JP4304753B2 - 双眼鏡の視度補正機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、視度環を回動させることにより、接眼レンズを光軸方向に移動させる双眼鏡の視度補正機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の双眼鏡の視度補正機構は、例えば、センターフォーカス式の双眼鏡にあっては、観察者の左右の眼の視度差を補正するために、左右いずれか一方の接眼部に視度補正機構が設けられている。そして、この視度補正機構を観察者が操作することによって視度補正が行われていた。
【0003】
以下、図面を参照して従来の技術を説明する。
図8は、従来技術における双眼鏡の視度補正機構の縦断面図であり、図9は、図8におけるEーE’矢視断面図である。
図8、図9において、接眼枠21は、ビスによって 鏡体20に固設されている。接眼枠21の内周面には、接眼レンズ群28を保持した接眼レンズ枠24が摺動可能に嵌合しており、外周面には、カム環23が回動可能に嵌合している。さらに、接眼枠21は外周面から突出する鍔部が形成されており、この鍔部には、その外周面から光軸に直交する方向に、付勢部材挿入孔が穿設されている。また、前記内周面と外周面を貫通する光軸方向の長孔21aが形成されている。尚、付勢部材挿入孔には、圧縮バネ26,剛球27が挿入されている。
【0004】
カム環23は、接眼枠21の鍔部端面と押さえ環29によって光軸方向の移動は制限され、回動のみ可能としている。また、カム溝23a、と外周に形成されたV溝23bを有している。カム環23の外周には視度環22が嵌合しており、固定ビスによってV溝23bの位置にて固定され、カム環23と一体になって光軸回りに回動する。
【0005】
接眼枠21の内周に嵌合する接眼レンズ枠24には、カムビス25が植設されており、接眼枠21の長孔21aを貫通し、カム溝23aに嵌合している。
視度環22の 鏡体側端部内周面には、複数の係止歯22aが形成されている。この複数の係止歯22aが、接眼枠21の鍔部外周面に対向する如く配置され、この係止歯22aに圧縮バネの押圧力を受けた剛球27が嵌入し、クリック機構を構成している。
【0006】
上記のように構成された視度補正機構において、視度環22を回動させるとカム環23も一体になって回動する。この回動を受けて接眼レンズ枠24に保持された接眼レンズ群28は、カム溝23a、長孔21a、カムビス25の作用によって光軸方向に直進移動する。この際、視度環22の回動は、クリック機構によって一定量(0.5もしくは1.0ディオプトリー間隔)ずつ行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の双眼鏡の視度補正機構にあっては、クリック機構において、その間隔は0.5もしくは1.0デォプトリーに設定されるのが普通である。
しかしながら、本来、視度クリックは観察者本人にとって最適な箇所が一カ所あればよいものであり、他に何カ所設けられていても、実際には不必要なものである。ところで、個人用の双眼鏡を他人に貸したり、または、複数人で使用する場合、その都度、観察者の最適な視度クリック位置を動かしてしまうことになる。 このようにして、最適な視度クリック位置を一度動かしてしまうと、再度、視度環を微調整して、何カ所もあるクリック位置の中から、自分に合った最適クリック位置を探し出さねば成らず、操作の煩わしさが残るという問題点があった。
【0008】
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、観察者の最適視度クリック位置を任意に設定でき、その後に最適視度クリック位置が変更されても容易に再現が可能な双眼鏡の視度補正機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的のために本発明の請求項1の発明では、視度環を光軸回りに回動させることにより接眼レンズ群を保持する接眼レンズ枠を光軸方に移動させる双眼鏡の視度補正機構において、前記視度環に形成された第1係止部と、前記接眼レンズ枠を摺動可能に内径部に配置し、外径部に回動可能に嵌合するカム環を介して前記視度環を支承する接眼枠と、前記視度環と離間している状態で回動可能であり、該接眼枠に回動可能に嵌合すると共に、前記第1係止部に挿脱する第2係止部が形成されたクリック環と、前記接眼枠と前記クリック環との嵌合部に設けられ、前記クリック環の回動許容範囲で1ヶ所のみのクリック位置を有するクリック機構と、前記第1係止部と前記第2係止部が係合し、前記視度環と前記クリック環が一体化する第1位置と係合を解除する第2位置に位置決めする位置決め機構と、を有することを課題解決の手段とするものである。
【0010】
また、請求項2の発明では、前記位置決め機構は、前記視度環及び前記カム環の何れか一方に形成された前記第1位置と前記第2位置に位置決めするための溝が形成され、他方に前記溝に嵌入する弾性部材が設されていることを課題解決の手段とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図7は、本発明の双眼鏡の上面図である。
