JP4295400B2 - 方向変換ローラコンベア装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は物品を搬送するローラコンベア装置に関し、特に、水平面内で搬送方向を急速に変更するための方向変換ローラコンベア装置に関する。
【0002】
【背景技術】
周知のように、例えばドラム缶等の物品を1個ずつ搬送するには、工場内等にローラコンベアを敷設し、同ローラコンベアに沿って物品を搬送するが、駆動コンベアまたは傾斜コンベアで構成される同搬送路においては、その搬送方向を急角度で変更することが要請される場合がある。
このような方向変換を行うには、従来では、略直行する状態に敷設される取入側ローラコンベアと搬出側ローラコンベアとの間を扇形状に配置される複数の方向変換ローラで結合するか、または、搬送物品を強制的に移動させるプッシャを取入側ローラコンベアの排出端部上に位置して、同プッシャによって同排出端部に対して直行状態におく搬出側ローラコンベア上に物品を移乗させる構造がとられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、扇形配置の方向変換ローラを用いる前者の構造では、例えばドラム缶等のように搬送される物品が大型になると、方向変換のための大きな扇形曲率半径を確保する必要があり、大きな曲率半径の方向変換部のために、物品搬送に要するコンベア装置のスペースが大きくなる。
また、プッシャを用いる後者の構造によると、取入側ローラコンベアの幅に相当する距離だけ、プッシャで搬送物品を強制的に移動させるため、プッシャを作動させるエアシリンダ装置を取入側ローラコンベアの排出端部の一側に位置する必要があり、同エアシリンダ装置の設置で方向変換部の所要スペースが大になっている。
【0004】
そして、自重で物品が自由に移動するフリーウエイコンベア(傾斜コンベア)として前述した取入側ローラコンベア及び搬出側ローラコンベアが構成される場合、方向変換部のローラもこれらに連続したレベルに維持されるから、途中でフリーウエイコンベアの高さを切り換えることはできなかった。
【0005】
本発明の目的は、以上に述べたような従来のローラコンベア装置の方向変換部の問題に鑑み、方向変換部の設置面積が小さく、同方向変換部でコンベア高さを変更できる方向変換ローラコンベア装置を得るにある。
【0006】
この目的を達成するため、本発明は、取入側ローラコンベア上の物品の搬送方向を変えて同取入側ローラコンベアに交差する搬出側ローラコンベアに同物品を移乗させる方向変換ローラコンベア装置において、それぞれ傾斜コンベアで構成される前記取入側ローラコンベア及び搬出側ローラコンベアの対応端部を異なった高さで終端させ、搬送される前記物品の両側底面のみを支持できる一対の側部支持ローラを下方側の前記端部の延長上に設け、上下動されるリフターのリフトアームを前記側部支持ローラの相互間に位置させ、前記側部支持ローラ上の物品を衝止できる取入側ストッパを前記リフターの前部に付設し、前記物品の底面中央部を支持できるリフトローラを同リフトアームに配置し、前記リフターの上昇中にリフトローラ上の物品を衝止する搬出側ストッパを方向変換部フレームの搬出側ローラコンベアの入口側端部下方に付設して、前記リフターのリフトアームを前記端部間に移動させる方向変換ローラコンベア装置を提案するものである。
【0007】
したがって、本発明の方向変換ローラコンベア装置においては、リフトローラを取付けられたリフトアームを上下動するだけで、取入側ローラコンベア上の物品をレベルの異なる搬出側ローラ上に移乗でき、構造が簡単で、故障の少ない方向変換ローラコンベア装置を提供できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施例の詳細を説明する。
図1は本発明による方向変換ローラコンベア装置Yを施したフリーウエイコンベア装置を示し、水平面内において直交する方向に敷設される取入側ローラコンベア1及び搬出側ローラコンベア3に沿って矢印方向に物品、即ちドラム缶Xが搬送される。
【0009】
