JP4308749B2 - プローバ - Google Patents

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Description

本発明は、液晶パネル、集積回路等の平板状の検査対象物を、高温下で検査するプローバに関する。
半導体デバイスの製造工程でウェハ表面に形成された多数の半導体デバイスは、プローバによって検査される。ウェハ表面の多数の半導体デバイスの各電極パッドにプローバのプローブカードの探針を接触させて、試験信号を印加し、それによる出力信号を検出して、正常に動作するか否かを検査する。
このプローバは、真空吸着等によりウェハを保持するチャック機構と、このチャック機構の上方に配設されて半導体デバイスの電極パッドに対応した数の探針を備えたプローブカードとを備えている。上記チャック機構はXYZθステージで支持されており、このXYZθステージでチャックをXYZ方向に適宜移動させ、また適宜回転させて、チャック機構に保持されたウェハの半導体デバイスの各電極とプローブカードの探針とを位置合わせする。次いで、これらを互いに接触させて、上記検査が行われる。
上記検査においては、半導体デバイスの耐久試験等の必要性から、上記ウェハの半導体デバイスを、例えば150℃に加熱した状態で、試験、測定されることがある。上記ウェハの半導体デバイスの加熱は、上記チャック機構内に備えられた加熱装置によって行われる。
このようなプローバでは、上記チャック機構に対向して配置されたプローブカードが、上記加熱装置によって加熱されたチャック機構からの輻射熱により熱膨張を起こす。これにより、周囲をカード保持具で固定された上記プローブカードは、全体が反るように変形してしまう。このため、プローブカードの探針の位置がずれて接触不良を起こして精度の良い試験測定が行えなかったり、逆に探針と電極パッドとが強く接触し過ぎて電極パッドが損傷したりする等の問題がある。
この問題を解決する手段として、プローブカード側にヒーターを設けたものが提案されている。特許文献1は、プローブカードを保持するカード保持具にヒーターを埋め込んだものである。特許文献2は、プローブカードの上側面に温度制御ユニットを設けたものである。
特開2001−319953号公報 特開平06−53294号公報
特許文献1のプローバでは、カード保持具にヒーターを設けているが、この場合は、カード保持具が重点的に加熱され、プローブカード自体はあまり効率的に加熱されることはない。このため、測定中においても、カード保持具側からの熱やチャック機構からの熱でプローブカードの変形が進行して、測定精度の悪化、電極パッドの損傷を招くおそれがある。
また、1つのウェハの検査終了後に新しいウェハと入れ替えるときに、プローブカードの温度が僅かに低下してしまうが、この場合はプローブカードを速やかに元の温度まで加熱する必要がある。しかし、特許文献1では元の温度まで加熱するのに時間がかかり、検査作業の効率化を図ることができない。
また、特許文献2のプローバでは、プローブカードの上側面に温度制御ユニットを設けるが、この場合も上述の場合と同様に、温度制御ユニットで発する熱が、下側のプローブカードだけでなく、上側へ伝わるため、検査作業中に温度が下がったプローブカードを元の温度まで加熱するのに時間がかかり、検査作業の効率化を図ることができない。
本発明は、検査中のプローブカードの変形を抑えて、検査作業の効率化を図ったものである。このため、本発明に係るプローブユニットは、検査対象物に接触して検査を行うプローブ針を備えたプローブカードを有し、検査対象物を加熱して検査するプローバであって、上記プローブカードを本体側に固定するカードホルダーと、少なくとも上記プローブカードの周縁近傍の温度を監視する温度センサとを備え、上記プローブカード及びカードホルダーの間に加熱装置を備え、当該加熱装置が、ドーナツ状に形成されると共にその両面から発熱する構造を有し、上記プローブカードの周囲から中心側へ熱を供給して上記プローブカードを加熱すると共に、上記プローブカード及びカードホルダーの両方に熱を伝えて加熱し、上記温度センサでの温度監視により上記プローブカードを設定温度に保つことを特徴とする。
上記構成により、上記加熱装置からの熱が上記プローブカード及びカードホルダーに伝わって、プローブカード及びカードホルダーを効率的に設定温度まで加熱して、プローブカードがそれ以上変形しない状態にすることができる。
上記加熱装置は、当該加熱装置から上記プローブカードの中心側へ供給してプローブカードを設定温度に加熱するのに必要な熱量と、上記加熱装置から上記カードホルダー側へ供給してカードホルダーを設定温度に加熱するのに必要な熱量とが均衡する熱量均衡位置に設けることが望ましい。さらには、上記熱量均衡位置を、上記プローブカード及びカードホルダーを設定温度に加熱するのに必要な熱量と共に、設定温度まで加熱するのに必要な時間が均衡する位置であることが望ましい。
これにより、プローブカード及びカードホルダーを短時間で効率的に設定温度まで加熱して、プローブカードがそれ以上変形しない状態にすることができる。
以上のように、本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
プローブカード及びカードホルダーを短時間で効率的に設定温度まで加熱して、プローブカードがそれ以上変形しない状態にすることで、検査作業の開始時や、検査対象物の入れ替え時等に、プローブカード及びカードホルダーを速やかに設定温度に加熱してプローブカードの変形を抑えるため、熱による影響を最小限に抑えてプローブ針の位置が正確になり、検査作業の効率化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態に係るプローバについて、添付図面を参照しながら説明する。図1は本実施形態に係るプローバの全体構成を示す概略正面図、図2は本実施形態に係るプローバを示す平面図、図3は本実施形態に係るプローバのプローブカードを示す正面断面図(図2のIII−III線矢視断面図)、図4は本実施形態に係るプローバのプローブカードを示す裏面図、図5は本実施形態に係るプローバのプローブカードを示す正面図、図6は本実施形態に係るプローバのプローブカードの熱膨張による撓みを示す模式図である。
本実施形態のプローバ1は、図1に示すように主に、本体2と、XYZθステージ3と、チャック4と、プローブカード5と、カードホルダー6とから構成されている。
本体2は、XYZθステージ3、プローブカード5等を支持するための部材であり、主に下部ベース7と、上部ベース8と、これら下部ベース7及び上部ベース8の間を支持する支柱9とを備えて構成されている。上部ベース8の中央には円形の開口8Aが設けられている。この開口8Aの内周縁の上側には、カードホルダー6を取り付けるための嵌合凹部8Bが設けられている。
XYZθステージ3は、チャック4のXYZ軸方向への移動と、回転とを制御するためのステージである。このXYZθステージ3は、検査時等の種々の条件に応じて、チャック4をXYZ軸方向に移動させ、設定角度だけ回転させる。
チャック4は、ウェハ11を真空吸着等の手段で保持するための機構である。チャック4の内部には加熱装置 (図示せず)が設けられている。このチャック4は、ウェハ11を支持した状態で、上記XYZθステージ3によってXYZ軸方向及び回転方向に適宜動かされる。
プローブカード5は、プローブ針12を支持するための部材である。プローブカード5は、図1〜図5に示すように、円盤状の配線基板13と、円盤状のセラミック基板14とから構成されている。
配線基板13は、プローブ針12の信号線等を配設すると共に、カードホルダー6に取り付けられてプローブカード5全体を支持するための部材である。配線基板13には、複数の温度センサ16が設けられている。この温度センサ16は、配線基板13の上側面のうち周縁近傍に等間隔に4つと、中央に1つの合計5つ設けられている。配線基板13の下側面には、周縁近傍に等間隔に4つの温度センサ16が設けられている。さらに、配線基板13の周縁部には、等間隔に4つのネジ穴17が設けられている。このネジ穴17によって、配線基板13がカードホルダー6に固定される。配線基板13には、テスターランド18も適宜設けられている。
セラミック基板14は、プローブ針12を支持するための部材である。セラミック基板14は、その上側面が配線基板13の下側面に一体的に設けられている。セラミック基板14の下側面には、多数のプローブ針12が取り付けられている。このプローブ針12は、ウェハ11上に形成された半導体デバイスの電極パッド(図示せず)に対応した位置に設けられている。このプローブ針12が、XYZθステージ3で制御されたチャック4の上側面に載置されたウェハ11に接触して、検査を行う。セラミック基板14の下側面の中央には温度センサ19が設けられている。
カードホルダー6は、プローブカード5を本体2側に固定するための部材である。カードホルダー6は、ドーナツ状に形成され、ベース側フランジ部21と、カード側フランジ部22と、連結筒部23とから構成されている。
ベース側フランジ部21は、本体2の上部ベース8の嵌合凹部8Bに嵌合するための部分である。このベース側フランジ部21は嵌合凹部8Bに嵌合した状態で、上部ベース8と一体的に固定されている。
カード側フランジ部22は、プローブカード5を支持するための部分である。このカード側フランジ部22は、その上側面でプローブカード5を固定、支持する。カード側フランジ部22の周縁部(連結筒部18の近傍)のうち、上記プローブカード5のネジ穴17に整合する位置にはネジ穴25が設けられている。このプローブカード5側のネジ穴17とカード側フランジ部22のネジ穴25とを整合させて、固定ネジ26をねじ込むことで、プローブカード5がカードホルダー6に固定される。
カード側フランジ部22の上側面には、その内周縁から外周縁のネジ穴25近傍までほぼ全面に嵌合凹部27が設けられている。嵌合凹部27は、ヒーター28を設けるための切り欠き部分である。この嵌合凹部27は、ヒーター28が嵌合された状態で、カード側フランジ部22の上側面とヒーター28の上側面とがほぼ面一になるように設定されている。これにより、カード側フランジ部22にプローブカード5の配線基板13が固定されたとき、カード側フランジ部22と配線基板13とで挟まれて、配線基板13の下側面がヒーター28の上面に密着するようになっている。
ヒーター28は、プローブカード5及びカードホルダー6を加熱するための加熱装置である。このヒーター28は、薄いドーナツ状に形成され、上下両面が発熱する構造となっている。このヒーター28としては、セラミックヒーター、電熱線等の種々のヒーターを用いることができる。この上下両面が発熱するヒーター28により、カード側フランジ部22とプローブカード5の配線基板13とを同様に加熱するようになっている。
ヒーター28の取り付け位置は、このヒーター28からプローブカード5の中心側へ供給してプローブカード5を設定温度に加熱するのに必要な熱量と、ヒーター28からカードホルダー6側へ供給してカードホルダー6を設定温度に加熱するのに必要な熱量とが均衡する位置(熱量均衡位置)に設けられている。これにより、ヒーター28から発する熱が、プローブカード5側とカードホルダー6側とにそれぞれ伝達して、プローブカード5とカードホルダー6とを同様に加熱し、全体をほぼ同時にかつ迅速に設定温度まで上昇させるようになっている。
この場合において、配線基板13とセラミック基板14とは、その材質が異なり、設定温度まで加熱するのに必要な時間も異なるため、単純に熱量だけでなく、この点も考慮して、全体を最短の時間で設定温度まで加熱するのに必要な位置を特定する。この位置は、ヒーター28の位置を少しずつずらしながら実験を行う等の手段によって特定する。このため、上記熱量均衡位置は、ヒーター28の出力(単位時間あたりの発熱量)、プローブカード5及びカードホルダー6の熱伝導率(単位時間あたりに伝達する熱量)、プローブカード5及びカードホルダー6を設定温度まで加熱するのに必要な熱量を考慮して、最短の時間でプローブカード5及びカードホルダー6を同時に又はほぼ同時に設定温度まで加熱することができる位置である。特に、ヒーター28の出力は、熱伝導率等との兼ね合いを考慮して、なるべく大きく設定する。これにより、加熱時間を極力短縮する。
連結筒部18は、ベース側フランジ部21とカード側フランジ部22とを一体的に連結するための筒部である。連結筒部18の外径は上部ベース8の開口8Aの内径とほぼ同じ径に形成されて、カードホルダー6が上部ベース8の開口8Aに嵌合した状態で、カードホルダー6ががたつかないようになっている。
以上のように構成されたプローバ1では、次のようにしてウェハ11の検査を行う。
まず、プローブカード5及びカードホルダー6をヒーター28で加熱する。このヒーター28は、最初から最大出力でプローブカード5及びカードホルダー6を加熱する。これにより、ヒーター28の熱は、上記熱量均衡位置からプローブカード5の外周縁の下側面を介してプローブカード5内にその中央へ向けて伝達して、プローブカード5全体を加熱する。また、ヒーター28の熱は、上記熱量均衡位置からカード側フランジ部22の内周縁の上側面を介してカードホルダー6内にその周縁へ向けて伝達して、カードホルダー6全体を加熱する。これにより、プローブカード5及びカードホルダー6を短時間でほぼ同時に設定温度(例えば150℃)まで加熱する。プローブカード5は、設定温度まで加熱することで、図6の通常時の状態から仮想線で示す撓み時の状態に変形する。これにより、プローブカード5が設定温度に保たれる限り、チャック4側からの熱でこれ以上変形することはなく、プローブ針12が正確な位置に支持される。なお、チャック4も設定温度に加熱されている。
次いで、ウェハ11を搬送装置(図示せず)によってチャック4上に順次ロードする。チャック4は、ウェハ11を吸着して固定し、XYZθステージ3でプローブカード5のプローブ針12側へ移動される。このとき、チャック4に支持されたウェハ11は、XYZθステージ3でXYZ軸方向及び回転方向が微調整されて、ウェハ11の各電極パッドと各プローブ針12とが整合されて、互いに接触される。次いで、試験信号が印加され、それによる出力信号が検出されて、正常に動作するか否かが検査される。
検査が終了したウェハ11は、搬送装置でアンロードされ、新しいウェハ11がロードされる。
このとき、プローブカード5の周囲の温度が下がってプローブカード5及びカードホルダー6の温度が設定温度よりも下がることがある。このため、温度センサ16でプローブカード5の温度を設定時間毎に又は常時監視して、プローブカード5の温度が低下した場合は、ヒーター28を発熱させて、上記熱量均衡位置からプローブカード5及びカードホルダー6へ効率的に熱を伝えて、速やかに設定温度に戻す。
これにより、プローブカード5及びカードホルダー6を短時間で効率的に設定温度まで加熱して、プローブカード5がそれ以上変形しない状態になる。このため、ほとんど待ち時間なしに、次のウェハを検査することができる。
以上により、検査作業の開始時や、ウェハ11の入れ替え時等に、プローブカード5及びカードホルダー6を速やかに設定温度に加熱してプローブカード5の変形を抑えるため、熱による影響を最小限に抑えてプローブ針12の位置が正確になり、検査作業の効率化を図ることができる。
本発明の実施形態に係るプローバの全体構成を示す概略正面図である。 本発明の実施形態に係るプローバを示す平面図である。 本発明の実施形態に係るプローバのプローブカードを示す正面断面図である。 本発明の実施形態に係るプローバのプローブカードを示す平面図である。 本発明の実施形態に係るプローバのプローブカードを示す正面図である。 本発明の実施形態に係るプローバのプローブカードの熱膨張による撓みを示す模式図である。
符号の説明
1:プローバ、2:本体、3:XYZθステージ、4:チャック、5:プローブカード、6:カードホルダー、7:下部ベース、8:上部ベース、9:支柱、11:ウェハ、12:プローブ針、13:配線基板、14:セラミック基板、16:温度センサ、17:ネジ穴、18:テスターランド、19:温度センサ、21:ベース側フランジ部、22:カード側フランジ部、23:連結筒部、25:ネジ穴、26:固定ネジ、27:嵌合凹部、28:ヒーター。

Claims (3)

  1. 検査対象物に接触して検査を行うプローブ針を備えたプローブカードを有し、検査対象物を加熱して検査するプローバであって、
    上記プローブカードを本体側に固定するカードホルダーと、少なくとも上記プローブカードの周縁近傍の温度を監視する温度センサとを備え、
    上記プローブカード及びカードホルダーの間に加熱装置を備え、当該加熱装置が、ドーナツ状に形成されると共にその両面から発熱する構造を有し、上記プローブカードの周囲から中心側へ熱を供給して上記プローブカードを加熱すると共に、上記プローブカード及びカードホルダーの両方に熱を伝えて加熱し、上記温度センサでの温度監視により上記プローブカードを設定温度に保つことを特徴とするプローバ。
  2. 請求項1に記載のプローバにおいて、
    上記加熱装置が、当該加熱装置から上記プローブカードの中心側へ供給してプローブカードを設定温度に加熱するのに必要な熱量と、上記加熱装置から上記カードホルダー側へ供給してカードホルダーを設定温度に加熱するのに必要な熱量とが均衡する熱量均衡位置に設けられたことを特徴とするプローバ。
  3. 請求項2に記載のプローバにおいて、
    上記熱量均衡位置が、上記プローブカード及びカードホルダーを設定温度に加熱するのに必要な熱量と共に、設定温度まで加熱するのに必要な時間が均衡する位置であることを特徴とするプローバ。
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