JP4303861B2 - エレベータのガイドシュー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの昇降路に設けたガイドレールと摺動して乗りかごの昇降を案内するエレベータのガイドシューに関し、より詳しくは、摩耗したシューの交換を容易かつ安価に行えるように改良されたガイドシューに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータの昇降路には上下方向に延びるガイドレールが設けられるとともに、乗りかごにはガイドシューが設けられ、ガイドレールにガイドシューが係合して摺動することにより乗りかごの昇降を案内するようになっている。
【0003】
このようなエレベータの昇降案内構造を図5を参照して概説すると、エレベータの昇降路1には、上下方向(図示する紙面に垂直な方向)に延びるガイドレール2が設けられている。
一方、エレベータの乗りかご3には、ガイドシュー4が設けられている。
【0004】
ガイドシュー4は、厚い鋼鈑をプレス成形したブラケット5のコ字形断面部分6と、ガイドレール2の摺動部2aに外嵌して摺動するシュー7との間に、クロロプレンゴム(CR)やアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)製の防振ゴム8を一体に成形して加硫接着したもので、ボルト9によって乗りかご3に固定される。
【0005】
これにより、シュー7がガイドレール2と摺動しつつ、防振ゴム8が振動の発生を防止するので、乗りかご3はガイドレール2に沿って滑らかに昇降することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなエレベータのガイドシュー4においては、ガイドレール2との摺動によってシュー7が次第に摩耗するため、シュー7を定期的に交換する必要がある。
【0007】
しかしながら、上述した従来のガイドシュー4においては、シュー7が防振ゴム8を介してブラケット5と一体に成形されているため、シュー7を交換するためにはガイドシュー4の全体を交換しなければならない。
【0008】
これにより、シュー7の交換に要する費用がかさんでしまう。
また、ガイドシュー4をそっくり乗りかご3から取り外すため、乗りかご3が傾くことになり、ガイドシュー4の交換作業が容易ではない。
【0009】
そこで、本発明の目的は、上述した従来技術が有する問題点を解消し、摩耗したシューの交換を容易かつ安価に行えるエレベータのガイドシューを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1に記載した本発明は、
エレベータの昇降路に設けたガイドレールと摺動して乗りかごの昇降を案内するガイドシューであって、
ガイドレールと摺動するシューの外周面に防振ゴムを一体に成形したシュー組立体と、
このシュー組立体をガイドレールが延びる方向に挿抜自在に収納する収納凹部を有した、乗りかごに固定されるハウジングと、
このハウジングの前記収納凹部内に前記シュー組立体をガイドレールが延びる方向に変位不能に固定する、前記ハウジングに着脱自在に取り付けられる固定手段と、を備える。
そして、前記ハウジングは、樹脂材料から一体に成形される。
また、前記防振ゴムの背面に凸設されて上下方向に延びる凸部と、前記収納凹部の内壁面に凹設されて上下方向に延びる凹部とが互いに嵌合し、前記防振ゴムの左右方向の過剰な変形を規制するように構成される。
なお、前記シュー組立体は、低摩擦材を含有させた樹脂材料からその水平断面がコ字形となるように射出成形した前記シューの外周面に、発泡ウレタンゴムをその水平断面がコ字形となるように前記シューの外周面に焼き付け成形したものとすることができる。
【0011】
すなわち、本発明のエレベータのガイドシューにおいては、シューが摩耗したときにはシューと防振ゴムとが一体となったシュー組立体のみを交換すれば良く、ハウジングの交換は不要であるから、シュー交換を安価に行うことができる。
【0012】
また、古いシュー組立体をハウジングから取り除く際には、固定手段をハウジングから外した後に、シュー組立体をガイドレールが延びる方向に変位させれば良く、ハウジングを乗りかごから外す必要はない。
同様に、新しいシュー組立体をハウジングに組み付ける際には、新しいシュー組立体をガイドレールに係合させた状態で摺動させ、ハウジング側に変位させて収納した後、固定手段をハウジングに組み付けてシューを固定すれば良い。
したがって、本発明のエレベータのガイドシューによれば、シューを交換する作業を容易に行うことができる。
【0013】
好ましくは、ハウジングを樹脂材料から一体に成形するときに、ハウジングに、シュー組立体をハウジングから取り除いたことに伴って乗りかごが傾斜したときにガイドレールに当接し、乗りかごの傾斜を抑制する当接部を一体に設ける。
これにより、ハウジングからシュー組立体を取り除いたことによって乗りかごが傾いても、ハウジングに設けた当接部がガイドレールに当接して乗りかごの傾きを最小限に抑えるから、シューを交換する作業をより一層容易に行うことができる。
【0014】
さらに好ましくは、シュー組立体の防振ゴムをハウジングの収納凹部内に圧入する。これにより、防振ゴムの防振効果をより一層高めることができる。
このとき、防振ゴムの収納凹部内に挿入する側の端部に収納凹部内への防振ゴムの圧入を案内する案内部を設ければ、シュー組立体の防振ゴムをハウジング内に圧入する作業が容易となるので、シューを交換する作業をより一層容易に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るエレベータのガイドシューの一実施形態を、図1乃至図4参照して詳細に説明する。
ここで、図1は本発明に係る一実施形態のエレベータのガイドシューを分解した状態で示す全体斜視図、図2は図1に示したガイドシューを組み立てた状態で示す全体斜視図、図3は図2に示したガイドシューの正面図、図4は図3中に示したIV−IV破断線に沿った水平断面図である。
なお、以下の説明においては、エレベータの乗りかごの昇降方向を上下方向と呼ぶとともに、ガイドレールから乗りかごに向かう方向を前後方向と呼ぶ。
【0016】
図1に示したように、本実施形態のエレベータのガイドシュー10は、エレベータの乗りかごに固定されるハウジング11と、このハウジング11の内部に収納されるシュー組立体12、およびこのシュー組立体12をハウジング11内に固定する固定手段としてのプレート13およびボルト14を備えている。
【0017】
前記ハウジング11は、ガラス繊維入りの樹脂材料から一体に射出成形されたもので、その中央部には前記シュー組立体12を収納する収納凹部15が凹設されている。
前記収納凹部15の3つの内壁面の下部には、図示されないガイドレールに向かって延びるフランジ(保持部)16が垂設されている。
そして、このフランジ16の内側空間であるガイドレール挿通部17に、図示されないガイドレールが挿通される。
また、乗りかご3に密着する後壁18には、このハウジング11を乗りかご3に固定するボルト31を挿通する、合計4個のボルト孔19が貫設されている。また、このハウジング11の上部には、前記プレート13を受容する平坦な凹部であるプレート装着部20が凹設されるとともに、前記ボルト14が螺合する雌ねじが螺設されたねじ孔21が形成されている。
さらに、収納凹部15の正面の内壁面には上下方向に延びる凹溝22が凹設されている。
【0018】
前記シュー組立体12は、ガイドレール2の摺動部2aに外嵌して摺動するシュー23の外周面に、防振ゴム24を一体に成形したものである。
【0019】
前記シュー23は、二硫化モリブデン等の低摩擦材を含有させた樹脂材料から、その水平断面が略コ字形となるように射出成形したものである。
そして、その上下両端部には、前記プレート13に密着する上面23aおよびハウジング11の前記フランジ16に密着する下面23bがそれぞれ形成されている。
【0020】
前記防振ゴム24は、従来用いられているクロロプレンゴム(CR)やアクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)に代えて、耐久性に優れた発泡ウレタンゴムを、その水平断面が略コ字形となるようにシュー23の外周面に沿わせて一体に焼き付け成形したものである。
また、その上下両端の稜線は湾曲して成形され、この防振ゴム24をハウジング11の収納凹部15内に圧入する際の案内部26となっている。
また、その背面には、収納凹部15の背面に凹設された前記凹溝22と嵌合する、上下方向に延びる凸部27が凸設されている。
【0021】
前記プレート13は、やや厚手の鋼鈑を打ち抜き成形したもので、ボルト14によってハウジング11に螺着されると、シュー組立体12をハウジング11内に堅固に保持できるだけの強度および剛性を有している。
また、このプレート13には、ガイドレール2を挿通するガイドレール挿通部28が切り欠かれている。
さらに、このプレート13には、このプレート13をハウジング11に固定するボルト14を挿通するための左右一対のボルト孔29が貫設されている。
【0022】
本実施形態のガイドシュー10を組み立てる際には、まず最初に、ハウジング11の収納凹部15内にシュー組立体12を挿入する。
このとき、シュー組立体12の防振ゴム24を収納凹部15に圧入することになるが、防振ゴム24の挿入側の端部には丸みを帯びた案内部26が設けられているため、容易に圧入することができる。
その後、ハウジング11の上部に設けたプレート装着部20にプレート13を装着し、ボルト14で固定すれば組み立てを完了する。
【0023】
組み立てが完了すると、シュー23の上面23aの一部がプレート13に密着するとともに、その下面23bの一部がハウジング11のフランジ16に密着する。
これにより、シュー23はハウジング11内において、上下方向には相対変位できないが、防振ゴム24の撓みに伴って前後左右方向には相対変位することができる。
なお、防振ゴム24の背面に凸設した上下方向に延びる凸部27が、収納凹部15の背面に凹設した上下方向に延びる凹溝22と左右方向に係合しているので、防振ゴム24の左右方向への過剰な変形を規制することができる。
【0024】
組み立てを完了したガイドシュー10を乗りかご3に固定する際には、エレベータの昇降路1に設けたガイドレール2の摺動部2aに、ガイドシュー10のシュー23を外嵌する。
次いで、ガイドシュー10をガイドレール2上で摺動させて乗りかご3側に変位させ、乗りかご3の所定位置にボルト31で固定する。
【0025】
乗りかご3の昇降に伴って摩耗したシュー23を交換する際には、まず最初にボルト14を緩めてプレート13を取り除く。
次いで、シュー組立体12に上向きの力を作用させることにより、シュー組立体12をハウジング11の収納凹部15から上方に抜出すことができる。
このとき、図3に示したように、シュー23の下面23bの一部がハウジング11のガイドレール挿通部17内に露出している。
これにより、この部分に治工具を突き当てれば、シュー組立体12を容易に上方に押動することができる。
【0026】
シュー組立体12をハウジング11から抜出すと、乗りかご3は支えの一部を失って傾斜する。
このとき、ハウジング11に設けたフランジ16の先端がガイドレール2の摺動部2aの表面に当接するので、乗りかご3の傾斜角度を最小限に抑えることができる。
これにより、新しいシュー組立体12をハウジング11の収納凹部15内に挿入する作業をより一層容易に行うことができる。
【0027】
新しいシュー組立体12をハウジング11の収納凹部15内に挿入する際には、新しいシュー組立体12のシュー23をガイドレール2の摺動部2aに外嵌する。
次いで、新しいシュー組立体12をガイドレール2上で摺動させてハウジング11側に変位させ、その防振ゴム24をハウジング11の収納凹部15内に圧入する。
このとき、防振ゴム24に案内部26が設けられているとともに、乗りかご3の傾斜角度が最小限に抑えられているので、その圧入作業を容易に行うことができる。
なお、防振ゴム24の圧入は、治工具等をシュー23の上面23aに突き当てて下向きの荷重を負荷すれば良い。
そして、ハウジング11内へのシュー組立体12の組付が完了したならば、ボルト14を用いてプレート13をハウジング11の上部に螺着する。
【0028】
すなわち、本実施形態のエレベータのガイドシュー10においては、シュー23が摩耗したときにはシュー23と防振ゴム24とが一体となったシュー組立体12のみを交換すれば良く、ハウジング11の交換は不要であるから、シュー交換を安価に行うことができる。
【0029】
また、古いシュー組立体12を取り除く際には、プレート13およびボルト14をハウジング11から取り外した後に、古いシュー組立体12をガイドレール2に沿わせて上方に変位させれば良く、ハウジング11を乗りかご3から取り外す必要がない。
同様に、新しいシュー組立体12をハウジング11に組み付ける際には、新しいシュー組立体12をガイドレール2に外嵌させた状態でハウジング11側に変位させて収納凹部15内に収納した後、ボルト14を用いてプレート13をハウジング11に組み付けてシュー組立体12を固定すれば良い。
これにより、本実施形態のエレベータのガイドシュー10においては、シューを交換する作業を容易に行うことができる。
【0030】
以上、本発明に係るエレベータのガイドシューの一実施形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態においては、シュー組立体12の下側をハウジング11に設けたフランジ16によって保持しているが、上側と同様にプレートおよびボルトを用いて保持することもできる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のエレベータのガイドシューは、シューが摩耗したときに、シューと防振ゴムとが一体となったシュー組立体のみを交換すれば良く、ハウジングの交換は不要であるから、シュー交換を安価に行うことができる。
また、シュー組立体を交換する際には、固定手段をハウジングから取り外した後に新旧のシュー組立体をそれぞれ上下方向に変位させるだけで良いから、シュー交換作業を容易に行うことができる。
したがって、本発明によれば、摩耗したシューの交換を容易かつ安価に行えるエレベータのガイドシューを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のエレベータのガイドシューを分解した状態で示す全体斜視図。
【図2】図1に示したガイドシューを組み立てた状態で示す全体斜視図。
【図3】図2に示したガイドシューの正面図。
【図4】図3中に示したIV−IV破断線に沿った水平断面図。
【図5】従来のエレベータのガイドシューの要部を断面で示す平面図。
【符号の説明】
1 昇降路
2 ガイドレール
3 乗りかご
4 ガイドシュー
5 ブラケット
6 コ字形断面部分
7 シュー
8 防振ゴム
9 ボルト
10 ガイドシュー
11 ハウジング
12 シュー組立体
13 プレート
14 ボルト
15 収納凹部
16 フランジ
17 ガイドレール挿通部
18 後壁
19 ボルト孔
20 プレート取付部
21 ねじ孔
22 凹溝
23 シュー
24 防振ゴム
26 案内部
27 凸部
28 ガイドレール挿通部
29 ボルト孔
31 ボルト

Claims (2)

  1. エレベータの昇降路に設けたガイドレールと摺動して乗りかごの昇降を案内するガイドシューであって、
    ガイドレールと摺動するシューの外周面に防振ゴムを一体に成形したシュー組立体と、
    このシュー組立体をガイドレールが延びる方向に挿抜自在に収納する収納凹部を有した、乗りかごに固定されるハウジングと、
    このハウジングの前記収納凹部内に前記シュー組立体をガイドレールが延びる方向に変位不能に固定する、前記ハウジングに着脱自在に取り付けられる固定手段と、
    を備え
    前記ハウジングは、樹脂材料から一体に成形され
    前記防振ゴムの背面に凸設されて上下方向に延びる凸部と、前記収納凹部の内壁面に凹設されて上下方向に延びる凹部とが互いに嵌合し、前記防振ゴムの左右方向の過剰な変形を規制するように構成されていることを特徴とするエレベーのガイドシュー。
  2. 前記シュー組立体は、低摩擦材を含有させた樹脂材料からその水平断面がコ字形となるように射出成形した前記シューの外周面に、発泡ウレタンゴムをその水平断面がコ字形となるように前記シューの外周面に焼き付け成形したものである
    ことを特徴とする請求項1に記載したエレベータのガイドシュー。
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