JP4293338B2 - 扁平ジャバラ位置決め取付金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する利用分野】
本発明は、パチンコ機等の遊技機における遊技媒体の貸出やカード類の発行を行う台間玉貸機の硬貨排出口に接続するジャバラ位置決め取付金具に関し、特にベルト式コンベヤ等の硬貨回収搬送機へ台間玉貸機の背面側から硬貨を排出して誘導するためのジャバラを台間玉貸機の硬貨排出口に接続する際、このジャバラを取付金具の所定位置に固定するようにしたジャバラ位置決め取付金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコ機やスロットマシン等の遊技機を配設した遊技機島においては、遊技機と遊技機との間に現金硬貨の投入によりパチンコ玉やメダル等の遊技媒体の貸出やカード類の発行を行う台間玉貸機が配設されている。台間玉貸機の硬貨投入口から投入された硬貨は、該台間玉貸機背後の硬貨排出口からその背面側の島内に設けられたベルト式コンベヤ等の硬貨回収搬送機まで、フレキシブルなジャバラ内を落下しつつ誘導されて搬送されるものである。この硬貨回収搬送機への搬送に使用される硬貨誘導用のジャバラは、通常コイル巻き型扁平ジャバラが用いられている。従来においては、このようなジャバラを台間玉貸機の硬貨排出口における接続金具として、例えば、特許文献1の発明においては、台間玉貸機の硬貨排出口側に固定するコイル巻き型扁平蛇腹管を挿入する支持枠部5を設けた支持枠ガイド本体1の片側に、硬貨補給用コンベヤの取込位置側に向け湾曲する扁平蛇腹管受用屈曲板7を設けると共に、この屈曲板7と反対側に扁平蛇腹管係止用爪8を鉤折り形成し前記支持枠部5に挿入するコイル巻き型扁平蛇腹管の片面を屈曲板7に添うよう案内し、且つ係止爪8を扁平蛇腹管のコイル巻き間隔に差し込み係止するようにしているものがある。また、取付部材からの扁平蛇腹管の抜け止めと接続作業の容易化を図るために、例えば、特許文献2の発明においては、台間玉貸機3の背面3aに硬貨類を排出又は導入するための開口部30を設け、この開口部30に取付部材31を介してコイル巻き型扁平蛇腹管11を接続する蛇腹管接続構造において、取付部材31に扁平蛇腹管が連通して接続される蛇腹管接続口32を設け、この蛇腹管接続口32を、これと直交する方向から見て一方向が開放された略コ字状に形成すると共に、蛇腹管接続口32の互いに対向する一対の縁部にはそれぞれ内側に突出する係止爪33が形成されており、前記扁平蛇腹管をこの取付部材31の蛇腹管接続口32に対し該蛇腹管接続口の開放側から前記両係止爪33に係合させながら差し込むことで係止状態に接続し、取付部材31を、その蛇腹管接続口32の開放側が台間玉貸機の背面に近接して扁平蛇腹管の抜け止めをした状態で台間玉貸機の背面に取付けているものもある。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−11080号公報(第1−2頁、第1−4図)
【特許文献2】
特開2002−239194号公報(第1−2頁、第4図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の台間玉貸機において、硬貨排出口におけるジャバラ接続金具は、この接続金具本体に対する扁平ジャバラの接続構造が接続金具本体の開口部へ扁平ジャバラの一端部を挿入して接続する単純な構造であるために、その接続作業の際に、この扁平ジャバラの側部と接続金具本体の側壁との間に片寄った隙間を生じさせ易い構造であったり、又は接続金具本体と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されるような構造を有するものであった。そのため、扁平ジャバラが接続金具の一方の側壁に片寄った状態のままで接続されると、台間玉貸機の硬貨排出口から硬貨を取付金具に接続した扁平ジャバラへ誘導しようとしても、硬貨詰まりが発生したりする原因となるので、これを防止するために扁平ジャバラの取付位置を調整するためのジャバラ取付後の調整作業が必要であるという問題があった。
【0005】
上記問題に鑑み、本発明の解決しようとする課題は、扁平ジャバラを接続する取付金具において、扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されないようにすると共に、ジャバラ取付後においても取付後のジャバラ調整作業が不必要であるようにした扁平ジャバラ取付金具の改良構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決する為になされたものであり、その解決の為に講じた本発明の手段と、その作用は次のとおりである。なお、本明細書において使用する「硬貨」とは、通常の現金硬貨以外にICチップ等を搭載した所謂「ICコイン」も含むものを意味する。
【0007】
請求項1では、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ位置決め取付金具であって、底面部から立ち上がる上方が開放された断面U字状の取付金具本体の両側面部に、互いに対向する側面部側へ向かい漸次隆起する突起を設け、該突起には、扁平ジャバラ接続側の最大隆起部において前記両側面部の側縁に対して平行な直線状の突起切断部を設け、該断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラの先端を該突起切断部に当接させて位置決めする扁平ジャバラ取付金具を提案する。
【0008】
該構成により、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ位置決め取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、該取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けたので、この漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続された扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、前記最大隆起部において直線状の突起切断部を設けたので、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすると同時に、該断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラの開口接続部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続する構造とすることができるから、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの開口接続部で硬貨の詰まりを起こすことを確実に防止することができる。
【0009
請求項では、請求項1の扁平ジャバラ位置決め取付金具において、前記断面U字状の取付金具本体の両側面部には、前記底面部に隣接して前記開口部側の側面部から直交して互いに展開する方向に延長形成されたフランジ部を有する扁平ジャバラ取付金具を提案する。
【001
該構成により、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けると共に前記開口部に対してフランジ部を固定するようにしたので、前記漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、最大隆起部における直線状の突起切断部を有することで、断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラの入口部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続することができるから、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすることができ、また、扁平ジャバラ位置決め接続後の取付金具を台間玉貸機の背面の開口部に固定するので、ジャバラ取付後のジャバラ調整作業を不要とすることができる。
【001
請求項3では、請求項の扁平ジャバラ位置決め取付金具において、前記フランジ部と反対側の前記両側面部の側縁には、それぞれ少なくとも一つの扁平ジャバラを係止するための係止爪を有する扁平ジャバラ取付金具を提案する。
【001
該構成により、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けると共に前記開口部に対してフランジ部を固定するようにしたので、前記漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、最大隆起部における直線状の突起切断部を有することで、該断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラの入口部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続することができるから、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすることができ、また、扁平ジャバラ位置決め接続後の取付金具を台間玉貸機の背面の開口部に固定するので、ジャバラ取付後のジャバラ調整作業を不要とすることができる。さらに、取付金具の上方端縁に鉤形爪片を設けたので、ジャバラ取付後に振動等の原因により扁平ジャバラが外れようとしても、鉤形爪片を折り曲げて扁平ジャバラを固定することで、取付金具上方部からの外れを確実に阻止することができる。また、取付金具の側縁に形成した係止爪により、扁平ジャバラを係止するので、扁平ジャバラの外れを確実に阻止することができる。
【001
請求項4では、請求項1ないし3何れかの扁平ジャバラ取付金具において、前記両側面部には、その上方の端縁から延長形成される鉤形爪片を有する扁平ジャバラ取付金具を提案する。
【001
該構成により、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けると共に前記開口部に対してフランジ部を固定するようにしたので、前記漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、最大隆起部における直線状の突起切断部を有することで、該断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラの入口部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続することができるから、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすることができ、また、扁平ジャバラ位置決め接続後の取付金具を台間玉貸機の背面の開口部に固定するので、ジャバラ取付後のジャバラ調整作業を不要とすることができる。さらに、取付金具の上方端縁に鉤形爪片を設けたので、ジャバラ取付後に振動等の原因により扁平ジャバラが外れようとしても、鉤形爪片を折り曲げて扁平ジャバラを固定することで、取付金具上方部からの外れを確実に阻止することができる。
【001
請求項では、請求項4の扁平ジャバラ取付金具において、前記扁平ジャバラ位置決め取付金具は、前記両側面部の上方の端縁に前記鉤形爪片を介して装着する断面逆U字状の抜け止め部材を備える扁平ジャバラ取付金具を提案する。
【001
該構成により、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けると共に前記開口部に対してフランジ部を固定するようにしたので、前記漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、最大隆起部における直線状の突起切断部を有することで、該断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラの入口部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続することができるから、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすることができ、また、扁平ジャバラ位置決め接続後の取付金具を台間玉貸機の背面の開口部に固定するので、ジャバラ取付後のジャバラ調整作業を不要とすることができる。また、取付金具の側縁に形成した係止爪により、扁平ジャバラを係止するので、扁平ジャバラの外れを確実に阻止することができる。さらに、取付金具の上方端縁に鉤形爪片を介して断面逆U字状の抜け止め部材を装着するので、ジャバラ取付後に振動等の原因により扁平ジャバラが外れようとしても、鉤形爪片を折り曲げて抜け止め部材を固定することで、取付金具上方部からの扁平ジャバラの外れを一層確実に阻止することができる。
【001
【発明の実施の形態】
以下に、各図に基づきながら本発明の実施形態について説明する。図1は、パチンコ機と台間玉貸機を設置した島設備の断面図である。図2は、扁平ジャバラ位置決め取付金具の第1実施形態の斜視図である。図3は、扁平ジャバラ位置決め取付金具の変形例の斜視図である。図4は、第2実施形態の取付金具と扁平ジャバラとの接続状態の説明図である。図5は、扁平ジャバラ位置決め取付金具の取付組立図である。図6は、第2実施形態の抜け止め金具の爪折り状態の説明図である。図7は、扁平ジャバラ位置決め取付金具の台間玉貸機への取付説明図である。図8は、扁平ジャバラ位置決め取付金具の分解説明図である。
【0018
図1は、パチンコ島1における断面の構造を示す説明図である。パチンコ島1は、背中合わせに並列配置された複数のパチンコ機2と、該パチンコ機2に隣接配置される台間玉貸機3と、これらのパチンコ機2と台間玉貸機3などを支持するための島本体5を備えている。図に示すように、島本体5は、パチンコ遊技場の床面に固定された複数の支持枠9,9・と、これらの支持枠9,9・の下部に取り付けられた基台7と、支持枠9の上部と他の支持枠(図では省略)の上部との間に設けられた上部取付部11を備えている。基台7の上には、パチンコ機2を下方から支持するための下方支持板13が固定され、上部取付部11の下面にはパチンコ機2を上方から支持するための上方支持板15が固定されている。符合14,14は、遊技客が主として玉箱を載せておくための載せ板を示している。この載せ板14,14は、各々基台7と下方支持板13,13との間に固定されている。符号17,17は、従業員呼出等の用途を持つ呼出ランプ(図示は省略)等を取り付けるためのランプ板を示している。
【0019
パチンコ島1は、背中合わせのパチンコ機2,2間に中央空間部10を備え、この中央空間部10内に補給樋21、支持部材23tによって支持された硬貨回収搬送機23及び集合樋25が配されている。補給樋21は、パチンコ島1内に設けられたパチンコ玉揚送装置(図示は省略)から各パチンコ機2及び各台間玉貸機3にパチンコ玉を供給するための樋である。補給樋21から各パチンコ機2及び各台間玉貸機3へのパチンコ玉の供給は、パチンコ玉搬送ダクト21dにより行なわれるようになっている。硬貨回収搬送機23は、パチンコ島1の端に設けられる硬貨回収ボックス(図示は省略)に各台間玉貸機3から排出された硬貨を搬送するためのものである。各台間玉貸機3から硬貨回収搬送機23への硬貨の搬送は、硬貨搬送ダクトを形成する扁平ジャバラ41により行なわれるようになっている。
【002
台間玉貸機3は、硬貨投入口4kから投入された硬貨の真偽を識別する不図示の硬貨選別装置により、受入可能と識別した硬貨を排出すると共に、受入不能と識別された硬貨は硬貨返却口へ戻されるようになっている。受入可能と識別されて台間玉貸機3から排出された硬貨は、硬貨搬送ダクトの扁平ジャバラ41内に誘導され、硬貨回収搬送機23に向かって落下搬送されるようになっている。
【002
(台間玉貸機背部の硬貨排出部の構造)
台間玉貸機3の背面には、図8に示すように、硬貨選別装置により受入可能と識別された硬貨を下方に配置された前記硬貨回収搬送機23に排出するための開口部として硬貨排出口30が設けられ、この硬貨排出口30には取付金具31を介して扁平ジャバラ41の一端が接続される。扁平ジャバラ41は、コイル状に密着巻きしたバネ鋼又はピアノ線等の金属製材料或いは合成樹脂製材料などにより形成されており、全体としてフレキシブルに形成されている。
【002
(第1実施形態の扁平ジャバラ取付金具の構造)
取付金具31は、図2に示すように、板状部材から成り、中央の底面部31aの両縁の第1屈曲部32,32から直角に折り曲げられて立ち上がる側面部31b,31bと、該側面部31b,31bの一側の側縁における第2屈曲部35,35から延長されると共に、それぞれ直行方向外方へ延びるフランジ部31c,31cとを備えている。前記側面部31b,31bの上方の端縁39,39は、開放端とされている。したがって、取付金具31は、第1屈曲部32,32を境にして側面部31b,31bが折り曲げられて立ち上がり形成されているものであり、全体として、底面部31aを底にして断面U字状又は断面コ字状に形成されているものである。また、前記第1屈曲部32,32の幅は、上方の端縁39,39の幅よりも狭い幅に形成されている。該側面部31b,31bに形成された前記フランジ部31c,31cと反対側の側縁31d,31dには、扁平ジャバラ41を係止するための係止爪33,33が、該側縁31d,31dから互いに対向する方向に少なくとも1つ以上折り曲げ形成されて、それぞれの側縁31d,31dに設けられている。
【002
なお、第1実施形態の変形例として、取付金具31は、前記側面部31b,31bの先端側の端縁39,39に、図3に示すように、鉤形爪片34,34を延長形成した構成としてもよい。また、前記フランジ部31c,31cに形成された穴38は、取付金具31本体を台間玉貸機3の背面にネジ等で固定するための穴である。この穴38に代えるか又はこれと併用するために前記フランジ部31c,31cの側縁に、前記鉤形爪片34と同様の鉤形爪片(図示は省略)を前記側面部31b,31bの反対方向へ直角に延長して形成してもよい。この場合、この鉤形爪片は、台間玉貸機3の背面に係着用の長穴又はスリットを形成して、これに鉤形爪片を嵌め込んで取付金具31本体を係着すればよい。
【002
(第1実施形態の特徴的な取付金具の構造)
更に、本実施形態の取付金具31における特徴的な構造としては、前記側面部31b,31bの各面にその外面側から内方へ突出形成したダボ状の突起36,36をそれぞれ備えていることを特徴としている。このダボ状の突起36は、図2及び3に示すように、側面部31b,31bの中央のフランジ部31c,31c寄りの部分において、フランジ部31c側から側縁31dへ向かい、かつ外面から対向する側面部側の内面へと向かって漸次隆起するように形成された突起であり、該側縁31dと平行な線切断により形成される直線状の突起切断部37において最大隆起が形成されてなるものである。このダボ状の突起36は、上記のような隆起を備えるものであるので、漸次隆起する部分により、投入された硬貨を側面部31b,31bから該漸次隆起する面に沿って中央寄りへとガイドする作用をなさせるものである。また、前記突起切断部37における突起36の最大隆起部は、扁平ジャバラ41を取付金具31に接続するとき、扁平ジャバラ41の端が該最大隆起部に当接することにより位置決め作用をなすように形成するものである。
【002
(取付金具と扁平ジャバラの接続構造)
この取付金具31に対して扁平ジャバラ41を接続する仕方について説明する。図示しないが、扁平ジャバラ41を断面U字状の開放側から、つまり、図3に示す取付金具31の上方の端縁39,39側から扁平ジャバラ41先端のコイル巻き部分を前記係止爪33,33に沿って差し込み、扁平ジャバラ41の該先端が前記最大隆起部を越えないようにしつつ前記突起切断部37に当接するように接続して取付金具31に取り付けるものである。このように接続された扁平ジャバラ41は、係止爪33,33により脱落しないように係止されて取付金具31に固着されると共に、扁平ジャバラ41の先端が前記最大隆起部の突起切断部37により位置決めされる。前記変形例の鉤形爪片34,34を備える取付金具31を使用する場合は、扁平ジャバラ41を上記のように接続した後、端縁39,39に延長形成した鉤形爪片34,34先端の爪片部分を互いに内向き側に折り曲げることにより、扁平ジャバラ41上端が係止されるので、扁平ジャバラ41が端縁39,39側から抜け落ちるのを阻止することができる。
【002
(第2実施形態の扁平ジャバラ取付金具の構造)
図4に示すように,第2実施形態の取付金具の構造は、上記第1実施形態の取付金具の構造において、側面部31b,31bの前記端縁39,39に鉤形爪片34,34を延長形成した変形例(図3参照)の取付金具31の構成に加えて、別体の抜け止め部材40を備えるものとして構成される構造である。この抜け止め部材40は、板状部材の両縁を折り曲げて断面コ字状に形成すると共に、この両折り曲げ縁にスリット状の係止穴40a,40aをそれぞれ形成した構造を有している。前記抜け止め部材40の断面コ字状の折り曲げ幅は、取付金具31の前記端縁39,39の上方から装着可能に形成された幅を有する。この抜け止め部材40には、スリット状の係止穴40aを形成し、該係止穴40aに取付金具31の前記鉤形爪片34,34を通して該抜け止め部材40を取付金具31に装着するものである。この抜け止め部材40は、後述するように扁平ジャバラ41を接続した該取付金具31から扁平ジャバラ41が抜け落ちないように機能させるための部材である。
【002
(第2実施形態の取付金具と扁平ジャバラとの接続構造)
第2実施形態の取付金具31に対して扁平ジャバラ41を接続する構造について説明する。取付金具31本体に対して扁平ジャバラ41を接続する仕方は、前記第1の接続構造において述べた仕方と同じであるので詳しい説明は省略する。上記第1の接続構造で述べた取付金具31本体に対する扁平ジャバラ41の位置決め接続後において、接続後の該扁平ジャバラ41が取付金具31から抜け落ちないように機能させるために、図4に示した前記抜け止め部材40を取付金具31の前記端縁39,39上に図5に示すように装着した後、図6に示すように、取付金具31の前記鉤形爪片34,34の先端の爪片部分を折り曲げる。例えば、前記スリット状の係止穴40aから抜けないように互いの方向に折り曲げて、抜け止め部材40を係止させて取付金具31本体に固定するものである。この扁平ジャバラ41の接続構造によれば、台間玉貸機3やパチンコ島1の振動などの原因により、取付金具31本体から扁平ジャバラ41が外れて浮きあがろうとするような作用が働いても、この抜け止め部材40が上方から扁平ジャバラ41の外れを押さえ込んでいるので、前記係止爪33,33と共に扁平ジャバラ41を確実に保持し、信頼性の高い扁平ジャバラの接続構造が得られるものである。
【0028
(硬貨排出口の扁平ジャバラ付取付金具の接続構造)
図7及び8に示すように、台間玉貸機3の背面3aには、硬貨排出口30の周辺に取付金具31を固定するためのメネジ穴が複数形成されている。前述したように取付金具31に扁平ジャバラ41を位置決めして接続した後、該取付金具31のフランジ部31c,31cを台間玉貸機3の硬貨排出口30部に当接し、ネジにより固定する。一方、扁平ジャバラ41の他端は前記硬貨回収搬送機23へと接続する。したがって、取付金具31の前記フランジ部31c,31cを前記硬貨排出口30に固着すると、図7に示すように、取付金具31に接続された扁平ジャバラ41は幾分下方向きに傾斜して接続されるものである。これにより、扁平ジャバラ41は、取付金具31から前記硬貨回収搬送機23へと硬貨を誘導する硬貨搬送ダクトを形成するものである。図1に示したように、台間玉貸機3の硬貨投入口4kから投入された硬貨は、前記硬貨排出口30から排出される際、取付金具31から硬貨搬送ダクトを構成する扁平ジャバラ41へと誘導される。この際、この硬貨排出口30から排出される硬貨は、取付金具31に接続する扁平ジャバラ41を位置決めするために形成されたダボ状の突起36の漸次隆起する面により、該漸次隆起面に沿って中央寄りへとガイドされるように構成されているので、硬貨は扁平ジャバラ41へと滑らかに確実に誘導される。また、この排出された硬貨の誘導は、前記漸次隆起面の後方においても、取付金具31に対して位置決め接続された扁平ジャバラ41の入口部が、硬貨の搬送方向からみて前記突起36の最大隆起部の下流側に位置することとなるので、前記漸次隆起面から後方に誘導される硬貨が扁平ジャバラ41の入口部と取付金具31の側面部31bとの間で詰まりを起こすような事態を確実に避けることができる。
【0029
以上に説明したように、本発明の第1及び第2の実施形態によれば、扁平ジャバラ41と接続する取付金具31の接続部の構造を上記したようにダボ状の前記突起36を形成することにより、扁平ジャバラ取付時の位置決めが可能で、かつ扁平ジャバラ41の入口部における硬貨詰まりが発生しない構造としたので、扁平ジャバラ41の取付位置を調整するためのジャバラ取付後の調整作業が不必要となるなどの利点を有するものである。
【003
また、台間玉貸機3やパチンコ島1等の振動などにより、取付金具31本体から扁平ジャバラ41が外れたり、浮きあがろうとするような振動等による作用が働いても、前記抜け止め部材40を使用することにより、扁平ジャバラ41の外れなどの要因に対して、扁平ジャバラ41を上方から押さえ込むことになるので、前記係止爪33,33と共働して扁平ジャバラ41を確実に保持し、信頼性の高い扁平ジャバラの接続構造を有する取付金具31が得られるものである。
【003
【発明の効果】
本発明は、次の効果を奏するものである。
1.本発明によれば、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、該取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けたので、この漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続された扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができる。
2.本発明によれば、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けたことで、この漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、開口部から排出される硬貨を扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、前記最大隆起部において直線状の突起切断部を設けたので、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすると同時に、扁平ジャバラの開口接続部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続する構造とすることができるから、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの開口接続部で硬貨の詰まりを起こすことを確実に防止することができる。
3.本発明によれば、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けると共に前記開口部に対してフランジ部を固定するようにしたので、前記漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、最大隆起部における直線状の突起切断部を有することで、扁平ジャバラの入口部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続することができるから、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすることができ、また、扁平ジャバラ位置決め接続後の取付金具を台間玉貸機の背面の開口部に固定するので、ジャバラ取付後のジャバラ調整作業を不要とすることができる。さらに、取付金具の上方端縁に鉤形爪片を設けたので、ジャバラ取付後に振動等の原因により扁平ジャバラが外れようとしても、鉤形爪片を折り曲げて扁平ジャバラを固定することで、取付金具上方部からの外れを確実に阻止することができる。
4.本発明によれば、台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ取付金具において、断面U字状に形成した取付金具本体内に扁平ジャバラを接続し、取付金具本体の両側面部に互いに対向する側へ漸次隆起する突起を設けると共に前記開口部に対してフランジ部を固定するようにしたので、前記漸次隆起する突起が硬貨のガイド部となり、台間玉貸機の開口部から排出される硬貨が取付金具に接続される扁平ジャバラの入口部で硬貨詰まりを起こすことなく扁平ジャバラへ円滑に誘導することができると共に、最大隆起部における直線状の突起切断部を有することで、扁平ジャバラの入口部をこの直線状の突起切断部に当接させて扁平ジャバラを位置決めして取付金具に接続することができるから、取付金具と扁平ジャバラの接続部との間に隙間や段差が形成されない構造とすることができ、また、扁平ジャバラ位置決め接続後の取付金具を台間玉貸機の背面の開口部に固定するので、ジャバラ取付後のジャバラ調整作業を不要とすることができる。また、取付金具の側縁に形成した係止爪により、扁平ジャバラを係止するので、扁平ジャバラの外れを確実に阻止することができる。さらに、取付金具の上方端縁に鉤形爪片を介して断面逆U字状の抜け止め部材を装着するので、ジャバラ取付後に振動等の原因により扁平ジャバラが外れようとしても、鉤形爪片を折り曲げて抜け止め部材を固定することで、取付金具上方部からの扁平ジャバラの外れを一層確実に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パチンコ機と台間玉貸機を設置した島設備の断面図である。
【図2】 扁平ジャバラ位置決め取付金具の第1実施形態の斜視図である。
【図3】 扁平ジャバラ位置決め取付金具の変形例の斜視図である。
【図4】 第2実施形態の取付金具と扁平ジャバラとの接続状態の説明図である。
【図5】 扁平ジャバラ位置決め取付金具の取付組立図である。
【図6】 第2実施形態の抜け止め部材の爪折り状態の説明図である。
【図7】 扁平ジャバラ位置決め取付金具の台間玉貸機への取付説明図である。
【図8】 扁平ジャバラ位置決め取付金具の分解説明図である。
【符合の説明】
1 パチンコ島
2 パチンコ機
3 台間玉貸機
3a 背面
4k 硬貨投入口
5 島本体
7 基台
9 支持枠
10 中央空間部
11 上部取付部
13 下方支持板
14 載せ板
15 上方支持板
17 ランプ板
21 補給樋
21d パチンコ玉搬送ダクト
23 硬貨回収搬送機
23t 支持部材
25 集合樋
30 硬貨排出口
31 取付金具
31a 底面部
31b 側面部
31c フランジ部
31d 側縁
32 第1屈曲部
33 係止爪
34 鉤形爪片
35 第2屈曲部
36 突起
37 突起切断部
38 穴
39 端縁
40 抜け止め部材
41 扁平ジャバラ

Claims (5)

  1. 台間玉貸機の背面に硬貨を排出するための開口部を設け、該開口部に扁平ジャバラを接続するための台間玉貸機の扁平ジャバラ位置決め取付金具であって、
    底面部から立ち上がる上方が開放された断面U字状の取付金具本体の両側面部に、互いに対向する側面部側へ向かい漸次隆起する突起を設け
    該突起には、扁平ジャバラ接続側の最大隆起部において前記両側面部の側縁に対して平行な直線状の突起切断部を設け、
    該断面U字状の開放側から差し込んだ扁平ジャバラ先端を該突起切断部に当接させて位置決めする
    ことを特徴とする扁平ジャバラ位置決め取付金具。
  2. 前記断面U字状の取付金具本体の両側面部には、前記底面部に隣接して前記開口部側の側面部から直交して互いに展開する方向に延長形成されたフランジ部を有することを特徴とする請求項の扁平ジャバラ位置決め取付金具。
  3. 前記フランジ部と反対側の前記両側面部の側縁には、それぞれ少なくとも一つの扁平ジャバラを係止するための係止爪を有することを特徴とする請求項2に記載の扁平ジャバラ位置決め取付金具。
  4. 前記両側面部には、その上方の端縁から延長形成される鉤形爪片を有することを特徴とする請求項1ないし3何れかに記載の扁平ジャバラ位置決め取付金具。
  5. 前記扁平ジャバラ位置決め取付金具は、前記両側面部の上方の端縁に前記鉤形爪片を介して装着する断面逆U字状の抜け止め部材を備えることを特徴とする請求項4記載の扁平ジャバラ位置決め取付金具。
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