JP4305438B2 - 分析用水溶液の計量・送液機構及びそれを用いた水質分析装置 - Google Patents
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Description
また、計量管での試薬の計量は、所定容量の容器から試薬を溢れさせて計量するオーバーフロー方式、もしくは、所定量の吸い取り等によって行なっているが、このような溢れでた試薬や吸い取った試薬は一般に再利用できず、試薬の消費量も必然的に多くなってランニングコストが破格となり、また、希釈器の希釈率が固定であるために希釈率を変更する場合には希釈器自体を交換する必要があり、さらに、高濃度の試料水を測定する場合に必要な試料水の希釈は、専用の希釈器を必要とするという問題がある。
(イ)TC測定第2のマルチポートバルブBにおいて試料流路につながる分配ポートB2の1つを共通ポートB1に接続し、また、第1のマルチポートバルブAにおいて連通管19に接続する分配ポートA2を共通ポートA1に接続して測定対象となる試料水をシリンジポンプ16のシリンジ本体17に必要な量だけ吸引採取した後、第1のマルチポートバルブAにおいて共通ポートA1をTC酸化反応部2の試料注入口(試料導入部)2につながる流路に接続してプランジャー18を上昇させ、シリンジ本体17内の試料水を燃焼管4に所定量だけ注入する。燃焼管4で燃焼され試料水は、その炭素成分がCO2に変換された燃焼ガスとなり、IC反応部6を経て除湿除塵部11で含有水分等が除去されへCO2検出部12に導入されて透過光量が検出され、データ処理部13でTC濃度が算出される。なお、燃焼管4でCO2に変換された燃焼ガスは、TC試料注入口3から供給されるキャリアガスにより除湿除塵部11を介してCO2検出部12に導入される。
〈1.酸性化〉(1)第1のマルチポートバルブAにおいて酸の流路につながる分配ポートA2が共通ポートA1に接続されて後、プランジャポンプ16のプランジャー18が引き下げられてシリンダ本体17内に所定量の酸溶液が吸引される。
(2)第1のマルチポートバルブAにおいて連通管19に接続する分配ポートA1がシリンジポンプ16が接続する共通ポートA1に接続され、また、第2のマルチポートバルブBにおいて共通ポートB1が第1の試料流路に接続する分配ポートB2に接続される。この状態でプランジャー18が上方に押し上げられ、シリンジ本体17内の酸溶液が第1の試料に一定量添加される。続いて、第2のマルチポートバルブBにおいて第2、第3、第4の試料流路に接続する分配ポートB2が共通ポートB1に順次切換えられ、同様の動作を繰り返し行うことにより、それぞれの試料水に酸溶液が一定量添加される。
(1)第1のマルチポートバルブAにおいて標準試料の流路につながり分配ポートA2が共通ポートA1に接続されて後、プランジャポンプ16のプランジャー18が引き下げられてシリンダ本体17内に所定量の標準試料が吸引され、その後は酸溶液添加と同様の動作で、それぞれの試料水に標準試料が一定量添加される。
(1)第1のマルチポートバルブAにおいて希釈液の流路につながる分配ポートA2が共通ポートA1に接続されて後、プランジャポンプ16のプランジャー18引き下げられてシリンダ本体17内に希釈液が吸引され、その後は酸溶液添加と同様の動作で、それぞれの試料水に希釈率で定まる所定量の希釈液が添加され、一定の割合で希釈される。
(1)第1のマルチポートバルブAにおいて大気につながる分配ポートA2が共通ポートA1に接続され、プランジャー18がシリンジ本体17に形成された攪拌ポンプにつながるガス流路20に接続する位置に引き下げられる。
(イ)TN測定a)制御・データ処理部24の制御のもとに、第2マルチポートバルブBにおいて試料1もしくは試料2の流路につながる分配ポートB2の1つが共通ポートB1に接続され、また、第1のマルチポートバルブAにおいて連通管19が接続する分配ポートA2がシリンジポンプ16が接続する共通ポートA1に接続され、測定対象となる試料水がシリンジポンプ16内に必要な量だけ吸引採取されて後、所定量の希釈率が設定されている場合は、第2のマルチポートバルブBにおいて希釈水流路につながる分配ポートB2が共通ポートB1に接続され、シリンジポンプ16内に吸引されている試料水に所定量の希釈水が加えられる。
15:試料注入器
A…第1、第2のマルチポートバルブ(A1‥共通ポート、A2‥分配ポート)
B…第2のマルチポートバルブ(B1‥共通ポート、B2‥分配ポート)
16…シリンジ型計量ポンプ(17‥シリンジ本体、18‥プランジャー、19‥連通管)
21:酸化反応器 23:吸光度測定部(23a…測定セル)
Claims (11)