図7に示す双眼鏡は、センターフォーカス式双眼鏡で、フォーカスノブ18を回動させることにより、左右の対物レンズ20,20’を光軸方向に移動させて焦点調節を行うものである。ところで、観測者は、通常、左右の視力が異なっている。そこで本発明の実施形態では、視度補正を行うべく左右の接眼部の内一方の接眼部(本実施形態では右の接眼部)に視度補正機構を設けている。
【0012】
以下、本発明の視度補正機構を詳細に説明する。
図1は本発明の双眼鏡の視度補正機構の縦断面図である。また、図2は図1におけるA−A’矢視断面図、図3は図1におけるB−B’矢視断面図である。さらに、図4は本発明の視度補正機構の位置決め機構を含み、係止が解除された状態を示す縦断面図であり、図5は 本発明の視度補正機構の位置決め機構を含み、係止状態を示す縦断面図、図6は図5におけるD−D’矢視断面図である。
【0013】
図1において、接眼枠1は、ビス3によって 鏡体2に固設されている。接眼枠1の内周面には、接眼レンズ群19を分離環14及び押さえ環15で保持した接眼レンズ枠10が摺動可能に嵌合しており、外周面には、カム環5が回動可能に嵌合している。さらに、接眼枠1は、外周面から突出する鍔部が形成されており、この鍔部には、その外周面から光軸に直交する方向に、付勢部材挿入孔1aが穿設されている。また、前記内周面と外周面を貫通する光軸方向の長孔1bが形成されている。尚、付勢部材挿入孔1aには、圧縮バネ8,剛球9が挿入されている。
【0014】
カム環5は、接眼枠1の鍔部端面と押さえ環6によって光軸方向の移動は制限され、回動のみ可能としており、外周に視度環連動用ビス12が植設されている。カム環5の外周には、視度環7が嵌合しており、内径に形成された直進溝7bが前記視度環連動用ビス12に嵌合して、カム環5と一体になって光軸回りに回動すると共に、光軸方向に摺動可能となっている。さらにカム環5には、図2に示すように、光軸回りにスパイラル状のカム溝5aが形成されている。このカム溝5aと重複しない位置に板バネ装着用溝5bが形成されている。板バネ装着用溝5bにはV字型の板バネ13が挿入され、V字の一方の一片側が固定されている。V字型の板バネ13の他方の一片側の端部には、光軸と離間する方向に膨らんでいるクリック部13aが形成されている。
【0015】
視度環7は、外周端部に係止歯7aが形成されており、後述する任意の視度位置の設定に機能する。
接眼枠1の内周に嵌合する接眼レンズ枠10には、カムビス11が植設されており、接眼枠1の長孔1bを貫通し、カム溝5aに嵌合している。接眼枠1の鍔部外周面には、クリック環4が回動可能に嵌合している。クリック環4は、鏡体2と接眼枠1に挟持され光軸方向の移動は制限されており、その内周面には光軸方向に唯一本のみのV溝4bが形成されている。このV溝4bには図3に示す如く、圧縮バネ8の押圧力を受けた剛球9が嵌入し、クリック機構を構成している。さらに、クリック環4は、内周面に係止歯4aが形成されており、任意の視度位置設定時に、前記視度環7の光軸方向の移動により係止場7aに噛合する。噛合状態は図6に示す通りである。
【0016】
視度環7の内周側には、図4及び図5に示すように、視度環7の係止歯7aがクリック環4の係止歯4aに噛合して、視度環7が任意の視度位置でクリックが決定できるように、板バネ13のクリック部13aが嵌入する任意視度クリック固定時用溝7dと、視度環7の係止歯7aがクリック環4の係止歯4aに噛合せず視度環7が任意クリック位置解除に成るように、板バネ13のクリック部13aが嵌入する任意視度クリック解除時用溝7cとが形成されている。この板バネ13、クリック部13a、任意視度クリック固定時用溝7d、及び任意視度クリック解除時用溝7cによって位置決め機構が構成される。
【0017】
次に、本実施形態の視度補正機構の動作について説明する。
まず、クリック環4と視度環7を図1に示す如く、光軸方向での位置関係を設定する。この位置関係は、視度環7の係止歯7aがクリック環4の係止歯4aとが離間して噛合していない状態、即ち、任意視度クリック解除時状態であり、図4に示すように、視度環7の任意視度クリック解除時用溝7cに板バネ13のクリック部13aが嵌入することで、光軸方向の移動が制限されて決定される。この制限された位置にて、クリック環4を回動させて図3に示すように、V溝4bに圧縮バネ8に付勢された剛球9を嵌入させる。
【0018】
この状態で、視度環7を光軸回りに回動させる。視度環7が回動すると、視度環7の直進溝7bに嵌入している視度環連動用ビス12に回動力が伝達される。視度環連動用ビス12は、カム環5に植設されているので、伝達された回動力によってカム環5が光軸回りに回動する。この回動によって、カム環5に形成されたスパイラル状のカム溝5aに嵌入しているカムビス11は、光軸回りにスパイラル状に移動しようとするが、接眼枠1に形成された光軸方向に平行な長孔1bに嵌合しているため、回転方向の移動は制限され光軸方向に移動する。このカムビス11の移動に伴い、カムビス11が植設されている接眼レンズ枠10も光軸方向に移動する。従って、接眼レンズ群19が光軸方向に移動する。
【0019】
このようにして、観察者が視度環7を任意視度クリック解除状態で光軸回りに回動させることによって、視度補正が行われる。