前記取入側ローラコンベア1及び搬出側ローラコンベア3はコンベアフレーム1a,3a及び同コンベアフレーム1a,3aの長さ方向に隣り合って整列状態におかれる多数の支持ローラ1b,3bをそれぞれ備え、これらの支持ローラ1b,3bは各ローラ軸を中心として自由に回転できる状態にある。
即ち、排出側を低レベルとされる前記取入側ローラコンベア1の同交差端部1cは方向変換ローラコンベア装置Yの方向変換部フレーム5に固定され、また、図2に示すように、前記搬出側ローラコンベア3の入口側端部3cは水平面内において前記交差端部1cに対して直角に向いた状態として前記交差端部1cよりも高いレベルで前記方向変換部フレーム5に固定してある。
また、前記搬出側ローラコンベア3の排出側端部3dはその入口側端部3cよりも低レベルに維持されるから、取入側ローラコンベア1及び搬出側ローラコンベア3の支持ローラ1b,3b上に乗ったドラム缶Xはその自重により自動的に矢印方向に移動することになる。
【0010】
前記方向変換部フレーム5の内部には前記取入側ローラコンベア1の幅方向に対向する一対の側部支持ローラ7,9が支持され、これらの側部支持ローラ7,9により取入側ローラコンベア1から排出されたドラム缶Xがその底面両側を支持された状態で引き取られる。傾斜コンベアであるこれらの側部支持ローラ7,9は前述した取入側ローラコンベア1のコンベアフレームの1a,3a延長上に位置される一対のローラフレーム7a,9a及び取入側ローラコンベア1の整列した支持ローラ1b,3bの延長上に配置される多数の側部ローラ7b,9bをそれぞれ備えている。
したがって、取入側ローラコンベア1の傾斜により自重で送られるドラム缶Xは、これらの側部支持ローラ7,9に到達すると、取入側ローラコンベア1の交差端部1cから側部支持ローラ7,9に移乗し、これらの側部支持ローラ7,9でその底面両側部を支持された状態となる。
【0011】
前記方向変換部フレーム5の内部には一対の垂直方向ガイド11,13に沿って上下動できるリフター15が位置され、このリフター15は方向変換部フレーム5の一側に設けられる垂直方向のリフトシリンダ17により駆動される。
図2から理解されるように、このリフトシリンダ17は、取入側ローラコンベア1とは反対側に位置した状態で方向変換部フレーム5の一側に位置され、圧縮空気で駆動される同リフトシリンダ17のシリンダ17aの下端は前記方向変換部フレーム5の底部の固定ブラケット19に支持され、このシリンダ17aから伸びたピストンロッド17bはリフター15の横断部材15aに接手される。
【0012】
前記リフター15の両側外面には上下に配置した2対の従動ローラ21L,21Rがそれぞれ支持され、これらの従動ローラ21L,21Rは方向変換部フレーム5の内面に固定する垂直方向ガイド11,13にそれぞれ転接されるから、リフトシリンダ17に対する圧縮空気の送与によりリフター15は倒れることなく上下動される。
また、前記リフター15の前部には、リフター15が図2に示す下降位置にある時、側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xを衝止できる取入側ストッパ23が固定される。
したがって、リフター15が図2に示す下降位置にある場合、取入側ローラコンベア1から側部支持ローラ7,9上に排出されたドラム缶Xは、側部支持ローラ7,9の傾斜により図2の右方に移動するが、側部支持ローラ7,9上に完全に移動した状態で取入側ストッパ23に衝合して停止することになる。
【0013】
そして、リフター15の前部には同取入側ストッパ23よりも下部に位置した水平方向のリフトアーム15bが片持的に支持される。このリフトアーム15bの表面にはドラム缶Xの底面中央部に接触できるリフトローラ25が設けてあり、リフター15の上昇により同リフトローラ25でドラム缶Xを前述した搬出側ローラコンベア3の高さまで上昇できる。
図示例のリフトローラ25は傾斜コンベアを構成するもので、ローラ枠25aとこのローラ枠25aに支持される複数のローラ25bとからなり、前述した搬出側ローラコンベア3と同じ方向を向く同ローラ25bは、図3に仮想線で示すように、リフター15が上限位置に上昇された時、搬出側ローラコンベア3の支持ローラ3bの延長上に位置することができる。
