JP4301897B2 - 記録ヘッドユニットおよびこれを用いるインクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
通常、インクジェット記録方式による記録装置(インクジェットプリンタ)には、静電駆動方式,サーマルヘッド方式あるいは電気機械変換素子(ピエゾ)方式等が用いられている。一方、このインクジェットプリンタに使用される記録体(インク)としては、一般に、溶媒中に着色粒子を分散させたものが用いられている。上述の記録方式を用い、記録用紙等の被記録体にインクを飛翔させることで、記録(印刷)が行われる。
このシリアルタイプの記録ヘッドにおいては、記録ヘッドに供給するためのインクを収納するインクタンクはインクジェットプリンタ本体に固定され、可撓性のチューブを介して記録ヘッドと接続される場合が多い。
また、前記インク液面位置を規定する規定部材は、前記インク供給サブタンクおよびインク回収サブタンク内に設けられた、前記記録ヘッドの移動(主走査)方向に垂直な板状の仕切り部材により構成されることが好ましい。
さらに、前記インク液面位置を規定する規定部材は、前記インク供給サブタンクおよびインク回収サブタンク内のインク底部排出口に設けられた筒状の仕切り部材により構成されることが好ましい。
記録媒体Pの保持・搬送手段50は、記録前の記録媒体Pを保持する給紙トレイ52,フィードローラ62および記録後の記録媒体Pを保持する排出トレイ54を備えている。給紙トレイ52は、その先端部が給紙トレイ52の装着部(筐体61の左側面下部)内に挿入され、この装着部の所定位置に着脱可能なものである。給紙トレイ52が装着部に完全に装着された状態では、その挿入方向の先端部が装着部の奥端部に接触し、給紙トレイ52の項端部は筐体61の外部に突出した状態となる。また、フィードローラ62は、給紙トレイ52の装着部の奥部近傍に配置されている。
排出トレイ54は、記録媒体Pの排出部(筐体61の左側面中央部)の近傍に、その先端部側(記録媒体Pの搬送方向側)が筐体61の外部に位置し、その後端部側が筐体61の内部に位置するように配設されている。また、給紙トレイ52は、その先端部が後端部より低くなるように、所定の傾斜角度で配設されている。記録後の記録媒体Pは、搬送手段により搬送されて排出部から排出され、排出トレイ54内に順次積層されてストックされる。
搬送手段は、給紙トレイ52から1枚ずつ取り出された記録媒体Pを静電吸着し、給紙トレイ52から排出トレイ54まで所定の経路に沿って搬送するものであり、搬送ローラ対64と、搬送ベルト68と、ローラ66a,66bおよび66cと、導電性プラテン56と、記録媒体Pの静電吸着手段(帯電装置)70および除電手段72と、剥離手段(分離爪)74と、ガイド78および定着・搬送手段76とを備えている。
フィードローラ62により給紙トレイ52から取り出された記録媒体Pは、この搬送ローラ対64により挟持搬送され、搬送ベルト68上の所定の位置に供給される。
搬送ベルト68は、ループ状のエンドレスベルトであり、3つのローラ66a,66bおよび66cによって三角形状に張架されている。また、記録ヘッドユニット80に対向する位置にある搬送ベルト68の内側(裏面側)には、平板状の導電性プラテン56が配置されている。
搬送ベルト68は、記録媒体Pが静電吸着される側の面(表面)が絶縁性、ローラ66a,66bおよび66cと接触する側の面(裏面)が導電性のものである。図示例においては、ローラ66a,66bおよび66cのうちローラ66bが導電性ローラとされ、このローラおよび導電性プラテン56が接地されている。これにより、記録ヘッドユニット80に対向する位置にある搬送ベルト68は、記録ヘッド80aの対向電極として機能する。
本実施例において、除電手段72は、コロトロン除電器72aと、交流電源72bと、直流高圧電源72cとを有し、直流高圧電源72cの他方の端子は接地されている。図示例の除電手段72は、コロトロン除電器72aおよび交流電源72bを用いる、いわゆるACコロトロン除電器を使用しているが、これ以外にも、例えばスコロトロン除電器,固体チャージャ,放電針等の種々の手段や方法などが利用でき、また、前述の静電吸着手段70のように、導電性ローラや導電性プラテンを用いる構成も好適に使用される。
また、剥離手段74としては、剥離用ブレード,逆回転ローラ,エアナイフ等、公知の技術が各種利用可能である。
なお、加熱定着を行う際、記録媒体Pとしてコート紙やラミネート紙を用いた場合には、急激な温度上昇により紙の内部の水分が急激に蒸発し、紙の表面に凹凸が発生する、ブリスターと呼ばれる現象が起きることがある。これを防止するためには、複数の定着器を配置し、紙が徐々に昇温するように,各定着器の電力供給および記録媒体Pまでの距離の一方または両方を変えるのが好ましい。
画像が定着された記録媒体Pは、排紙トレイ54に排出され、排紙トレイ54内に順次積層されてストックされる。
図示例のインクジェットプリンタ60は、記録ヘッド80aに対して、搬送ベルト68によって記録媒体Pを搬送することによって主走査を行う。図示例のインクジェットプリンタ60は、このような構成とすることで、記録ヘッドをシリアルスキャンするタイプのものに比べて、高速での画像形成が可能となっているものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、1つの記録ヘッド80a周辺の構成を示す記録ヘッドユニット80の拡大斜視図であり、図中の矢印X方向が搬送ベルト68の搬送方向である。図示例の記録ヘッドユニット80は、搬送ベルト68の搬送方向(矢印X方向)に直交する方向に配置されたガイドレール40a,40bに沿って、図示されていないモータにより駆動されるボールねじなどの駆動手段42により、移動(主走査)される構造となっている。
図2(a)は、インク供給サブタンク10を示す斜視図、同(b)は同(a)のA−A断面図、同(c)は同(a)のB−B断面図である。図からも明らかなように、本実施形態に係るインク供給サブタンク10は、その側面にインク供給口10a,記録ヘッド80aへのインク送出口10b,ドレン10c並びに大気連通口10dを備えて構成される。なお、上記インク供給口10aには、前記メインタンクからのインク供給流路30が、また、インク送出口10bには、記録ヘッド80aへのインク供給流路30aが、それぞれ接続されている。
なお、図示は省略したが、インク回収サブタンク12も、上述のインク供給サブタンク10と略同様の構成を有しており、記録ヘッドユニット80の外部との間には、図1に示すような配管接続がなされている。
図3(a)は、本実施形態に係るインク供給サブタンク10Aを示す斜視図、同(b)は同(a)のA−A断面図、同(c)は同(a)のB−B断面図である。図からも明らかなように、本実施形態に係るインク供給サブタンク10Aは、その側面にインク供給口10a,記録ヘッド80aへのインク送出口10b,大気連通口10d並びにドレン10gを備えて構成される。図2に示した実施形態に係るインク供給サブタンク10との差異は、ドレン10gの構成にある。すなわち、本実施形態に係るインク供給サブタンク10Aのドレン10gは、図2に示した実施形態に係るインク供給サブタンク10の設定板10eに代わって、設定筒10g’が設けられており、この設定筒10g’の中ほどには、インク液面変動を抑制するための整流部10hが設けられている。
図4(a)に示す第1の構成例は、キャリッジの移動方向に沿って、インク供給サブタンク10(10A)内に、仕切り板10jを複数枚配置したものである。この仕切り板10jは、キャリッジの移動時におけるインクの慣性による移動距離を小さくするために設けられているもので、各仕切り板10jには適宜の位置(図示例では、底部近く)にインクの流通のための貫通孔10kが設けられている。なお、この仕切り板10jの厚みや設置枚数,貫通孔10kの位置や大きさ等は、適宜決定してよい。
なお、第1の構成例に示した仕切り板10jを、上述のような適度のインク通過許容性を有する材料で構成することも有効である。この場合には、貫通孔10kは特に設ける必要はない。
インク循環系82は、記録ヘッド80aの各色の吐出ヘッドのインク流路にインク吐出に十分な量のインクを流すためのものであり、4色(C,M,Y,K)の各色のインクタンク,ポンプおよび補給用インクタンク(図示されていない)等を有するインク循環装置82aと、このインク循環装置82aの各色のインクタンクから、記録ヘッド80aの各色のインク流路に、それぞれの色のインクを供給するインク供給系82bと、記録ヘッド80aの各色のインク流路からインクをインク循環装置82aに回収するインク回収系82cとを有する。
インクの温度制御方法としては、記録ヘッド80a,インクタンク,インク配管系等に、ヒータやペルチェ素子等の発熱素子または冷却素子を配し、各種の温度センサ(サーモスタット等)により制御する公知の方法が使用できる。
記録媒体位置検出手段86は、記録ヘッド80aによるインク滴の吐出位置に搬送されてくる記録媒体Pを検出するためのもので、フォトセンサ等の公知の検出手段を用いることができる。
また、上述のような記録ヘッドユニットを用いる本発明に係るインクジェット記録装置によれば、前述のようなインク流量の安定,液面・メニスカス位置の安定化により、安定した記録が可能になるという効果が得られるものである。
10a インク供給口
10b インク送出口
10c,10g ドレン
10d 大気連通口
10e 設定板
10f,10h 整流部
10g’ 設定筒
10j 仕切り板
10k 貫通孔
10m 仕切りブロック
12 インク回収サブタンク
20,22 サブタンク位置調整機構
30,30a インク供給流路
32,32a,33 インク回収流路
40a,40b ガイドレール
50 保持・搬送手段
52 給紙トレイ
54 排出トレイ
56 導電性プラテン
60 インクジェットプリンタ
61 筐体
62 フィードローラ
64 搬送ローラ対
66a,66b,66c ローラ
68 搬送ベルト
70 静電吸着手段(帯電装置)
72 除電手段
74 剥離手段
76 定着・搬送手段
78 ガイド
80 記録ヘッドユニット
80a 記録ヘッド
80b 支持部材
82 インク循環系
84 ヘッドドライバ
86 記録媒体位置検出手段
88 記録位置制御手段
90 排出ファン
92 溶媒回収装置
P 記録媒体
Claims (6)
- 記録媒体に対して走査記録を行う記録ヘッドと、この記録ヘッドに、装置本体に設置されたインクタンクからインクを供給するとともに、前記記録ヘッドに供給されたインクを回収することによりインク循環を行うインク循環系とを有するインクジェット記録装置に用いられる記録ヘッドユニットであって、
前記記録ヘッドに対して、所定のインク液面高さを保持するための前記記録ヘッドに対し上方に位置するインク供給サブタンク、および前記記録ヘッドに対し下方に位置するインク回収サブタンクとを、前記記録ヘッドを搭載し前記記録媒体を走査するキャリッジ上に設け、
前記インク供給サブタンクおよびインク回収サブタンクは、それぞれが上下方向位置調整可能に構成されたことを特徴とする記録ヘッドユニット。 - 前記インク供給サブタンクおよびインク回収サブタンクは、その内部に、所定のインク液面位置を規定する規定部材を有しており、かつ、前記規定部材のインク液面側に整流部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の記録ヘッドユニット。
- 前記インク液面位置を規定する規定部材は、前記インク供給サブタンクおよびインク回収サブタンク内に設けられた、前記記録ヘッドの移動(主走査)方向に垂直な板状の仕切り部材により構成されることを特徴とする請求項2に記載の記録ヘッドユニット。
- 前記板状の仕切り部材は複数枚配置され、それぞれにインク流通のための貫通孔が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の記録ヘッドユニット。
- 前記インク液面位置を規定する規定部材は、前記インク供給サブタンクおよびインク回収サブタンク内のインク底部排出口に設けられた筒状の仕切り部材により構成されることを特徴とする請求項2に記載の記録ヘッドユニット。
- 記録媒体に対して走査記録を行う記録ヘッドに、装置本体に設置されたインクタンクからインクを供給するとともに、前記記録ヘッドに供給されたインクを回収することによりインク循環を行うように構成されたインクジェット記録装置であって、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の記録ヘッドユニットを備え、
この記録ヘッドユニットを、記録媒体に対して相対的に2次元走査させて記録を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。
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