JP4305337B2 - 給湯器 - Google Patents

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本発明は、複数の遠隔制御装置(リモコン)の間で、音声通話ができる機能(インターホン機能)を備えた給湯器に関するものである。
従来のインターホン機能を備えた給湯器のリモコンとして下記に示すようなものがある(例えば、特許文献1参照)。
図3は、従来の給湯器リモコンにおける電気回路ブロック図である。図において1は給湯器本体、2は給湯器本体1に接続された複数の遠隔制御装置(以下、リモコンと言う)で、浴室に設置される浴室リモコン2Aと台所に設置される台所リモコン2Bより構成され、これら給湯器本体1及びリモコン2A、2Bはリモコンケーブル3によって接続されている。4Aおよび4Bはそれぞれのリモコンに設けられ、インターホンのための音声を取り込むマイク、5Aおよび5Bはマイクに接続され、マイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部、6Aおよび6Bは音声判定部に接続され、音圧が一定レベルを越えたときに他の遠隔制御装置に信号とともに取り込んだ音声を流す信号発生部、7Aおよび7Bは信号発生部から発せられた他のリモコンの信号を受けてスピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部、8Aおよび8Bは他のリモコンから送られてくる音声を流すスピーカである。
上記構成において、動作を説明する。
通常、浴室リモコン2A、台所リモコン2Bとも、インターホンとして使用しないときは、マイク4Aおよび4Bは音声を取り込まず、スピーカ切り替え部7Aおよび7Bはいずれもスピーカ8Aおよび8Bを「オフ」状態に保ち、お互いの干渉によるハウリングを防止している。
次に、浴室リモコン2Aから台所リモコン2Bに向かってインターホン機能を用いて呼びかけを行う場合、浴室で発せられた音声がマイク4Aが取り込まれ、音圧判定部5Aにてこれを検出し、信号発生部6Aから信号に続いて音声がリモコンケーブル3に流される。この信号および音声は、リモコンケーブルを通して台所リモコン2Bに伝わり、スピーカ切り替え部7Bでこれを認識してスピーカ8Bを「オン」とする。こうすることで、続いて流れてくる音声が台所リモコン2B側で聞くことが出きるものである。その後、浴室リモコン2Aからの呼びかけが終了し、音声がなくなると、スピーカ切り替え部7Bはスピーカ8Bを再び「オフ」に戻し、次の呼びかけに備えることとなる。浴室リモコン2Aからの呼びかけに応えて、台所リモコン2B側で返答されたときは、上記浴室リモコン2Aからの呼びかけの動作と同様に、今度は浴室リモコン2A側でスピーカ8Aが「オン」されて、音声が浴室に流れることになる。
以上のように、本システムのインターホン機能は、リモコン2Aおよび2Bに対して、何の操作をすることもなく、ただリモコンに向かって音声を発するだけで相手に伝わる構成となっている。この方式を「ハンズフリー」と呼び、インターホン機能を有する給湯器の方式としては、一般的に用いられてきている状況にある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−254600号公報
しかしながら、前記従来の構成では、音声を検出した方のリモコンが一方的に他方のリモコンに向かって音声を流すようになっている。このため、どちらかのリモコンの側で、TVの音声やシャワーの水流の音などの生活雑音が発生していると、これを受けている側のリモコンではいつまで「聞き役」となってしまい、必要な音声を伝えることができないという課題があった。
例えば、浴室側で、シャワーを使っているときの水流の音や、ふろの追いだきやジェットバスなどの循環の際に発生する音等が流れているときは、浴室リモコン2Aでこれを検出し、台所リモコン2Bに向かってこの音を流し続けることになる。一方、台所リモコン2B側では、これを検出して、スピーカ8Bを「オン」し続け、その間はマイク4Bはこのスピーカ8Bからの音を検出しているから、台所側で発せられた呼びかけの音を検出す
ることができない。つまり、いつまでたっても、台所からの呼びかけが浴室に伝わらないといった状況になってしまうものである。上記のような生活雑音は、当然、給湯器の設置条件や、浴室の状況、リモコンの設置場所などによって、その影響度合いが大きく左右されるものであって、メーカーの製造現場で一律に決められない要素が大きいと言える。
前記従来の課題を解決するために、本発明の請求項1の給湯器は、給湯器本体に接続され、前記給湯器の運転指示や前記給湯器の状態表示を行う複数の遠隔制御装置であって、前記複数の遠隔制御装置は、マイクとスピーカと前記マイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部と、前記マイクから取り込んだ音声の音圧が一定レベルを越えたときにスピーカ切り替えの信号と取り込んだ音声を他の遠隔制御装置に流す信号発生部と、スピーカ切り替えの信号を受けて前記スピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部と、前記音圧判定部の判定レベルを変更する判定レベル調節部とを備えたものである。
これによって、給湯器それぞれの設置条件等によって異なるであろう生活雑音の大きさに応じて、設置現場で前記音圧判定部の判定レベルを変更することができる。
本発明の給湯器は、それぞれの設置条件等によって異なるであろう生活雑音の大きさに応じて、設置現場で前記音圧判定部の判定レベルを変更することができるため、現場にマッチしたインターホンの感度を設定できる。
第1の発明は、給湯器本体に接続され、前記給湯器の運転指示や前記給湯器の状態表示を行う複数の遠隔制御装置であって、前記複数の遠隔制御装置は、マイクとスピーカと前記マイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部と、前記マイクから取り込んだ音声の音圧が一定レベルを越えたときにスピーカ切り替えの信号と取り込んだ音声を他の遠隔制御装置に流す信号発生部と、スピーカ切り替えの信号を受けて前記スピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部と、前記音圧判定部の判定レベルを変更する判定レベル調節部とを備えたものである。
これによって、給湯器それぞれの設置条件等によって異なるであろう生活雑音の大きさに応じて、設置現場で前記音圧判定部の判定レベルを変更することができるため、現場にマッチしたインターホンの感度を設定できる。
第2の発明は、前記判定レベル調節部は、前記音圧判定部の判定レベルを給湯器の動作状態によって切り替える判定レベル切り替え部であることを特徴とするものである。
これによって、給湯器の動作状態によって発生する、シャワー使用による水流音や浴槽水の追いだき時の循環音を想定した判定レベルに切り替えることができ、インターホンの機能を充分に発揮することができる。
第3の発明は、リモコンの接続を無線にすることで、給湯器としての使いやすさをさらに向上させることができるものである。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における給湯器の電気回路ブロック図を示すものである。
図1において1は給湯器本体、2は給湯器本体1に接続された複数のリモコンで、浴室に設置される浴室リモコン2Aと台所に設置される台所リモコン2Bより構成され、これら給湯器本体1及びリモコン2A、2Bはリモコンケーブル3によって接続されている。4Aおよび4Bはそれぞれのリモコンに設けられ、インターホンのための音声を取り込むマイク、5Aおよび5Bはマイクに接続され、マイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部、6Aおよび6Bは音声判定部に接続され、音圧が一定レベルを越えたときに他の遠隔制御装置に信号とともに取り込んだ音声を流す信号発生部、7Aおよび7Bは信号発生部から発せられた他のリモコンの信号を受けてスピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部、8Aおよび8Bは他のリモコンから送られてくる音声を流すスピーカである。また、9Aおよび9Bはそれぞれマイクの音圧判定部5Aおよび5Bに接続され、前記音圧判定部の判定レベルを変更することができる判定レベル調節部である。
以上のように構成された給湯器について、以下その動作、作用を説明する。
浴室リモコン2Aから台所リモコン2Bに向かってインターホン機能を用いて呼びかけを行う場合、浴室で発せられた音声がマイク4Aが取り込まれ、音圧判定部5Aにてこれを検出し、信号発生部6Aから信号に続いて音声がリモコンケーブル3に流される。ここで、音圧判定部5Aが音声を認識するレベルは、判定レベル調節部9Aによって定められたレベルよる上か下かによって、その感度が決まることになる。この信号および音声は、リモコンケーブルを通して台所リモコン2Bに伝わり、スピーカ切り替え部7Bでこれを認識してスピーカ8Bを「オン」とする。こうすることで、続いて流れてくる音声が台所リモコン2B側で聞くことが出きるものである。その後、浴室リモコン2Aからの呼びかけが終了し、音声がなくなると、スピーカ切り替え部7Bはスピーカ8Bを再び「オフ」に戻し、次の呼びかけに備えることとなる。浴室リモコン2Aからの呼びかけに応えて、台所リモコン2B側で返答されたときは、上記浴室リモコン2Aからの呼びかけの動作と同様に、今度は浴室リモコン2A側でスピーカ8Aが「オン」されて、音声が浴室に流れることになる。そして、この給湯器が設置された環境によっては、通常に発生する生活雑音によって、音圧判定部5Aまたは5Bが恒に音を検出してしまい、インターホン機能が一方的に動作状態を継続してしまう場合には、当然、期待されたインターホンの機能を使うことができなくなる。そんなときには、設置した現場の状況に合わせて、判定レベル調節部9Aまたは9Bの検出感度を調整できるようにしてある。従って、設置環境による特有の生活雑音の影響をキャンセルすることが出きるものである。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における給湯器の電気回路ブロック図を示すものである。
