JP4301226B2 - 変倍光学系、および撮像装置 - Google Patents
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Description
1.1<β3t/β3w<5.0 … 条件式(1)
ただし、
β3t:望遠端での第3レンズ群の横倍率
β3w:広角端での第3レンズ群の横倍率
である。
0.2<f1/fm<1.0 … 条件式(2)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離
fm:√(fw×ft)
fw:広角端での全系の焦点距離
ft:望遠端での全系の焦点距離
である。
0.05<f3/f4<1.00 … 条件式(3)
ただし、
f3:第3レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
である。
ft/fw≧12.00 … 条件式(4)
ただし、
ft:望遠端での全系の焦点距離
fw:広角端での全系の焦点距離
である。
本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば、以下の通りである。
図7は、本発明の撮像装置の一例であるデジタルスチルカメラ(DSC)29の内部を示すブロック構成図である。
ここで、変倍光学系OSについて、図1および図2を用いて説明する。図1は、変倍光学系OSを一列状の展開した状態を示すレンズ構成図である。一方、図2は、DSC29内に搭載するときの変倍光学系OSと撮像素子SRとの配置を示すレンズ構成図である。
変倍光学系OSは、撮影対象(物体側)から順に、第1レンズ群GR1、第2レンズ群GR2、第3レンズ群GR3、第4レンズ群GR4、および第5レンズ群GR5を有している。
第1レンズ群GR1は、物体側から順に、第1レンズL1、第2レンズL2、および第3レンズL3を含んでいる。そして、この第1レンズ群GR1は、全体として「正」の光学的パワー(屈折力)を有している。なお、パワーは、焦点距離の逆数で定義されている。
・第1レンズL1:物体側凸の負メニスカスレンズ
・第2レンズL2:両側凸の正レンズ
・第3レンズL3:物体側凸の正メニスカスレンズ
なお、第1レンズL1と第2レンズL2とは、s2にて接合することで接合レンズを構成している。また、接合方法としては、接着剤等による接合が挙げられる(なお、後述の接合レンズの接合方法としても、同様に接着剤等の接合が挙げられる)。
第2レンズ群GR2は、物体側から順に、第4レンズL4、第5レンズL5、第6レンズL6、および第7レンズ群L7を含んでいる。そして、この第2レンズ群GR2は、全体として「負」の光学的パワーを有している。
・第4レンズL4:物体側凸の負メニスカスレンズ
・第5レンズL5:両側凹の負レンズ
・第6レンズL6:両側凸の正レンズ
・第7レンズL7:両側凹の負レンズ(s12は非球面)
なお、第5レンズL5と第6レンズL6とは、s9にて接合することで接合レンズを構成している。また、非球面は、非球面形状の屈折光学面、非球面と等価な屈折作用を有する面等をいう。
第3レンズ群GR3は、物体側から順に、光学絞りST、第8レンズL8、第9レンズL9、第10レンズL10、および第11レンズ群L11を含んでいる。そして、この第3レンズ群GR3は、全体として「正」の光学的パワーを有している。
・光学絞りST :第1レンズ群GR1および第2レンズ群GR2を経た光線を一 部遮光する絞りであり、s13とも表記。なお、この光学絞り STは、第3レンズ群GR3と一体的に構成されている。
・第8レンズL8 :両側凸の正レンズ(s14は非球面)
・第9レンズL9 :物体側凸の負メニスカスレンズ
・第10レンズL10:両側凸の正レンズ
・第11レンズL11:物体側凹の負メニスカスレンズ(s20・s21は非球面)
第4レンズ群GR4は、物体側から順に、第12レンズL12、および第13レンズL13を含んでいる。そして、この第4レンズ群GR4は、全体として「正」の光学的パワーを有している。
・第12レンズL12:物体側凹の負メニスカスレンズ
・第13レンズL13:物体側凹の正メニスカスレンズ
第5レンズ群GR5は、物体側から順に、反射ミラーMR、第14レンズL14、およびローパスフィルタLFを含んでいる。そして、この第5レンズ群GR5は、全体として「正」の光学的パワーを有している。
・反射ミラーMR :第1レンズ群GR1、第2レンズ群GR2、および第3レン ズ群GR3を通過してきた光線の光軸を略90°の屈折させ る光軸変更素子である。なお、この反射ミラーMRは、第5 レンズ群GR5と一体的に構成されている。
・第14レンズL14 :物体側凹の負メニスカスレンズ(s26・s27は非球面)
・ローパスフィルタLF:2面構成(s28・s29)の光学的フィルタであり、撮像 素子SRの画素ピッチにより決定される所定の遮断周波数特 性を有する。
次に、実施例1の変倍光学系OSのコンストラクションデータについて、表1および表2を用いて説明する。
X(H)=C0・H2/{1+√(1−ε・C0 2・H2)}+ΣAj・Hj…(定義式
1)
ただし、定義式1中、
H :光軸AXに対しての垂直な方向の高さ
X(H):高さHの位置での光軸AX方向(サグ)の変位量
C0 :近軸曲率(=1/ri)
ε :2次曲面パラメータ
j :非球面の次数、
Aj :j次の非球面係数
である。
ここで、各レンズ群(GR1〜GR5)の移動について、図1を用いて説明する。通常、ズーミング等(変倍等)のとき、変倍光学系OSは、各レンズ群の間隔を光軸AXに沿って変化させる。例えば、実施例1の変倍光学系OSは、第5レンズ群GR5を不動にし、その他のレンズ群(GR1〜GR4)を移動させている。
・線d(実線) …d線(波長587.6nm)に対する球面収差[単位;mm]
・線g(一点鎖線)…g線(波長435.8nm)に対する球面収差[単位;mm]
・破線SC(破線)…正弦条件不満足量[単位;mm]
・線DM(破線) …メリジオナル面でのd線に対する非点収差[単位:mm]
・線DS(実線) …サジタル面でのd線に対する非点収差[単位:mm]
以上のように、本発明の変倍光学系OSは、物体側からの光線を撮像素子SRに結像させる複数のレンズ群と、撮像素子SRに到達する光線の一部を遮光する光学絞りSTと、光学絞りSTによって一部遮光された光線の光軸を変更させる反射ミラーMRと、を有している。
0.15<(β2t/β2w)/Z<0.80 … 条件式(A)
ただし、
β2t:望遠端での第2レンズ群の横倍率
β2w:広角端での第2レンズ群の横倍率
Z :ft/fw
ft :望遠端での全系の焦点距離
fw :広角端での全系の焦点距離
である。
・実施例1の(β2t/β2w)/Z=0.304
0.20<(β2t/β2w)/Z<0.60 … 条件式(A’)
1.1<β3t/β3w<5.0 … 条件式(B)
ただし、
β3t:望遠端での第3レンズ群の横倍率
β3w:広角端での第3レンズ群の横倍率
である。
・実施例1のβ3t/β3w=3.614
1.5<β3t/β3w<4.0 … 条件式(B’)
0.2<f1/fm<1.0 … 条件式(C)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離
fm:√(fw×ft)
fw:広角端での全系の焦点距離
ft:望遠端での全系の焦点距離
である。
・実施例1のf1/fm=0.347
0.3<f1/fm<0.6 … 条件式(C’)
0.05<f3/f4<1.00 … 条件式(D)
ただし、
f3:第3レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
である。
・実施例1のf3/f4=0.085
0.08<f3/f4<0.50 … 条件式(D’)
ft/fw≧12.00 … 条件式(E)
ただし、
ft:望遠端での全系の焦点距離
fw:広角端での全系の焦点距離
である。
・実施例1のft/fw=17.50
ft/fw≧15.00 … 条件式(E’)
本発明の実施の形態2について説明する。なお、実施の形態1で用いた部材と同様の機能を有する部材については、同一の符号を付記し、その説明を省略する。
図8および図9に示す実施例2の変倍光学系OSは、撮影対象(物体側)から順に、第1レンズ群GR1、第2レンズ群GR2、第3レンズ群GR3、第4レンズ群GR4、および第5レンズ群GR5を有している。そして、これらのレンズ群(GR1〜GR5)は、実施例1の変倍光学系OSと同様に、正・負・正・正・正のパワー配置になっている。
変倍光学系OSは、撮影対象(物体側)から順に、第1レンズ群GR1、第2レンズ群GR2、第3レンズ群GR3、第4レンズ群GR4、および第5レンズ群GR5を有している。
第1レンズ群GR1は、物体側から順に、第1レンズL1、第2レンズL2、および第3レンズL3を含んでいる。
・第1レンズL1:物体側凸の負メニスカスレンズ
・第2レンズL2:物体側凸の正メニスカスレンズ
・第3レンズL3:物体側凸の正メニスカスレンズ
なお、第1レンズL1と第2レンズL2とは、s2にて接合することで接合レンズを構成している。。
第2レンズ群GR2は、物体側から順に、第4レンズL4、第5レンズL5、第6レンズL6、および第7レンズ群L7を含んでいる。
・第4レンズL4:物体側凸の負メニスカスレンズ
・第5レンズL5:両側凹の負レンズ
・第6レンズL6:両側凸の正レンズ
・第7レンズL7:物体側凹の負メニスカスレンズ(s12は非球面)
なお、第5レンズL5と第6レンズL6とは、s9にて接合することで接合レンズを構成している。
第3レンズ群GR3は、物体側から順に、光学絞りST、第8レンズL8、第9レンズL9、第10レンズL10、第11レンズ群L11、および反射ミラーMRを含んでいる。
・光学絞りST :第1レンズ群GR1および第2レンズ群GR2を経た光線を一 部遮光する絞りであり、s13とも表記。なお、この光学絞り STは、第3レンズ群GR3と一体的に構成されている。
・第8レンズL8 :物体側凸の正メニスカスレンズ(s14は非球面)
・第9レンズL9 :物体側凸の負メニスカスレンズ
・第10レンズL10:両側凸の正レンズ
・第11レンズL11:物体側凹の負メニスカスレンズ(s20・s21は非球面)
・反射ミラーMR :第1レンズL1〜第11レンズL11を通過してきた光線の光 軸を略90°の屈折させる光軸変更素子である。なお、この反 射ミラーMRは、第3レンズ群GR3と一体的に構成されてい る。
第4レンズ群GR4は、物体側から順に、第12レンズL12、および第13レンズL13を含んでいる。
・第12レンズL12:両側凸の正レンズ
・第13レンズL13:両側凹の負レンズ
なお、第12レンズL12と第13レンズL13とは、s24にて接合することで接合レンズを構成している。
第5レンズ群GR5は、物体側から順に、第14レンズL14およびローパスフィルタLFを含んでいる。
・第14レンズL14 :物体側凹の負メニスカスレンズ(s26・s27は非球面)
・ローパスフィルタLF:2面構成(s28・s29)の光学的フィルタであり、撮像 素子SRの画素ピッチにより決定される所定の遮断周波数特 性を有する。
次に、実施例2の変倍光学系OSのコンストラクションデータについて、表3・表4を用いて説明する。なお、この表3・表4は、上記の表1・表2と同様の表現になっている。
実施例2の変倍光学系OSは、図8に示すように、ズーミングの場合、第3レンズ群GR3を不動にし、その他のレンズ群(GR1・GR2・GR4・GR5)を移動させている。かかるようなズーミングのときには、各レンズ群間の距離(群間距離)が変動する。
以上のような、実施例2の変倍光学系OSは、実施例1同様に、物体側からの光線を撮像素子SRに結像させる複数のレンズ群と、撮像素子SRに到達する光線の一部を遮光する光学絞りSTと、光学絞りSTによって一部遮光された光線の光軸を変更させる反射ミラーMRと、を有している。そして、複数のレンズ群も、第1レンズ群GR1〜第4レンズ群GR4を、正・負・正・正のパワー配置にしている。なお、この複数のレンズ群は、広角端から望遠端までのズーミングにおいて、少なくとも2個のレンズ群(実施例2ではGR1・GR2・GR4・GR5)を移動させるようになっている。
・実施例2の(β2t/β2w)/Z= 0.318 …条件式(A)
・実施例2のβ3t/β3w = 3.159 …条件式(B)
・実施例2のf1/fm = 0.525 …条件式(C)
・実施例2のf3/f4 = 0.189 …条件式(D)
・実施例2のft/fw =17.49 …条件式(E)
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
OS 変倍光学系
MR 反射ミラー
SR 撮像素子
LF ローパスフィルタ
s レンズ面
L レンズ
* 非球面
AX 光軸
GR1 第1レンズ群
GR2 第2レンズ群
GR3 第3レンズ群
GR4 第4レンズ群
GR5 第5レンズ群
LB レンズ鏡胴
FL フラッシュ
Claims (10)
- 物体側からの光線を撮像素子に結像させる複数のレンズ群と、
上記撮像素子に到達する光線の一部を遮光する光学絞りと、
上記光学絞りによって一部遮光された光線の光軸を変更させる光軸変更素子と、
を有しており、
上記複数のレンズ群は、
物体側から像側に向かって、少なくとも、
正のパワーを有する第1レンズ群と、
負のパワーを有する第2レンズ群と、
正のパワーを有する第3レンズ群と、
正のパワーを有する第4レンズ群と、
を含むとともに、
広角端から望遠端までの変倍において、少なくとも2個のレンズ群を移動させるようになっており、
さらに、以下の条件式(1),(2)及び(4)を満たすことを特徴とする変倍光学系;
1.1<β3t/β3w<5.0 … 条件式(1)
0.2<f1/fm<1.0 … 条件式(2)
ft/fw≧12.00 … 条件式(4)
ただし、
β3t:望遠端での第3レンズ群の横倍率
β3w:広角端での第3レンズ群の横倍率
f1:第1レンズ群の焦点距離
fm:√(fw×ft)
fw:広角端での全系の焦点距離
ft:望遠端での全系の焦点距離
である。 - 以下の条件式(3)を満たすことを特徴とする請求項1に記載の変倍光学系;
0.05<f3/f4<1.00 … 条件式(3)
ただし、
f3:第3レンズ群の焦点距離
f4:第4レンズ群の焦点距離
である。 - 上記光学絞りが上記第3レンズ群の近傍に配置されており、上記光軸変更素子が上記光学絞りよりも像側に配置されており、上記光軸変更素子で光軸が折り曲げられて、その折れ曲がった位置以降に少なくとも1個のレンズ群が配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の変倍光学系。
- 上記光軸変更素子が変倍のときに不動になっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の変倍光学系。
- 上記複数のレンズ群には、上記第4レンズ群よりも像側に、変倍のときに不動になっている第5レンズ群が含まれていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の変倍光学系。
- 上記第5レンズ群は、正のパワーを有していることを特徴とする請求項5に記載の変倍光学系。
- 上記第5レンズ群において正のパワーを生じさせる光学素子は、1枚状の正のレンズであることを特徴とする請求項6に記載の変倍光学系。
- 上記光軸変更素子は、上記第4レンズ群よりも像側に配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の変倍光学系。
- 上記光軸変更素子は、上記の第3レンズ群と第4レンズ群との間に配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の変倍光学系。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の変倍光学系を備える撮像装置。
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