JP4291536B2 - 半径流圧縮機羽根車の取付け装置 - Google Patents
半径流圧縮機羽根車の取付け装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4291536B2 JP4291536B2 JP2002002054A JP2002002054A JP4291536B2 JP 4291536 B2 JP4291536 B2 JP 4291536B2 JP 2002002054 A JP2002002054 A JP 2002002054A JP 2002002054 A JP2002002054 A JP 2002002054A JP 4291536 B2 JP4291536 B2 JP 4291536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive shaft
- hub
- compressor impeller
- mounting device
- centering member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/025—Fixing blade carrying members on shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/266—Rotors specially for elastic fluids mounting compressor rotors on shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/0829—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial loading of both hub and shaft by an intermediate ring or sleeve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D2001/062—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end characterised by adaptors where hub bores being larger than the shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前文に記載され、ハブがその全長にわたって等しくない質量分布を有する半径流圧縮機羽根車の取付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
排気タービン過給機の駆動軸つまりタービン軸に、冒頭に述べた形式の圧縮機羽根車(インペラ)を取り付ける公知の取付け装置においては、特に大きく負荷される過給機の場合、運転中に圧縮機羽根車のハブが遠心力荷重および熱作用によって変形し、これによってたいてい、排気タービン過給機の静かな運転にとって必要である圧縮機羽根車の精確な心出しが失われる、という問題がある。
【0003】
従来において既に、種々の形式の軸・ハブ継手が知られている。即ち、圧縮機羽根車と駆動軸との間における円筒状すべり座あるいは圧力嵌めによる単純な心出し方式、円錐状ブッシュあるいは別の締付け要素によって半径方向バイアスを与えることによる自動調心継手、および円錐体によって軸線方向バイアスを与える心出し方式が存在している。
【0004】
更にまた、排気タービン過給機のタービンの小さくないトルクは、圧縮機羽根車に十分確実に伝達されねばならない。そのために、スプライン、調整ばね継手およびつめ継手のような圧縮機羽根車と駆動軸との周知のかみ合い継手、ねじによって軸段部に締付け固定された圧縮機羽根車、および軸線方向摩擦ベルト、締付け要素、円錐状ブッシュのような摩擦継手が利用され、あるいは上述の二種類の継手が組み合わせて利用される。
【0005】
例えば、ヨーロッパ特許第0072582号明細書において、圧縮機羽根車のハブが円錐状圧力結合によって駆動軸上に心出しされるような圧縮機羽根車の取付け装置が知られている。その圧縮機羽根車は長さにわたって等しくない質量分布を有している。このために、駆動軸の円錐状部分上に押し込まれる円錐状孔付きブッシュが設けられている。
【0006】
例えば単流形半径流圧縮機を備えた排気タービン過給機に利用されるような圧縮機羽根車の場合、高速回転中に生ずる遠心力が、ハブに伸びを生じさせる。その遠心力および伸びは、回転数の増大および圧縮機羽根車直径の増大に伴って増加する。その結果、ハブと駆動軸との接触が失われる危険が生ずる。
【0007】
これは特に、大きく負荷される圧縮機羽根車、即ち大きな圧力比の圧縮機羽根車に当てはまる。このような圧縮機羽根車の場合、高速回転時および高温加熱時に、ハブの広がりが生じ、そしてこのハブの広がりがアンバランスを生じさせるか、ハブが全体的にあるいは部分的に、駆動軸あるいはブッシュから浮き上がる。
【0008】
大きな圧力比の圧縮機羽根車は通常軽金属で作られている。この軽金属は鋼に比べて弾性係数が小さいために、軸上に直接支持された円錐状あるいは円筒状ブッシュを、ハブの浮き上がりを確実に防止するように、強く予め締め付けることができない。
【0009】
駆動軸上における冒頭に述べた形式の圧縮機羽根車の心出しを改善するために、既にドイツ特許第19736333号明細書において、駆動軸と圧縮機羽根車のハブとの間における圧力嵌めを、ハブの長さ方向にわたっておよび内部において3つの部位に分割されたブッシュによって形成することが提案されている。そのために、第1部分部位が、ブッシュ上におけるハブに対する圧力嵌めを提供し、駆動軸軸受に近い第2部分部位が、駆動軸のジャーナル上におけるブッシュの圧力嵌めを提供している。これらの両ブッシュ部分部位間に、圧力嵌めのない第3部分部位が設けられている。この第3部分部位は、ブッシュの両側部分部位の応力切り離しを保証している。駆動軸軸受に近い圧縮機羽根車背面は、駆動軸と共に回転する構成要素の取付け面に、タイロッドによって押し付けられている。
【0010】
