JP4300095B2 - 電子機器のシールド構造 - Google Patents

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本発明は、電子機器のシールド構造に関するものであり、詳しくは電子部品の実装された配線基板と、配線基板に取り付けられて電子部品を囲繞するシールドケースと、配線基板に実装されて電気配線ケーブルのケーブル側コネクタと接続される基板側コネクタと、配線基板と別体から成るサブ配線基板とを備えて成る電子機器を対象とし、互いに接続された基板側コネクタおよびケーブル側コネクタを電磁波遮蔽するためのシールド構造に関する。
図6は、電子機器の一態様である折畳み式携帯電話機を示しており、この携帯電話機Aは、本体Bと該本体Bに対して開閉自在に連結された蓋体Cとを具備し、上記本体Bには送受信アンテナD、送話部Tおよびキー操作部Kが設けられている一方、上記蓋体Cには受話部Rおよび液晶表示部Gが設けられている。
また、上述した構成の携帯電話機Aは、図7に示す如き組み立て工程を経て製造される。
すなわち、先ず、図7(a)に示す如く互いに分離している正面ケースBa(本体B)と正面ケースCa(蓋体C)とに、それぞれ配線基板Mおよび配線基板Nを固定設置する。ここで、上記配線基板Nには電子部品E,E…が実装されているとともに、これら電子部品Eを収容して電磁波遮蔽するためのシールドケースSが組み付けられている。
次いで、図7(b)に示す如く正面ケースBaと正面ケースCaとを互いに連結するとともに、電気配線ケーブルを構成するフレキシブル配線板Fによって、配線基板Mと配線基板Nとを互いに電気的に接続する。ここで、配線基板Mに実装された基板側コネクタIaと、フレキシブル配線板Fのケーブル側コネクタIbとを結合するとともに、配線基板Nに実装された基板側コネクタJaと、フレキシブル配線板Fのケーブル側コネクタJbとを結合することで、配線基板Mと配線基板Nとの電気的な接続が為される。
こののち、図7(c)に示す如く、互いに結合された基板側コネクタJaとケーブル側コネクタJbとを収容する態様で、上記配線基板Nに電磁波遮蔽を目的としたシールドケースHを取り付ける。
次いで、図7(d)に示す如く、正面ケースBaに背面ケースBbを取り付けて本体Bを構成するとともに、正面ケースCaに背面ケースCbを取付けて蓋体Cを構成することにより携帯電話機Aの完成となる。
ここで、図7(c)に示した工程において、基板側コネクタJaとケーブル側コネクタJbとをシールドケースHに収容しているのは、本体Bに送受信アンテナDを設置しているため、蓋体Cを開いた際に送受信アンテナDと基板側コネクタJaおよびケーブル側コネクタJbとが接近し、基板側コネクタJaとケーブル側コネクタJbとの結合部分から漏洩する電磁波によって、送受信性能に悪影響が及ぶことを未然に防止するための措置である。
このように、コネクタ部から発生するノイズを遮蔽するために、配線基板に対してシールドケース(シールド用プレート)を取付ける構成は、従来より数多く文献において開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−18264号公報
ところで、上述した構成の携帯電話機Aにおいては、配線基板Nの性能を確保するために、電子部品E,E…を収容するシールドケースSと配線基板Nとを確実に固定する必要があり、よって携帯電話機Aの組み立て工程においては、図7(a)に示す如く、シールドケースSの取り付けられた配線基板Nを正面ケースCaに組み付けている。
これによって、配線基板Nに対するフレキシブル配線板Fの取り付けは、既にシールドケースSが取り付けられている状態で実施されるため、上記シールドケースSとは別に、基板側コネクタJaとケーブル側コネクタJbとの結合部分から漏洩する電磁波を遮蔽するためのシールドケースHを必要とし、部品点数の増加や組み立て工数の増加、延いては携帯電話機Aの製造に関わるコストの高騰を招いてしまう不都合があった。
上記実状に鑑みて本発明の目的は、電子部品の実装された配線基板と、配線基板に取り付けられて電子部品を囲繞するシールドケースと、配線基板に実装されて電気配線ケーブルのケーブル側コネクタと接続される基板側コネクタと、配線基板と別体から成るサブ配線基板とを備えて成る電子機器を対象として、互いに接続された基板側コネクタおよびケーブル側コネクタを電磁波遮蔽するに際し、部品点数や組み立て工数の増大を未然に防止することの可能な電子機器のシールド構造を提供することにある。
上記目的を達成するべく、請求項1に関わる電子機器のシールド構造は、電子部品の実装された配線基板と、配線基板に取り付けられて電子部品を囲繞するシールドケースと、配線基板に実装されて電気配線ケーブルのケーブル側コネクタと接続される基板側コネクタと、配線基板と別体から成るサブ配線基板とを備え、シールドケースに基板側コネクタと該基板側コネクタに接続されたケーブル側コネクタとの周囲を囲繞する枠体部を設けるとともに、サブ配線基板に枠体部の開口縁部に対応した形状の接続パターンを形成し、シールドケースの枠体部にサブ配線基板を重ねて設置して、互いに接続されたケーブル側コネクタと基板側コネクタとを、枠体部およびサブ配線基板から成る空間に収容してシールドするよう構成したことを特徴としている。
また、請求項2の発明に関わる電子機器のシールド構造は、請求項1の発明に関わる電子機器のシールド構造において、電気配線ケーブルがフレキシブル配線板であることを特徴としている。
さらに、請求項3の発明に関わる電子機器のシールド構造は、請求項2の発明に関わる電子機器のシールド構造において、フレキシブル配線板から成る電気配線ケーブルの外表面と、サブ配線基板における内方面とに、シールドケースの枠体部にサブ基板を設置した状態において、互いに接触するアースパターンを形成したことをしたことを特徴としている。
請求項1の発明に関わる電子機器のシールド構造によれば、シールドケースに形成した枠体部と、この枠体部に重ねて設置したサブ配線基板とで、ケーブル側コネクタおよび基板側コネクタをシールドすることにより、上記シールドケースとは別体のシールドケースを用いることなく、ケーブル側コネクタおよび基板側コネクタをシールドでき、もって部品点数および組み付け工数の増大、延いては製造コストの徒らな高騰を未然に防止することが可能となる。
また、請求項2の発明に関わる電子機器のシールド構造によれば、電気配線ケーブルがフレキシブル配線板により構成されている電子機器においても、請求項2の発明に関わる電子機器のシールド構造と同様、部品点数および組み付け工数の増大、延いては製造コストの徒らな高騰を未然に防止することが可能となる。
さらに、請求項3の発明に関わる電子機器のシールド構造によれば、ケーブル側コネクタおよび基板側コネクタをシールドするための必須の作業、すなわちシールドケースの枠体部にサブ配線基板を重ねて設置することで、アースを取るための特化した作業を実施することなく、フレキシブル配線板から成る電気配線ケーブルのアースを取ることが可能となる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に関わる電子機器のシールド構造を、電子機器の一態様である折畳み式携帯電話機に適用した例を示している。なお、本実施例はカメラ機能を備えた携帯電話機に本発明を適用したものであり、折畳み式携帯電話機自体の全体構成は、図6に示した従来の折畳み式携帯電話機と基本的に変わるところはないので、折畳み式携帯電話機における全体構成に関する詳細な説明は省略する。
図1〜図5に示す如く、本実施例に関わるシールド構造は、後述する配線基板1、シールドケース10、フレキシブル配線板20、およびサブ配線基板30等を構成要素とするものであって、上記配線基板1には、各種電子部品2,2…が実装されているとともに、基板側ケーブルコネクタ21Bおよびメイン側コネクタ31Bが実装されており、さらに配線基板1の表面には、上記電子部品2,2…の周囲、および上記基板側ケーブルコネクタ21Bの周囲を巡る連続したシールドパターン(グランドパターン)3が形成されている。
また、上記配線基板1には、電子部品2,2…の電磁波遮蔽を目的として、シールドケース10がネジ止め等の手段によって取り付けられており、このシールドケース10は、上記電子部品2,2…を収容するケース本体10Aと、このケース本体10から突出形成された枠体部11とを有している。因みに、上記シールドケース10は、例えば樹脂モールド成形品の表面にメッキ、蒸着、導電塗装等を施すことにより作成されている。
上記枠体部11は、配線基板1にシールドケース10が組み付けられた状態において、基板側ケーブルコネクタ21Bの周囲を囲繞する四角い枠形状を呈しており、その開口縁部の11oの一部には、フレキシブル配線板20を通過させるための切欠き11aが形成されている。
電気配線ケーブルを構成するフレキシブル配線板20は、その端部の下面に補強板を介してケーブル側ケーブルコネクタ21Aが取り付けられているとともに、その端部の外表面(上面)20oには、四角い島状を呈するケーブル側アースパターン22が形成されており、該ケーブル側アースパターン22と上記ケーブル側ケーブルコネクタ21Aとは、フレキシブル配線板20に形成された図示していない配線パターンを介して電気的に接続されている。
ここで、フレキシブル配線板20におけるケーブル側ケーブルコネクタ21Aと、配線基板1に実装されている基板側ケーブルコネクタ21Bとが結合された状態において、上記フレキシブル配線板20の端部と、ケーブル側ケーブルコネクタ21Aおよび基板側ケーブルコネクタ21Bとは、シールドケース10の枠体部11によって周囲を囲繞されることとなる。
上記シールドケース10の枠体部11には、サブ配線基板30が重ねて設置されており、このサブ配線基板30は携帯電話機におけるカメラ機能の一環であるフラッシュに関わる電子回路を搭載するもので、図2および図4に示す如く、その端部下面にはサブ側コネクタ31Aが取り付けられている。
さらに、上記サブ配線基板30の内方面30iには、シールドケース10における枠体部11の開口縁部11oに対応した、四角い枠形状を呈するシールドパターン(グランドパターン)32が形成されているとともに、上記フレキシブル配線板20におけるケーブル側アースパターン22に対応した、四角い島状を呈するアースパターン33が形成されており、該アースパターン33と上記シールドパターン32とは、上記サブ配線基板30の内部に形成された図示していない内層のグランドパターン(あるいは外層の配線パターン)を介して電気的に接続されている。
図3および図5に示す如く、サブ配線基板30のサブ側コネクタ31Aと、配線基板1に実装されているメイン側コネクタ31Bとを互いに結合させた状態では、サブ配線基板30がコネクタ同士の嵌合力によってシールドケース10の枠体部11に圧接された状態で設置され、サブ配線基板30のシールドパターン32が枠体部11の開口縁部11oと接触して導通することとなる。
これにより、ケーブル側ケーブルコネクタ21Aおよび基板側ケーブルコネクタ21Bを、シールドケース10の枠体部11と該枠体部11に重ねて設置したサブ配線基板30とから成る空間に収容したことで、ケーブル側ケーブルコネクタ21Aと基板側ケーブルコネクタ21Bとの結合部分から発生する電磁波が遮蔽されることとなる。
また、サブ配線基板30のサブ側コネクタ31Aと、配線基板1に実装されているメイン側コネクタ31Bとを互いに結合させた状態では、サブ配線基板30のアースパターン33とフレキシブル配線板20のケーブル側アースパターン22とが接触して導通することとなり、上記フレキシブル配線板20のアースを取ることが可能となる。
ここで、上記配線基板1は、該配線基板1の所定位置にシールドケース10を取り付けたのち図示していない正面ケースに組み付けられ、次いでケーブル側ケーブルコネクタ21Aと基板側ケーブルコネクタ21Bとを結合させて、配線基板1にフレキシブル配線板20を装着することにより、該フレキシブル配線板20によって配線基板1と図示していない他の配線基板とを電気的に接続し、こののち、サブ側コネクタ31Aとメイン側コネクタ31Bとを互いに結合させて、サブ配線基板30を配線基板1に装着するとともに、上記サブ配線基板30をシールドケース10の枠体部11に重ねて設置する手順により組み立てられる。
上述した如きシールド構造においては、シールドケース10に形成した枠体部11と、この枠体部11に重ねて設置したサブ配線基板30とで、ケーブル側ケーブルコネクタ21Aおよび基板側ケーブルコネクタ21Bを収容して電磁波遮蔽することで、上記シールドケース10とは別体のシールドケースを用いることなく、ケーブル側ケーブルコネクタ21Aと基板側ケーブルコネクタ21Bとの結合部から漏洩する電磁波を有効に遮蔽することができ、もって別体のシールドケースを用いていた従来のシールド構造に比べ、部品点数および組み付け工数の増大、延いては製造コストの徒らな高騰を未然に防止することが可能となる。
また、上述した如きシールド構造においては、ケーブル側ケーブルコネクタ21Aおよび基板側ケーブルコネクタ21Bを電磁波遮蔽するための必須の作業、すなわちシールドケースの枠体部にサブ配線基板を重ねて設置することで、フレキシブル配線板20のアースを取るために実施していた従来の作業、すなわちフレキシブル配線板から別途引き出したアース線をシールドケース等にハンダ付けする等の煩雑な作業を必要とすることなく、フレキシブル配線板によって構成された電気配線ケーブルのアースを取ることが可能となる。
なお、上述した実施例においては、サブ側コネクタ31Aとメイン側コネクタ31Bとの嵌合力を利用して、サブ配線基板30のシールドパターン32と、枠体部11の開口縁部11oと接触させているが、両者を確実に導通させる手法としては、上記シールドパターン32あるいは開口縁部11oにクリームハンダを盛ることも有効である。
また、シールドケース10の適宜箇所に設けた弾性爪によって、枠体部11に重ねて設置したサブ配線基板30を拘束保持し、サブ配線基板30のシールドパターン32と枠体部11の開口縁部11oとを強制的に接触させる、あるいは配線基板1を収容するケーシングの内方にリブを設け、このリブによってサブ配線基板30を枠体部11に押圧することにより、サブ配線基板30のシールドパターン32と枠体部11の開口縁部11oとを強制的に接触させる等、両者を確実に導通させる手法として様々な構成を採用することが可能である。
また、上述した実施例においては、フレキシブル配線板によって電気配線ケーブルを構成しているが、この電気配線ケーブルを一般的な索状のケーブルによって構成している電子機器においても、本発明に関わるシールド構造を適用し得ることは言うまでもない。
さらに、上述した実施例においては、本発明を電子機器の一態様である折畳み式携帯電話機に適用した例を示したが、携帯電話機やPDA(パーソナル・データ・アシスタンス)等の携帯情報端末のみならず、様々な電子機器のシールド構造としても本発明を有効に適用し得ることは勿論である。
本発明に関わる電子機器のシールド構造の一実施例を示す斜視図。 本発明に関わる電子機器のシールド構造の一実施例を示す斜視図。 本発明に関わる電子機器のシールド構造の一実施例を示す斜視図。 (a)および(b)は、図1〜図3に示したシールド構造におけるサブ配線基板の上面図および底面図。 (a)および(b)は、図1〜図3に示したシールド構造の断面図。 従来の電子機器の一態様である折畳み式携帯電話機を示す外観図。 折畳み式携帯電話機の製造組立て工程を順を追って示す概念図。
符号の説明
1…配線基板、
2…電子部品、
3…シールドパターン、
10…シールドケース、
10A…ケース本体、
11…枠体部、
11o…開口縁部、
11a…切欠き、
20…フレキシブル配線板、
20o…外表面、
21A…ケーブル側ケーブルコネクタ、
21B…基板側ケーブルコネクタ、
22…ケーブル側アースパターン、
30…サブ配線基板、
30i…内方面、
31A…サブ側コネクタ、
31B…メイン側コネクタ、
32…シールドパターン、
33…アースパターン。

Claims (3)

  1. 電子部品の実装された配線基板と、該配線基板に取り付けられて前記電子部品を囲繞するシールドケースと、前記配線基板に実装されて電気配線ケーブルのケーブル側コネクタと接続される基板側コネクタと、前記配線基板と別体から成るサブ配線基板とを備え、
    前記シールドケースに前記基板側コネクタと該基板側コネクタに接続された前記ケーブル側コネクタとの周囲を囲繞する枠体部を設けるとともに、
    前記サブ配線基板に前記枠体部の開口縁部に対応した形状の接続パターンを形成し、
    前記シールドケースの前記枠体部に前記サブ配線基板を重ねて設置し、互いに接続された前記ケーブル側コネクタと基板側コネクタとを、前記枠体部および前記サブ配線基板から成る空間に収容して電磁波遮蔽するよう構成したことを特徴とする電子機器のシールド構造。
  2. 前記電気配線ケーブルがフレキシブル配線板であることを特徴とする請求項1記載の電子機器のシールド構造。
  3. フレキシブル配線板から成る前記電気配線ケーブルの外表面と、前記サブ配線基板における内方面とに、前記シールドケースの前記枠体部に前記サブ基板を設置した状態において、互いに接触するアースパターンを形成したことを特徴とする請求項2記載の電子機器のシールド構造。
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