にダウンコンバートされる。このダウンコンバートされた信号は、A/D変換器30で所定のサンプリング周期でデジタル信号に変換されたのち、RAKE受信部32とサーチ受信部34に入力される。
【0015】
RAKE受信部32は、3個のフィンガ回路と、これらのフィンガ回路の出力信号をシンボル合成するシンボル合成器とを有する。フィンガ回路は受信レベルの大きい所望のパスの受信信号に対し逆拡散を行うことにより、異なる3つのパスの受信信号を合成する。
サーチ受信部34は、あらかじめ基地局から通知された周辺基地局固有の拡散符号を受信ベースバンド信号に掛けて相関を調べることにより、接続中の基地局の周辺の基地局からの信号の受信品質を測定するために使われる。このデータは制御部に取り込まれる。
【0016】
RAKE受信部32から出力されたシンボルは、誤り訂正復号化部38で誤り復号化処理されて、受信データとなる。受信データのうち、音声データはデコーダ40で音声復号され、D/A変換器42でアナログ信号に変換されたのち、スピーカ44から出力される。
【0017】
CDMA移動無線システムでは、接続している基地局との通信の間にも、周辺の基地局に関する情報ネイバーリストを受信している。この情報をもとに周辺基地局からの信号の受信品質も検査することで、移動局自身がハンドオーバすべきかどうかの判断のためのデータをそろえるMAHO機能を有している。
【0018】
周辺基地局からの信号の受信品質の検査は、決められた間隔で行うように決まっているが、従来は接続中の基地局からの信号の受信品質の善し悪しにかかわらずに検査を行っていた。特にCDMAシステムでは、周辺基地局が同じ周波数を使用しているために、RF信号での品質比較ではどの基地局が条件が良いかという判定ができない。そのために、ベースバンド信号に周波数を落として、ベースバンド信号に対して、基地局ごとに決められている拡散信号をかけて逆拡散することにより、周辺基地局からの信号を分離して、そのときの受信品質をチェックする。ゆえに従来のTDMAでのMAHOのようなRF信号により周辺基地局の信号の受信品質を見られる場合に比べて、電力を消費してしまう。そこで、本発明は、CDMAシステムでのMAHO機能を不必要な場合には省略して電力消費しにくくするようにしたものである。
【0019】
図2は、接続中の基地局からの信号の受信品質がある一定以上だったら、周辺基地局の受信信号レベルをチェックしない、つまりMAHO動作を行わないという機能を表示したものである。
【0020】
ステップ102で接続中の基地局からは、隣接基地局に割り当てられている拡散符号情報(ネイバーリスト)を受信する。そして接続中の基地局からの信号の受信レベルをベースバンド帯に落としたものを逆拡散して測定して、あらかじめ決めたしきい値THと比較する(ステップ104)。
【0021】
これにより、十分受信品質が良いと判断された場合、隣接基地局からの信号の受信レベルの測定(MAHO)を禁止して(ステップ106)、新たにネイバーリストの受信を待つ。
一方、ステップ104で接続中の基地局からの信号品質がしきい値より悪い場合には、通常の隣接基地局からの受信信号の測定を行い(ステップ108)、得られた情報をもとに、ハンドオーバすべきかどうかの判定、制御処理(以下これを通常のハンドオーバ処理という、ステップ110)を行う。
【0022】
図3は、異なる実施例を示す。図2の実施例と異なる点は、接続中の基地局からの信号の受信品質がしきい値よりも良い場合の処理が違う。したがって、受信レベルの判定処理(ステップ202、204)は、図2と同じなので、説明を省略する。
ステップ204で受信レベルがしきい値よりも良い場合は、隣接基地局からの信号の受信レベルの検出間隔を、従来での検出間隔T2よりも長いT1で行うように検出間隔を設定する(ステップ206)。このようにすることで、接続中の基地局からの信号の受信品質が良い場合は、MAHOの実行スパンを長くすることで、電池消費を抑えることが可能となる。
【0023】
もし、ステップ204で接続中の基地局からの信号の受信品質がしきい値よりも良くない場合は、T1の間隔でMAHOを行う(ステップ208)。ステップ206,208での処理が終わると、通常のハンドオーバ処理がなされる(ステップ210)
図3は、別の実施例を示した図である。ステップ302で接続中の基地局から、次の情報を受信する。
【0024】
1.最も近接した基地局に割り当てられたPN符号
2.1の基地局の周りに位置する基地局に割り当てられたPN符号
そして、接続中の基地局からの信号の受信レベルが、しきい値以上かどうかを判定し(ステップ304)、受信品質が良い場合は、1の最も近接した基地局のPN符号のみを用いて受信品質を検出する(ステップ306)。こうすることで、接続中の基地局からの受信品質が良い場合は、周辺基地局の受信品質検出を最小限にできるので、電力消費を抑えられる。
【0025】
もし、受信品質が悪い場合は、隣接基地局のうち、1、2の両方の基地局のPN符号を使って、受信品質を測定する(ステップ308)。ステップ306,308での測定情報をもとに通常のハンドオーバを行う(ステップ310)。
【0026】
図4は、隣接基地局の信号品質を判定するためのしきい値をあらかじめ決めておくのではなく、接続中の基地局ごとに設定しておいて、その値を接続中の基地局から受信する(ステップ402)。受信したしきい値TH1よりも、接続中の基地局からの信号の受信レベルの方が大きいかどうかを判定し(ステップ404)、大きい場合は隣接基地局からの信号の受信レベルの測定を禁止(ステップ406)して、次なるしきい値とネイバリストの通知を待つ。
【0027】
小さい場合は隣接基地局からの信号の受信レベルの測定を行い、(ステップ408)通常のハンドオーバ処理を行う(ステップ410)。
図5は、受信レベル判定のためのしきい値を2段階にする点が上記説明した実施例と異なるところである。すなわち、接続中の基地局からネイバリストを受信する(ステップ502)。そして、接続中の基地局からの信号の受信レベルが第1のしきい値TH1よりも大きいかどうかを判定し(ステップ504)、大きい場合は、隣接基地局からの信号の受信レベル検出間隔Tをもっとも大きい値T3に設定する(ステップ506)。しきい値TH1よりも小さい場合は、受信レベルを第2のしきい値TH2(TH2はTH1よりも小さい値)と比較し(ステップ508)、TH2よりも大きい場合はMAHOの間隔TをT2とする。T2はT3よりも小さい値である。