最後に述べた取付け方式は、駆動軸上における冒頭に述べた形式の圧縮機羽根車の心出しをかなり改善するけれども、公知の別の軸・ハブ継手による場合と同様に、圧縮機羽根車の簡単な組立分解性のような技術的要件、あらゆる運転状態並びに圧縮機羽根車入口および軸受に近い圧縮機羽根車背面における圧縮機羽根車の良好な心出し、微小運動を防止するための圧縮機羽根車の確実な固定、および軸線方向隙間を減少するための圧縮機羽根車の精確な軸線方向固定を、同時に十分に満たすことができない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の圧縮機羽根車の取付け装置を、単純で安価な手段によって、流体機械のあらゆる運転状態において並びに圧縮機羽根車入口および軸受に近い圧縮機羽根車背面において駆動軸上における圧縮機羽根車の心出しが一層改善されるように、改良することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明に基づいて請求項1に記載の手段によって解決される。
【0013】
本発明に基づく取付け装置によれば、上述した技術的要求は完全に満たされる。また圧縮機羽根車は、長期の運転経過後でも、例えば軸段部にねじによって締め付けられるか圧力嵌めによって設けられた圧縮機羽根車と異なって、機械室にたいてい存在しない高価な工具を必要とすることなしに、簡単に駆動軸から外せる。繰り返し組み立てられた場合でも、円筒状すべり座あるいは円錐状ブッシュによる方式に比べて、良好な再現性をもって良好な心出しが保証される。円錐体により軸線方向バイアスをもって心出しする方式に比べて、圧縮機羽根車の確実な設置、並びに駆動軸上への圧縮機羽根車の精確な軸線方向固定が保証される。
【0014】
また、伝動体は変形した際にエネルギを吸収し、従って弾性衝撃を有利に減衰し、これによって圧縮機羽根車の変位の増幅が抑制され、よって静かな運転並びに座りの保護が達成される。
【0015】
軸への圧縮機羽根車の本発明に基づく取付けによれば、ハブが大きく伸びた場合も、圧縮機羽根車と伝動体とのバイアス即ち摩擦結合が維持され、圧縮機羽根車の確実な心出しが保証される。
【0016】
本発明に基づく手段の有利な実施態様および目的に適った発展形態は、従属請求項に記載され、図を参照しての以下の説明から理解できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下において図に示した実施例を参照して本発明を詳細に説明する。
図1には、駆動軸上に本発明に基づく取付け装置によって取り付けられた半径流圧縮機羽根車が、縦断面図で示されている。
【0018】
排気タービン過給機の基本的構造および作用は既に公知であり、ここでは詳述しない。図1の基礎となっている排気タービン過給機は駆動軸1を有している。この駆動軸1はその軸線方向中央部位が機械ハウジングに軸受支持され、両端がその軸受から突出している。駆動軸1は一端にタービンランナ(図示せず)を支持し、他端に圧縮機羽根車2を支持している。この圧縮機羽根車2はここでは半径流圧縮機羽根車として形成され、中心ハブ3を有し、このハブ3の外周に多数の羽根4が配置されている。
【0019】
流れは、圧縮機羽根車入口5で軸線方向に圧縮機羽根車2の中に流入し、圧縮機羽根車2内で半径方向に転向される。それに応じて、ハブ3および羽根4の直径は、流れ方向に増大している。従って、圧縮機羽根車2の中央横断面に対して非対称的な縦断面形状が生じ、これに伴って、非対称的な質量分布が生じている。そして、圧縮機羽根車入口5とは反対側の圧縮機羽根車背面6の部位が最も大きな質量を有している。
【0020】
ハブ3は、このハブ3にはまり込んでいる駆動軸1に、ないしはハブ3を貫通するジャーナル8に、すべり座によって結合されている。そのために、ハブ3と駆動軸1と間にスリーブ状伝動体7が設けられている。この伝動体7は駆動軸1のジャーナル8を同心的に包囲し、第1円筒状部位10と第2円筒状部位12とを有している。第1円筒状部位10は、圧縮機羽根車入口5の近くでハブ3と伝動体7との間の圧力結合9を形成している。第2円筒状部位12は、第1円筒状部位10につながり、伝動体7における応力状態から切り離され、駆動軸1上ないしはジャーナル8上における伝動体7のすべり座による心出し部位11を形成している。
【0021】
この実施例において、第2円筒状部位12の外形は第1円筒状部位10に比べて細く形成されているので、第2円筒状部位12は、ハブ3に圧力嵌めされておらず、従って心出し部位11を伝動体7の圧力結合9から応力分離することを保証している。
【0022】
軸受近くの圧縮機羽根車背面6に、ハブ3を延長して延び半径方向に張り出した心出し部材13が一体形成されている。詳しくはこの心出し部材13は、軸線方向において圧縮機羽根車背面6と心出し部材13との間に材料薄肉部14が設けられるように形成されている。心出し部材13が圧縮機羽根車背面6にその材料薄肉部14によって弾力的に一体形成されているので、心出し部材13は、ハブ3が広がった際、駆動軸1上においてやっとこ状に狭められる。従って、圧縮機羽根車背面6は心出し部材13を圧縮機羽根車背面6に結合するいわゆるスワンネック(白鳥の首)を備えている。ハブ3がたる形に変形した際、スワンネック14により心出し部材13が駆動軸1上において狭まる。これによって、圧縮機羽根車2のあらゆる応力状態および遠心力荷重において、駆動軸1上における圧縮機羽根車2の心出しが、心出し部材13によって維持される。
【0023】
特に有利な実施例において、スリーブ状伝動体7は、ハブ3から半径方向に張り出しハブ直径より大きな直径をしたフランジ部15を有している。また、ジャーナル8の先端に可撓性の締付け要素16が挿入されている。この締付け要素16を介して、前記フランジ部15により、また、例えば駆動軸1をジャーナル8に比べて太くすることによって形成された駆動軸1の軸受側の取付け面17によって、圧縮機羽根車2の長さの調整(高速回転時および高温加熱時において生じる変位の調整)ができるように、駆動軸1とのやっとこ状の軸線方向結合部18が設けられている。
【0024】