- 1個の共通ポートと複数の分配ポートとを有する少なくとも2個のマルチポートバルブと、前記各マルチポートバルブに接続され、共通ポートと分配ポートとの接続関係を切り替えるモータと、前記各モータを同期制御するCPUとを具備し、一方のマルチポートバルブの共通ポートに水溶液の計量・採取と送液を行なうシリンジ型計量ポンプが接続され、該ポンプの接続されたマルチポートバルブの分配ポートの1つのポートが他方のマルチポートバルブの共通ポートに接続されていると共に、両者の他の分配ポートには、各ポートに対応させて、水溶液試料流路や試薬流路を含む分析に必要な各流路が接続され、これら各流路がその対応する分配ポートを介して前記シリンジ型計量ポンプが接続された一方のマルチポートバルブの共通ポートに接続可能とされていることを特徴とする分析用水溶液の計量・送液機構。
- 請求項1に記載の分析用水溶液の計量・送液機構であって、前記シリンジ型計量ポンプは、ガスの導入流路を有し、該導入流路がガス供給源に接続されていることを特徴とする分析用水溶液の計量・送液機構。
- 水溶液試料を採取する試料注入器と、水溶液試料中の汚濁成分を測定する測定部とを備えた水質分析計であって、前記試料注入器は1個の共通ポートと複数の分配ポートとを有する少なくとも2個のマルチポートバルブと、前記各マルチポートバルブに接続され、共通ポートと分配ポートとの接続関係を切り替えるモータと、前記各モータを同期制御するCPUとを具備し、一方のマルチポートバルブの共通ポートに水溶液の計量・採取と送液を行なうシリンジ型計量ポンプが接続され、該ポンプの接続されたマルチポートバルブの分配ポートの1つのポートが他方のマルチポートバルブの共通ポートに接続されていると共に、両者の他の分配ポートには、各ポートに対応させて、水溶液試料流路や試薬流路を含む分析に必要な各流路が接続されていることを特徴とする水質分析装置。
- 水溶液試料中の全炭素を二酸化炭素に変換する全炭素酸化反応部を少なくとも含む反応部と、水溶液試料の一定量を採取して前記反応部に注入する試料注入器と、前記反応部にキャリアガスを供給するキャリアガス供給部と、前記反応部からキャリアガスとともに送られてきた二酸化炭素を検出する二酸化炭素検出部とを備えた水質分析装置であって、前記試料注入器は、1個の共通ポートと複数の分配ポートとを有する少なくとも2個のマルチポートバルブと、前記各マルチポートバルブに接続され、共通ポートと分配ポートとの接続関係を切り替えるモータと、前記各モータを同期制御するCPUとを具備し、一方のマルチポートバルブの共通ポートに水溶液の計量・採取と送液を行なうシリンジ型計量ポンプが接続され、該ポンプの接続されたマルチポートバルブの分配ポートの1つのポートが他方のマルチポートバルブの共通ポートに接続されていると共に、両者の他の分配ポートには、各ポートに対応させて、前記反応部、水溶液試料供給流路及び洗浄水供給流路を含むいくつかの流路が接続されていることを特徴とする水質分析装置。
- 請求項4に記載の水質分析装置であって、前記シリンジ型計量ポンプは、ガスの導入流路を有し、該導入流路がガス供給源に接続されていることを特徴とする水質分析装置。
- 酸化剤の添加された水溶液試料を酸化する酸化反応部と、前記酸化により分解された水溶液試料中の分析対象成分を測定する測定部と、水溶液試料を計量採取して前記酸化反応部に送液すると共に、酸化反応部で酸化分解された水溶液試料を計量採取して測定部に送液する試料注入器とを備えた水質分析装置であって、前記試料注入器は、1個の共通ポートと複数の分配ポートとを有する少なくとも2個のマルチポートバルブと前記各マルチポートバルブに接続され、共通ポートと分配ポートとの接続関係を切り替えるモータと、前記各モータを同期制御するCPUとを具備し、一方のマルチポートバルブの共通ポートに水溶液の計量・採取と送液を行なうシリンジ型計量ポンプが接続され、該ポンプの接続されたマルチポートバルブの分配ポートの1つのポートが他方のマルチポートバルブの共通ポートに接続されていると共に、両者の他の分配ポートには、各ポートに対応させてそれぞれ水溶液試料、前記酸化反応部、測定部、水溶液試料に添加する酸化剤の流路を含むいくつかの流路が接続されていることを特徴とする水質分析装置。
- 請求項6に記載の水質分析装置であって、前記シリンジ型計量ポンプは、ガスの導入流路を有し、該導入流路がガス供給源に接続されていることを特徴とする水質分析装置。
- 請求項6または、請求項7のいずれかに記載の水質分析装置であって、酸化反応部が酸化剤の添加された水溶液試料に紫外線を照射して酸化分解するものであることを特徴とする水質分析装置。
- 請求項6乃至請求項8のいずれかに記載の水質分析装置であって、測定部が水溶液試料の吸光度を測定することで水溶液試料中の分析対象成分を測定するものであることを特徴とする水質分析装置。
- 請求項6乃至請求項9のいずれかに記載の水質分析装置であって、全窒素を測定するものであることを特徴とする水質分析装置。
- 請求項6乃至請求項9のいずれかに記載の水質分析装置であって、前記マルチポートバルブの分配ポートに、発色剤に接続する流路が接続された全リンを測定するものであることを特徴とする水質分析装置。
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