JP4306840B2 - 送風機器の軸受交換装置 - Google Patents

送風機器の軸受交換装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダクト系および空調機器の構成体の一部として送風に使用される片持形送風機器の軸受交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の片持形送風機器の軸受交換装置は、特許公報(B2)第2630910号に記載のものが知られている。
【0003】
以下、その軸受交換装置について図11および図12を参照しながら説明する。
【0004】
図に示すように、送風ファン101は羽根車102を固着した羽根ハブ103とテーパーブッシング104からなり、羽根ハブ103とテーパーブッシング104は互いにファン軸105を片持ちで受承される軸受106の方向に先細となる面接触可能なテーパー面部107を形成し、かつ、テーパーブッシング104に設けられたスリ割りの切欠部108で構成されている。羽根ハブ103とテーパーブッシング104をボルト109を締め付けることにより、テーパー面部107の押圧力をテーパーブッシング104の切欠部108に作用させてファン軸105に締結している。
【0005】
また、ファンケーシング110のファン軸105が貫通する端面部に固着したケーシンググランド111と、羽根ハブ103との対向面に互いに面接触可能なテーパー面112を軸受106の方向に先細に形成され、軸受106を交換する際にはボルト113を使用して羽根ハブ103をテーパー面112に沿ってケーシンググランド111に締め付けられる。したがって羽根ハブ103はファン軸105に同心的に固定されることとなる。
【0006】
次にボルト109を取り外せば羽根ハブ103はケーシンググランド111に固定されたままファン軸105をテーパーブッシング104から抜き取ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の送風機器の軸受交換装置では、テーパーブッシングと羽根ハブとケーシンググランドの3つが相互に関連する構成部品を必要とし、構成部品の個々が互いに面接触可能なテーパー面を形成してあることが構成要素条件とした課題があり、これを満足させるにはテーパー面を旋削加工するか、または金型成型品によるかいずれにおいても必然的にコスト高が伴ってくるという課題があり、構造の簡素化とコストを低減化することが要求されている。
【0008】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、面接触可能なテーパー面を必要とせずに構造の簡素化とコストの低減化することができる送風機器の軸受交換装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の送風機器の軸受交換装置は上記目的を達成するために、前記送風ファンの反吸込側に軸受架台に取り付けられた軸受と、前記ファン軸が貫通する開口を有し、前記軸受と前記送風ファンとの間を区画するファン仮止め板前記ファン軸に嵌着される羽根ハブに前記軸受の径方向最突出部より軸心から隔てる位置に穿設された複数個のファン仮止めネジ穴と、前記ファン仮止め板に、前記ファン仮止めネジ穴位置に相対するネジ挿入穴と、前記ファン軸には、前記ファン仮止め板と前記軸受との間にファン軸に固定され遊転するように設けたカラーを設け、軸受の交換の際には、ボルトを前記ファン仮止め板の軸受側よりネジ挿入穴を介して羽根ハブのファン仮止めネジ穴に螺合仮止めし、さらに、前記羽根ハブと共に前記ファン仮止め板に共締めされ、かつ、前記カラーを前記送風ファンの方向に押圧するファン引止め板を備えたものである。
【0010】
本発明によれば、軸受交換の際にボルトにて羽根ハブをファンケーシング側壁板に仮止めすることになり、ファン軸を羽根ハブから取り外すことなく軸受交換ができる。また、軸受交換後はボルトを取り外せば羽根ハブはファンケーシング側壁板との仮止めが解かれる。
【0011】
このように、羽根ハブとファンケーシング側壁板とに穿設した複数個のネジ穴とネジ挿入穴だけで軸受交換を可能にすることができるものであり、面接触可能なテーパー面を必要とせず構造の簡素化とコストの低減化を計った送風機器の軸受交換装置が得られる。
【0012】
また、軸受交換の際に、ファン引止め板によってカラーを送風ファンの方向に押圧することによって、軸受を取り外したときの送風ファンの傾きを僅少に押さえることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0014】
前提例1)
図1、図2、図3に示すように、送風ファン1は羽根ハブ2aに固定された羽根車3とからなり、吸込ダクト4aを直接に連結するファンケーシング5aに外形を囲まれファン軸6に嵌着されている。或いは空調機器の構成体のユニットとして吸気室7に連結される吸込口を有する送風ユニット8に外形を囲まれファン軸6に嵌着されている。
【0015】
ファン軸6は、送風ファン1の反吸込側に設けた軸受架台9aに受承された軸受10と送風ファン1との間をファン軸6が貫通する開口を有するファンケーシング5aの側壁板11、或いは仕切り板12で区画されている。ここで、側壁板11と仕切り板12はほとんど同様の機能を有する。ファン軸6に固定されたプーリー13は駆動源(図示せず)からベルトを介して伝達駆動される。
【0016】
ファンケーシング5aの側壁板11及び送風ユニット8の仕切り板12と羽根ハブ2aには軸受10の径方向最突出部よりファン軸心14から隔たった位置に、側壁板11と羽根ハブ2aをボルト15の複数個で共締めするための挿入穴16を側壁板11に設け、羽根ハブ2aにはボルト15の螺合ネジ穴17を螺設して軸受交換の際に備えている。
【0017】
軸受交換の際には、複数個のボルト15を挿入穴16を介して螺合ネジ穴17にネジ締めして締め付けることにより、側壁板11に羽根ハブ2aが共締めして挟持固定される。
【0018】
前提例2)
図4は片持形送風機器の吸込流と吐出流がファン軸に平行な送風ファン18を示し、ファン軸6に平行流の送風ファン19は羽根ハブ2bに固定された羽根20とからなり、吸込ダクト4bを連結するファンケーシング5bに外形を囲まれファン軸6に嵌着されている。
【0019】
ファン軸6はファン軸に平行流の送風ファン19の反吸込側に設けた軸受架台9bに受承された軸受10と、ファン軸に平行流の送風ファン19との間をファン軸6が貫通する開口を有するファン仮止め板21で区画されている。
【0020】
ファン仮止め板21との羽根ハブ2bには軸受10の径方向最突出部よりファン軸心14から隔たった位置、ファン仮止め板21と羽根ハブ2bをボルト15の複数個で共締めするための挿入穴16をファン仮止め板21に設け、羽根ハブ2bにはボルト15の螺合ねじ穴17を螺設して軸受交換の際に備えている。
【0021】
軸受交換の際には、複数個のボルト15を挿入穴16を介して螺合ネジ穴17にネジ締めして締め付けることになり、ファン仮止め板21の羽根ハブ2bが共締めして挟持固定される。ファン軸に平行流として軸流ファンと斜流ファンが使用できる。
(実施例
図6、図7に示すように、カラー25はファンケーシング5aの側壁板11と軸受10との間に側壁板11に近接してファン軸6に固定されている。
【0022】
また、ファン引止め板27は、フォーク状爪26を有し、側壁板11と共に羽根ハブ2aをボルト15で共締めして挟持固定される。このファン引止め板27は、軸受10の交換の際に、カラー25軸受10との間カラー25を送風ファン1の方向に押圧する。このような構成によれば、軸受10を取り外した際に、送風ファンの自重で送風ファン側への傾きを僅少に押さえることができる。
【0023】
(実施例
図7、図8に示すように、カラー25はファン仮止め板21と軸受10との間にファン仮止め板21に近接してファン軸6に固定されている。
【0024】
また、ファン引止め板27は、フォーク状爪26を有し、ファン仮止め板21と共に羽根ハブ2aをボルト15で共締めして挟持固定される。このファン引止め板27は、軸受10の交換の際に、カラー25と軸受10との間カラー25をファン軸6に平行流の送風ファン18の方向に押圧する。このような構成によれば、軸受10を取り外した際に、送風ファンの自重で送風ファン側への傾きを僅少に押さえることができる。
(実施例
図9に示すように、ファン軸6にU字溝28がファンケーシング5aの側壁板11と軸受10との間に側壁板11に近接して形成されている。
【0025】
ファン引止め板27はこのU字溝28に係合するフォーク状爪26を形成しかつ、側壁板11と共に羽根ハブ2aをボルト15で共締めするボルト挿入穴16が設けられている。このファン引止め板27は軸受10の交換の際に、U字溝28に係合してファン軸6を送風ファン1の方向に押圧する。このような構成によれば、軸受10を取り外した際に、送風ファンの自重で送風ファン側への傾きを僅少に押さえることができる。
【0026】
(実施例
図10に示すように、ファン軸6にU字溝28がファン仮止め板21と軸受10との間にファン仮止め板21に近接して形成されている。
【0027】
ファン引止め板27はこのU字溝28に係合するフォーク状爪26を形成し,かつ、ファン仮止め板21と共に羽根ハブ2bをボルト15で共締めするボルト挿入穴16が設けられている。このファン引止め板27は、軸受10の交換の際に、U字溝28に係合して、ファン軸6を送風ファン18の方向に押圧する。このような構成によれば、軸受10を取り外した際に、送風ファンの自重で送風ファン側への傾きを僅少に押さえることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば羽根ハブとファンケーシングの側壁板に軸受の径方向最突出部よりファン軸心から隔たった位置に、ボルトのネジ穴を羽根ハブにファンケーシングの側壁板にボルトの挿入穴を設けて、軸受交換の際に双方をボルトで共締めして挟持固定することにより、ファン軸を羽根ハブに嵌着したまま軸受の脱着作業ができ、軸受交換の自動調心のための面接可能な製作コストの高価なテーパー面を形成したテーパーブッシュ、羽根ハブ、ケーシンググランドの3つの構成部品を必要とせず、部品点数を増やすことなく装置が簡単で低コストの効果のある送風機器の軸受交換装置を提供できる。
【0029】
また、空調機器の構成体の送風ユニットとして、仕切り板を同構造にした場合も同様の効果が得られる。
【0030】
また、送風方向がファン軸に平行な片持形送風機体において、送風ファンの反吸込側の軸受架台に配設されたファン仮止め板と羽根ハブに、軸受の径方向最突出部よりファン軸心から隔たった位置にボルトの挿入穴をファン仮止め板にボルトのネジ穴を羽根ボスに設けて、軸受交換の際に双方をボルトで共締めして挟持固定することにより、ファン軸を羽根ハブに嵌着したまま軸受の脱着作業ができる効果のある送風機器の軸受交換装置を提供できる。
また、ファン軸にファンケーシングの側壁板に近接して設けたカラーを、吸込口の方向にフォーク状爪で押圧するファン引止め板を設けて、ファン引止め板と側壁板と羽根ハブとを共締めして挟持固定することにより、ファン軸の軸方向の動きが止められファン軸を軸受交換前の初期位置に保持したまま軸受位置の調整不要にすることができる効果のある送風機器の軸受交換装置を提供できる。
【0031】
また、ファン軸にファン仮止め板に近接して設けたカラーを、吸込口の方向にフォーク状爪で押圧するファン引止め板を設けて、ファン引止め板とファン仮止め板と羽根ハブとを共締めして挟持固定することにより、ファン軸の軸方向の動きが止められファン軸を軸受交換前の初期位置に保持したまま軸受位置の調整を不要にすることができる効果のある送風機器の軸受交換装置を提供できる。
【0032】
また、ファン軸にファンケーシングの側壁板に近接して設けたU字溝を、吸込口の方向にフォーク状爪が係合して押圧するファン引止め板を設けて、ファン引止め板と側壁板と羽根ハブとを共締めして挟持固定することにより、ファン軸の軸方向の動きが止められファン軸を軸受交換前の初期位置に保持したまま軸受位置の調整を不要にすることができる効果のある送風機器の軸受交換装置を提供できる。
【0033】
また、ファン軸にファン仮止め板に近接して設けたカラーに近接して設けたU字溝を、吸込口の方向にフォーク状爪に係合して押圧するファン引止め板を設けて、ファン引止め板とファン仮止め板と羽根ハブとを共締めして挟持固定することにより、ファン軸の軸方向の動きが止められファン軸を軸受交換前の初期位置に保持したまま軸受位置の調整を不要にすることができる効果のある送風機器の軸受交換装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の前提例1の構成断面図
【図2】 同構成断面図
【図3】 同要部詳細図
【図4】 本発明の前提例2の構成断面図
【図5】 参考
【図6】 本発明の実施例の要部詳細断面図
【図7】 本発明の実施例1、2の部品図
【図8】 本発明の実施例の要部詳細断面図
【図9】 本発明の実施例の要部詳細断面図
【図10】 本発明の実施例の要部詳細断面図
【図11】 従来例の構成断面図
【図12】 同要部詳細断面図
【符号の説明】
1 送風ファン
2a 羽根ハブ
2b 羽根ハブ
3 羽根車
4a 吸込ダクト
4b 吸込ダクト
5a ファンケーシング
5b ファンケーシング
6 ファン軸
7 吸気室
8 送風ユニット
9a 軸受架台
9b 軸受架台
10 軸受
11 側壁板
12 仕切り板
13 プーリー
14 軸心
15 ボルト
16 挿入穴
17 螺合ネジ穴
18 送風ファン
19 送風方向がファン軸に平行な送風ファン
20 羽根
21 ファン仮止め板
22 軸受緩衝部材
23 主板
24 ファン受け部材
25 カラー
26 フォーク状爪
27 ファン引止め板
28 U字溝
101 送風ファン
102 羽根車
103 羽根ハブ
104 テーパーブッシング
105 ファン軸
106 軸受
107 テーパー面部
108 切欠部
109 ボルト
110 ファンケーシング
111 ケーシンググランド
112 テーパー面
113 ボルト

Claims (2)

  1. 送風ファンの外形を囲み吸込ダクトを連結する吸込口を設けたファンケーシングを有し、前記送風ファンを支承するファン軸を反吸込側に設けた軸受架台に取り付けられた軸受に受承する構成とした片持形送風装置において
    記送風ファンの反吸込側に軸受架台に取り付けられた軸受と、
    前記ファン軸が貫通する開口を有し、前記軸受と前記送風ファンとの間を区画するファン仮止め板
    前記ファン軸に嵌着される羽根ハブに前記軸受の径方向最突出部より軸心から隔てる位置に穿設された複数個のファン仮止めネジ穴と、
    前記ファン仮止め板に、前記ファン仮止めネジ穴位置に相対するネジ挿入穴と、
    前記ファン軸には、前記ファン仮止め板と前記軸受との間にファン軸に固定され遊転するように設けたカラーを設け、
    軸受の交換の際には、ボルトを前記ファン仮止め板の軸受側よりネジ挿入穴を介して羽根ハブのファン仮止めネジ穴に螺合仮止めし、
    さらに、前記羽根ハブと共に前記ファン仮止め板に共締めされ、かつ、前記カラーを前記送風ファンの方向に押圧するファン引止め板を備えた送風機器の軸受交換装置。
  2. 送風ファンの外形を囲み吸込ダクトを連結する吸込口を設けたファンケーシングを有し、前記送風ファンを支承するファン軸を反吸込側に設けた軸受架台に取り付けられた軸受に受承する構成とした片持形送風装置において、
    前記送風ファンの反吸込側に軸受架台に取り付けられた軸受と、
    前記ファン軸が貫通する開口を有し、前記軸受と前記送風ファンとの間を区画するファン仮止め板と、
    前記ファン軸に嵌着される羽根ハブに、前記軸受の径方向最突出部より軸心から隔てる位置に穿設された複数個のファン仮止めネジ穴と、
    前記ファン仮止め板に、前記ファン仮止めネジ穴位置に相対するネジ挿入穴と、
    前記ファン軸には、前記ファン仮止め板と前記軸受との間にU字溝を設け、
    軸受の交換の際には、ボルトを前記ファン仮止め板の軸受側よりネジ挿入穴を介して羽根ハブのファン仮止めネジ穴に螺合仮止めし、
    さらに、前記羽根ハブと共に前記ファン仮止め板に共締めされ、かつ、前記U字溝に嵌め込んで、前記送風ファンの方向に押圧するファン引止め板を備えた送風機器の軸受交換装置。
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