可撓性の締付け要素16はナット19付きタイロッド16あるいは伸びボルトとして形成されている。このタイロッド16あるいは伸びボルトは、あらゆる運転状態において心出し部材13が駆動軸1の取付け面17に当接することを保証するように設計されている。
【0025】
圧縮機羽根車2の心出しを改善するために、この有利な処置は、軸線方向における変形を補償し、圧縮機羽根車2の精確な軸線方向固定を一層向上する。
【0026】
スリーブ状伝動体7の第1円筒状部位10は、トルク伝達するために駆動軸1とかみ合い結合するかみ合い継手20を備えている。このかみ合い継手20は、駆動軸1のジャーナル8の先端外周に設けられた多数の軸線方向溝と、第1円筒状部位10の内周面に設けられそれらの軸線方向溝に係合する相応した数の突条とから構成されている。
【0027】
圧縮機羽根車背面6、スワンネック即ち材料薄肉部14および心出し部材13は、圧縮機羽根車2がどんな場合でも駆動軸1と心出し部材13との接触個所において駆動軸1から浮き上がらないように、相互に設計されている。ハブ3と伝動体7との圧力結合9は、圧縮機羽根車2がどんな運転状態でも伝動体7から浮き上がらないように、設計されている。伝動体7が駆動軸1ないしはジャーナル8とかみ合い結合するかみ合い継手20の範囲は、伝動体7の心出し部位11から応力が切り離されている。従って、どんな運転状態においても伝動体7は駆動軸1から浮き上がらない。タイロッド16(あるいは伸びボルト)は、あらゆる運転状態においても圧縮機羽根車背面6の心出し部材13が駆動軸1の取付け面17に軸線方向に当接していることを十分確実に保証するように設計されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく圧縮機羽根車の縦断面図。
【符号の説明】
1 駆動軸
2 圧縮機羽根車
3 ハブ
4 羽根
5 圧縮機羽根車入口
6 圧縮機羽根車背面
7 スリーブ状伝動体
8 ジャーナル
9 圧力結合
10 第1円筒状部位
11 心出し部位
12 第2円筒状部位
13 心出し部材
14 材料薄肉部(スワンネック)
15 フランジ部
16 可撓性の締付け要素
17 取付け面
18 軸線方向結合
19 ナット
20 かみ合い継手
Claims (2)
- ハブがその全長にわたって等しくない質量分布を有し、ハブがこのハブにはまり込む駆動軸にすべり座によって受けられている、流体機械の半径流圧縮機羽根車の取付け装置において、ハブ(3)と駆動軸(1)との間にスリーブ状伝動体(7)が設けられ、この伝動体(7)が、ハブ(3)と伝動体(7)との間の圧力結合(9)を形成する第1円筒状部位(10)と、この第1円筒状部位(10)につながり、伝動体(7)における応力状態から切り離され、駆動軸(1)上における伝動体(7)の心出し部位(11)を形成する第2円筒状部位(12)とを備え、圧縮機羽根車背面(6)に、ハブ(3)を延長して延び半径方向に張り出した心出し部材(13)が一体形成され、軸線方向において圧縮機羽根車背面(6)と心出し部材(13)との間に、ハブ(3)が広がった際に心出し部材(13)を駆動軸(1)上でやっとこ状に狭めさせる材料薄肉部(14)が設けられ、さらに、前記スリーブ状伝動体(7)の第1円筒状部位(10)が、トルクを伝達するために駆動軸(1)とかみ合い結合するかみ合い継手(20)を備え、また、前記スリーブ状伝動体(7)が、ハブ(3)から半径方向に張り出したフランジ部(15)を有し、可撓性の締付け要素を介して、前記フランジ部(15)によって、かつ張り出した心出し部材(13)に対する駆動軸(1)の取付け面(17)によって、圧縮機羽根車(2)の長さの調整ができるように、駆動軸(1)とのやっとこ状の軸線方向結合部(18)が設けられ、前記可撓性の締付け要素は、タイロッド(16)あるいは伸びボルトを有し、このタイロッド(16)あるいは伸びボルトが、あらゆる運転状態において駆動軸(1)の取付け面(17)と心出し部材(13)との当接が保証されるように形成され、かつナット(19)により締付けられる構成を備えることを特徴とする半径流圧縮機羽根車の取付け装置。
- かみ合い継手(20)が、駆動軸(1)の外周面に設けられた多数の軸線方向溝と、第1円筒状部位(10)の内周面に設けられそれらの軸線方向溝にそれぞれ係合する相当数の突条とから構成されていることを特徴とする請求項1記載の取付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10101165.2 | 2001-01-12 | ||
DE2001101165 DE10101165C2 (de) | 2001-01-12 | 2001-01-12 | Befestigungsvorrichtung für ein radial durchströmtes Verdichterrad |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002242884A JP2002242884A (ja) | 2002-08-28 |
JP4291536B2 true JP4291536B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=7670343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002002054A Expired - Lifetime JP4291536B2 (ja) | 2001-01-12 | 2002-01-09 | 半径流圧縮機羽根車の取付け装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4291536B2 (ja) |
CH (1) | CH695356A5 (ja) |
DE (1) | DE10101165C2 (ja) |
FR (1) | FR2819560B1 (ja) |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0224723D0 (en) * | 2002-10-24 | 2002-12-04 | Holset Engineering Co | Compressor wheel assembly |