図2において1は給湯器本体、2は給湯器本体1に接続された複数のリモコンで、浴室に設置される浴室リモコン2Aと台所に設置される台所リモコン2Bより構成され、これら給湯器本体1及びリモコン2A、2Bはリモコンケーブル3によって接続されている。4Aおよび4Bはそれぞれのリモコンに設けられ、インターホンのための音声を取り込むマイク、5Aおよび5Bはマイクに接続され、マイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部、6Aおよび6Bは音声判定部に接続され、音圧が一定レベルを越えたときに他の遠隔制御装置に信号とともに取り込んだ音声を流す信号発生部、7Aおよび7Bは信号発生部から発せられた他のリモコンの信号を受けてスピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部、8Aおよび8Bは他のリモコンから送られてくる音声を流すスピーカである。また、10Aおよび10Bはそれぞれマイクの音圧判定部5Aおよび5Bに接続され、前記音圧判定部の判定レベルを給湯器の動作状態によって切り替える判定レベル切り替え部である。
以上のように構成された給湯器について、以下その動作、作用を説明する。
例として、浴室リモコン2Aから台所リモコン2Bに向かってインターホン機能を用いて呼びかけを行う場合、浴室で発せられた音声がマイク4Aが取り込まれ、音圧判定部5Aにてこれを検出し、信号発生部6Aから信号に続いて音声がリモコンケーブル3に流される。ここで、音圧判定部5Aが音声を認識するレベルは、給湯器の動作状態によって切り替える判定レベル切り替え部10Aによって決まる。この判定レベル切り替え部10Aは、給湯器がシャワー等に使用され、給湯用の湯を供給している運転のときと、ふろが追いだき等で、浴槽水を循環しているときには、音圧判定部5Aの判定レベルを上げ、運転に伴って発生する運転音に反応しないようにセットされている。従って、給湯器の運転状態にかかわらず、安定してインターホン機能を使用することが出きるようになっている。
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態における給湯器では、給湯器本体1と接続されるリモコン2Aおよび2Bを電波信号を用いた無線接続としたものである。これにより、給湯器の使い勝手をさらに向上したシステムとなる。
以上のように、本発明の給湯器によれば、給湯器の設置状況によって発生する生活雑音の影響を現場の状況に合わせて調節でき、充分なインターホンの効果を保証できるので、給湯器だけでなく、複数のリモコン間でハンズフリーのインターホン機能を有する機器にも適用できる。
本発明の実施の形態1における給湯器の電気回路ブロック図 本発明の実施の形態2における給湯器の電気回路ブロック図 従来の実施の形態1における給湯機の電気回路ブロック図
1 給湯器本体
2A 浴室リモコン(遠隔制御装置)
2B 台所リモコン(遠隔制御装置)
4A、4B マイク
5A、5B 音圧判定部
6A、6B 信号発生部
7A、7B スピーカ切り替え部
8A、8B スピーカ
9A、9B 判定レベル調節部
10A、10B 判定レベル切り替え部

Claims (3)

  1. 給湯器本体に接続され、前記給湯器の運転指示や前記給湯器の状態表示を行う複数の遠隔制御装置であって、前記複数の遠隔制御装置は、マイクとスピーカと前記マイクから取り込んだ音声の大きさを判定する音圧判定部と、前記マイクから取り込んだ音声の音圧が一定レベルを越えたときにスピーカ切り替えの信号と取り込んだ音声を他の遠隔制御装置に流す信号発生部と、スピーカ切り替えの信号を受けて前記スピーカを駆動状態に切り替えるスピーカ切り替え部と、前記音圧判定部の判定レベルを変更する判定レベル調節部とを備えた給湯器。
  2. 前記判定レベル調節部は、前記音圧判定部の判定レベルを給湯器の動作状態によって切り替える判定レベル切り替え部であることを特徴とする請求項1に記載の給湯器。
  3. 給湯器本体と遠隔制御装置は、電波信号によって無線接続された請求項1または2記載の給湯器。
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