JP4296105B2 - マグネットユニット - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車、電車、船舶等の乗り物のシートに用いられるサスペンションユニットやエンジンマウント等に利用することができるバネ定数可変のマグネットユニットに関する。
剛性を確保するために、内部減衰の少ない材料で構成されることが多い機械や構造物の振動・騒音対策として、様々な制振材、制振器、制御方法が提案されている。
近年、減衰装置として磁気バネ構造を使用したものが知られており、これに金属バネやゴム等の弾性部材や緩衝部材を組み合わせることにより、全体のバネ定数を略0に設定することが可能な除振機構も提案されている。
例えば、従来の除振機構は、所定の間隔を置いて異なる磁極を対向して配置した複数の固定磁石間に、固定磁石の磁界の影響により固定磁石の磁化方向と平行な方向に付勢される移動体を設けた磁気バネ構造を有し、この磁気バネ構造を金属バネやゴム等の緩衝部材と組み合せて全体のバネ定数を略0に設定している(例えば、特許文献1参照。)。
また、固定磁石と動作体との間で形成される吸引系の磁気回路が持つ負のバネ定数に、絶対値が等しい正のバネ定数を持つ金属バネの弾性力を重畳することにより、所定の変位範囲における全体のバネ定数を略0に設定した除振機構も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2001−349374号公報(第5−6頁、図12) 特開2002−21922号公報(第3頁、図1)
しかしながら、特許文献1あるいは2に記載の除振機構は、磁気回路を含む複数のバネの組み合わせにより略0のバネ領域を実現するものであり、バネ定数を変化させることが可能な構成ではなく、様々な入力振動に対応できるものではなかった。
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、様々な入力振動に対し除振性能を対応させることができるバネ定数可変のマグネットユニットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、所定の間隔で離間した一対のフレームの各々に回動自在に取り付けられた第1及び第2の永久磁石と、該第1及び第2の永久磁石との間に所定のクリアランスを置いて配設され前記第1及び第2の永久磁石に対し上下動自在の第3の永久磁石を有する可動ブロックとを備え、前記第1及び第2の永久磁石と第3の永久磁石とにより構成される磁気バネのバネ定数を前記第1及び第2の永久磁石を連動して回転させることにより可変としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記第1及び第2の永久磁石がその対向面側に同一磁極が形成された2極永久磁石により構成されるとともに、前記第3の永久磁石が単極磁石により構成されることを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明は、前記一対のフレームの各々に前記第1及び第2の永久磁石が接合された従動ギヤを回動自在に取り付けるとともに、該従動ギヤと噛合う駆動ギヤを前記一対のフレームに回動自在に取り付け、前記駆動ギヤを回転させることにより前記従動ギヤを介して前記第1及び第2の永久磁石を回転させるようにしたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、所定の間隔で離間した一対のフレームの一方に回動自在に取り付けられた第1の永久磁石と、前記一対のフレームの他方に固定された第2の永久磁石と、該第1及び第2の永久磁石との間に所定のクリアランスを置いて配設され前記第1及び第2の永久磁石に対し上下動自在の第3の永久磁石を有する可動ブロックとを備え、前記第1及び第2の永久磁石と第3の永久磁石とにより構成される磁気バネのバネ定数を前記第1の永久磁石を回転させることにより可変としたことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記第1及び第2の永久磁石が2極永久磁石により構成され、前記第3の永久磁石が単極磁石により構成されることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記第1の永久磁石が接合された従動ギヤを前記一対のフレームの一方に回動自在に取り付けるとともに、該従動ギヤと噛合う駆動ギヤを前記一対のフレームに回動自在に取り付け、前記駆動ギヤを回転させることにより前記従動ギヤを介して前記第1の永久磁石を回転させるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、第1及び第2の永久磁石と第3の永久磁石とにより構成される磁気バネのバネ定数を第1及び第2の永久磁石の少なくとも一方を回転させることにより変更できるようにしたので、所定の範囲で略0のバネ定数領域を実現できるとともに、入力振動に対して共振しないようにバネ定数を制御することも可能である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1乃至図5は本発明にかかるマグネットユニットMを示しており、回動自在の2極永久磁石が取り付けられた一対のフレーム2,4と、フレーム2,4に上下動自在に取り付けられる可動ブロック6とを備えている。また、一対のフレーム2,4は、複数本(図では4本)のロッド8により所定の間隔で離間した状態で保持されている。
フレーム2には、その中央部に従動ギヤ取付孔2aが形成され、従動ギヤ取付孔2aの下方には駆動ギヤ取付孔2bが形成されている。従動ギヤ取付孔2aには、小径部10aと中間径部10bと大径部10cとからなる回転軸10の中間径部10bが回動自在に取り付けられ、外方に突出する小径部10aに形成されたねじ部には、ワッシャ12が取り付けられた後、ナット14が螺合される。
また、回転軸10の大径部10cには、従動ギヤ16が同心状に接合され、上述した2極永久磁石18を保持する円形の磁石保持体20が従動ギヤ16に同心状に接合されている。2極永久磁石18は矩形状に形成されており、磁石保持体20に形成された同一形状の磁石保持孔20aに嵌入して保持されている。
同様に、フレーム4には、回転軸22が回動自在に取り付けられ、回転軸22に同心状に接合されたは従動ギヤ24には、2極永久磁石26を保持する円形の磁石保持体28が同心状に接合されている。なお、フレーム4側の構成は、フレーム2側の構成と左右対称なので、その詳細説明は省略する。
二つの従動ギヤ16の下方には駆動軸30が配設されており、駆動軸30の両端はフレーム2,4にそれぞれ形成された駆動ギヤ取付孔2b,4bに遊挿されている。駆動軸30には二つの駆動ギヤ32,34が所定の間隔で一体的に取り付けられており、駆動ギヤ32,34は従動ギヤ16,24とそれぞれ噛合っている。
また、互いに対向する二つの2極永久磁石18,26あるいは二つの磁石保持体20,28は所定の間隔で離間しており、その離間距離より僅かに小さい幅を有する可動ブロック6は、二つの2極永久磁石18,26あるいは二つの磁石保持体20,28の間に上下動自在に取り付けられている。したがって、二つの2極永久磁石18,26と単極永久磁石36との間には所定のクリアランスが設けられている。
なお、図1乃至図5に示される可動ブロック6は、上下方向のみならずあらゆる方向に移動自在に図示されているが、マグネットユニットMが除振ユニットとして使用される場合、フレーム2,4は固定体に取り付けられる一方、可動ブロック6は被除振体に取り付けられ、その移動方向が拘束されることから、可動ブロック6は上下方向にのみ移動自在に設定される。
この可動ブロック6は、矩形状の単極永久磁石36と、単極永久磁石36と同一形状の磁石保持孔38aが形成された磁石保持体38とにより構成されており、磁石保持体38の両端には可動体(除振ユニットの場合、上述した被除振体)に取り付けられるねじ部40が外方に突出するように取り付けられている。
図6に示されるように、フレーム2,4に取り付けられた2極永久磁石18,26はその対向面側の上部及び下部にN極及びS極がそれぞれ形成される一方(後述する回転角が0度の場合)、可動ブロック6に取り付けられた単極永久磁石36は上部及び下部にN極及びS極がそれぞれ形成されている。すなわち、二つの2極永久磁石18,26は同一磁極が対向するようにフレーム2,4にそれぞれ取り付けられるとともに、2極永久磁石18,26の回転角が0度の場合、単極永久磁石36は2極永久磁石18,26に同一磁極が対向するように位置決めされる。
上記構成の本発明にかかるマグネットユニットMの作用を以下説明する。
所定のクリアランスをおいて互いに対向する2極永久磁石18,26と単極永久磁石36とにより磁気バネが構成される。また、駆動軸30を手動であるいは自動的に回転させて駆動ギヤ32,34を一体的に回転させると、駆動ギヤ32,34と噛合う従動ギヤ16,24が連動して回転する。その結果、2極永久磁石18,26と単極永久磁石36との位置関係が徐々に変化し、磁気バネのバネ定数も変化する。
このマグネットユニットMを例えば除振ユニットに適用すると、バネ定数を可変設定することで、様々な入力振動に対し除振性能を対応させることができる。
なお、駆動軸30を自動的に回転させる場合、駆動軸30の一端部に駆動源(例えば、駆動モータ)を連結し、入力振動に応じて駆動源を制御して駆動軸30の回転角を制御することにより2極永久磁石18,26を適宜回転させることができる。
図7及び図8のグラフは、図6に示されるサイズの永久磁石を図1乃至図5に示されるマグネットユニットMの2極永久磁石18,26及び単極永久磁石36として使用するとともに、駆動軸30を回転して互いに噛合う駆動ギヤ32,34及び従動ギヤ16,24を介して2極永久磁石18,26を0度から180度まで段階的に回転した場合の変位−荷重特性及び変位−バネ定数特性をそれぞれ示している。なお、両図における変位は下方への変位を正とし、荷重については可動ブロック6を持ち上げる荷重を正としている。
両図に示されるグラフから分かるように、本発明にかかるマグネットユニットMは、2極永久磁石18,26の回転角に応じて変位−荷重特性及び変位−バネ定数特性がそれぞれ変化し、除振ユニットとして使用した場合、様々な入力振動に対し2極永久磁石18,26の回転角を適宜変えることにより除振性能を対応させることができる。
また、図9は本発明にかかるマグネットユニットMを車両用シートのサスペンションユニットに使用した場合における金属バネとマグネットユニットMの変位−荷重特性を示している。この場合のサスペンションユニットは、19N/mmのバネ定数を有する金属バネが20mm撓んだときにマグネットユニットMが図1乃至図4あるいは図6の状態になった状態で使用される。
図9に示されるように、2極永久磁石18,26の回転角が0度の場合、変位が約−8mm〜約+8mmの範囲で略0のバネ定数領域が出現しており、この領域を超えるような低周波大振幅の入力振動に対してはバネ定数を高くすることで共振を抑制することができる。
なお、上記実施の形態においては、二つの2極永久磁石18,26を同期して回転させるようにしたが、二つの2極永久磁石18,26のいずれか一方を固定するとともに他方の2極永久磁石18あるいは26を回転するようにしてもよい。
すなわち、図1乃至図5の構成において、従動ギヤ16を取り付けることなく2極永久磁石18を有する磁石保持体20をフレーム2に固定するとともに、駆動軸30に駆動ギヤ34のみを一体的に取り付け、駆動ギヤ34を従動ギヤ24の噛合わせればよい。逆に、従動ギヤ24を取り付けることなく2極永久磁石26を有する磁石保持体28をフレーム4に固定するとともに、駆動軸30に駆動ギヤ32のみを一体的に取り付け、駆動ギヤ32を従動ギヤ16の噛合わせることもできる。
図10及び図11のグラフは、図6に示されるサイズの永久磁石を図1乃至図5に示されるマグネットユニットMの2極永久磁石18,26及び単極永久磁石36として使用するとともに、駆動軸30を回転して二つの2極永久磁石18,26のいずれか一方を0度から180度まで段階的に回転した場合の変位−荷重特性及び変位−バネ定数特性をそれぞれ示している。
図7あるいは図8に示されるグラフにおいては、二つの2極永久磁石18,26を同期して0度から180度まで回転させることによりプラス側とマイナス側とで対称的な荷重値あるいはバネ定数の値を示しているが、図10あるいは図11のグラフにおいては、二つの2極永久磁石18,26のいずれか一方を0度から180度まで回転させることによりプラス側あるいはマイナス側に偏倚した荷重値あるいはバネ定数の値を示している。
したがって、入力振動に応じて二つの2極永久磁石18,26を同時にあるいはいずれか一方を適宜回転させることで、種々の入力振動に対して共振を惹起しないマグネットユニットを提供することができる。
本発明にかかるマグネットユニットは、バネ定数が可変の磁気バネを有していることから、例えば車両用シート等のように様々な振動が入力されるものの除振ユニット等として有用である。
本発明にかかるマグネットユニットの斜視図である。 図1のマグネットユニットの正面図である。 図1のマグネットユニットの側面図である。 図1のマグネットユニットの平面図である。 図1のマグネットユニットの分解斜視図である。 図1のマグネットユニットに設けられた複数の永久磁石を示しており、(a)はその斜視図であり、(b)及び(c)は永久磁石の具体例を示す側面図と正面図である。 図6の永久磁石を備えた図1のマグネットユニットにおいて二つの2極永久磁石を0度から180度まで段階的に回転した場合の変位−荷重特性を示すグラフである。 図6の永久磁石を備えた図1のマグネットユニットにおいて二つの2極永久磁石を0度から180度まで段階的に回転した場合の変位−バネ定数特性を示すグラフである。 図6の永久磁石を備えた図1のマグネットユニットを車両用シートのサスペンションユニットに使用した場合における金属バネとマグネットユニットの変位−荷重特性を示すグラフである。 図6の永久磁石を備えた図1のマグネットユニットにおいて二つの2極永久磁石の一方を固定するとともに他方の2極永久磁石を0度から180度まで段階的に回転した場合の変位−荷重特性を示すグラフである。 図6の永久磁石を備えた図1のマグネットユニットにおいて二つの2極永久磁石の一方を固定するとともに他方の2極永久磁石を0度から180度まで段階的に回転した場合の変位−バネ定数特性を示すグラフである。
符号の説明
2,4 フレーム、 2a 従動ギヤ取付孔、 4a 駆動ギヤ取付孔、
6 可動ブロック、 8 ロッド、 10,22 回転軸、 10a 小径部、
10b 中間径部、 10c 大径部、 12 ワッシャ、 14 ナット、
16,24 従動ギヤ、 18,26 2極永久磁石、 20,28 磁石保持体、
30 駆動軸、 32,34 駆動ギヤ、 36 単極永久磁石、 38 磁石保持体、
40 ねじ部、 M マグネットユニット。

Claims (6)

  1. 所定の間隔で離間した一対のフレームの各々に回動自在に取り付けられた第1及び第2の永久磁石と、該第1及び第2の永久磁石との間に所定のクリアランスを置いて配設され前記第1及び第2の永久磁石に対し上下動自在の第3の永久磁石を有する可動ブロックとを備え、前記第1及び第2の永久磁石と第3の永久磁石とにより構成される磁気バネのバネ定数を前記第1及び第2の永久磁石を連動して回転させることにより可変としたことを特徴とするマグネットユニット。
  2. 前記第1及び第2の永久磁石がその対向面側に同一磁極が形成された2極永久磁石により構成され、前記第3の永久磁石が単極磁石により構成されることを特徴とする請求項1に記載のマグネットユニット。
  3. 前記一対のフレームの各々に前記第1及び第2の永久磁石が接合された従動ギヤを回動自在に取り付けるとともに、該従動ギヤと噛合う駆動ギヤを前記一対のフレームに回動自在に取り付け、前記駆動ギヤを回転させることにより前記従動ギヤを介して前記第1及び第2の永久磁石を回転させるようにしたことを特徴とする請求項1あるいは2に記載のマグネットユニット。
  4. 所定の間隔で離間した一対のフレームの一方に回動自在に取り付けられた第1の永久磁石と、前記一対のフレームの他方に固定された第2の永久磁石と、該第1及び第2の永久磁石との間に所定のクリアランスを置いて配設され前記第1及び第2の永久磁石に対し上下動自在の第3の永久磁石を有する可動ブロックとを備え、前記第1及び第2の永久磁石と第3の永久磁石とにより構成される磁気バネのバネ定数を前記第1の永久磁石を回転させることにより可変としたことを特徴とするマグネットユニット。
  5. 前記第1及び第2の永久磁石が2極永久磁石により構成され、前記第3の永久磁石が単極磁石により構成されることを特徴とする請求項4に記載のマグネットユニット。
  6. 前記第1の永久磁石が接合された従動ギヤを前記一対のフレームの一方に回動自在に取り付けるとともに、該従動ギヤと噛合う駆動ギヤを前記一対のフレームに回動自在に取り付け、前記駆動ギヤを回転させることにより前記従動ギヤを介して前記第1の永久磁石を回転させるようにしたことを特徴とする請求項4あるいは5に記載のマグネットユニット。
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