DE102007062152A1 (de) | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg | Welle |
DE102009031737A1 (de) * | 2009-07-04 | 2011-07-21 | MAN Diesel & Turbo SE, 86153 | Laufrad für eine Turbomaschine |
JP5174069B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2013-04-03 | 本田技研工業株式会社 | 遠心型圧縮機 |
DE102010011695B4 (de) | 2010-03-17 | 2013-12-19 | Ksb Aktiengesellschaft | Laufradbefestigung |
DE102010020213A1 (de) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Bosch Mahle Turbo Systems Gmbh & Co. Kg | Ladevorrichtung, insbesondere Abgasturbolader für ein Kraftfahrzeug |
DE102010039889A1 (de) | 2010-08-27 | 2012-03-01 | Man Diesel & Turbo Se | Vorrichtung zur Anordnung eines Verdichterrads an einer Antriebswelle einer Strömungsmaschine |
CN101949392A (zh) * | 2010-09-13 | 2011-01-19 | 无锡科博增压器有限公司 | 一种高效混流压气机叶轮 |
JP5449117B2 (ja) | 2010-12-08 | 2014-03-19 | 三菱重工業株式会社 | 回転機械 |
CN103982465B (zh) * | 2014-05-30 | 2016-01-06 | 南京磁谷科技有限公司 | 一种离心式鼓风机导风叶轮总成 |
CN104373378B (zh) * | 2014-09-11 | 2016-07-27 | 大连工业大学 | 离心压缩机半开式叶轮与主轴的连接装置、转子及安装方法 |
KR102440659B1 (ko) * | 2017-11-24 | 2022-09-05 | 한화파워시스템 주식회사 | 로터 조립체 |
FR3077105B1 (fr) * | 2018-01-19 | 2020-02-14 | Safran Electrical & Power | Ventilateur pour un groupe de refroidissement d'aeronef |
CN109057867B (zh) * | 2018-07-26 | 2020-11-27 | 沈阳鼓风机集团核电泵业有限公司 | 旋转机械叶轮-轴连接装置 |
CN111335958B (zh) * | 2020-03-03 | 2022-08-09 | 山东荣丰机电有限公司 | 一种涡轮转子 |
US11401942B2 (en) * | 2020-05-15 | 2022-08-02 | Garrett Transportation I Inc | Fastener arrangement for rotating group of turbomachine |
CN113931875B (zh) * | 2021-11-12 | 2023-03-10 | 钛灵特压缩机无锡有限公司 | 离心叶轮结构及安装方法 |
CN114151378B (zh) * | 2021-11-18 | 2023-12-12 | 北京航天石化技术装备工程有限公司 | 一种轴系组件结构 |
CN114941661B (zh) * | 2022-06-13 | 2023-06-27 | 贵州永红航空机械有限责任公司 | 一种油雾分离器叶轮动平衡测试用组合轴 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2799445A (en) * | 1955-12-12 | 1957-07-16 | Gen Electric | High speed rotor |
DE2457231C2 (de) * | 1974-12-04 | 1976-11-25 | Motoren Turbinen Union | Laufrad fuer eine schnellaufende turbomaschine |
EP0072582B1 (de) * | 1981-08-18 | 1985-12-18 | BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie. | Abgasturbolader mit zwischen Turbine und Verdichter angeordneter Lagerung |
US4872817A (en) * | 1984-07-19 | 1989-10-10 | Allied-Signal Inc. | Integral deflection washer compressor wheel |
US5163816A (en) * | 1991-07-12 | 1992-11-17 | General Motors Corporation | Wheel lock, centering and drive means and turbocharger impeller combination |
DE4141427A1 (de) * | 1991-12-16 | 1993-06-17 | Stroemungsmaschinen Gmbh | Gasturbine mit einem radialverdichter aus aluminium |
DE19736333C1 (de) * | 1997-08-21 | 1999-03-04 | Man B & W Diesel Ag | Befestigung eines Laufrades einer Strömungsmaschine an einer Welle |