【0014】
リフター15の上昇運動時にドラム缶Xを衝止するため、方向変換部フレーム5の内部には、搬出側ローラコンベア3の入口側端部3cの下方に位置した板状の搬出側ストッパ27が固定される。
したがって、リフター15の上昇運動中、リフトローラ25から外れようとするドラム缶Xは、同搬出側ストッパ27による位置規制によりリフトローラ25からの脱落を防止されるが、同搬出側ストッパ27は搬出側ローラコンベア3と同じ水準で終端されているため、リフター15の上昇によりリフトローラ25が搬出側ローラコンベア3と同じ水準に到達すると、搬出側ストッパ27から外れて、ドラム缶Xは搬出側ローラコンベア3上に自重で移乗することになる。
【0015】
なお、リフター15が図3に示す下限位置に下降される場合にあっては、リフトローラ25は側部支持ローラ7,9の上面よりも下のレベルまで沈降するので、リフトローラ25は側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xには接触しないから、側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xは取入部ストッパに接触するまで側部支持ローラ7,9に沿って移動する。
【0016】
前記リフター15の上面の左右には方向変換部フレーム5の上壁下面に設ける上限ストッパ29L,29Rに衝合できる一対の調節ねじ31L,31Rが支持してあり、これらの調節ねじ31L,31Rの調整により、リフター15の上限停止位置での搬出側ローラコンベア3のレベルとリフトローラ25の高さとの関係を微調整できる。
【0017】
なお、図示は省略するけれども、方向変換部フレーム5には、側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xを検出する検出器が設けられ、この検出器で側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xが検出された時、取入側ローラコンベア1の交差端部1cに設けるゲートストッパが取入側ローラコンベア1上に突出されて引き続くドラム缶Xの排出が禁止され、リフトシリンダ17によりリフター15が上昇を始める。
勿論、リフトアーム15bが取入側ローラコンベア1に対応した下限位置に復帰すると、同ゲートストッパが引っ込められ、後続のドラム缶Xが側部支持ローラ7,9上に導入されることになる。
【0018】
図示実施例による方向変換ローラコンベア装置Yは、以上のような構造であるから、取り扱われるドラム缶Xは傾斜コンベアである取入側ローラコンベア1に沿って矢印方向に自動的に移動し、その交差端部1cから側部支持ローラ7,9上へ移乗して、取入側ストッパ23により側部支持ローラ7,9上で停止される。
側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xが検出器で検出されると、リフトシリンダ17に圧縮空気が送与され、同リフトシリンダ17でリフター15が上昇を始める。図3の下限位置からリフトアーム15bが僅かに上昇すると、同リフトアーム15bの上面に設けられるリフトローラ25が側部支持ローラ7,9上のドラム缶Xの底面中央部に接触され、側部支持ローラ7,9上に支持されていたドラム缶Xがリフトアーム15b上に移乗する。
【0019】
したがって、リフター15の上昇に伴って、ドラム缶Xがリフトローラ25で支持されて方向変換部フレーム5中を上昇するが、図示実施例のリフトローラ25は傾斜コンベアであるので、図3の1点鎖線示のようにドラム間は僅かに左方向に傾き、リフトローラ25から左方向、つまり搬出側ローラコンベア3方向に自然に移動する傾向にある。
しかし、この傾きによりドラム缶Xの左側側面が搬出側ストッパ27に衝止されるため、リフター15の上昇中のドラム缶Xの水平方向移動が禁止され、同搬出側ストッパ27にドラム缶Xが案内されながら、図3の2点鎖線で示した上限位置までリフトアーム15b及びリフトローラ25が上昇される。
【0020】
リフトローラ25がこの上限位置に到達すると、リフター15の調節ねじ31L,31Rが上限ストッパ29L,29Rに当たり、リフター15が停止されるが、ドラム缶Xの底面の高さが搬出側ストッパ27よりも上になると、ドラム缶Xに対する水平方向の拘束力がなくなり、ドラム缶Xは自重で搬出側ローラコンベア3上に移動し、搬出側ローラコンベア3に沿って自然に搬出される。
勿論、ドラム缶Xがリフトローラ25から完全に排出されると、リフトシリンダ17によりリフター15が下降され、リフトアーム15b及びリフトローラ25は図3の実線で示した下限位置に復帰されることになる。
【0021】
図示構造の場合、取入側ローラコンベア1と搬出側ローラコンベア3との間に上下方向の段差をつけるが、この段差は任意にセットできるから、傾斜コンベアである取入側ローラコンベア1及び搬出側ローラコンベア3の段差切換部として機能するので、走行距離の長いフリーウエイの工程差を緩和できる。
【0022】
本発明の方向変換ローラコンベア装置Yにおいては、方向変換部に上下動されるリフトを設け、同リフトを上下動させる駆動装置(リフトシリンダ)を付設すればよいので、従来の構造に比較して、方向変換部の接地面積が非常に小さくなり、狭い工場内等でも障害なく、コンベアラインを設置できる。
【0023】
なお、前述した実施例では、取入側ローラコンベア1、搬出側ローラコンベア3、側部支持ローラ7,9、リフトローラ25の全てを傾斜コンベアで構成した例を説明したが、本発明は、これらの少なくとも一部を駆動チエン等で強制駆動する駆動ローラコンベアとしてもよいのは、改めて指摘するまでもない。
また、前記実施例では、取入側ローラコンベア1よりも上方に搬出側ローラコンベア3を設けた例を説明したが、搬出側ローラコンベア3の上部に取入側ローラコンベア1を設けてもよく、この場合、側部支持ローラ7,9は搬出側ローラコンベア3と同じレベルに設けられる。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、方向変換部の接地面積が小さく、コンベアラインの段差切換を行える方向変換ローラコンベア装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を破断して示す本発明による方向変換ローラコンベア装置の平面図である。
【図2】同方向変換ローラコンベア装置の図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】同方向変換ローラコンベア装置の図1の3−3線に沿う断面図である。
【符号の説明】
X ドラム缶(物品)
Y 方向変換ローラコンベア装置
1 取入側ローラコンベア
1c 交差端部
3 搬出側ローラコンベア
3c 入口側端部
3d 排出側端部
5 方向変換部フレーム
7,9 側部支持ローラ
11,13 垂直方向ガイド
15 リフター
15b リフトアーム
23 取入側ストッパ
25 リフトローラ
27 搬出側ストッパ

Claims (1)

  1. 取入側ローラコンベア上の物品の搬送方向を変えて同取入側ローラコンベアに交差する搬出側ローラコンベアに同物品を移乗させる方向変換ローラコンベア装置において、それぞれ傾斜コンベアで構成される前記取入側ローラコンベア及び搬出側ローラコンベアの対応端部を異なった高さで終端させ、搬送される前記物品の両側底面のみを支持できる一対の側部支持ローラを下方側の前記端部の延長上に設け、上下動されるリフターのリフトアームを前記側部支持ローラの相互間に位置させ、前記側部支持ローラ上の物品を衝止できる取入側ストッパを前記リフターの前部に付設し、前記物品の底面中央部を支持できるリフトローラを同リフトアームに配置し、前記リフターの上昇中にリフトローラ上の物品を衝止する搬出側ストッパを方向変換部フレームの搬出側ローラコンベアの入口側端部下方に付設して、前記リフターのリフトアームを前記端部間に移動させることを特徴とする方向変換ローラコンベア装置。
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