次に、視度環7を光軸方向(クリック環4側)に移動させる。視度環7を移動させる際には、視度環7の任意視度クリック解除時用溝7cに板バネ13のクリック部13aが嵌入しているため、この板バネ13の付勢力に抗する力で、視度環7を移動させればよい。視度環7の光軸方向の移動により、図5、及び図6に示すように、任意視度クリック固定状態となる。この固定状態は、クリック環4の係止歯4aに視度環7の係止歯7aが噛合すると共に、板バネ13のクリック部13aが視度環7の任意視度クリック固定時用溝7dに嵌入することで維持される。この時、板バネ13の付勢力に抗する光軸方向の力が視度環7に働かない限り、視度環7は光軸方向の移動を制限され、その結果、観察者の最適視度位置が設定される。
【0020】
観察者の最適視度位置が設定された状態では、視度環7とクリック環4は、係止歯7a,4a同志が噛合して一体化しており、また、クリック環4は、V溝4b、圧縮バネ8、剛球9によってクリックされている。従って、他人が使用して視度環7が回動され、観察者が設定した最適視度位置がずらされたとしても、最適視度クリック位置の再現は容易に可能である。即ち、観察者が視度補正のために、再び双眼鏡を覗きながら操作をする必要が無く、視度環7の回動時クリック感触(一カ所)のみで、最適視度位置を再現することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、視度環を光軸回りに回動させることにより接眼レンズ群を保持する接眼レンズ枠を光軸方法に移動させる双眼鏡の視度補正機構において、視度環に形成された第1係止部と、接眼レンズ枠を摺動可能に内径部に配置し、外径部に回動可能に嵌合するカム環を介して視度環を支承する接眼枠と、接眼枠に回動可能に嵌合すると共に、第1係止部に挿脱する第2係止部が形成されたクリック環と、接眼枠とクリック環との嵌合部に設けられたクリック機構と、第1係止部と第2係止部が係合する第1位置と係合を解除する第2位置に位置決めする位置決め機構と、を有する視度補正機構としたので、観察者の最適視度クリック位置を任意に設定できるという効果を奏する。
【0022】
また、クリック機構は、クリック環の回動許容範囲で一カ所のみのクリック位置を有する如くなしたので、視度補正を行った後に最適視度クリック位置が変更されても、クリックの感触のみで容易に最適視度の再現が可能となるという効果もある。
さらに、位置決め機構は、視度環及びカム環の何れか一方に形成された第1位置と、第2位置に位置決めするための溝が形成され、他方に前記溝に嵌入する弾性部材が固設されているので、速やかな視度補正操作と設定した最適視度クリック位置を確実に保持できるという効果も奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の双眼鏡の視度補正機構の縦断面図である。
【図2】図1におけるA−A’矢視断面図である。
【図3】図1におけるB−B’矢視断面図である。
【図4】本発明の視度補正機構の位置決め機構を含み、係止が解除された状態を示す縦断面図である。
【図5】本発明の視度補正機構の位置決め機構を含み、係止状態を示す縦断面図である。
【図6】図5におけるD−D’矢視断面図である。
【図7】本発明の双眼鏡の上面図である。
【図8】従来技術における双眼鏡の視度補正機構の縦断面図である。
【図9】図8におけるEーE’矢視断面図である。
【符号の説明】
1 接眼枠
1a 付勢部材挿入孔
1b 長孔
2 鏡体
3 ビス
4 クリック環
4a 係止歯
4b V溝
5 カム環
5a カム溝
5b 板バネ装着用溝
6 押さえ環
7 視度環
7a 係止歯
7b 直進溝
7c 任意視度クリック解除時用溝
7d 任意視度クリック固定時用溝
8 圧縮バネ
9 剛球
10 接眼レンズ枠
11 カムビス
12 視度環連動用ビス
13 板バネ
13a クリック部

Claims (2)

  1. 視度環を光軸回りに回動させることにより接眼レンズ群を保持する接眼レンズ枠を光軸方向に移動させる双眼鏡の視度補正機構において、
    前記視度環に形成された第1係止部と、
    前記接眼レンズ枠を摺動可能に内径部に配置し、外径部に回動可能に嵌合するカム環を介して前記視度環を支承する接眼枠と、
    前記視度環と離間している状態で回動可能であり、該接眼枠に回動可能に嵌合すると共に、前記第1係止部に挿脱する第2係止部が形成されたクリック環と、
    前記接眼枠と前記クリック環との嵌合部に設けられ、前記クリック環の回動許容範囲で1ヶ所のみのクリック位置を有するクリック機構と、
    前記第1係止部と前記第2係止部が係合し、前記視度環と前記クリック環が一体化する第1位置と係合を解除する第2位置に位置決めする位置決め機構と、を有することを特徴とする双眼鏡の視度補正機構。
  2. 前記位置決め機構は、前記視度環及び前記カム環の何れか一方に形成された前記第1位置と前記第2位置に位置決めするための溝が形成され、他方に前記溝に嵌入する弾性部材が設されていることを特徴とする請求項1記載の双眼鏡の視度補正機構。
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