-
2001
- 2001-01-12 DE DE2001101165 patent/DE10101165C2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-11-22 CH CH21502001A patent/CH695356A5/de unknown
-
2002
- 2002-01-07 FR FR0200131A patent/FR2819560B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 2002-01-09 JP JP2002002054A patent/JP4291536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH695356A5 (de) | 2006-04-13 |
JP2002242884A (ja) | 2002-08-28 |
DE10101165C2 (de) | 2003-06-05 |
FR2819560B1 (fr) | 2004-01-30 |
DE10101165A1 (de) | 2002-07-25 |
FR2819560A1 (fr) | 2002-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4291536B2 (ja) | 半径流圧縮機羽根車の取付け装置 | |
KR101030098B1 (ko) | 샤프트 상에 회전자를 결착하기 위한 디바이스 | |
EP1967718B1 (en) | Shroud for variable vane structure in a gas turbine engine | |
CA2457467C (en) | Turbocharger rotor | |
JP4467986B2 (ja) | ターボチャージャ | |
CA2070188C (en) | Wheel lock, centering and drive means and turbocharger impeller combination | |
KR101670737B1 (ko) | 배기가스 터보차저의 샤프트 어셈블리 | |
KR19990029728A (ko) | 고속 터보엔진용 압축기 임펠러 체결구조 | |
EP2601384B1 (en) | Gas turbine engine comprising a tension stud | |
US5961247A (en) | Mechanism for the detachable attachment of a bladed wheel to a turbomachine | |
WO2014130707A1 (en) | Electric rotor fit onto a turbomachine shaft | |
EP1413765A2 (en) | Compressor wheel assembly | |
US5210945A (en) | Method of assembly of a rotary shaft in a ball-bearing type turbocharger | |
US6663343B1 (en) | Impeller mounting system and method | |
EP0617206A2 (en) | Self positioning nut | |
US8864406B2 (en) | Splined couplings | |
FR2914944A1 (fr) | Calage variable d'aubes de compresseur dans une turbomachine | |
US7040188B2 (en) | Fitting structure of automatic transmission | |
US11421581B2 (en) | Rotating body and turbocharger | |
KR101783906B1 (ko) | 가스 터빈 엔진의 로터 조립체 | |
CN113107676B (zh) | 三层套筒式中心拉杆装置 | |
JP3534563B2 (ja) | 羽根車 | |
WO2018052025A1 (ja) | 過給機および過給機の組立方法 | |
JP2000145691A (ja) | 遠心型羽根車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071115 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080214 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080219 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080314 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080319 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080414 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080515 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081224 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090326 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090403 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4291536 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |