JP4289590B2 - ヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器 - Google Patents

ヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第一部材と第二部材とを枢着するヒンジ装置、並びに例えばこのヒンジ装置によって操作部を設けた本体部とディスプレイ部を設けた重合部とを開閉自在に枢着した携帯電話,モバイルやノート型パソコンなどの電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来のヒンジ装置は、一般に一方の取付部に対して他方の取付部を相対回動自在に構成した棒状ヒンジ素子(部品)として構成し、これを第一部材と第二部材との枢着部の一方の取付孔に回り止め係合して前記一方に取付部と第一部材とを連結し、枢着部の他方の取付孔に回り止め係合して前記他方の取付部と第二部材とを連結する構成としている。
【0003】
従って、従来のヒンジ装置は、できるだけ取付スペースをとらないように小型化を図ると共に、動作精度の向上を図ることが開発の主眼となっていた。
【0004】
本発明は、従来の固定概念を打破し、発想の転換を図ってヒンジ装置自体あるいはヒンジ装置の取付構造自体によって部材の強度向上を図るという全く新しい発想に基づく画期的なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0006】
第一部材1と第二部材2とを枢着するヒンジ装置であって、前記第一部材1に取り付けられ補強部材として機能する一対の取付部材3,3それぞれの端部に一方の重合板部5,5を設け、前記第二部材2に取り付ける取付部材4は、コ字形枠状に構成するとともに、当該取付部材4端部に他方の重合板部6,6対向するように設け、この双方の重合板部5,6がそれぞれ重合配設し得るように構成し、前記他方の重合板部6に取付孔7を設け、この取付孔7に前記一方の重合板部5と共に回動する取付軸部8を回動自在に係合するとともに、前記取付孔7の周辺に弾圧当接する圧接用突部15を設けたバネ11を介して前記重合板部5,6を重合状態で軸着し、前記第一部材1と前記第二部材2とを、補強部材として機能する前記取付部材3,4を介して枢着する構成とし、
更に、前記他方の重合板部6に設けた前記取付孔7に対し外側に前記取付軸部8、及び内側に前記バネ11をそれぞれ設け、
前記バネ11は、前記圧接用突部15の反対側の面に回り止め係止部14を設け、かつ、前記一方の重合板部5には回り止め係止部14を係止する部位を設け、
前記他方の重合板部6の前記取付孔7の孔縁に、前記圧接用突部15が係合する位置決め縁16を形成し、
前記第一部材1と第二部材2が相対回転した際に、前記バネ11が前記取付部材3と共に回動して、バネ11の前記圧接用突部15が前記取付孔7の周辺における他方の重合板部6に前記弾圧当接するとともに、この圧接用突部15が前記取付孔7の前記位置決め縁16に係合することにより、所定の回動位置にて前記第一部材1及び第二部材2が位置決め保持されるものであることを特徴とするヒンジ装置に係るものである。
【0011】
また、操作部を設けた本体部1を第一部材1とし、ディスプレイ部を設けた重合部2を第二部材2とし、前記請求項記載のヒンジ装置により前記本体部1と前記重合部2とを開閉自在に枢着したことを特徴とするヒンジ装置を用いた電子機器に係るものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0013】
軸着する取付孔7を設けた、又は取付孔7に係合する回動軸部8を設けた若しくは回動軸部8と回り止め状態に連結する取付部材3,4の少なくとも一方は、例えば第一部材1若しくは第二部材2の内部本体部の外面に付設されるため、補強部材として機能することとなる。
【0014】
即ち、ヒンジ装置の取付部分である取付部材3,4を内部本体部に付設することで内部本体部が補強されることとなるため、ヒンジ装置自体あるいはヒンジ装置のこの取付構造自体が補強となり第一部材1や第二部材2の剛性や変形強度を向上させることとなる。
【0015】
言い換えれば、補強部材を利用して枢着する構成となり、このヒンジ装置により枢着することで、枢着する第一部材1や第二部材2の強度が向上することとなる。
【0016】
例えば、取付部材3,4を板材として所定長のこの取付部材3,4を内部本体部の側面に沿設状態に付設することで、この沿設長さが長い程強度が向上することとなり、また内部本体部に被嵌する被嵌枠状に構成すれば、一層剛性強度,変形強度は向上することとなる。
【0017】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0018】
本実施例は、重合コンパクト化の図れる携帯電話に本発明を適用したもので、回路基板,電源等の電子部品を内部本体部に設け、この内部本体部を最外層となる樹脂ケースで覆った板状の第一部材1(本体部1)の上面側に、数字キーやファンクションキーなどを配列したキーボード機能を果たす操作部を設け、この本体部1に重合して操作部を覆う略同形の板状の第二部材2(重合部2)を起伏回動自在にして重合閉塞・立ち起こし開放できるようにヒンジ装置により開閉自在に軸着連結した構成としている。
【0019】
この重合部2の伏面側には予め設定した画面や前記操作部の操作や着信等により所定の表示がなされる液晶パネルなどのディスプレイ部を設けている。
【0020】
また、本実施例では、この第一部材1と第二部材2とを枢着するヒンジ装置であって、第一部材1の内部本体部の左右外側面に夫々沿設状態に補強部材として機能する板状の第一の取付部材3を取り付け、この板状の各取付部材3の先端部に第一の重合板部5を設けている。一方第二部材2の内部本体部の左右外側面に夫々沿設状態に補強部材として機能する板状の第二の取付部材4を取り付け、この板状の各取付部材4の先端部に第二の重合板部6を設け、この双方の重合板部5,6が重合配設し得るように構成し、前記いずれか一方の重合板部5,(6)に取付孔7を設け、この取付孔7に前記他方の重合板部6,(5)と共に回動する取付軸部8を回動自在に係合して前記重合板部5,6を軸着し、前記第一部材1と前記第二部材2とを共に補強部材として機能する前記各取付部材3,4を介して枢着する構成としている。
【0021】
具体的には、本実施例では、各第一部材1,第二部材2に取り付ける各取付部材3,4は、いずれも前記第一部材1若しくは前記第二部材2の最外層部である樹脂ケースあるいはモールド樹脂で覆われることとなる内部本体部の外側面に所定長沿設状態にして付設するように構成している。
【0022】
また、本実施例では、前記第一部材1の内部本体部の左右外側面に付設する第一の取付部材3は、図示したように十分に長い板状材として補強作用が十分に発揮されるようにしている。
【0023】
また、前記第二部材2に取り付ける前記第二の取付部材4は、前記第二部材2の内部本体部の外面に被嵌付設するコ字形の被嵌枠状に構成し、この左右両端部に夫々第二の取付部材4を設けた構成としている。従って、開閉可動させる重合部2となる第二部材2の強度を一層このヒンジ装置により向上させる構成としている。
【0024】
また、本実施例(図1〜図6に示す第一実施例)の双方の取付部材3,4の先端部に形成した重合板部5,6の具体的な軸着構造は、第二の取付部材4に設けた重合板部6に取付孔7を設け、一方第一の取付部材3に設けた重合板部5に回り止め状態にして取付軸部8を設ける構成としたもので、この取付軸部8を取付孔7に座金10,バネ11を介して貫通係合連結する構成としている。即ち、本実施例では、重合板部5に直接取付軸部8を突設するのではなく、重合板部5に取付軸部係止孔12を設け、前記取付孔7に取付軸部8を挿通した上で前記取付軸部係止孔12に取付軸部8を挿通し、取付軸部係止孔12より突出した取付軸部8をかしめ止めて、第一の取付部材3,重合板部5と共に取付軸部8が回動するように構成している。
【0025】
また、取付軸部8を形成した取付軸部形成体13と(取付孔7を設けた)重合板部6との間には座金10を配し、この重合板部6と重合板部5との間にはバネ11を配している。このバネ11には、前記重合板部6に係止する回り止め係止部14を設けてバネ11が第一の取付部材3,重合板部5と共に回動するように構成し、またこのバネ11には所定の回動抵抗を生じさせるための圧接用突部15を設け、この圧接用突部15が取付孔7の周辺にバネ11の弾性により弾圧当接しながら回動するように構成すると共に、取付孔7の孔縁の所定位置に設けた位置決め縁16に係合することで所定の回動位置(開放所定位置と閉塞位置)で回動位置が位置決め保持されるように構成している。
【0026】
また、図6から図10に示す第二実施例のように第一の取付部材3の重合板部5に取付孔7を設け、第二の取付部材4の重合板部6に直接取付軸部8を突設形成し、前記回り止め係止部14,圧接用突部15を設けたバネ11を介して双方の重合板部5,6と重合すると共に取付軸部8を取付孔7に貫通係合し、抜け止め部材17に取付軸部8を貫通してかしめて抜け止め係止させるように構成している。
【0027】
また、いずれの実施例においても前記取付軸部8に貫通孔9を形成し、配線を挿通し得るように構成している。
【0028】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、ヒンジ装置の取付部分である取付部材を内部本体部に付設することで内部本体部が補強されることとなるため、ヒンジ装置自体、ヒンジ装置の取付構造自体が補強となり第一部材や第二部材の剛性や変形強度が向上することとなる画期的なヒンジ装置となる。
【0030】
言い換えれば、補強部材を利用して枢着する構成となり、枢着することで、枢着する第一部材や第二部材の強度が向上することとなる画期的なヒンジ装置となる。
【0031】
また、請求項2記載の発明においては、第一部材,第二部材ともに強度が向上することとなるヒンジ装置となる。
【0032】
また、請求項3記載の発明においては、一層簡易な構成で確実に本発明の作用効果を発揮するヒンジ装置となる。
【0033】
また、請求項4記載の発明においては、取付部材が内部本体部に被嵌する被嵌枠状に構成したから、一層剛性強度,変形強度は向上することとなる一層秀れたヒンジ装置となる。
【0034】
また、請求項5記載の発明においては、配線し易くなるなど一層秀れたヒンジ装置となる。
【0035】
また、請求項6記載の発明においては、前記作用効果を発揮する画期的なヒンジ装置を用いた電子機器となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の説明斜視図である。
【図2】第一実施例の作動説明斜視図である。
【図3】第一実施例の軸着部分の分解斜視図である。
【図4】第一実施例の軸着部分の説明斜視図である。
【図5】第一実施例の軸着部分の説明平断面図である。
【図6】第一実施例の軸着部分の説明縦断面図である。
【図7】第二実施例の軸着部分の分解斜視図である。
【図8】第二実施例の軸着部分の説明斜視図である。
【図9】第二実施例の軸着部分の説明平断面図である。
【図10】第二実施例の軸着部分の説明縦断面図である。
【符号の説明】
1 第一部材(本体部)
2 第二部材(重合部)
3 取付部材
4 取付部材
5 重合板部
6 重合板部
7 取付孔
8 取付軸部
9 貫通孔
11 バネ
15 圧接用突部

Claims (2)

  1. 第一部材1と第二部材2とを枢着するヒンジ装置であって、前記第一部材1に取り付けられ補強部材として機能する一対の取付部材3,3それぞれの端部に一方の重合板部5,5を設け、前記第二部材2に取り付ける取付部材4は、コ字形枠状に構成するとともに、当該取付部材4端部に他方の重合板部6,6対向するように設け、この双方の重合板部5,6がそれぞれ重合配設し得るように構成し、前記他方の重合板部6に取付孔7を設け、この取付孔7に前記一方の重合板部5と共に回動する取付軸部8を回動自在に係合するとともに、前記取付孔7の周辺に弾圧当接する圧接用突部15を設けたバネ11を介して前記重合板部5,6を重合状態で軸着し、前記第一部材1と前記第二部材2とを、補強部材として機能する前記取付部材3,4を介して枢着する構成とし、
    更に、前記他方の重合板部6に設けた前記取付孔7に対し外側に前記取付軸部8、及び内側に前記バネ11をそれぞれ設け、
    前記バネ11は、前記圧接用突部15の反対側の面に回り止め係止部14を設け、かつ、前記一方の重合板部5には回り止め係止部14を係止する部位を設け、
    前記他方の重合板部6の前記取付孔7の孔縁に、前記圧接用突部15が係合する位置決め縁16を形成し、
    前記第一部材1と第二部材2が相対回転した際に、前記バネ11が前記取付部材3と共に回動して、バネ11の前記圧接用突部15が前記取付孔7の周辺における他方の重合板部6に前記弾圧当接するとともに、この圧接用突部15が前記取付孔7の前記位置決め縁16に係合することにより、所定の回動位置にて前記第一部材1及び第二部材2が位置決め保持されるものであることを特徴とするヒンジ装置。
  2. 操作部を設けた本体部を第一部材とし、ディスプレイ部を設けた重合部を第二部材とし、前記請求項1記載のヒンジ装置により前記本体部と前記重合部とを開閉自在に枢着したことを特徴とするヒンジ装置を用いた電子機器。
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