JP3653608B2 - 硬貨選別装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、投入硬貨の正偽と正貨の金種を選別する硬貨選別装置に関し、特に硬貨選別装置を構成する独立部品の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、投入硬貨の正偽と正貨の金種とを判別し、投入硬貨をそれぞれ格別の硬貨通路に振り分けて選別する装置として硬貨選別装置が提供されている。
【0003】
この硬貨選別装置では、硬貨受入口の直下に当該硬貨受入口から落下する硬貨を直接受け止め、かつこの受け止めた硬貨を、投入硬貨の正偽と正貨の金種とを判別するコイルセンサーと称される電子式硬貨判別手段が配設された硬貨通路へ案内する金属製のゲートレールが配設されている。
【0004】
一方、この電子式硬貨判別手段が配設された硬貨通路を通過する硬貨は、その通過の間に当該電子式硬貨判別手段によりその正偽と金種別判定がなされる。
【0005】
また、上述した硬貨通路を通過した投入硬貨は、当該硬貨通路から分岐した複数の硬貨通路へさらに案内される。この複数の硬貨通路の各分岐点には上述した電子式硬貨判別手段の硬貨判別信号に基づいて駆動され、投入硬貨を分岐された各硬貨通路へ振り分ける硬貨振分レバーが配設され、これにより投入硬貨の正偽と、正貨の金種別選別とが行われる。
【0006】
なお、上述した硬貨振分レバーは、前記電子式硬貨判別手段の硬貨判別信号に基づいて作動するソレノイドにより駆動される。
【0007】
一方、上述した硬貨選別装置を構成する独立部品の一つである前記ゲートレール、および硬貨振分レバーを駆動するソレノイドは、従来ではネジを用いて、硬貨選別装置の所定箇所に取り付けられる構造であった。
【0008】
即ちゲートレールは硬貨受入口を開閉するゲートプレートにネジにより取り付けられ、また硬貨振分レバーを駆動するソレノイドは、硬貨選別装置の装置本体を構成するメインプレートの背面にネジをもちいて取り付けられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の硬貨選別装置によると、当該硬貨選別装置を構成する独立部品であるゲートレールおよびソレノイドはネジを用いて硬貨選別装置の所定の位置に取り付ける構造であるから、その取り付けおよび取り外し作業が煩雑で、このため硬貨選別装置の組立て工程数および保守点検時における作業工程が増大し、これが要因となって、硬貨選別装置そのものコストアップ、および保守点検作業費のコストアップを招来していた。
【0010】
この発明は、上述した事情に鑑み、独立部品の取り付けおよび取り外しが簡単な硬貨選別装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明に係わる第1の硬貨選別装置では、硬貨受入口の下方に、前記硬貨受入口から落下する硬貨を直接受け止め、かつ所定の硬貨通路へ案内するゲートレールをスナップアクションにて嵌着支承するスナップ式ゲートレール支承手段を形成するようにしている。
【0012】
また、この発明に係わる第2の硬貨選別装置では、装置本体を構成するメインプレートに、投入硬貨を格別の硬貨通路へ振り分ける硬貨振分レバー駆動用のソレノイドをスナップアクションにて嵌着支承するスナップ式ソレノイド支承手段を形成するようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる硬貨選別装置の一実施例を詳述する。
【0014】
図1はこの発明に係わる硬貨選別装置1の正面図である。
【0015】
この硬貨選別装置1は、特にパチンコ台等の遊戯台間に配設され、径の異なる2種類の硬貨と、それ以外の種類の硬貨を偽貨と判断して選別する比較的選別金種の少ない小型の硬貨選別装置である。
【0016】
この硬貨選別装置1は、硬貨受入口2が上面に形成されたメインプレート3からなり、その上部正面は開閉自在なゲートプレート4に覆われ、下部正面はフロントカバー5により覆われている。
【0017】
このゲートプレート4とメインプレート3との間には、硬貨受入口2から投入された硬貨6を案内する硬貨通路7が形成され、またこの硬貨通路7には投入硬貨の正偽と正貨の金種とを判別する電子式硬貨判別手段8が配設されている。
【0018】
また、フロントカバー5に覆われた部分のメインプレート3には、投入硬貨を振分ける後述する硬貨振分レバーと、この硬貨振分レバーにより振り分けられた硬貨を金種別に案内する複数の硬貨通路が形成されている。
【0019】
一方、上述したゲートプレート4には、前記硬貨受入口2の下方位置に、当該硬貨受入口2から落下する硬貨6を直接受け止め、かつ硬貨通路7へ案内するゲートレール10をスナップアクションにて嵌着支承するスナップ式ゲートレール支承手段20が形成されている。
【0020】
次に上述したゲートレール10およびスナップ式ゲートレール支承手段20を詳述する。
【0021】
図2はゲートプレート4の要部破断組立分解斜視図である。
【0022】
この図2において、ゲートレール10は金属製の板材11により形成されており、後方の両側方には係合片12、13が延設され、その係合片12、13間には係合凹部14が形成されている。
【0023】
一方、スナップ式ゲートレール支承手段20は、前記ゲートレール10の前部10aを嵌挿する孔21と、この孔21内に嵌着したゲートレール10の後方10bを支承する弾性変形自在な係合爪22とから構成されている。
【0024】
この係合爪22は、その基端22aがゲートプレート4に固着されており、その係合爪22を構成する自由端22bは孔21の上方へ向けて延設され、その途中に係合爪22が基端22aを中心に前後および上下方向へ弾性変形自在となるよう略円弧形状の湾曲部22cが形成されている。
【0025】
また、前記孔21の下部内周壁にはゲートレール10の下面11aを支承する一対の支持プレート21a、21bが一体に形成されている。なお、ゲートレール10を構成する板材11の上面11bは、前記孔21の上部内周壁21cが支える構造となっている。
【0026】
上述したスナップ式ゲートレール支承手段20によると、図2の矢印Aで示すように、ゲートレール10を孔21に接近させ、その先端10aを前記孔21の上部内周壁21cと係合爪22の自由端22b間に嵌挿させると、係合爪22の湾曲部22cが弾性変形して下方に移動し、そのため孔21の上下間が拡開しゲートレール10の先端10aが嵌挿する。その嵌挿の際、ゲートレール後端10bに形成された係合凹部14が係合爪22の自由端22bを通過すると、係合爪22の湾曲部22cがその弾性により初期位置に復帰するので、図3で示すように、係合爪22の自由端22bがゲートプレート10の係合凹部14と係合して当該ゲートプレート10を孔21内にスナップアクションで嵌着支承する。
【0027】
なお、図3のBB断面で示す図4のようにゲートレール10を構成する板材11の下面11aは、一対の支持プレート21a、21bの傾斜した上面21d、21eに支承され、また板材11の上面11bは上述したように孔21の上部内周壁21cに支承される。
【0028】
なお、図3で示すように、ゲートレール10が孔21c内にスナップアクションで嵌着支承されると、ゲートプレート10の一対の係合片12、13が孔21の周縁と係合し、その抜け止めが図られることとなる。
【0029】
なお、この図3に示すスナップ式ゲートレール支承手段20を構成する孔21内から、ゲートレール10を取り外すには、係合爪22の自由端22bを若干手前に引いて湾曲させ、当該自由端22bとゲートレール10の係合凹部14との係合を解除すれば、当該ゲートレール10はスナップ式ゲートレール支承手段20を構成する孔21内から簡単に取り外すことができる。
【0030】
一方、この発明の硬貨選別装置1には、その要部破断背面図で示す図5のように、メインプレート3には前記硬貨通路7(図1)に連通する硬貨通路3bが形成され、またこの硬貨通路3b内には、投入硬貨を当該硬貨通路3bから分岐した図示せぬ各硬貨通路に振分ける二つの硬貨振分レバー30、31が配設されている。
【0031】
この二つの硬貨振分レバー30、31はメインプレート3の背面3aに配設された二本のソレノイド40、41により駆動される構造となっており、この二本のソレノイド40、41は、メインプレート3の背面3aに形成されスナップアクションにて二本の各ソレノイド40、41を嵌着支承するスナップ式ソレノイド支承手段50、51により支承されている。
【0032】
次に上述したスナップ式ソレノイド支承手段50、51を詳述するが、この各スナップ式ソレノイド支承手段50、51は基本的に同一構造なので、一方のソレノイド40を嵌着支承する一方のスナップ式ソレノイド支承手段50を代表して説明し、他方のスナップ式ソレノイド支承手段51の説明は省略する。
【0033】
図6は、上述したソレノイド40およびスナップ式ソレノイド支承手段50を示す要部破断組立分解斜視図で、図5と同一部分を同一符号で示す。
【0034】
このソレノイド40は、その中心部に配設された電磁コイル41と、その周囲を囲繞する金属製の筐体42からなり、その中心部には復帰スプリング43を嵌挿させたプランジャ44がスライド自在に支承されている。またこのプランジャ44の先端には小径部44aが形成され、この小径部44aには断面L字形状に形成された操作レバー45の先端45aがスナップアクションで嵌着支承されている。なお、この操作レバー45の先端45aには断面V字形状の切り欠45bが形成され、前記プランジャ44の先端に形成された小径部44aは前記切り欠45bの底部に形成された孔45eに着脱自在に支承されている。なお、前記操作レバー45の後端45cには硬貨振分レバー30の駆動アーム30aと係合する切り欠45dが形成されている。
【0035】
一方、上述したソレノイド40を構成する筐体42の周面所定位置、実施例では筐体42の両側面42a、42bには、それぞれスナップ式ソレノイド支承手段50の各係合舌片56、57に係合する係合孔42c、42dが穿設されている。
【0036】
次に、上述したスナップ式ソレノイド支承手段50を詳述する。
【0037】
図6に示すように、メインプレート3の背面3a所定位置にはスナップ式ソレノイド支承手段50が配設されている。
【0038】
このスナップ式ソレノイド支承手段50は、ソレノイド40の筐体42をメインプレート3の背面3aの所定位置に位置決めする位置決めブロック52、53、54、55と、スナップアクションにてソレノイド40の筐体42を嵌着支承する一対の係合舌片56、57とから構成されている。
【0039】
このうち、一方の係合舌片56はソレノイド40を構成する筐体42の一側面42aに穿設された前記係合孔42cと対応する位置に、また他方の係合舌片57は筐体42の他側面42bに穿設された係合孔42dと対応する位置にそれぞれ立設されている。
【0040】
このうち、一方の係合舌片56は、所定間隔を設けて立設された一対の第1および第2の舌片56a、56bと、その上部を連結するブリッジの56cの略中央から下方へ向け延設された第3の舌片56dとからなり、全体として略M字形をしている。またその第3の舌片56dの下端には前記ソレノイド40を構成する筐体42の一側面42aに穿設された係合孔42c内に嵌着する突起56eが突設されている。
【0041】
また他方の係合舌片57は、上方へ向け立設された第1の舌片57aと、この第1の舌片57aの上端から下方へ向けて延設された第2の舌片57bとからなり、全体として略U字形に形成されている。またその第2の舌片57bの下端には前記ソレノイド40を構成する筐体42の他側面42bに穿設された係合孔42d内に嵌着する突起57cが突設されている。
【0042】
なお、この係合舌片56、57および位置決めブロック52、53の各上方には筐体42の嵌挿を容易にするため傾斜面60が形成されている。
【0043】
なお、図6で符号30aは硬貨振分レバー30を軸30bを中心に回動させる駆動アームである。
【0044】
上述したスナップ式ソレノイド支承手段50によると、図6の矢印Cで示すように、ソレノイド40の筐体42を操作レバー45とともに下降させると、図7で示すように、ソレノイド40の筐体42が各位置決めブロック52、53、54、55により、その装着位置が位置決めされ、かつ一対の係合舌片56、57に突設された各突起56e、57cが対応する各係合孔42c、42d内にスナップアクションで嵌着する。また同時に操作レバー45の切り欠45dが硬貨振分レバー30の駆動アーム30aに嵌挿し係合する。
【0045】
なお、筐体42が一対の係合舌片56、57間に嵌挿する際には、各一対の係合舌片56、57がその基端(メインプレート3側)を中心に外側へ向け弾性変形するので、その嵌挿作業は容易である。
【0046】
また特に一対の係合舌片56、57のうち、係合片56は略M字形に形成され、また係合舌片57は略U字形に形成されて、各係合舌片56、57とも、その各基端から突起56e、57cに至るまでの舌片長を長く設定するようにしたから、各係合片56、57とも、その基端からの高さを低く設定しつつ、その突起56e、57c部分の弾性変形の度合いを大きく設定することができ、このためスナップアクションによるソレノイド40の嵌着作業が容易となる。
【0047】
なお、ソレノイド40を取り外す場合は、各係合片56、57を外側に変形させて各突起56e、57cと対応する各係合孔42c、42dとの嵌合を解除させ、その後、矢印Dで示すようにソレノイド40を上方に持ち上げれば、当該ソレノイド40はメインプレート3から容易に取り外すことができる。
【0048】
なお、図7でソレノイド40に通電すると、プランジャ44が電磁コイル41側に吸引され、これにより操作レバー45を矢印E側に移動させて係合する駆動アーム30aを軸30bを中心に反時計方向へ回転させる。またソレノイド40への通電を停止すると、プランジャ44は復帰スプリング43の付勢力により初期位置に復帰し、同時に操作レバー45を矢印F方向へ移動させて、振分けレバー30の駆動アーム30aを軸30bを中心に時計方向へ回転させて、その初期位置に復帰せる。
【0049】
なお、上記各実施例では本願発明を、特にパチンコ台等の遊戯台間に配設され、径の異なる2種類の硬貨と、それ以外の硬貨を偽貨と判断して選別する比較的選別金種の少ない小型の硬貨選別装置1に適用した場合について詳述したが、この発明は上記実施例にかかわらず、自動販売機等内に配設される多金種選別用の大型の硬貨選別装置に適用してもよい。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係わる硬貨選別装置では、当該硬貨選別装置を構成する独立部品、特にゲートレールと硬貨振分レバーを駆動するソレノイドとをスナップアクションにて硬貨選別装置の所定位置に着脱自在に支承させるようにしたから、簡単な操作でゲートレールとソレノイドの着脱が行え、このため特に硬貨選別装置の組み立て作業においては製造工程減となり組立作業性が大幅に向上するとともに、硬貨選別装置の保守点検作業も極めて迅速かつ容易に行われ、これにより硬貨選別装置製造のコストダウン、および保守点検作業費のコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わる硬貨選別装置の正面図。
【図2】図2はこの発明に関わる硬貨選別装置の要部拡大組立分解斜視図。
【図3】図3はこの発明に係わる硬貨選別装置の要部拡大組立分解斜視図。
【図4】図4は図3のBB断面図。
【図5】図5はこの発明に係わる硬貨選別装置の要部破断背面図。
【図6】図6はこの発明に係わる硬貨選別装置の要部拡大組立分解斜視図。
【図7】図7はこの発明に係わる硬貨選別装置の要部拡大組立分解斜視図。
【符号の説明】
1…硬貨選別装置
2…硬貨受入口
3…メインプレート
7…硬貨通路
10…ゲートレール
20…スナップ式ゲートレール支承手段
21…孔
22…係合爪
30、31…硬貨振分レバー
40、41…ソレノイド
50、51…スナップ式ソレノイド支承手段
56、57…係合舌片

Claims (4)

  1. 硬貨受入口の下方に、前記硬貨受入口から落下する硬貨を直接受け止め、かつ所定の硬貨通路へ案内するゲートレールをスナップアクションにて嵌着支承するスナップ式ゲートレール支承手段を形成するようにしたことを特徴とする硬貨選別装置。
  2. 前記スナップ式ゲートレール支承手段は、前記ゲートレールが嵌挿する孔と、該孔内に嵌挿したゲートレールに係合する弾性変形自在な係合爪からなることを特徴とする請求項(1)記載の硬貨選別装置。
  3. 装置本体を構成するメインプレートに、投入硬貨を格別の硬貨通路へ振り分ける硬貨振分レバー駆動用のソレノイドをスナップアクションにて嵌着支承するスナップ式ソレノイド支承手段を形成するようにしたことを特徴とする硬貨選別装置。
  4. 前記スナップ式ソレノイド支承手段は、前記ソレノイドの筐体を嵌着支承する弾性変形自在な係合舌片からなることを特徴とする請求項(3)記載の硬貨選別装置。
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