【0028】
もし、ステップ508で接続中基地局の受信信号のレベルが、TH2よりも小さい場合は、MAHOの実行間隔TをT1とする(ステップ512)。T1はT2よりも小さい値である。したがって、T1,T2,T3の関係は、T3>T2>T1の関係となる。
ステップ506,510,512の設定が終わると、通常のMAHO、ハンドオーバ処理がなされる(ステップ514)
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、CDMAシステムにおいて、ハンドオーバを行うための周辺基地局からの信号の受信レベルの測定にあたり、接続中の基地局からの信号の受信レベルが大きい場合は、その測定を行わないか、測定間隔を通常よりも大きくするなどして、電池消費を抑えることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図
【図2】本発明の実施例の移動局での第1の制御を示すフローチャート図
【図3】本発明の実施例の移動局での第2の制御を示すフローチャート図
【図4】本発明の実施例の移動局での第3の制御を示すフローチャート図
【図5】本発明の実施例の移動局での第4の制御を示すフローチャート図
【図6】本発明の実施例の移動局での第5の制御を示すフローチャート図
【符号の説明】
34…サーチ受信部
36…制御部
Claims (2)
- 基地局との間での通信を拡散符号により多重して行うCDMAシステムにおける移動局において、
接続中の基地局からの信号を受信する受信手段と、
受信された信号に含まれる接続中の基地局の周辺基地局として最も近い基地局からなる第1の基地局と次に近い基地局からなる第2の基地局に分けて、それぞれの基地局に固有の拡散符号を認識する認識手段と、
前記接続中の基地局からの信号の受信品質を検出するための検出手段と、
前記検出手段によって検出された受信品質がしきい値よりも大きい場合には、前記認識された拡散符号をもとにした第1の基地局からの信号の受信品質を測定し、前記検出手段によって検出された受信品質がしきい値よりも小さい場合には、前記認識された拡散符号をもとにした前記第1、第2の基地局からの信号の受信品質を測定するよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする移動局。 - 基地局との間での通信を拡散符号により多重して行うCDMAシステムにおける移動局において、
接続中の基地局からの信号を受信する受信手段と、
受信された信号に含まれる接続中の基地局に近い第1の基地局と第1の基地局よりも接続中の基地局から遠い第2の基地局に分けて、それぞれの基地局に固有の拡散符号を認識する認識手段と、
前記接続中の基地局からの信号の受信品質を検出するための検出手段と、
前記検出手段によって検出された受信品質がしきい値よりも大きい場合には、前記認識された拡散符号をもとにした第1の基地局からの信号の受信品質を測定し、前記検出手段によって検出された受信品質がしきい値よりも小さい場合には、前記認識された拡散符号をもとにした前記第1、第2の基地局からの信号の受信品質を測定するよう制御する制御手段とを備えることを特徴とする移動局。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23918999A JP4309521B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 移動局 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23918999A JP4309521B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 移動局 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001069063A JP2001069063A (ja) | 2001-03-16 |
JP4309521B2 true JP4309521B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=17041049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23918999A Expired - Fee Related JP4309521B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 移動局 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4309521B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005505983A (ja) | 2001-10-10 | 2005-02-24 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 移動通信システムの不連続受信モードにおけるセル探索装置及び方法 |
JP3764152B2 (ja) | 2003-06-17 | 2006-04-05 | 株式会社東芝 | 移動通信端末のハンドオフ制御方法及び移動通信端末 |
JP4295191B2 (ja) * | 2004-10-13 | 2009-07-15 | 京セラ株式会社 | 信号強度測定方法および装置 |
US7555319B2 (en) * | 2006-03-21 | 2009-06-30 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Adaptive power efficient radio environment measurements |
JP4308843B2 (ja) * | 2006-11-22 | 2009-08-05 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 無線通信端末及びスキャン動作制御方法 |
US8798619B2 (en) * | 2007-03-20 | 2014-08-05 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for performing inter-system searches in idle mode |
EP2166775B1 (en) | 2007-07-09 | 2015-08-12 | Fujitsu Limited | Mobile station device and cell setting method |
WO2009069631A1 (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | 移動局装置、無線通信システム、移動局装置制御方法、移動局装置制御プログラム |
-
1999
- 1999-08-26 JP JP23918999A patent/JP4309521B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001069063A (ja) | 2001-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7315733B2 (en) | Antenna-switching diversity receiver capable of switching antennas without deterioration of reception characteristic even when applied to the CDMA communication method | |
JP4599128B2 (ja) | 移動通信端末及びその間欠受信方法 | |
JP3795868B2 (ja) | 移動通信端末装置とその制御モジュール及び制御プログラム | |
US6556834B1 (en) | CDMA mobile terminal apparatus | |
KR100959709B1 (ko) | 통신 시스템에서 다수의 기지국으로부터 하나의이동국으로 데이터의 통신을 제어하기 위한 방법 및 장치 | |
EP1499144A1 (en) | Mobile communication terminal and discontinuous reception method thereof | |
CN100372263C (zh) | 天线选择系统和方法以及使用其的无线电通信设备 | |
JP4305915B2 (ja) | 基地局選択に用いる基準を求める方法 | |
US7664524B2 (en) | Mobile communication system, mobile communication terminal cell search method and program for use therewith | |
KR100492564B1 (ko) | 휴대단말기의 출력전력 온오프 제어 임계값 결정방법 | |
JP2003116162A (ja) | 移動通信端末装置及びシステム選択方法 | |
EP1599984B1 (en) | Frame synchronization and scrambling code identification in wireless communications systems and methods therefor | |
WO2007107495A1 (en) | Method and apparatus for performing adaptive power efficient radio environment measurements | |
JP4309521B2 (ja) | 移動局 | |
JP3216809B2 (ja) | Cdma移動端末装置のハンドオーバ制御方法及びその制御プログラムを記録した記録媒体 | |
US20060084437A1 (en) | Soft handover control method, soft handover control program and mobile communication terminal device | |
JP4469136B2 (ja) | 通信端末装置及び無線通信方法 | |
US20020137513A1 (en) | Communication terminal apparatus and radio communication method | |
JP3349127B2 (ja) | Cdma移動端末装置 | |
EP1152624B1 (en) | Communication terminal and wireless communication method | |
EP1499141A2 (en) | Mobile communication terminal and discontinuous reception method thereof | |
JP2004048147A (ja) | 移動局装置 | |
JP3781717B2 (ja) | セルサーチ方法および移動局 | |
JP2004356837A (ja) | ランダムアクセス受信方法及び受信装置 | |
JP2002112301A (ja) | 移動通信端末装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080818 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080916 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090508 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140515 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |