JP4302626B2 - 自動車の内部用のサンバイザ - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の内部で非使用位置から防眩位置に開放でき、かつ本質的に正面の第1の防眩位置から本質的に横方向の第2の防眩位置内に旋回可能なサンバイザに関する。
独国特許発明第3829976C1号明細書は、一般型のサンバイザを開示している。このサンバイザは、一方でピローブロックに、他方でサンバイザ本体に回転可能に装着されたL字形の軸受ブラケットによって、水平の非使用位置から下方に、かつフロントウィンドウの前の防眩位置から車両のサイドウィンドウの前に開放できるサンバイザ本体を備える。この場合、第1の防眩位置で外側方向に対面するサンバイザ本体のその平坦側面は、横方向の第2の防眩位置で車両内部と対面する。
この一般に慣習的な設計は、サンバイザ本体の平坦側面に設けられる取付け部、例えばミラー、駐車違反チケット用の保持装置等が、1つの防眩位置、通常、正面の位置のみの乗員にアクセス可能であるという点において不利である。
本発明は、従来技術の上述の不都合を回避するサンバイザを提供する目的に基づいている。
上記目的は、本発明により、請求項1の前文によるサンバイザの場合において、各防眩位置でサンバイザ本体の同一の平坦な側面が車両内部と対面するように、サンバイザ本体が案内装置によって案内されるという事実によって達成される。
本発明の第1の好ましい実施形態によれば、サンバイザ本体は、一方で、車両のルーフライニングに配置されるレールガイドを介して、他方で、ルーフライニングおよびサンバイザ本体の両方に回転可能に配置される関節アームを介して、第1の防眩位置から第2の防眩位置に旋回可能に案内される。この場合、関節アームは、2つの屈曲ハーフアームを備えることが有利であり、このアームは、非使用位置から防眩位置にサンバイザが開放されるときに、本質的に水平の回転軸を中心に互いに対して回転可能に構成される。ジョイントを形成するため、ハーフアームは、互いの内部に回転可能に挿入できる2本の脚部を有する。好ましくは、サンバイザを第1の防眩位置から第2の防眩位置に旋回するための第1のハーフアームは、ルーフライニングの本質的に垂直の第1の軸を中心に回転可能に装着され、また第2のハーフアームは、サンバイザ本体内で、第1の軸に対し平行にオフセットされる第2の垂直軸を中心に回転可能に装着される。
頻繁に使用されることが経験的に示されているサンバイザ本体を正面の防眩位置に保持するために、ラッチ装置によって、第1の正面の防眩位置に位置するサンバイザ本体に関節アームを着脱自在にラッチできるように、関節アームを設計できる。
レールガイドは、ルーフライニングに締結されかつ走行方向に対して本質的に横断方向に水平に配置されるガイドレールと、サンバイザ本体に締結されるスライダとを有することが有利である。このスライダには、サンバイザが第1の防眩位置から第2の防眩位置に旋回されるときにガイドレールに対して本質的に垂直の回転軸を中心に回転させることができる屈曲アームピースが設けられる。サンバイザ本体は、アームピースの本質的に水平の脚部を中心に非使用位置から防眩位置に開放できることが好ましい。この場合、一方で、関節アームの水平脚部が、他方で、アームピースの水平脚部が互いに整列された場合にのみ、非使用位置から防眩位置にサンバイザ本体を開放できるように、アームピースおよび関節アームが動作連結することが有利である。
アームピースの水平脚部の領域で作用するロック装置によって、特にその一般にほぼ水平の非使用位置にサンバイザ本体を着脱自在に保持することができる。
本発明の他の有利な実施形態によれば、サンバイザ本体は、ルーフライニングに対して本質的に垂直の関節軸で、四棒リンク機構を形成する1対の関節アームを介して第1の防眩位置から第2の防眩位置に旋回可能に案内される。関節アームの対は、関節ブロックのサンバイザに装着でき、この関節ブロックにおいて、水平軸の領域で作用して、サンバイザ本体を特に非使用位置に着脱自在に保持するロック装置を好ましくは用いて、サンバイザを本質的に水平の関節軸を中心に開放してサンバイザを非使用位置から防眩位置に開放できるように、サンバイザ本体の部分が配置される。
四棒リンク機構の関節アームは、エンドストップを形成するように第1および/または第2の防眩位置で有利に接触し、関節アームの間に、このエンドストップの領域で作用して、サンバイザ本体を所望の防眩位置に保持するラッチ装置を設けることが可能である。代替方法として、サンバイザ本体を第1および/または第2の防眩位置にロックするために、死点位置を克服しつつ、四棒リンク機構の少なくとも1つのジョイントをトグルレバー式に過延伸できるように、当該ジョイントを設計できる。
図は、実施例による本発明の異なる実施形態を概略的に示している。
図1に示したサンバイザ1は、案内装置3を介して自動車のルーフライニング4に接続されるサンバイザ本体2を備える。
この案内装置3は、図2からも明白であるように、ルーフライニング4の固定位置に配置されかつ走行方向(車両のY軸)に対して水平および横断方向に延在するガイドレール5aを有するレールガイド5を最初に備える。スライダ6は、長手方向に変位可能にガイドレール5aに挿入され、その部分は屈曲アームピース7を収容する。このアームピース7は、その第1の脚部8と共にスライダ6の垂直軸9を中心に、またその第2の脚部10と共にサンバイザ本体2の水平軸11を中心に回転可能に構成される。
案内装置3は、2つの屈曲ハーフアーム13、14から構成される関節アーム12をさらに備える。第1のハーフアーム13の一方の脚部15は、車両のサイドウィンドウの近傍のルーフライニング4に締結される小さなピローブロック17の垂直回転軸16を中心に回転可能に装着され、一方、第2のハーフアーム14は、サンバイザ本体2の上縁のほぼ中央で、垂直の回転軸19を中心に回転可能に脚部18と係合する。2つのハーフアーム13、14は、互いの内部に挿入できる残りの脚部20、21によって水平回転軸22を中心に回転可能に互いにさらに接続される。その上縁に、サンバイザ本体2は、関節アーム12を受容するために必要な空間を提供する凹部23を有する。
アームピース7および関節アーム12の水平回転軸11と22が互いに整列された場合、サンバイザが場合によってはルーフライニング4に着座するほぼ水平の非使用位置から、正面の防眩位置(位置A)に、サンバイザ本体を下方にフロントウィンドウの前に開放することができる。このプロセス中、ハーフアーム13、14は、水平回転軸22を中心に互いに回転し、またアームピース7は、サンバイザ本体2に対して水平の回転軸11を中心に回転する。
図2から明らかであるように、サンバイザ本体は、任意の所望の中間位置(例えば位置C)を介して、この位置から、ある領域で車両のサイドウィンドウが覆われる横方向の防眩位置(位置B)に旋回することができる。この場合、関節アーム12は、小さなピローブロック17で回転し、サンバイザ本体2は、垂直回転軸16と19を中心に回転する。同時に、スライダ6は、ガイドレール5a内で、走行方向に対して水平および横断方向に、サイドウィンドウに向かって外側方向に変位させられ、アームピース7は、スライダ6内で垂直回転軸9を中心に回転する。正面の防眩位置に旋回して戻るのは、逆の運動順序で行われる。
横方向の防眩位置への意図しないサンバイザ本体の旋回は、図3の拡大図で示したラッチ装置24によって回避することができる。このため、ハーフアーム13から外側方向に水平に突出する突出部25は、サンバイザ本体2の凹部23の横方向領域でラッチする。サンバイザ本体2の突出部25の隣に包埋されたボタン26を押すことにより、ラッチ接続の解放、および横方向の防眩位置へ及ぶことなくサンバイザ本体2の旋回が可能である。さらに、図4から明らかなように、ロック装置27が、サンバイザ本体2に設けられ、このロック装置は、アームピース7の脚部10の平坦セクション28に作用する板ばね29を有し、この板ばねによって、サンバイザ本体2が非使用位置に着脱自在に保持される。
図5と図6に示した実施形態では、サンバイザ本体2の案内装置3は、四棒リンク機構として設計され、二重に屈曲した対の関節アーム30、31は、一方の端部で小さなピローブロック17に、また垂直回転軸33〜36を中心に回転できるように他方の端部で関節ブロック32に、互いに距離をおいて装着される。小さなピローブロック17は、ルーフライニング4の固定位置に接続され、一方、関節ブロック32は、サンバイザ本体2に埋設されるスピンドルピース37をさらに収容し、またスピンドルピースを中心に、サンバイザ本体を任意の非使用位置から防眩位置に開放できる。関節ブロック32において、以前に記載した装置と同様に作用するロック装置27は、サンバイザ本体2を非使用位置(図7)に保持する。
サンバイザ本体2は、死点位置38を越えて図8に示した位置にトグルレバー式に四棒リンク機構が過延伸されるという事実によって、正面の防眩位置(位置A)に保持され、関節アーム30、31は簡単に弾性的に変形される。端部位置において、関節ブロック32の回転軸35、36を接続する事実上直線の線Xは、後部回転軸34ともはや整列されず、関連関節アーム31と共に鈍角αを囲む。この場合、回転軸36を形成する後部関節アーム31の屈曲領域は、他方の関節アーム30を側方に支承し、したがって、四棒リンク機構のエンドストップとして機能する。当然、トグルレバー構造に追加してまたは代わりに、関節アーム30、31の間で作用する解放可能なラッチ装置39をそこに設けることができる。
サンバイザ本体2はまた、横方向の防眩位置に適切に保持することが可能である。
車両の搭乗者から見た正面の防眩位置の左の車両搭乗者の本発明の第1の実施形態に係るサンバイザの図面である。 様々な防眩位置の図1によるサンバイザの頂面図である。 請求項6に記載のラッチ装置の図面と共に示した図1の拡大詳細図である。 請求項11に記載のロック装置の図面を示した図1の拡大詳細図である。 車両の搭乗者から見た正面の防眩位置の本発明による別のサンバイザの図面である。 様々な防眩位置の図5によるサンバイザの頂面図である。 請求項14に記載のロック装置の図面を共に示した図1の拡大詳細図である。 請求項17に記載の四棒リンク機構の設計の概略図である。
符号の説明
1 サンバイザ
2 サンバイザ本体
3 案内装置
4 ルーフライニング
5 レールガイド
5a ガイドレール
6 スライダ
7 アームピース
8 脚部(アームピース7の、垂直)
9 回転軸(垂直)
8 脚部(アームピース7の、水平)
11 回転軸(水平)
12 関節アーム
13、14 ハーフアーム
15 脚部(ハーフアーム13の、垂直)
16 回転軸(垂直)
17 小さなピローブロック
18 脚部(ハーフアーム14、垂直)
19 回転軸(垂直)
20、21 脚部(ハーフアーム13、14の、水平)
22 回転軸(水平)
23 凹部
24 ラッチ装置
25 突出部
26 ボタン
27 ロック装置
28 平坦部分
29 板ばね
30、31 関節アーム
32 関節ブロック
33〜36 回転軸(関節アームの、垂直)
37 スピンドルピース
38 死点位置
39 ラッチ装置

Claims (17)

  1. 車両の内部で非使用位置から防眩位置に開放でき、かつ本質的に正面の第1の防眩位置(位置A)から本質的に横方向の第2の防眩位置(位置B)に旋回可能なサンバイザ(1)において、
    各防眩位置でサンバイザ本体の同一の平坦な側面が車両内部と対面するように、前記サンバイザ本体(2)が、前記車両のルーフライニング(4)から延びる第1のハーフアームと、前記サンバイザ本体から延びる第2のハーフアームとが水平の回転軸(22)周りに回転可能に互いに係合する一対のハーフアーム(13)、(14)によって案内される
    ことを特徴とするサンバイザ(1)。
  2. 前記サンバイザ本体(2)は、一方で、前記車両のルーフライニング(4)に配置されるレールガイド(5)を介して、他方で、前記ルーフライニングおよび前記サンバイザ本体の両方に回転可能に配置された関節アーム(12)を介して、前記第1の防眩位置から前記第2の防眩位置に旋回可能に案内される
    ことを特徴とする請求項1に記載のサンバイザ。
  3. 関節アーム(12)が2つの屈曲ハーフアーム(13)、(14)を備え、該アームが、前記非使用位置から前記正面の防眩位置にサンバイザ(1)が開放されるときに、本質的に水平の回転軸(22)を中心に互いに対して回転可能である
    ことを特徴とする請求項2に記載のサンバイザ。
  4. 前記ハーフアーム(13)、(14)は、互いの内部に回転可能に挿入できる2本の脚部(20)、(21)を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載のサンバイザ。
  5. 前記サンバイザ本体(2)を前記第1の防眩位置から前記第2の防眩位置に旋回するための第1のハーフアーム(20)が、前記ルーフライニングの本質的に垂直の回転軸(16)を中心に回転可能に装着され、
    また第2のハーフアーム(21)が、前記サンバイザ本体内で、前記回転軸(16)に対し平行にオフセットされる回転軸(19)を中心に回転可能に装着される
    ことを特徴とする請求項3または4に記載のサンバイザ。
  6. ラッチ装置(24)によって、前記第1の正面の防眩位置に位置する前記サンバイザ本体(2)に関節アーム(12)を着脱自在にラッチ可能である
    ことを特徴とする請求項2ないし5のいずれか一項に記載のサンバイザ。
  7. 前記レールガイド(5)は、前記ルーフライニングに締結されかつ走行方向に対して本質的に横断方向に水平に配置されるガイドレール(5a)と、サンバイザ本体(2)に締結されるスライダ(6)とを有する
    ことを特徴とする請求項2ないし6のいずれか一項に記載のサンバイザ。
  8. 前記サンバイザ本体(2)が前記第1の防眩位置から前記第2の防眩位置に旋回されるときにガイドレール(5a)に対して本質的に垂直の回転軸(9)を中心に回転させることができる屈曲アームピース(7)が、スライダ(6)に設けられる
    ことを特徴とする請求項7に記載のサンバイザ。
  9. 前記アームピース(7)の本質的に水平の脚部(10)を中心に、前記非使用位置から前記正面の防眩位置に前記サンバイザ本体(2)を開放可能である
    ことを特徴とする請求項8に記載のサンバイザ。
  10. 一方で、前記関節アーム(12)の水平脚部(15)、(18)が、他方で、前記アームピース(7)の水平脚部(10)が互いに整列された場合にのみ、前記非使用位置から防眩位置に前記サンバイザ本体(2)を開放できるように、前記アームピース(7)および前記関節アーム(12)が動作連結する
    ことを特徴とする請求項9に記載のサンバイザ。
  11. 前記アームピース(7)の水平脚部(10)の領域で作用して、前記サンバイザ本体(2)を特に前記非使用位置に着脱自在に保持するロック装置(27)を具備する
    ことを特徴とする請求項8ないし10のいずれか一項に記載のサンバイザ。
  12. 前記サンバイザ本体(2)は、前記ルーフライニング(4)に対して本質的に垂直の回転軸(33)、(34)、(35)、(36)で、四棒リンク機構を形成する1対の関節アーム(30)、(31)を介して前記第1の防眩位置から前記第2の防眩位置に旋回可能に案内される
    ことを特徴とする請求項1に記載のサンバイザ。
  13. 前記サンバイザの関節アーム(30)、(31)の対が、関節ブロック(32)に回転可能に装着され、該関節ブロックにおいて、前記サンバイザ本体(2)を本質的に水平のスピンドルピース(37)を中心に開放して、前記サンバイザを非使用位置から防眩位置に開放できるように、前記サンバイザ本体(2)の部分が配置される
    ことを特徴とする請求項12に記載のサンバイザ。
  14. 水平スピンドルピース(37)の領域で作用して、前記サンバイザ本体(2)を特に前記非使用位置に着脱自在に保持するロック装置(27)を具備する
    ことを特徴とする請求項13に記載のサンバイザ。
  15. 前記関節アーム(30)、(31)は、エンドストップを形成するように前記第1および/または第2の防眩位置で接触する
    ことを特徴とする請求項12ないし14のいずれか一項に記載のサンバイザ。
  16. 前記エンドストップの領域の前記関節アーム(30)、(31)の間で作用するラッチ装置(39)を具備する
    ことを特徴とする請求項15に記載のサンバイザ。
  17. 前記サンバイザ本体(2)を前記第1および/または第2の防眩位置にロックするために、死点位置(38)を克服しつつ、前記四棒リンク機構の少なくとも1つのジョイントをトグルレバー式に過延伸可能である
    ことを特徴とする請求項12ないし16のいずれか一項に記載のサンバイザ。
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